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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

ウルトラマンZ(ゼット)第12話「叫ぶ命」 感想

200912-1.jpg
冒頭からグルジオライデン戦。
グルジオ系の中で一番好みな見た目。
ブラックパンサーのように青ライン入っているのが好き。
グルジオキングのリぺですぐソフビ出せるのに発売予定無いのが勿体ない。
いきなりガンマフューチャーからの必殺技だから強敵であることを感じ取ったのかな。
後半がキングジョーSCの活躍だから前半で販促ノルマをこなす戦隊ロボ戦のような光線。

あと一歩のところでレッドキングのトラウマが蘇る
光線技連発したせいかタイマー点灯も早い。
ガンマフューチャーは負けちゃったけどあのままやれば勝てただろうしまだ格は落としていない。

戦力差は明らかなのに都度怒られるストレイジのメンバーも可哀想ね。
「キングジョーで殺すんだ」と倒す・追い返す・撃退するではなく殺すって表現がストレート。
あの必殺光線を相殺できるエネルギーを2回も撃てるって十分強い。










200912-3.jpg
自分はロボットや戦闘機に興味ないから刺さらないけどキングジョーSCの変形・活躍はロボ好きな人にはたまらなさそう。字幕の表示も独特。
セブンガー・ウインダムと違って見た目の強さに説得力ある。
ウインダムに乗るハルキは久しぶりに見たかも。
直前のヨーコの「ちゃんと背負いたいんだ。命を奪う責任を」と先輩らしい一面も見れた。
ハルキの脳裏にこれまで倒してきた数々の怪獣たちが映るシーンも印象的。
これまでは人間を守ることに必死で怪獣の命についてまで考えたことはなかったはず。
表面上は覚悟は決めても本番になると迷うのがリアル。それでもやらねばならぬのがヒーローの宿命。
怪人から人間の姿になった瞬間、攻撃をやめてしまうヒーローもいるけどそこを乗り越えないと。
と、こうやって外野が言ったり書いたりする分には簡単だけど現実問題そうはいかないね。
ヨーコが大怪我するんじゃないかと不安になったけど杞憂で何より。










200912-2.jpg
今回気になったのがグルジオライデン。
「冬眠状態で地球に落下してきたのを監視していた」
とあるけど改造されたような見た目だしO50が関連しているのは明らか。
光の環の選定から外れた人間がこうなったのかサキのような女の子の慣れの果てかもしれない。
最近の傾向だとトレギアの魔の手にかかったとか。
涙を流したのも本当に悲しくて泣いているのか単なる生理現象なのか、初戦で迷ったハルキ(ウルトラマン)を見抜いて同情を誘うための嘘泣きかもしれない。
考え出せばキリがないけど考察の余地がある。

次回は新規映像多そうだけど総集編みたいだね。
あの明るい雰囲気でハルキが立ち直るとも思えないしブルトン戦があるらしい再来週で決着かな。







  1. 2020/09/12(土) 17:41:37|
  2. ウルトラマンZ(ゼット)
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  4. | コメント:4
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コメント

ちょっとレジェンド要素にのめり込めなくて、知ってるレッドキングとかカネゴンとか出てきてもあまり乗れない所が個人的にあって困ってんたんで、ゼロやジード絡みの話に一区切りをつけてようやくここにきてハルキの掘り下げがあったんで助かりました。

キングジョーってただのロボットではなくて、不思議な浮力で変形するんで、SFというよりオカルトなんですよね。
だからそこでもまた違うと思います。
ペダン星人の科学でできてるんだろうけど、人間が理解できる法則とは違う動きをするイメージです。
ロボットアニメ的な変形って、もっともっさり感があるというか、クレーン車とかタンクローリーみたいな重機が動くようなイメージだと思うんですね、個人的には。
キングジョーは宇宙船が高速で飛んで消えるような神秘性も持っているから不気味でカッコいいと思います。

>これまでは人間を守ることに必死で怪獣の命についてまで考えたことはなかったはず。
宇宙人相手だと侵略戦争的な対立に発展するのですが、怪獣だと動物愛護的な観点からヒーローが命を奪う矛盾が映える哀愁がありますよね。
同時にストレイジがプロフェッショナルとしてその使命を全しカバーするというのも、科特隊とウルトラマンの関係を思わせて良いですね。
シンゴジでの米軍に頼る前に自国でなんとかしなければいけないって話に通じます。
  1. URL |
  2. 2020/09/13(日) 10:00:18 |
  3. ドロー #dKZO1wvI
  4. [ 編集 ]

>ドローさん
>ちょっとレジェンド要素にのめり込めなくて、知ってるレッドキングとかカネゴンとか出てきてもあまり乗れない所が個人的にあって困ってんたんで、ゼロやジード絡みの話に一区切りをつけてようやくここにきてハルキの掘り下げがあったんで助かりました。
序盤はゼロにジャグラー発覚・リク登場とレジェンド要素が多かったので
キングジョー出てきたここ最近でようやくゼットのみのストーリーになってきましたね。
ハルキも「オス!」で押し切ってきたので1クール目のうちに悩むエピソード出てきたのは良かったです。
それも4話も使うであろう最近のヒーローには珍しい大盤振る舞い。

>キングジョーは宇宙船が高速で飛んで消えるような神秘性も持っているから不気味でカッコいいと思います。
ウルトラマンが神秘性があるようにキングジョーもまた宇宙の神秘ですよね。
セブン当時と違って近年の映像技術の発達のおかげでより複雑な動きをするキングジョーを見れていると思います。

>宇宙人相手だと侵略戦争的な対立に発展するのですが、怪獣だと動物愛護的な観点からヒーローが命を奪う矛盾が映える哀愁がありますよね。
それがウルトラマンシリーズの醍醐味であり難しいところですよね。
ヨーコは宇宙人相手でも「命を奪う責任を~」と喋ってハルキが悩む展開になると思います。
先週・今週のハルキを見ていると宇宙出身・地球出身関らず敵の命を奪うことについて悩んでいるので。
回想見るとバロッサ星人のような宇宙人は出ていないので自分の考えは外れて地球怪獣に限定している節はありますけれど。

  1. URL |
  2. 2020/09/13(日) 21:36:22 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

ガンマ一強に陥ってた中でアルファエッジのヒット&アウェイを選択したのが良い感じでした
バトルのテンポの良さが一気に向上して両者の心が一致していれば
これだけイケるというのがわかる良い流れだっただけにこの後の展開は
正直「まだ使うか!?」というマイナス印象がありました(一応怪獣を倒しはしましたが)
後は着地の姿勢次第、ですね。まだ結論を出すには早い気がします



>グルジオ系の中で一番好みな見た目
>ブラックパンサーのように青ライン入っているのが好き

鉄板ですよね、黒地に原色の発光ラインは
個人的にはXBOXのような黒に蛍光グリーンのラインが好きです
「ボウケンジャー」のクエスター・ガイはツボでした
特撮ならそれこそファイズギアからVRガロの鎧までずっと廃れず続いている
息の長いトレンドという感があります

「ウルトラマンX」のサイバー系怪獣も軒並みこういうアレンジで
ゴモラ以外もきちんと実物が出てきて動く場面を見たかったです



>前半で販促ノルマをこなす戦隊ロボ戦のような光線
>(ガンマフューチャー)はまだ格は落としていない

ドラマ面に集中したい回に
邪魔だから先に巨大戦を片付けておくアレですね

M78流メダルはセットしてすぐ竜巻~というのは毎度見せられると
ちょっとな…と感じてしまいます。あくまで主体は「剣」なのに
扱いがこれだと直に竜巻を出すメダル技にしといた方が
テンポ良いんじゃないかと思ってしまうので

そもそも初戦の竜巻~→ゼスティウム光線の流れは
別にガンマフューチャーでなくても実行可能ですから
ハルキの揺れる心が影響したかのような胡乱なバトル描写でした
そこがかえって「集中できていれば勝てた」という余地になっているのが
嬉しいのかそうじゃないのか微妙な一戦でしたね



〈グルジオシリーズの謎〉

表皮のサンプルを見てJJも一緒になって引いてるのが面白いです
気持ち悪いだけじゃなく何か臭いのかも…
「パシフィック・リム」の怪獣も体液がカイジュウ・ブルーという
蛍光ブルーの毒液で怪獣の死骸や寄生虫の保存にはアンモニアが必要とか
設定がいろいろエグかったのを思い出しました
あの映画の怪獣も別次元の侵略者が創造した生物兵器なんですよね
ひょっとしたらグルジオのモチーフの一部になっているかもしれません

宇宙から落ちてきた仮死状態の怪獣を分析し
それの覚醒に備えて巨大ロボットを開発したという
ストレイジ前史は面白かったです。もし4クールの長丁場が許される作品なら
「R/B」と折衷して民間サイドの湊兄弟と防衛軍サイドのハルキの両側から
「怪獣が落ちてきた街・綾香市」を舞台に繰り広げられる
一大伝奇ストーリーが見てみたかったですね



>外野が言ったり書いたりする分には簡単だけど

個人的にはそれでも「そういかせてもらわないと困る」という主義です

情に絆されて失敗して、そのせいで被害が拡大し
それを見てまた凹んで…となると自分を哀れむことを軸にした
負のループに突入する可能性があって創作として物凄く危険なんですよね
可能な限り迅速に流れを断ち切らないとメタ的な次元で
作品や主人公が嫌われてしまいます。ましてや「Z」は2クールですし

今回問題提起に対して現場の人間がどう向き合うのかを
ヨウコとの対話で丁寧に描いていたのが非常に好印象でした
結論は出さなくてもとにかく被害を出さないため動くのにベストを尽くす
「正義」という言葉がなにかとデリケートで扱いづらくなってしまった
昨今の作品としては上等なのではないかと思います

…筋トレを見ると「汗染みTシャツ」を思い出して
シリアスな姿勢で視聴できないのが弱りました



>キングジョーSCの変形・活躍はロボ好きな人にはたまらなさそう

メカは二次元も三次元も好きで
特撮の合体ロボット系は「超星神」シリーズのものが好きでした
特に「幻星神ジャスティライザー」の
コアロボットである怪獣メカに別メカが合体することで
印象が全く違う3体のロボットが完成するパターンは面白かったです

SCは作品内外両面で扱いづらそうという印象が先に来てしまいますね
元のキングジョーは秀逸なデザインなんですが
合体変形するロボットの玩具としてのそれとはベクトルが違うというか
もっとストレートにかっこよくしたいけど伝統の手前
あまり原型残さないのも…という兼ね合いの苦悩が滲んでいる気がします

肝心のウルトラマンが控えているからどれほど張り切っても
「一気に攻め落とせないんだろうな」という前提で見てしまうのも辛い
今回も特空機オンリーで当初の作戦をコンプリートした方がすかっとするのに
ウルトラマンを出して→ダメで→SCがトドメという
どうにもグダグダした流れになっている点に制作陣の葛藤が見て取れます

分離形態が戦闘機や戦車なので疑似的に過去作品の防衛チームっぽい
戦闘シーンを撮影できるところが旨みといえば旨みでしょうか



>光の環の選定から外れた人間がこうなったのか
>サキのような女の子の慣れの果てかもしれない

あの「O-50の櫻井」ですから
トレギアなど間に挟まなくても普通にそういうハズレありきの
強行策を平然と実行していて全くおかしくありませんね
そもそも戦士の頂に挑む過程で万骨枯れまくっているのに
ノータッチなわけですし

悪い奴が悪いことをするのは当たり前で
味方側でそういう黒いことをされるのが一番鬱陶しいのに
「オーブ」や「R/B」の番外編では
そういうことばかり描きたがるのが困り物です
後ろ暗いモノから生まれてヒーローをやるのは仮面ライダーがいるから
わざわざウルトラで追っかける意義は無いと思うのですが…


次回が総集編なのかは予告の段階では少しわかりませんでした
巨大戦一切ナシの箸休め回というのは贅沢だし
「Z」の「ウルトラQ怪獣の出演率の多さ」が結構好きなので
今回棚上げになった問題は忘れて次回は気楽に視聴したいと思っています
  1. URL |
  2. 2020/09/14(月) 19:39:02 |
  3. 1 #-
  4. [ 編集 ]

>1さん
ガンマフューチャーが目立っているだけでアルファエッジも決して悪くない扱いなんですよね。
ベータスマッシュは際立って微妙な扱いですけれど・・・

>「ボウケンジャー」のクエスター・ガイはツボでした
クエスター・ガイは声も相まってカッコよかったですね!
言われてみるとファイズや牙狼VRの発光ラインもそうですね。
レオン牙狼の炎が出ているのも好きですしサイバーゴモラも好きなので鉄板デザインなのかもしれません。
機械系なら近未来感を演出できますし生物系なら内から溢れ出るエネルギーを再現できるので。

>ドラマ面に集中したい回に邪魔だから先に巨大戦を片付けておくアレですね
オタクとしては嬉しい配慮ですが製作側自ら玩具販促は邪魔と言い切っているようで大丈夫なのかと不安になります。
ゴーバスターズでロボ戦に力入れるとインタビュー等で答えていた際も遠回しにこれまではオマケだったと認めたようなものですし。

>宇宙から落ちてきた仮死状態の怪獣を分析しそれの覚醒に備えて巨大ロボットを開発したというストレイジ前史は面白かったです。
以前も必殺技メダルを回収していたりとちゃっかりしているストレイジが好きだったりします。
綺麗ごとだけで動く組織ではなくやることやっているせいで歴代組織と比べて黒い面も見えてしまうというか。

>「R/B」と折衷して民間サイドの湊兄弟と防衛軍サイドのハルキの両側から「怪獣が落ちてきた街・綾香市」を舞台に繰り広げられる
今の戦意喪失状態のハルキが綾香市に行ったら湊兄弟と激突しそうですね。
自分たちの街を守る湊兄弟に悩むハルキと興味深い組み合わせです。
残念ながら次の映画で共演するのはヒロユキだけとは思いますがウルフェス等やギャラファイ枠等、どこかで絡むところは見てみたいです。

>作品や主人公が嫌われてしまいます。ましてや「Z」は2クールですし
だからこそ2クール作品なのに計4話も使ってくるのは異例と考えています。
むしろ力を入れていて自身があるからこそ尺使ってでも勝負している要素なのかなと。
筋トレしただけで克服したら拍子抜けですよ。
もちろんあそこで撃ってもらわないと困りますが防衛隊でありながらハルキは一般人のようにも描かれていましたしあそこで悩むのが正解なのかなと。
先週・今週とハルキは光線を撃つ時だけ覚悟を決めないといけないと勘違いしているんですよね。
本当は変身してゼットライザーのトリガー押した時点で覚悟は決めていないとおかしいのに。

>肝心のウルトラマンが控えているからどれほど張り切っても「一気に攻め落とせないんだろうな」という前提で見てしまうのも辛い
メテオールやガンマイザーに勝てない偉人に近いものを感じますね。
どれほどそれらしいことをいってもメテオールだけで怪獣を倒したこともなければ偉人(グレイトフル)で強化されたガンマイザーに勝てない事実は変わらなかったので。
メテオールは人間とウルトラマンが力を合わせて、という前提はありつつ一回くらいはメビウス無しで倒す話があっても良かったと考えていますがヒーロー番組と言う大前提がそれを許してくれません。

>あの「O-50の櫻井」ですから
その一方でウルトラマンの声も担当されていて何がなにやらw
光の環も人?を見る目が無さそうですしどんな事やらかしていても不思議ではありませんね。
ネクサスしかり、ウルトラマンが後追いになるのは仕方ないのかもしれません。
トレギアほどいらつくキャラもライダーにはいないかもしれません。
  1. URL |
  2. 2020/09/15(火) 01:00:51 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

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Author:飛翔
特撮ヒーローが好きな既婚者社会人のブログ。
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