
襲ってきたバロッサ星人(2代目)との対決。
CV関なのもあってゴーカイジャーネタ豊富。
いかに最強タイプといえどカラータイマー点滅状態での連戦は厳しい。
兄に比べれば2代目の方が強そうではあるけど序盤からベリアロク装備状態だったからそのまま勝って欲しい気持ちもあるし複雑。
生ハルキやジャグラーがバロッサ星人(等身大)と戦うレアなシーンも。
兄よりは強そうな2代目でも武器ありきな印象はそのままで純粋な剣の技術ではジャグラーの方が上だね。
「俺はこの宇宙がどうなろうち関わりないし光も闇も興味はない」
とウルトラマンゼット世界の地球にはあんまり興味ない?
ヨウコを気遣ったりなんだかんだで愛着があるものかと。

ウインダムには思わぬ新技w
最近のセブンガーとキングジョーSC人気に押されて影が薄くなっているウインダムだけどちゃんと活躍してる。
今回みたいなキングジョーSCが出動できない事態に備えてセブンガーは博物館送りにしない方が良かったと思うの。

デルタライズクローの目がジードっぽいね。
ベリアロク無しでも強いのはグリーザ戦で見せていたとおりで強さ健在。
それでもベリアロク無しで弱く感じてしまうのはそれほどベリアロクのインパクトが強いからか。
今回は人質に取られたのも相まって苦戦したから「強いはずなのに弱い」はオーブトリニティっぽい。
ベリアロクに関しては真面目な雰囲気出してそれっぽい事言えば力になってくれそうw
セレブロはカブラギの身体から新しい宿主へ。
カブラギの身体に愛着あるわけでもないし戻ってくる理由が何もないよね。
玩具的にはカブラギのカードないと使えないってのはあるけど、新しいアクセスカード出来たらそれまでだし。

次回はケムール人!
本当に2020年になっちゃったし再挑戦。
過去作品で「〇〇年後の未来」があって実際にその時代がくるとわくわくするよね。
- 2020/10/18(日) 01:53:55|
- ウルトラマンZ(ゼット)
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| コメント:4
基本的にはギャグ回なんですけど、ジャグラーの不審な行動とか今後の布石らしきとこもチラホラ
>過去作品で「〇〇年後の未来」があって実際にその時代がくるとわくわくするよね。
ウルトラQつくってる時はこんな日がくるとは思ってなかったでしょうね。
ダイレンジャーの孫世代まではもう少し掛かるけど、正夫キバの時代は10年後・・・。
>ウインダムには思わぬ新技w
これ、Gガンダムの関さんの技なんですよww
ちなみに関さんも出演してるガンダムSEED DESTINYにウィンダムという量産機が(関さんは乗らない)
- URL |
- 2020/10/19(月) 21:49:56 |
- U戯O #-
- [ 編集 ]
>U戯Oさん
>ウルトラQつくってる時はこんな日がくるとは思ってなかったでしょうね。
>ダイレンジャーの孫世代まではもう少し掛かるけど、正夫キバの時代は10年後・・・。
まさか50年後も作られているなんて夢にも思わなかったでしょうね。
オーレンジャー(1994年)の1999年設定、ミッシングエース(2004年)の2008年みたいに近すぎると感動は薄いですがBTTFの2015年はやけに感慨深かった記憶があります。
とりあえず直近だとシノビの2022年やMCUの2023年はすぐそこですね。
>これ、Gガンダムの関さんの技なんですよww
ガンダムネタもあったとは聞きましたがウインダムの技もだったんですね。
ゴーカイジャーネタや「いくぜいくぜいくぜ!(モモタロス?」ばかりに気を取られていました。
他にもまだありそうですし、将来バロッサ星人が再登場してCV関さんのままだったらさらなるネタがありそうw
- URL |
- 2020/10/20(火) 00:33:40 |
- 飛翔 #pDDeufHo
- [ 編集 ]
デスシウムファングの禍々しさとキッチュさが合わさった
ハロウィンのカボチャみたいな感じがツボです
O-50の光の輪のようにはるか未来
ベリアロクもどこかの頂に突き刺さって
登ってくる戦士と問答を交わす観光名所になっていそうな気がします
この物語が終わった後もいつまでもゼットの手元で揮われていると思えないんですよね
2人目、3人目と複数の持ち手を渡っていきそうな雰囲気がします
その中の何人かは普通に破滅してしまったりもして
>襲ってきたバロッサ星人(2代目)との対決
>CV関なのもあってゴーカイジャーネタ豊富
>序盤からベリアロク装備状態だったからそのまま勝って欲しい気持ちもあるし複雑
(二代目)の表記に強烈なレトロ感を憶えます
…しかし倒された奴の兄弟なら世代的には同一なのでは?
武器もパクる、道具もパクる、
「海賊」で「派手に行くぜ」とか決め台詞までパクる
しかもCVがゴーカイセルラーなのか…
技までゴーカイのファイナルウェーブ臭くて
台詞程度なら「関さんの悪戯か」と流せるんですが
スタッフ全体が悪ノリしているのでは?と訝しみました
そういえば「テイルズオブデスティニー」でも喋る剣と二人三脚だったような…
>生ハルキやジャグラーがバロッサ星人(等身大)と戦うレアなシーンも
新月斬波、懐かしい…
元々バロッサ星人はセルフでは巨大化さえ満足にできないポンコツなので
これからも等身大バトル多めの比率で登場し続けるかもしれませんね
同じく巨大化できない分、等身大のチャンバラではほぼ無敵のJJとも良い対比でした
玩具のサイズからプロップのサイズまでしれっと変化しても
違和感が無いのがベリアロクの良い所ですね。ウルトラマンの融通無碍な存在感が
そのまま武器に落とし込まれたような具合です
>ウルトラマンゼット世界の地球にはあんまり興味ない?
何にせよ100%の本心を表に出さないのがJJという気がします
今回嘯いた言葉にしても照れ隠しと戒めが混じっているというか
大仰なことを宣言してメサイア・コンプレックスに陥る愚かしさを
意図的に避けている「高2病」っぽい臆病さを感じるんですよね
手の届く範囲でできることをする、それ以上の高望みはみっともないだけだから
言わないししないという線引きで動いているのではないかと
ギルバリスの襲撃の時もそうでしたが、飄々とした自由人を気取っている割に
自分に課せられた責任はきちんと全うしていると思います
〈ジュランの種〉
毎回巨大化アイテムが変わってるところに拘りを感じます
「ウルトラQ」のマンモスフラワーとか出所もやけにシブい…
今回の演出は完全にスーパー戦隊でしたね
しかも何気にキーラのフラッシュ攻撃も使ったりして
オケラの七つ芸ではあるができることの幅が出るたび広がっているのが
面白いです。予算不足で出せない怪獣の技だけでも、という心意気でしょうか
>ウインダムには思わぬ新技
「くだらねえ技」←自虐にも程がある やんなっちゃうのも無理はない
これは完全に確信犯ですね。「右手が真っ赤に燃えて頭を掴む」という…
ストレイジのエンブレムが浮かび上がるのも含めて
演出が徹底的すぎてオマージュの領域を逸脱しています
一体最初に誰がやろうと言い出したのやら…
>デルタライズクローの目がジードっぽい
>ベリアロク無しで弱く感じてしまう
なんだか気持ち暴走気味な演出でちょっと焦りました
「鬼に金棒」、という言葉がありますが初戦から金棒にばかり焦点を合わせて話を作ってきたことで
肝心の鬼がどこまで強いのかを今一つ示せないままここまできてしまいましたからね
単独での強さの表現はガンマフューチャーが依然としてトップという印象です
飛んでから相手の攻撃を避ける演出も今回は減点だったと思います
最短距離をノーダメージで突っ切って一撃かます方が強そうに見えるので
>ベリアロクに関しては真面目な雰囲気出してそれっぽい事言えば力になってくれそう
そういう「便利なコマ」として扱われがちだからかえってイエローシグナルなんですよね、こういうキャラは
なんでもかんでも「面白そうだから」で首突っ込まれちゃ見ているこっちが「全く面白くない」というか
「仮面ライダーウィザード」のドラゴンもなんだかんだで晴人のやることの
太鼓持ち兼パワーソースにしか見えなくて非常に不満でした
仮面ライダーなら「OOO」のアンクくらいの距離感が理想的です
基本、主人公が恵まれすぎていると据わりが良くないと思うたちなので
こういう喋る相棒はまず第一に物質的な利害関係を置いて欲しいと思います
「役に立たなかったらお前なんかいつでも捨てるぞ」ってところを互いに示して欲しいし
そうした関係の生む緊張感がドラマを紡ぐ気がします
>セレブロはカブラギの身体から新しい宿主へ
>カブラギの身体に愛着あるわけでもないし戻ってくる理由が何もない
宿主の方のカブラギが救われて欲しい一心で視聴しています
「ネクサス」のダークメフィストも
間になんかどうでもいい奴が挟まってたこととかありますよね、目が赤いやつで
今回の移り先も当座の宿であって最終的にカブラギに戻る理由ができるかもしれません
>本当に2020年になっちゃったし再挑戦
>過去作品で「〇〇年後の未来」があって実際にその時代がくるとわくわくする
リアルがフィクションをどんどん追い抜いていくのは無常観や寂しさを覚えます
80年代作品の登場人物の生年月日を見て「今ならおじいちゃんだなあ…」と思ったりとか
自動車とか携帯電話の技術が凄く発展してかつて描かれた未来世界が逆に野暮ったく不便に見えたりとか
ウルトラシリーズは大怪獣バトルで一気に時計の針を進めてしまったから現状は現代劇をやるために
作品ごとにいちいち舞台となる地球をリセットしているんですよね。それが「2020年の~」とメモリアル的な
内容に果たしてなるのかというのは、正直疑問が残ります。「メビウス」の背景でやれたらな、と思うけれど
もう手遅れなネタ、結構あるのではないでしょうか
- URL |
- 2020/10/22(木) 08:01:53 |
- 1 #-
- [ 編集 ]
>1さん
>この物語が終わった後もいつまでもゼットの手元で揮われていると思えないんですよね
来年やるであろう映画までは手元にあって最後でどこかに旅立つとかはありますね。
ニュージェネ映画は別れが描かれることもあるのでハルキのもとからゼットとベリアロクが去るのかと。
>(二代目)の表記に強烈なレトロ感を憶えます
>…しかし倒された奴の兄弟なら世代的には同一なのでは?
昭和オマージュを感じる反面、世代的には同一ですよね。
(次男)にするか後年の作品に出てきた際に(二代目)ならまだ分かるんですけど。
ゴーカイジャーネタの数々はスタッフも最初からパロディありきで起用されたんだと思いますよ。
>今回嘯いた言葉にしても照れ隠しと戒めが混じっているというか
照れ隠しであってほしいですね。
ORIGIN SAGA好きなのであの時の苦い思い出が今の隊長やってるジャグラーを作っているんだと信じたいです。
ヨウコを気遣うのをはじめ、要所要所で仲間想いのところを見せているだけに。
>単独での強さの表現はガンマフューチャーが依然としてトップという印象です
デルタライズクローはグリーザ戦でベリアロクがない状態で猛ラッシュしていたので本来弱くはない形態なんですよね。
ベリアロクに喰われないために単独でも強いんだぞ、と演出されたと思うのですが結果的にベリアロクのインパクトに持っていかれてしまいましたね。
冒頭のバロッサ戦ももカラータイマー点滅の二戦目だから倒せないもやむなしですが、そこは最強タイプだからこそ勝ってほしかった気持ちもあります。
>「仮面ライダーウィザード」のドラゴンもなんだかんだで晴人のやることの太鼓持ち兼パワーソースにしか見えなくて非常に不満でした
最初こそ隙あらば晴人を喰ってやる、乗っ取ってやるという野心家なドラゴンでしたが気づけば晴人ラブに落ち着いていましたね。
真司とドラグレッダー、映司とアンクのような利害の一致がちょうど良いのかもしれません。
最近のウルトラマンぺアでまだ利害の一致は見ていない気がするのでそろそろ導入しても良いかもです。
>ウルトラシリーズは大怪獣バトルで一気に時計の針を進めてしまったから現状は現代劇をやるために作品ごとにいちいち舞台となる地球をリセットしているんですよね。
ウルトラマンに限らずライダーも戦隊も現実世界と同じですね。
マルチバース導入で世界観こそ違えど基本的には現実世界とほぼ同じではないでしょうか。
最後に新しい時代を打ち出したゴーバスターズ(新西暦)でもそろそろ10年間経ってしまいますし。
- URL |
- 2020/10/22(木) 23:45:38 |
- 飛翔 #pDDeufHo
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