
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2の感想。
ネタバレありなので続きから。
今シーズンからアソーカ・タノやレックスらの本格登場で同じアニメ作品のクローン・ウォーズの要素が反映されてきた。
アソーカ、よく見ると更けておばちゃんっぽくなったね。
クローン・ウォーズから数年しか経っていないはずなのに・・・
レックスも懐かしいけどすっかり引退の身。老けすぎなような。クローンは成長早いから?
第2話ではいきなりダース・ベイダー
短時間とはいえやりあえただけで奇跡。
上から降ってきたものに押し潰れそうになるのはEP2終盤のドゥークーVSヨーダの最中にされたことと同じ。
あの頃は対処できなかったけど今では1人で突破できるという悲しい成長録を見ているようだ。
ベイダーの乗るタイ・ファイターが一機でも桁違いに強いなど強さ健在。
「我が弟子よ、生きていたか」で絶叫して気絶するアソーカはギャグの域。
アソーカという上位の(元)ジェダイがきたことでケイナンのポジションが揺らぎ始めたかも?なんて心配したけどそこまで出番多いわけではなかったし杞憂だった。
2対1で勝てない相手に白刃取りして吹っ飛ばしたりと強さが違う。
エズラも順調に成長していてフォースの力で「あんたらは船を捨てて逃げる」を試すのが可愛いw
ケイナンの「生き残れば勝ちだ」はオーダー66を生き延びたケイナンだから説得力ある。
ケイナンは目を失うしシーズン3はどうなってしまうんだ。
18話でホログラムとはいえアナキンの映像は嬉しい!
ダースベイダーの「なぜ去った?」はこの時点ではシーズン5で打ち切りだからアソーカがジェダイから離れた時を思っての台詞。
シーズン7まで見た今となっては「ダースベイダーになった僕についてこなかった?」ってニュアンスに変わる。
ベイダーとアソーカの対決が見所。
「私のマスターは邪悪じゃない!」
「アナキン・スカイウォーカーは弱かった」
の切なさ。EP4でオビ=ワンがルークに「お前の父はベイダーに倒された」って台詞を意識してそう。
マスクがちょっと壊れてアナキンの声出てきたのは嬉しいけどシスに堕ちた時の目のままなのがまた・・・
(ダース)モールまで出てきてさらに盛り上がるけどシーズン2は答え合わせや帳尻合わせの一面もあった。
相変わらず旧キャラにしか魅力を感じないけどシーズン1に比べたら面白かったしエズラたちにも愛着沸いてきた。
- 2020/10/28(水) 17:37:58|
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