
マンダロリアン第1話から登場するIG-11のレビュー。

どこが正面か分からない顔や細い手足を忠実に再現。
触っていて折れるんじゃじゃないかと不安になるくらいだけど強度はばっちり。
ところどころウェザリングもあって砂漠の砂風にやられたようなボディも再現されている。
SWアーツの中では長身の部類。サノスやハルクと同サイズ。

最大の特徴が頭部・胴体の回転。シーズン1 第1話は驚きましたわ。
フィギュアーツも動く、とにかく動く。

そのおかげで正面がどこになるか分からないくらい回転する。
画像だけ見ると同じポージングに見えるけど実際は回転してる。
こればかりは写真じゃなくて実物合った方が分かりやすいし映像作品の方が魅力伝わるね。
ブラスター2丁は専用手首のおかげでしっかり保持。

オプションパーツを付けることでザ・チャイルドも載せられる。
(胴体のベルトパーツ付けたまま撮影しちゃったけど実際は外すのが正しい状態。)

ザ・チャイルドを乗せてナースドロイドの本領発揮!

マンドーも入れてまるで家族のように。
シーズン2でも出てきてほしいね。
最初こそ値段高いなーと思ったけど大きさや戦災に作られた細い手足、自由に動く関節とそりゃ高いわと納得。
今週のイベントでは映画シリーズからの展示は1つもなくマンダロリアンのみの構成でバンダイも力入れているみたいだしさらなる展開に期待だね。
アーマラーのようなマニアックキャラ出せたんだから何でも発売できそうな気はするw
- 2020/11/07(土) 21:57:27|
- フィギュアーツ スター・ウォーズ
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