
ウルトラギャラクシーファイトの第2弾が製作決定。
海外サイトでちょっと前にリークはされていたけどこの状況の中で新作は嬉しい。
ここ最近のウルトラ作品の中だと一番楽しめたし。
ニュージェネレーション7人がメインだった前回とは違い、今回は6兄弟を始めとしたM78星雲のウルトラマン、OV組、トライスクワッドと凄い事になってる。
坂本監督が手掛ける映像ウルフェスといった印象で10回配信で90分だから前作の倍近い配信時間になってるし密度も濃そう。
90分あれば多すぎるヒーローも裁けるかな。

6兄弟から始まる映像からしてEXPO冒頭の再現だよね。たまらん。
メビュームブレード出したまま構えを取るメビウスやツルギになるヒカリも驚き。
タロウVSトレギアがあったりしてヒカリとの掘り下げがあるかもしれない。
マックス15周年だからか中井和哉さん声あててくれるのは嬉しすぎ!
パワード・グレートと権利関連を解決した海外組の映像出演が素晴らしい。
ネオスと21まで出てきているしジョーニアスも出れば良かったのに。
80の後ろにいるのはソラ?まさかの映像出演であった。


ニュージェネは少ないけれどグリージョにトライスクワッド出演。
テレビシリーズで出番少ないのを嘆かれたせいか、ここにきて3人の活躍増えてきたのが嬉しい。
ニュージェネクライマックスも3人戦闘は最高だったしBD発売前に配信始まるかも。
グリージョは前作囚われのヒロインポジションだったけど今回は果敢に戦う?
ウルトラウーマンもちらほら出てくるし共演するかな。

敵も豪華で倒したはずのエンペラ星人やルーゴサイト、ジュダスペクターらも復活。
?「やつはもう蘇ることはない!」
ゼットン軍団が圧巻で凄い威圧感だ。それこそウルフェスとかならありそうな要素を映像でやってくれて大歓喜。
前作はエックスダークネス・ジードダークネス・ウルトラダークキラー登場には驚いたものの、やられ役の敵不足で前半は爽快感不足だったからバンバン怪獣出てきてくれて嬉しい。
エンペラ星人が軽々しく復活するとは思えないし過去編・現代編を織り交ぜながら展開しそう。
過去編がM78ウルトラマン、現代編がトライスクワッド・グリージョ・ゼット(オリジナル!)が活躍して全てに絡んでくるのがゼロ・リブットじゃないかな。
それならかつての強敵たちが出てきてもおかしくないし。
リブットは前作とEXPOくらいしか出てないからどんどん活躍の幅を広げてほしい。爽やかお兄さん系ウルトラマンは貴重。
ベリアルアーリースタイルも闇落ちする前?
アブソリュートタルタロスが男版戦神に見えるし惑星カノンも出てきてジャグラーもゼット出演中だからORIGIN SAGAと何か関連ありそう。
公式動画も外国人のコメント多いし最近のウルトラマンは世界で勝負しているオーラが凄い。
前作再生回数も2000万回に届きそうだしかつてないほど波に乗ってるんじゃないかな。
現役ウルトラマンに続くド派手な序章として毎年の恒例になってくれると嬉しい。
- 2020/08/21(金) 00:39:48|
- ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀
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シリーズ第2弾、という運びになりましたね。前作とは世界観は同一でしょうが
物語の因果関係はどのくらいの結びつきになるかが未知数です。一見さんも多いので
あまり複雑なリンクはしないと思いますが、どうなるでしょう
個人的にはまず、前作で旬の若い作品を丸ごと出しきったことで
今回は参戦作品が軒並み旧め、というところに強い魅力を感じています
たとえば令和の新作で「ウルトラマン80の新規映像を作りましょう」「ウルトラマンGの続編はいかがですか」
と切り出してもそれが実現する可能性は限りなく無いといっていいでしょうが
今回のようなスペシャルな企画の一部としてならGOサインが降りるし、形はどうあれ情報が更新されれば
その作品が風化することも防げるという意味で仮にモブ扱いでも意義はあると考えます
そうした意味では映像作品ですが舞台の性質はウルフェスのライブショーに近いかもしれません
私は一番好きなウルトラマンがウルトラセブン21なのでそういうチャンスに貪欲です
次にベリアルの若き日の姿がポスターに大きく映し出されていることで
世代を超えた第1弾以上にストーリー性の強い性質の作品になるのではないかという期待があります
坂本監督の活劇は当然好きなんですが、ゼロ・ジード・タイガと息子世代の頭数も揃ってきているし
単にヒーローが大集合して暴れておしまいというのではなく
この機に集った面子ならではの物語を魅せて欲しいという思いがありますね
また半公式のショーレベルならベリアルの過去について述べた話もありますが
完全な公式映像作品でそれを初めて出すというのはシリーズの歴史的にも大きな影響が出る要素ではないでしょうか
同じく若き日のケンとのやりとりを見てみたいです
そして前回のサプライズ枠だったリブットがポスターのセンター位置に堂々と載っているのも気になります
彼は日本の作品では基本助っ人扱いで自分の物語をこれといって持っていない戦士ですが
それが今回話の軸になるのか?背後に佇む敵ウルトラマン?(これも闇を感じさせないロイヤルな雰囲気が異質で興味深い)
との関係が描かれるのか、と強い関心をひかれます
1分もない予告一本でこれだけのイメージが氾濫するのは自分でも驚きです
ここ最近の特撮関連で一番初弾からノっている話題という気がします
- URL |
- 2020/08/21(金) 08:13:10 |
- 1 #-
- [ 編集 ]
参戦を望まれるUSA組やジョー二アスの中に埋もれる同じm78星雲出身のウルトラマンゼノンさんの事もどうか忘れないでください
キャラすら経ってないレベルだから出しても扱いに困るのかもしれないけど
グレートの声が原語版っぽいのは嬉しい。あっちの声の方が好きだし
パワードは規制に縛られない日本で坂本監督による激しいアクションに期待
この作品を気に80やマックスといった中々スポットが当たらない作品、海外組やOV組もTVシリーズの作品で取り扱って貰えるといいですね
特に初代の怪獣を大胆にアレンジしたパワード怪獣や従来のウルトラシリーズっぽくないグレート怪獣はいつか再登場してほしいです
- URL |
- 2020/08/21(金) 18:29:31 |
- ちクわ #0brjZxgI
- [ 編集 ]
>1さん
>前作とは世界観は同一でしょうが物語の因果関係はどのくらいの結びつきになるかが未知数です。
新作に浮かれていて前作との因果関係は考えていませんでした(汗
前作もゼロダークネスのようなサプライズ枠があったのでダークネス軍団がやられ役として復活するかもしれません。
>たとえば令和の新作で「ウルトラマン80の新規映像を作りましょう」「ウルトラマンGの続編はいかがですか」
>と切り出してもそれが実現する可能性は限りなく無いといっていいでしょうが
>そうした意味では映像作品ですが舞台の性質はウルフェスのライブショーに近いかもしれません
予告でも分かるように完全にウルフェスのノリなんですよね。
今になって80やG単独作は無理ですがゲスト出演枠なら出来る事の証明になりました。
特に80は今配信中でマックスは15周年だったのでより出演ハードルが低かったのかもしれません。
今回の企画がなくても主役である80やGはまだ後年の作品でゲスト出演の可能性がありましたがセブン21は絶対に無理だったかと。
若き日のベリアルも貴重ですよね。
それこそウルフェスでもジードのピンチに助けに着たりとヒーロー的要素も目立ってきただけに
公式の映像として闇落ち前であろう活躍を見れるのは楽しみです。
いつかゼロ・ジード・タイガと息子トリオの同時戦闘も見てみたいです。
>そして前回のサプライズ枠だったリブットがポスターのセンター位置に堂々と載っているのも気になります
元々は海外のヒーローですが日本人として見るとほぼ新ヒーローなので知名度の低さを逆に生かして
海外では出来なかったことをどんどんやって欲しいです。
イベントでの出演こそ増えていますが知名度を上げたり映像技術を駆使したカッコいいアクションは
映像作品なので2年連続出演は嬉しかったですよ。
- URL |
- 2020/08/21(金) 23:01:23 |
- 飛翔 #pDDeufHo
- [ 編集 ]
>ちクわさん
誰か拾うだろうと言われ最終回まで出演しなかったゼノン、本気で忘れてました。
キャラすら経っていないのを逆に利用してどんどん新しいことにチャレンジしてほしいです。
せっかくマックス15周年という表舞台に立てる口実?もできているので。
パワード・グレート・ネオスといった普段はなかなか見ることのできない作品も配信して欲しいです。
ジョーニアスもタイガ制作発表(タイタス)とのタイミングも良かった経緯がありますしGはスカパー放送もされたのであわよくばと期待しています。
- URL |
- 2020/08/21(金) 23:40:48 |
- 飛翔 #pDDeufHo
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