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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

鎧武外伝 仮面ライダーグリドンVS仮面ライダーブラーボ 第2話 感想

201025-21.jpg
鎧武外伝 グリドンVSブラーボ第2話が配信。
ネタバレありの感想は続きから。



グリドンに変身していたのはやっぱり貴虎。
慣れないアームズとはいえキングドリアン相手に粘っているし流石の強さ。
本編最終回で黒影トルーパーに変身しようとして邪武相手に勝てたか疑問だったけど今回のを見るに善戦はするけど倒せない、が近い答えかな。
いかに人間辞めている貴虎といえど慣れないアームズで強敵相手は難しそう。

黒幕はやっぱり秘書の女。
ライダーガールズの鷲見友美ジェナが変身。
やけにアニメっぽい声と思ったら声優もやってるのね。

シルフィーへの変身はアームズが出現しないセイヴァー式。
ヘルヘイムの蔦に覆われて変身するのはタイラントオーバーロード時っぽいね。
マリカ、イドゥンに続く3人目の女性ライダー。
鎧武の女性ライダーは可愛さとカッコよさを両立してるから好き。
スーツ的には流用も限界なのか下半身スーツのダメージが目立つ。
それ以上にブラーボがやばそうでマント付けたのも下半身隠す意味もありそう。

映像作品での斬月カチドキアームズへの変身は初披露!
舞台から1年半経ってこうやって見れるのは嬉しい。
カチドキ旗が同時に出てくる舞台版も捨てがたく、プロジェクションマッピングの力凄いと今更実感。
無双セイバーを取り出すモーションで火縄甜瓜DJ銃を持つからカッコいいしついにメロンディフェンダー装備。
シルフィーのスパーキングすら防ぎ圧勝。
斬月カチドキと渡り合った雅仁オーバーロード態強い・・・!

ライチロックシードの入手法がまた泣ける。
公式でサプライズ出演あるよー、ってあったから紘汰出てきて生成してくれるのかと思ったら初瀬が出てくるなんて。
初瀬が食べるときは止めてくれる人はいなかったけど城之内の時は初瀬がいた。
本編から7年経ってさらに深まる2人のドラマ。鎧武の設定的には黄泉の国から帰ってきてくれたとも解釈。
城之内自身もインベス化しても凰蓮を止めようとする究極の師弟愛。

「グリドンが初めてパワーアップした!」

銀ベルトとスイカ・・・
紘汰が生成したわけではないからロックシードが通常ナンバリングではないんだね。
剣主体の戦い方で暴走状態のドリアンを圧倒。
武器もロードバロン流用でもうカチドキ級の強さはありそうね。
基本的には1つのロックシードに1つのアームズウェポンだけど、最初から2つあるから
鎧武(大橙丸・無双セイバー)、マルス(剣・盾)、セイヴァー(大橙丸・セイヴァーアロー)のように主役・ボスのような優遇。
シャインドンカチ自体は最後の最後だけだった。

凰蓮を抱えて夕日を歩くシーンは最高だね。
ブレン同様、続きがありそうな終わり方だし好評なら続編製作かな。
ライチもキングドリアンも壊れてないし再登場ありえる。
今回はグリドンVSブラーボ名義だけど実質グリドン主役だった。
けどグリドンってタイトルだけだったらブラーボも活躍したでしょ、って突っ込んじゃうし連名タイトルにして正解かな。
もっと尺があって貴虎が出てこない作品なら途中で凰蓮の洗脳解けて正気に戻ったキングドリアン&ライチでシルフィーと戦う展開だったのかも。
秘書に関しては入手経路含めて謎のまま。
ジェナは当時、本編に出演していてその時と同じキャラが秘書になったのなら黒の菩提樹やトルキア関係者ってわけではなさそう。


もっと尺欲しいとか貴虎の作戦が雑とか不満もあるけど新アームズ(ライダー)増えたり鎧武祭と称して関連商品大量展開と頑張ってくれて大満足。
2話放送前はファン最後の希望だったグリドン・ブラーボも実現して本当に鎧武外伝終わり?と不安だったけど一応は次に繋がる終わり方でほっとした。
本編最終回の時点で続きを描くのが難しい作品だったのによくまぁ7年も続いたなと。
既にCSM戦極ドライバーとシャルモンセット(BD付)を予約しているので3月が楽しみ。
BDにはせめてメイキングやインタビューも収録して欲しいけど現実的にはTTFCで配信されそう。
そのTTFCで今回のグリドンVSブラーボが特集されたファンブックも出るしさらに楽しみが増えた。
超英雄祭で湘南(鎧武)乃風ゲスト出演したり鎧武外伝第4弾発表されてほしいな。










201102-1.jpg
フィギュアーツではブラーボキングドリアンアームズの受注スタート。
まだグリドンの詳細レビュー記事も来ていないし今週のイベントでブラーボ展示、グリドンの売れ行き良かったら受注と思っていたのでびっくりした。
さっそく予約したし斬月カチドキの相手&改造用にシルフィーも欲しい。











201102-2.jpg
リアライジングホッパーも紹介されていたけどライジングホッパーとの比較がないと分かり辛いね。
こればかりは実際に見て細かな彩色の違いを感じるしかないのかな。








  1. 2020/11/02(月) 10:21:14|
  2. 仮面ライダー鎧武
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:10
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コメント

ファイナルステージで仮面ライダーグリドン主役ネタがありましたが、あれから6年後、まさか実現されるとは。しかも、舞台ではなく映像作品(TTFC)で。
去年のドライブサーガ・ブレンに続き、ジョーク・ネタで数年後に実現化されるパターンが、2年連続続くとは。

ブレンは1人ライダーなので、前後24分で収まるのは、まだ理解できますが、流石にダブルライダー名義だと、無理があり過ぎるかと思いきや、意外と楽しめました。
サプライズ出演は、紘汰かと思いきや、初瀬とは予想外!
佐野岳さんは、一昨年のジオウに出演されましたが、今回の白又敦さんの出演は、本当に驚かされました。
城乃内とのツーショットとエールも印象に残り、そこからのパワーアップは、かなり燃えました!

最弱だと言われた彼も、7年間でここまで成長・強くなったなあと、鎧武ファンとしては感動させました。映像作品で初登場の斬月カチドキは、とてもカッコ良かったです。舞台では味わえない、迫力がありました。鎧武・斬月と、このまま続けば、バロン・龍玄のカチドキ姿が見たいです。

グリドン・ブラーボの師弟対決は、かなり面白かったです。
スピンオフが発表された時、どんなエナジーロックシードかと思いきや、普通のロックシードだったのが意外。
ゲネシスドライバーの量産は無理でも、ジンバーナックル同様、ゲネシスコアが出るかと思った。
それでも、今の2人は次世代ライダーと同等(或いはちょっと上)の実力があるかも。流石にオーバロード相手には苦戦しそうですが。
まさか、あの神回(?)と言われた第25話の映像が使われ、ラストでおんぶの位置が逆になるとは、放送当時、誰が予想できたのやら。wwwwww

今回の黒幕・秘書のジェナは、てっきり、本編最終回のコウガネと同じく、何者かが体を乗っとったかと思いましたが、本当にワルだったとは。最後まで謎の人物だったが、今後の展開(Vシネ・舞台・小説)しだいでどう明かされるのか気になります。

一様、続きが出そうな終わり方でしたが、鎧武ファンとしてはとても楽しめました。
次があれば、誰が主役になるのかな。
黒影(初瀬)は(時系列的に)無理がありますし(夏映画限定・真(ペコ)も同様)、やっぱり龍玄かな。来年・再来年辺り、CSMゲネシスドライバーが発売されると思いますので、シグルド・マリカもあり得そう。
『デューク』では、ユグドラシル加入前の姿が回想シーンで描かれ、それの延長になりそうですが、戦極凌馬を演じた青木玄徳さんも、一昨年の不祥事で、ライダー出演は無理だと思いますし、かなり難しい。ノーマルチェリーとノーマルピーチの最初で最後の出番になるので、やって欲しいですが。

BDがロックシードセットでしか手に入らないとは。
玩具を全く集めない私としては、ちょっと卑怯極まりないが、ファン向けの作品なので仕方がないですが。
もしブレンのBDが発売されれば、恐らくブレンドライバー(バンノドライバーのリデコ)と同梱だったのかな。あちらなら値段的(5~6万)にも理解できますが。

去年はブレン、今年はグリドン・ブラーボだったので、来年のTTFCはどうなるかな。以前からも申したように、ネクロム(ゴースト)をやって欲しいが、演じた本人が売れっ子なので無理だと承知ですが、けど、やっぱり諦めがつかない。
12月20日に発表されるTELASA・TTFC共同作品が気になります。
電王、ディケイド、それとも、放送終了20周年記念のクウガかな?
楽しみにしています。
  1. URL |
  2. 2020/11/02(月) 15:30:27 |
  3. ひろし #-
  4. [ 編集 ]

>いかに人間辞めている貴虎といえど慣れないアームズで強敵相手は難しそう

バトルDVDを見てうっすら思うんですが、結構使う道具に文句の多い人という印象がありますね
自分のポテンシャルを引き出す為に妥協なく最適のチューンナップを求めるタイプというか
あれこれフォームチェンジして適材適所で戦うより、信頼している装備ひとつであらゆる状況に対処する方が
向いているように思えます。その分武装は多機能かつ汎用性が高いのが好みということで



>鎧武の女性ライダーは可愛さとカッコよさを両立してるから好き

マリカは売り方が非常に巧かったですね。「女のライダーなんて単品で出しても1000%売れない」
けれど「ベルトを共通にして、錠前を主人公のパワーアップに使うならイケる!」と
戦隊だと「ゴーオンジャー」の追加戦士を男女のペアにしたのと同じ原理ですね

イドゥンは色がきりっとした紅白に分かれていてあまり敵役に見えませんね、武器も盾と剣で似ているし
普通に斬月のパートナーで出てくれないかと思ってしまいました(本編では貴虎に本当の味方は全然いなかったので)



>初瀬が出てくるなんて

これに関してはサプライズには違いないんですが、素直につられて感動していいのかは甚だ疑問ですね
初瀬は自分を取り巻くあらゆるものに裏切られ、孤立し、絶望したうえで人間の意識がなくなって死んだんですから
そこからはどんなフォローも入れようが無いと思っています

いうなれば紘汰と光実が罠にはめ、城乃内が掌を返し、戒斗が追い込んだ結果がアレなわけで
この4人は初瀬の冥福を祈る資格さえないかと
…というか初瀬が主人公のダークヒーロー物だったら順々に抹殺される仇役ポジションですよ
怨みこそすれあの状況で止めるというのはちょっと違うんじゃないかと思ってしまいます

せめて本当にあのふたりが友達で、城乃内が知らないうちに
事態が最悪の状況に進んでしまったというならと思わずにはいられません



>貴虎の作戦が雑

とはいえ元々粗忽な男ですからね…初めて自己紹介するのになぜか下の名前しか言わないとか
自分が戦わない場の貴虎は強敵が相手じゃないときの橘さんみたいなものなので
プラスを期待せずやきもきしながら見守るのがファンの作法かもしれません
荒事においては間違いなく最高の特効薬なんですけどね。だからTV版の終盤は修羅場に出してもらえなかったわけで



>本編最終回の時点で続きを描くのが難しい作品だったのによくまぁ7年も続いたな

まずはそれですよね。諸悪の元凶が野放しのまま終わっているので
あの森からなんやかやとヘンな物がこちら側に入り込んで来れば戦う場にはなると思いますが
主役がああなってしまった以上、残された脇役たちを主軸に持ってくるVシネマ形式の番外編という
商業モデルが定着しなければきっと今日のような作品展開は一切無かったと思います



>フィギュアーツではブラーボキングドリアンアームズ

猛烈にアンダー部分の緑を黒一色で塗装してみたい欲求にかられるフィギュアですね
闇をイメージした悪ライダーはたくさんありますが、どれもお行儀が良いというか澄まし返った方向性で
キングドリアンのような蛮性ほとばしるビジュアルは貴重に感じます。腰を落として両手に武器を大きく構えた
威圧的なポージングで飾りたい逸品です
  1. URL |
  2. 2020/11/02(月) 16:36:01 |
  3. 1 #-
  4. [ 編集 ]

外伝のボス相手にノーダメで勝っちゃったよこの主任……今思えば、カチドキ主任と互角以上に戦った雅仁も相当凄かったんですね。雅仁といい戒斗といい、(善悪はどうあれ)ブレない信念を持つ者がオバロ化すると恐ろしいほどに強くなるんだなってのが改めてわかったような気がします。

しかしまさか、初瀬ちゃんがサプライズ出演するとは思わなかったので驚きました。
本編中でも戒斗が霊体となって地球を見守っていたり、レデュエが見せた幻覚の裕也もなんか本物っぽい笑顔を見せたり、あの世界って意外と死んだ後も霊体になっている人が多いのかも?w
  1. URL |
  2. 2020/11/02(月) 22:23:21 |
  3. 掛布団 #-
  4. [ 編集 ]

いい加減お忘れかもしれませんが、再度久方ぶりにコメントさせていただきます
毎度毎度申し訳ございません

仮面ライダー鎧武、当時飛翔さんのブログとともに毎週毎週楽しみに視聴しておりました
今回の外伝も色々な感想あると思いますが、「やっぱ鎧武好きだなー」と素直に思えるとてもよい作品だったと感じます
ツッコミたい部分ももちろんあれど、ただただ強い主任に城之内と初瀬の絡みなどファンが見たいであろうものを優先してくれた点も好印象です
Twitterで「主任」を検索しようとすると第一候補が「強すぎ」なのには笑わせてもらいました

城之内も主役に新アームズはもちろん、何より主題歌貰えてるのがすごすぎる!
ブレンもリペイントとはいえ昨今2号ライダーすらあまり所持しない専用バイク貰えてますし、このTTFC枠なかなかに油断ならないです
ネタ性を重視するならメガネ枠続行で「ビルド NEW WORLD 仮面ライダーマッドローグ」とかやりそう

映像作品は一区切りですがまだまだ続く鎧武祭り、CSMはもちろんですが個人的には近年ライダーゲーム以上にハマってる装動に期待です
当時の食玩シリーズもクオリティ高い方だったんですけど、やっぱりバロンのレモンエナジーとかはちゃんと出なくて普通のバロンに無理矢理ゲネシスドライバーシール貼り付けたりしてました
今回から稼働域の進化とか凄そうですし、フォームを網羅していくことへの実績は十分な装動シリーズですから、今回の外伝含め手広くやってくれるのではないかと期待してます

とにかく鎧武好きでよかったと、そう感じさせてくれているここ数週間です
  1. URL |
  2. 2020/11/03(火) 01:53:07 |
  3. ライダーゲーム好き #-
  4. [ 編集 ]

>ひろしさん
>去年のドライブサーガ・ブレンに続き、ジョーク・ネタで数年後に実現化されるパターンが、2年連続続くとは。
一度ブレンという前例があり実現しやすかった面はあるかもしれませんがサブライダーが2年連続は素直に凄いですよ。
お世辞にも強いとはいえない2人が新フォーム貰ったりと大盤振る舞いです。
城之内も銀ベルトはいまいちパワーアップした感はなくスイカはギャグ寄りとまともなパワーアップがなかっただけに今回は正統派で嬉しいです。
それもロードバロンの武器をゲットして一気に最強フォーム級に躍り出ましたね。

>鎧武・斬月と、このまま続けば、バロン・龍玄のカチドキ姿が見たいです。
スッ
http://blog-imgs-68.fc2.com/t/o/k/tokusatunokiseki/tokkyuugaimu4.jpg

>スピンオフが発表された時、どんなエナジーロックシードかと思いきや、普通のロックシードだったのが意外
Vシネ以降の展開はエナジーロックシードかリンゴ系ロックシードが殆どで普通のロックシードなのは以外でしたね。
通常ナンバリングでありながら最強フォーム級なので、普通のロックシードでは最強を誇ったメロンよりも強そうです。

>今回の黒幕・秘書のジェナは、てっきり、本編最終回のコウガネと同じく、何者かが体を乗っとったかと思いましたが、本当にワルだったとは。最後まで謎の人物だったが、今後の展開(Vシネ・舞台・小説)しだいでどう明かされるのか気になります。
明らかに続きがあること前提の終わり方でしたね。
年に1本は鎧武関連で動きがあるので来年に期待です。
自分たちに出来ることはTTFCに加入して再生数増やすとかCSM買って応援することですね。

>黒影(初瀬)は(時系列的に)無理がありますし(夏映画限定・真(ペコ)も同様)、やっぱり龍玄かな。来年・再来年辺り、CSMゲネシスドライバーが発売されると思いますので、シグルド・マリカもあり得そう。
残りの人選を考えると難しいんですよね。
レギュラーキャラで唯一外伝が作られていないのは龍玄ですが
本編最終回に進撃のラストステージ、小説は実質の「外伝龍玄」だと思っていますしマリカ・シグルドは時系列的に亡くなっているので。
生前を描くなら普通のピーチ、チェリー登場のチャンスですが、そうすると凌馬が出てこないと違和感しかありませんし何をやるにも難しそう・・・

>BDがロックシードセットでしか手に入らないとは。
>玩具を全く集めない私としては、ちょっと卑怯極まりないが、ファン向けの作品なので仕方がないですが。
CSM購入した自分からしても今回の売り方は酷いと思いましたよ。
TTFC限定配信だったブレイブ、キュウレンジャー、ルパパトはいずれも単独でBD出たのに今回はセット売りのみなので足元見ているとしか。
シャルモンセットがBD付のみの販売だったら玩具にしか興味ない人が手放す可能性はありますが
玩具のみ、玩具+BDと分けて発売なのでそれすら望み薄ですし。

>12月20日に発表されるTELASA・TTFC共同作品が気になります。
門矢士の文字があったのでディケイドっぽいですね。
ネオディケイドライバーになる経緯が描かれるのかジオウ後の完全新作なのか今から楽しみです。
  1. URL |
  2. 2020/11/03(火) 09:28:36 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

>1さん
>あれこれフォームチェンジして適材適所で戦うより、信頼している装備ひとつであらゆる状況に対処する方が
向いているように思えます。
全く仰る通りでして貴虎自信もその自覚があるから初期の手持ちはメロンとスイカを選んだのではないかと考えています。
剣・盾・銃とオールマイティなメロン、巨大戦力や多数相手のスイカで全ての相手に適応できるんですよね。
同じことが戒斗にも言えてマンゴーを手に入れた初期もバナナを使い続けていたようですし
何か1つを極めるタイプの2人が最初の外伝になったのも面白い縁です。

>マリカは売り方が非常に巧かったですね。
ジンバーピーチに使ったのは上手でしたね。
使用回数こそ多いわけではありませんがペガサスフォームを彷彿させる能力で印象的です。
後半になるとインフレに置いていかれるので単なるパワーアップよりはジンバーチェリーやジンバーピーチの方が後々役に立ちそうです。
イドゥンが貴虎のパートナーになる案は良いですね。
映画で言っていた妻がイドゥンで病気持ちでなければ2人で共闘していたのかも?

>いうなれば紘汰と光実が罠にはめ、城乃内が掌を返し、戒斗が追い込んだ結果がアレなわけでこの4人は初瀬の冥福を祈る資格さえないかと
1人1人の行動は小さいものだったのが全て悪い方へ繋がってしまった例ですね。
金田一少年でも似たような事件ありましたね。
1人1人の行動が小さいから罪悪感もなく罪の意識を感じないという。
城之内視点だとパティシエに弟子入りしている間に初瀬がいなくなって気づけば世界が大混乱。
決着付いたと思えば貴虎の口から死が伝えられてと被害者意識の方が強かったと思います。

>初めて自己紹介するのになぜか下の名前しか言わないとか
これはファンからも突っ込まれるくらいの穴要素でしたねw
いい大人が下の名前しか名乗らないなんておかしいだろうと。
自分は鎧武好きなので橘さんみたいな人だと割り切っていますが、そうでない人は突っ込みどころ満載だろうなと。

>キングドリアンのような蛮性ほとばしるビジュアルは貴重に感じます。
悪のライダーは数多くいれど纏まった綺麗なデザインが多いんですよね。
言葉を借りるなら「お行儀が良い・野蛮」という表現はぴったりです。
キングドリアンはまさに野蛮なデザインで素晴らしいですよ。
元のドリアンの時点で凶暴そうなデザインだったのが配色のおかげでさらに凶暴さも増してまさにヴァイオレンス。
  1. URL |
  2. 2020/11/03(火) 09:29:01 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

>掛布団さん
>外伝のボス相手にノーダメで勝っちゃったよこの主任……今思えば、カチドキ主任と互角以上に戦った雅仁も相当凄かったんですね。雅仁といい戒斗といい、(善悪はどうあれ)ブレない信念を持つ者がオバロ化すると恐ろしいほどに強くなるんだなってのが改めてわかったような気がします。
強すぎて笑うしかないですよw
ヘルヘイムの蔦攻撃に一瞬怯んだくらいで終始圧倒してましたね。
鎧武世界だと覚悟決めた人間が強い精神論なところがあるので主役キャラはみんな強いです。
その斬月カチドキと渡り合った雅仁も相当な強さであることが再確認できました。改めて舞台を見返さないと。

>本編中でも戒斗が霊体となって地球を見守っていたり、レデュエが見せた幻覚の裕也もなんか本物っぽい笑顔を見せたり、あの世界って意外と死んだ後も霊体になっている人が多いのかも?w
小説見ると鎧武の世界は霊体とかは普通にあるみたいですね。
狗道供界もそんな感じですね。肉体が消滅しても精神は無事、というのは映像作品でさも当然のようにやっているので。
  1. URL |
  2. 2020/11/03(火) 09:38:13 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

>ライダーゲーム好きさん
お久しぶりです!
忘れていません、覚えてますよ!

>仮面ライダー鎧武、当時飛翔さんのブログとともに毎週毎週楽しみに視聴しておりました
>今回の外伝も色々な感想あると思いますが、「やっぱ鎧武好きだなー」と素直に思えるとてもよい作品だったと感じます
毎週のように鎧武で盛り上がっていた7年前が懐かしいですね。
その後も面白いライダーは出てきましたが鎧武ほど心躍った作品もありませんし今でも大好きな作品です。

>Twitterで「主任」を検索しようとすると第一候補が「強すぎ」なのには笑わせてもらいました
スタッフ側も分かってて貴虎を強くしている感じがありますねw
その斬月カチドキと渡り合った雅仁の強さもまた恐ろしいです。

>ブレンもリペイントとはいえ昨今2号ライダーすらあまり所持しない専用バイク貰えてますし、このTTFC枠なかなかに油断ならないです
最初こそ予算の少ないTTFC枠か・・・とガッカリしたのですが蓋開けてみれば新フォーム&ライダーが多くて他サイトと変わらないくらいの充実度でした。
惜しくは配信時間で約1話分しかないのでもう1話分は欲しかったかなと。
ネタ枠のビルド NEW WORLD 仮面ライダーマッドローグはありえそうですねw また数年後に期待ですw

>当時の食玩シリーズもクオリティ高い方だったんですけど、やっぱりバロンのレモンエナジーとかはちゃんと出なくて普通のバロンに無理矢理ゲネシスドライバーシール貼り付けたりしてました
一時期自分も装動は買っていて最近は未購入なのですがバロンレモンエナジーは抑えようかと。
当時からベルトの問題があってACヨモツヘグリの時にバロンレモンのベルトを上手に隠していたのが懐かしいです。
まともな立体化がフィギュアーツとミニソフビくらいなので久しぶりの商品化ですね。
テレビシリーズのライダーは発売内定してそうですし外伝キャラをどこまで商品化するのか見物です。

>とにかく鎧武好きでよかったと、そう感じさせてくれているここ数週間です
本当これにつきますね!
毎年のように新作が出てきて嬉しいのなんのって。
玩具・フィギュア展開が多いのがまた最高です。
来年も何か新作あるといいな~

  1. URL |
  2. 2020/11/03(火) 09:39:39 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

>斬月カチドキと渡り合った雅仁オーバーロード態強い・・・!
ヘルヘイムそのものの力を使っている以上、決してシルフィーは弱くはないと思いますが如何せん、相手が悪すぎたのかほぼ圧倒されてましたね。
飛翔さんや他の方も仰っている通り、斬月カチドキと互角に渡り合い、一時は追い込んでいた雅仁の強さがより実感できました。
彼はいわば貴虎のIFともいうべき存在だったのである意味、当然かもしれませんが。

>ライチロックシードの入手法がまた泣ける。
過去にはファイナルステージで城乃内が直接、魔蛇に復活させられた初瀬に謝罪する展開があったり、小説版では初瀬もラストバトルで少しだけ助けてくれたり、とありましたが本作でようやく本当の意味で和解できたような気がしますね。

>もっと尺があって貴虎が出てこない作品なら途中で凰蓮の洗脳解けて正気に戻ったキングドリアン&ライチでシルフィーと戦う展開だったのかも。
斬月カチドキの新たな活躍を見れて嬉しい反面、個人的にはそっちの路線も見たかったですね。
グリドンはともかくブラーボは今回、暴走枠だったのが少し残念だったので。
更なる続きがあるならキングドリアンアームズで新たな敵に立ち向かう展開が見たいです。

>秘書に関しては入手経路含めて謎のまま
ユグドラシルか黒の菩提樹の残党か、藤果みたいにユグドラシルに恨みを抱く者の可能性を前情報では考えてましたが、散り際の言葉でそれはなくなったような・・。
残る可能性としては魔蛇のような「ヘルヘイムに侵食された世界の観測者」か狗道のように「何らかの原因で高位の存在に至った者」という感じですかね。
更なる続きがあるなら先に挙げた二人のように「ライダー達が力を合わせて立ち向かう強敵」として再び現れる可能性が無きにしも非ずな気がします。
  1. URL |
  2. 2020/11/04(水) 20:33:52 |
  3. ps #-
  4. [ 編集 ]

>psさん
>彼はいわば貴虎のIFともいうべき存在だったのである意味、当然かもしれませんが。
初見時は「レデュエ流用だし敵も強いなー」くらいの感覚だったのですが
シルフィーを圧倒した今思い返すとありえない強さですよねw
外伝デュークでもレモンアームズ差し置いてメロンアームズだけで倒しちゃうしとにかく強いです。

>過去にはファイナルステージで城乃内が直接、魔蛇に復活させられた初瀬に謝罪する展開があったり、小説版では初瀬もラストバトルで少しだけ助けてくれたり、とありましたが本作でようやく本当の意味で和解できたような気がしますね。
新作のたびに何かしらの絡みはありましたが映像作品でやってくれると格別ですね。
城之内なりに覚悟決めて実を食べようとしたところでサプライズ出演だったので本当に嬉しかったです。

>更なる続きがあるならキングドリアンアームズで新たな敵に立ち向かう展開が見たいです。
もし続きがあるならキングドリアンが活躍できそうですね。
言い方は悪いですがこれ以上ブラーボに割く予算(フォーム)は無さそうですし斬月が既に所持しているカチドキで出演したように
ブラーボもまた操られていないキングドリアンが出てくるのではないかと予想しています。

>残る可能性としては魔蛇のような「ヘルヘイムに侵食された世界の観測者」か狗道のように「何らかの原因で高位の存在に至った者」という感じですかね。
既存の組織や設定で考えるなら予想されているラインが正解でしょうね。
倒された時に変身解除ではなく自然と消えているあたり、狗道のように高位の存在になったとか?
その割には弱すぎる気もするので誰かに仕えている身でベルトとロックシードはそこで貰ったのかもしれません。
続編あるならその黒幕との決着があると予想しておきます。
  1. URL |
  2. 2020/11/05(木) 01:24:17 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

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Author:飛翔
特撮ヒーローが好きな既婚者社会人のブログ。
ライダー、戦隊、ウルトラ、牙狼、アメコミと実写系ヒーローの感想を取り扱っています。
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