
フィギュアーツ ジード ウルティメイトファイナルのレビュー。

幼さを残すリクの見た目とは裏腹にマッシブになったウルティメイトファイナル。
本体カラーに黒が無くなったからヒロイックなカラーリング。
遺伝子のような金ラインが綺麗。額のクリスタルはもう少し黄色くしてほしかった。
プリミティブの青い目は退色してきたけどウルティメイトファイナルは大丈夫かな。
パッケージに印刷されているスーツと比べても関節がある以外は遜色ないように見える。

迫力満点のギガファイナライザーがカッコいい。
キングソードが小さかったから実物届くまで気になっていたけど大きくて安心。見た目の割には軽い。
クレッセントファイナルジードかレッキングノヴァのエフェクトは欲しかった。
プリミティブのレッキングバースト手首付けようと思ったら微妙にジョイント径が合わないのが付けれない。

マグニフィセントは持ってないけどこれまでのジード形態と比較してもシンプル。
ロイヤルメガマスターで金+マントと派手さを極めたのもあってライダーでいう最初の中間フォームのようなシンプルさ。
オーブオリジン共々、フュージョン系じゃないと本来はこれくらい大人しくなるのね。

プリミティブに持たられる。
ゼット本編中の1シーンも再現。ギルバリス強い。

自分はゼロビヨンド持っていないけどまさかこのシーン再現出来る日がくるとはね。
当時はテレビ版最強形態が精いっぱいで劇場形態は出る気配が無かったから。

グルーブがないのでルーブと一緒に。
グルーブが発売されるとしてもまずは参考出展のグリージョ出してからかな。
いつの間にかトレギアの価格高騰しているのを見るとベリアル同様一般発売で良かった気もする。
塗装精度や色の濃さ、巨大で軽いギガファイナライザーなどは満足。
本体のマッシブ具合が足りなくて劇中に比べるとまだ細身な印象を受けた。
出来れば光線エフェクトも付けてほしかったな。
12月のプリミティブ新作出るし人気の高さからいってもギャラクシーライジングは出そう。11月のイベントで参考出展くるんじゃないかな。
- 2020/09/17(木) 23:50:13|
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