
クローン・ウォーズ シーズン5の感想。
当時は続3部作(EP7~9)が決まったこともあり実質のラストシーズン扱い。
復活したダースモールと本格的に激突するシーズン5。
序盤はレジスタンスや子供たちメイン。
この子たちもダースベイダーになったアナキンの魔の手にかかったのかと思うと・・・
かつてのダースモールかそれ以上の力を持つ相手を同時に2人するオビ=ワンが二刀流なのがカッコいいね。
ソーレス(守り)のオビ=ワンではなく攻撃のためのフォームにも見えるし攻めに転じるとこんなに強いんだね。
一緒にいた女性ジェダイ・アディがやられたのがショック。一応実写シリーズにも出ていたのに
序盤の話では子供たちがライトセーバーを作るエピソードが好き。
クリスタルが核でフォースを頼りに作るって設定だけは聞いたことあったけど実際に見たのは初めて。
熟練のジェダイからすれば慣れたものなんだろうけど子供からすると大変だね。アソーカとヨーダがなかなか鬼畜だしw
ヨーダの説明のためのライトセイバーの空中起動も初めて。
マンダロア関連のエピソードでデスウォッチのリーダーを決める戦いでまたダークセイバー出てきたのが嬉しい。
マンダロリアンを見た今となっては関連する要素あると自動的に好きになっちゃうw
ブラスターや火炎放射を次々と切り替えながら戦闘は迫力満点。
モール&サヴァージVSダースシディアスという夢の対決?も実現。敵同士の戦いが最高に燃える
EP1のボスとEP6・EP9のボスだから最初のボスと最新のボスの戦い。
実力差は圧倒的で寝込み襲わないと勝てないね。
フォースはシディアスが強くて剣技はモールと思っていたけど2対1でも歯が立たないし。
サヴァージもここで退場。流石に可哀そうだった。
ダークセイバーと赤いライトセイバーとの二刀流は最高でした、はい。
ラストはアソーカ主役のエピソードで追われる身に。
黒幕ジェダイはヴェントレスに見せかけて友人のバリス。
シーズン1からいたキャラが黒幕だった。
「このままでは共和国は壊れます!もはや時間の問題!」
「ジェダイオーダーは戦争好きの集団に化した」
とここにも鋭い人が約1名。
そういえばシーズン5でパドメが出てきたのって最終回が最初かも。
身の潔白が証明されてもアソーカがジェダイに戻ることはなく。
あそこまで疑われたらもう戻れないよね・・・
「フォースは時に気まぐれだ」とか酷過ぎ。
当初はシーズン5が(打ち切り)最終回として製作されていたからヴェントレスやダースモールのその後など消化不良要素は多いけどアナキンが曇ってしまった理由は分かるね。
実写映画だけ見てるとEP2は優しい好青年だったのにEP3は目つきや雰囲気が悪くて闇落ち寸前みたいになってる。
アニメ見るとアソーカ関連ではよき兄でありマスターだったけど、彼女が離れてしまったことでより不信感増したりしてパルパティーンの術中に嵌ってしまったんだろうし。
- 2020/08/05(水) 23:34:15|
- クローン・ウォーズ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0