
アベンジャーズ エンドゲームにも登場したアベンジャーズでの衣装でキャプテン・アメリカが発売。
エンドゲーム名義では3体目のキャップ。

ロキ同様にウインドウパッケージでの発売。
エンドゲーム名義だけど《FINAL BATTLE》EDITIONではないのでサイドパッケージは繋がらない。
通算3体目のエンドゲーム キャップのせいか付属品の数は過去最多ボリューム。
ここまで付けてくれるならケースも欲しかった。
最初から素顔だから2023年のキャプテンが2012年のキャプテンに成りすました状態。
顔の印刷は白っぽさが目立つものの、造形自体はこれまでで一番似ているかも。
スーツは青色が薄くて若干色落ちしたような色合い。
同スケールで出ているfigmaの方がイメージ通りの色で(ニコイチできるなら)アーツ頭部をfigmaに差し替えた方が似ているかも。

食いしばり顔は皺が目立っておじいちゃんみたい。
マスク顔が特に似ている。
《FINAL BATTLE》EDITIONの頭部でもシビル・ウォー版と大差ないと思ったけど比較するとわずか半年の間でも技術の進歩を感じる。
スーツのデザインも原作アメコミを実写寄りにしたアベンジャーズ版。
胸部や腹部のデザイン画代わり色合いが濃くなってよりリアリティの増したエンドゲーム版と違いを楽しめる。

いつもの盾に加えて衝撃波エフェクトなども付属。
盾の星にはモールドが入っていて明るくなってる。
バウンドした衝撃波エフェクトは支え無しで自立。
《FINAL BATTLE》EDITION版はムジョルニアに電撃エフェクトだったから盾アクションしかないキャップに遊びの幅が広がる。

コンパス持ち手もあるにくいチョイス。写真無いのが勿体なくてこういうところで魂のデジタルプリントを発揮して欲しかった。
他には「ハルク、暴れろ」の手首も。
この手首付属した時はアベンジャーズ名義のハルクも出るんじゃないかと思ったけど半年近くたっても音沙汰無し。

アベンジャーズ版としてアクション。
エンドゲーム名義とはいえ上映から7年経った今になってアベンジャーズ版が出るとは思わなかった。

同じく9月発送のトナカイくんと。
アベンジャーズ名義とエンドゲーム名義という違いはあれど一緒に遊ばせてと言わんばかりの組み合わせ。
エンドゲーム時点でもアベンジャーズキャップと同等。そのアベンジャーズキャップでもロキに勝てないから悪戯の神といえど強い。

エンドゲーム版を使ってアベンジャーズ版と対決。
このシーンのためだけに2個買いなんてブルジョアな真似は出来なかった・・・。
衝撃波エフェクトは盾にしっかりと固定するのではなく挟むだけだから他のフィギュアーツへの流用は難しそう。
ボディスーツや顔の色が惜しくて傑作を逃した感はあるけど十分似ているし遊びごたえのあるフィギュア。
降ろしたフードに衝撃波エフェクトとアベンジャーズ、エンドゲームに特化しているのが素晴らしい。
最初のエイジ・オブ・ウルトロン版から入れると6体も発売したキャプテン。
アベンジャーズ4作品はすべて出ているしアイアンマン、ウォーマシンに次いでバリエーションあるかも。
自分はAOU・IW持ってないけどIW版はMAFEXが年末に届く予定なのでAOU版のみ。
再販されるなり安いところ見つけたら買おう。
- 2020/10/07(水) 21:37:44|
- フィギュアーツ マーベル
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