
真骨彫 響鬼紅のレビュー。
夏に届くタイムリーすぎるフィギュア。

基本的には響鬼の色違いだけど紅い、まじ紅い。
このサイズの立体化は装着変身ぶりかも。
その装着変身時では両腕がクリアパーツだったけれど真骨彫では塗装に変更。

付属品は音撃棒とシュ手首など。
撮り忘れたけど炎エフェクトも付属。
既に威吹鬼らが発売しているけど彼らの音撃棒は付属せず。
そろそろS.I.Cのように起動したディスクアニマルも欲しいしエフェクトセットとかで発売してくれないかな。

アクション。
余分なアーマーが無くほぼ素体そのままの広い可動域。
音撃棒無くてもどこか爽やかさを感じさせるデザインが良い。

最後はノーマル響鬼と。
真骨彫が世に出て5年経っていて関節を上手に隠したのは未だに響鬼が一番。
その代わり素体はそのままなので細すぎる腰や人が入っている骨格感・肉付け感は感じられないまま。
人が入っている感じはライダーはキバ、怪人はダグバが一番だと思っていて既に真骨彫感ですら差が出てきている。
響鬼紅は発売してくれたのは嬉しいけど流石に旬を逃し過ぎた。
ノーマル響鬼発売当時は「すぐにプレバンか魂ネイション限定で出るでしょ」なんて楽観視していたからこんなにかかっちゃった。
ここ1年は出し惜しみする傾向は無くなってきたからアームド響鬼もすぐに出してほしいな。
もう装着変身で代用するのは限界がある・・・
- 2020/09/10(木) 23:51:32|
- フィギュアーツ 仮面ライダー
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