
超合金名義でもあるアーツ ハルクバスターマーク2のレビュー。
当初は買うつもりなかったけど半額で売っているのを発見して購入。

超合金名義も入っているとはいえ、約30cmとフィギュアーツ史上トップクラスの大きさ。
発売は公開から半年以上経っているのにコンセプトアート版になっていて劇中CGに比べると細かいところでデザインが違う。
中でもサンプルからも変わったのが塗装でメタリックレッドから成型色にも見えかねない赤に変更。
マーク46のあずき色のような赤に近いかも?
とはいえ劇中CGもサンプル通りのメタリックレッドだったかというとそうではなく(アーツの色が正しいわけでは断じてないけど)
すぐにずっこけてボロボロになったし散々悪評を聞いた後での購入だったのでそこまで気にはならなかったり。
巨大なハルクバスターマークⅡを手に取れた喜びの方が大きかった。

つま先カバーは開いたり上がったりで超合金かつ巨大サイズの恩恵を感じらる。

ゴミを見るようなオコエ。
バッキーと一緒に銃撃するシーンは印象深い。

あまり動かせないので簡単な動作しかできないけどインフィニティ・ウォーの激闘がよみがえる。
買ってて良かったマーベルレジェンド ブラックオーダーたち。

そんなハルクバスターもサノスの前に秒殺。

こんなのを期待していた・・・

エンドゲームにもまさかの再登場。
不意打ちで腕掴んだり「何億人も消しておいて!」と殴ったりと出番あって良かった。

最後に大きさ比較。
超合金名義だけあってマーベルレジェンド カルオブシディアンよりも大きい。
色に関して思うところはあれど、間違いなく存在感はあるし買ってよかったかな。
ケース内に入れた時も圧倒的オーラを放ってる。
最近はエンドゲーム名義で出しなおすことが増えているけど流石にハルクバスターマークⅡはこれっきりのはず、流石にね。
- 2020/08/18(火) 23:56:43|
- フィギュアーツ マーベル
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