
2度の最終回を経て色々あったクローンウォーズも正真正銘のファイナルシーズンが配信開始。
映画版を入れて12年の歳月を経てついに完結。
EP3公開の時点から15年近くたつのに演技の変わらない声優陣が安定過ぎる
エコーが生きていた話からスタート。
一番気になっていたアソーカだけど第5話でやっと登場。
数か月後にはマンダロリアンのゲスト出演?が控えているし楽しみにしていた。
ジェダイ服ではないアソーカが新鮮でアクションシーンも初期のカクカクした動きではなく滑らかになってる
アソーカとも再会しライトセイバーを返してクローンたちが敬礼して待っているシーンはリアルタイムで追い続けてきた人は感動ものでは?
劇中時間的にはそんなに経っていないけど現実では5年越しくらいだし。
アソーカとオビ=ワンの口喧嘩に仲裁に入るアナキンが大人。
ついにオーダー66が実行が描かれる。
ローグワンでチアルートの言っていた「我はフォースと共にあり フォースは我と共にある」も出てきて嬉しかった。
アソーカはジェダイじゃないから襲われないかも?と思ったらそうではなく。
レックスのように味方になってくれたクローンもいるのは安心する。
自我が強いクローンはオーダー66を振り切ったと聞いたことあったけど実現できたクローンはいたんだね。
第9話からはEP3に向けたエピソード。
ファイナルシーズンの最終回はEP3冒頭に繋がる終わりと思っていたから既にドゥークーの命を奪っていてEP3に入っていて驚いた。
シーズン5時点ではアナキン闇落ち理由はアソーカによるものが大きいと考えていたけど実際には帰ってきて表情柔らかくなってもダースベイダーになるのは避けられず。
アソーカも闇落ち原因だけど、奴隷だった幼少時代、パドメを失うかもしれない不安の方が遥かに大きかったのかも。
終盤でアソーカが落下しながら戦い続けるシーンは凄い。
ダースモールが生き延びた理由も分かった。
サーガ的にはハン・ソロへと至ってラストシーンに出てきた真相も分かるけど、クローンウォーズ見視聴だったハン・ソロ公開当時は訳分からなかったよ。
ラストシーンはダース・ベイダー。
青いライトセイバーを起動し靡くマントが美しい。
アナキンは愛弟子を2度も失い何を思う。
最後の映像出演はローグワンと思われたけどクローンウォーズシーズン7に更新された。
アソーカもダースベイダーとなってしまったアナキンに対してマンダロリアンに至るまでの数十年の間の動向が気になる。
反乱者たちにも登場するようだから引き続きチェックせねば。
日本国内でもマンダロリアンシーズン2がアメリカと同時配信みたいだし。
これまでのクローン・ウォーズで一番面白かった。
補完要素が強いエピソードが好きだから極論言えばシーズン1・6・7さえ押さえればなんとかなりそう。
EP2と3の間の補完ではあるけど、アニメの中でさえ解説あったらいきなりバトル始まったりしてトンデモ展開だし。
ヴェントレスはいつの間にか死んでいた。
一応クローンウォーズでのメインの敵だったはずだけど小説版で最期を迎えたみたい。映像作品で決着をつけてほしかった。

ホットトイズからも一気に発表。
S.H.フィギュアーツ アソーカはよ。
現実的にはマンダロリアンゲスト版での立体化がありえそう。
- 2020/09/04(金) 00:07:40|
- クローン・ウォーズ
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