
フィギュアーツ スカーレット・ウィッチ(ワンダ)のレビュー。
まさかの2度目の発売。

シンプルなブリスターだったインフィニティ・ウォー版とは違いエフェクト盛り盛りで一気に巨大に。
デジプリは左目が若干寄っている気がするけどまぁ許容範囲。
基本的には前回出たインフィニティ・ウォーそのまんまで一部色味の変更があるくらい。
盛られていない胸などはそのまま。

エフェクト追加の他にエンドゲームでのサノス戦で見せた赤い目が付属。
自分はIW/EGをケース内で分けて飾っているからIWと区別するためにもEGは赤眼で飾ってる。

インフィニティ・ウォー版との比較。
髪とコートの色味が微妙に違っていてブーツも汚れありと決戦時の仕様になってる。
明るいところで戦うことが多かったインフィニティ・ウォー、暗い場所が多かったエンドゲームと一応差別化されてる。

魂エフェクトと一緒にポージング。
エフェクトはピンクの入った赤で魂エフェクトフレイム(レッド)に近い。
インフィニティ・ウォー版に比べれば丸いエフェクトが手に付けやすくなったかな。
インフィニティ・ウォー版から1年も待たずに実質再販。
アイアンマンマーク6や7のように何年か置いた後で再販ならまだしもこれは早すて酷いわ。
しかも《FINAL BATTLE》EDITION名義じゃないからさらに出る可能性あるのが恐ろしい。
ソーもだけど通常版から大した変更点もないのに出し直し。
最初からこれくらいの仕様で発売して欲しい。いくら何でもユーザーを馬鹿にしすぎ。
現実的には《FINAL BATTLE》EDITIONで3回目よりはワンダヴィジョンから何か発売しそうではあるけど。
これがヴィジョンの出る正真正銘のラストチャンスかな。
ガモーラですら発売するのに未だに参考出展すらされてないのが不思議。
- 2020/11/29(日) 17:22:37|
- フィギュアーツ マーベル
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