
フィギュアライズスタンダード ディケイドを購入。
シリーズの存在は知っていたけど購入したのは初めて。

いつもは各部位をアップで映しているけど全体的にシール上手に張れなかったので前後写真だけ。
既製品には文句を言うが自分で手を加えたモノは映さない男、それが飛翔くん。プラモのレビュワーは尊敬する。
パッと見た感じはかなり劇中スーツに近いスタイルに感じるけどちょっとだけ足短いかな?
マスクの緑クリアパーツ(ディメンションビジョン)は黒いプレートパーツ(ライドプレート)がしっかり嵌らないと付けられないため大苦戦した。
おかげで内側にある銀色シール駄目にしちゃった。

ライドブッカー(ブックモード)を付けたまま撮影してしまったけど、3形態は完全収録。
関節の引き出しには限界あるので可動面ではアーツが優秀。
アーツの感覚で動かしていると思わぬところが動かない。
首が下を向けないし胸部と胴体の可動範囲がネック。
専用台座もあるけど魂ステージの方が使い慣れているしフィギュア本体も軽いから十分保持できる。

過去のディケイド可動フィギュアと大きく違うのはカードを掲げた手首が付属すること。
フィギュアーツでは摘まむ用手首、装動には掲げた手首があったけどカードのバリエーションが少なかったりしたけど
今回では平成20ライダーのカメンライドにFARが付属する豪華仕様。

ソフビ フィギュアライズスタンダード 真骨彫
装動 RKF
の順番。
これだけディケイドがいるとどれが正しいマゼンタの色合いなのか分からなくなってきた。全部同じじゃないですか。
大きさはソフビ以下、アーツ以上といったところでアーツの代替品にはならないけどこの価格帯でこのクオリティなら十分。

サイズ的にはカプセルの士のカメラもフィギュアライズスタンダードの方が似合うかも。
元々プラモに対する苦手意識が強いので購入してから1週間以上経ってようやく組立。
2時間ほどで組み立てられたので以前組み立てたRGダブルオーに比べれば早かった。
このシリーズは見本CGと実物に差がある印象だったけどディケイドはサンプルまんまのが出来上がって満足。
他のライダーにカメンライドできるアダプタ付きかつ全主役発売のプロジェクトも始まったらしいのでいずれは全仮面ライダーにカメンライドできるかも。
真骨彫のベルトを他の主役ライダーに差し替えようとすると、ライダーに寄って腹部お太さが違うからギチギチになって危ないのもあるから公式商品で換装可能なのが出るのは助かるね。
装動も未だにネオディケイドライバー対応のための3mm穴を設けているし、制作側としてもジオウ以降のディケイド客演を見据えた設計・販売を行っているように見える。
- 2020/12/24(木) 23:49:53|
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