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特撮の軌跡

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ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 Episode6 感想

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ファイトビクトリー、エックス本編で倒したはずのジュダとモルドが復活。

「モルド!?ジュダ!?お前はギンガとビクトリー、そしてエックスによって倒されたはず!」

この台詞をギンガと関わりのあるタロウが喋ってくれるから嬉しい。
てっきり先週(EP5)直後の話かと思ったら少なくともエックス本編以降の話。
ラストでゼロの青マント出てきたことからビヨンド学園やゼット直前の話っぽいね。
「誰だそいつらは!?」「アンドロ警備隊だと?いつの話を!?」は笑ってしまう。
マルチバースが取り入れられてさらにエンドゲーム理論のおかげか、過去が変わっても今は今。
悪のベリアルが生まれなくなった際、ジードが誕生しなくなるんじゃないか?という危惧はあったけど大丈夫そう。

一番最悪な可能性がベリアルが生まれないからベリ銀が発生しない。
ゼロがイージスを手に入れられずサーガや10勇士、エックス5話で助けに行けない。
・ウルトラマンサーガ ハイパーゼットンにダイナとコスモス敗北。
・ウルトラ10勇士 エタルガーにギンガとビクトリー敗北。
・エックス第5話 エックスがるいを助けに行けず
・オーブ本編 サンダーブレスター未取得でギャラクトロン戦を経験せず自分を思い直す機会もなくオーブオリジン未取得のまま。
・ジード そもそも誕生せず
・ルーブ 極クリスタルが誕生せずルーブになれない。グルジオキングやルーゴサイトに敗北。
・タイガ ニュージェネレーションレットが生まれずグリムドに敗北

と言う最悪のルートは回避できたね。
マルチバース化が進みゼロとベリアルの露出が一気に増えた10年ではあるけどその後の作品に与える影響も増えたからベリアルといえど無かったことになると大変。
例え闇落ちしたベリアルでもこれまでのヒーローを形作ってきた大切な要素なんだと再確認させられる。
もっとも第2章第1話ではこのルートを辿っている可能性大だけど。










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ウルトラ6兄弟のアクションが素晴らしく、ウルトラマン・ゾフィー・ジャックという似た者同士のコンビネーションが実現。
初代マンとジャックの同時ウルトラスラッシュや3人同時のスペシウム光線は初めて見た。
設定だとウルトラ族全員がスペシウム光線使えて必殺技にまで昇華させたのが初代マンらしいけどゾフィーはM78光線のイメージだしね。
セブン・エース・タロウも見ごたえあって真下に避けてストリウム光線やウルトラスラッシュのまま殴り掛かるエースがカッコいい。
エメリウム光線・パンチレーザーといった額から出すエメリウム光線系で纏めているのも見事。

さらにはコスモミラクル光線まで。やっぱり腋から出ている?
今だったらレイガのように絶対に新アイテム出して見た目が変わるパワーアップだけど、当時はパワーが集まって合体と言う概念が無かったのかタロウのまま。
前作ではニュージェネレーションを見守る立場で戦闘は回想のみかつすぐに終わってしまったので今回ガッツリ戦ってくれたのが嬉しい。
ジュダ・モルドも合体してグアスペクターになってほしかった。ほぼサンドバックで終わってしまったのが残念。
成長したゾフィーの声が若い頃のまま。田中さん好きだったから残念。










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「老いたな、光の使者。タロウ」
「スターマークなんて付けて偉くなったな。ゾフィー!」
2人は先週直後から来た雰囲気。
タロウの見た目は特に老いていないような。旧知の中である2人だけが感じ取れる雰囲気?
ベリアルの相手はゼロ、ウルトラの父の印象が強いだけにここでゾフィーを認知して因縁生まれるのが後のサンダーブレスターのに繋がっていると考えれば納得。
ハリケーンスラッシュ同様、一見では何の組み合わせなのか分かり辛いところがあるし。

アブソリューティアンの力があるかつ、連戦だからウルトラ6兄弟が押されている理由付けもされている。
他人からもらった力でイキってるから小物ぶりが増しているけど、トレギアアーリースタイルのように血の滲む努力をしても開花しなかった戦闘能力が増しているから実際に強くなったみたい。
体力全快で駆けつけたはずのゼロを2対1とはいえ押しているし。

ザ・キングダムという言葉を残し次回へ。
キリよく年内に第2章は終わったけど来週はお休みなのが勿体ない。
みんな年始の自粛で家にいそうだし素人目線ではそういう時に配信した方が再生回数アップして話題性もありそうなのに。
ORIGIN SAGAも年末年始は普通に放送していたし時期に捕われないのが配信の強みだと思っているから。







  1. 2020/12/27(日) 17:59:19|
  2. ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

「Z」が円満終了して、後から来たこちらが見送る形になりましたね

毎度始めにDEATH NOTEの夜神月みたいなローテンションで
淡々と狂言回しをやるゼロが薄気味悪くて笑えます

当事者というかほぼ主役ポジションなのに
物語の外でこっち向いてあらすじを語るキャラって
特撮ではあまりいないような。今のゼロの仕事は
仮面ライダーセイバーでいったらタッセルおじさんと同じですし


>ファイトビクトリー、エックス本編で倒したはずのジュダとモルドが復活

ウルトラ兄弟側に目立った被弾が無いので
いつもの坂本サンドバッグ祭りに見えますが
いろいろ技を駆使しても決定打にはならず、トドメに持ち込んだ後は
全員消耗して膝をついていたのでグア2兄弟VSウルトラ6兄弟で
戦力的にはほぼタイ、という感覚でも良いと思います

個人的にモルドの斧の衝撃波の発生スピードがやけに速くておっかなかった…



>ウルトラ6兄弟のアクションが素晴らしく

アタック光線を発射せずにそのまま殴るというマンの新戦法が
いかにも発想が柔軟で肉弾戦に拘りのある坂本監督らしいです
相手のデカい得物に押し負けず真っ向からアイスラッガーで競り合って
蹴りを入れるセブンも頼もしい。「Z」のエースや1部の80もそうですが
ベテランウルトラ戦士の「ひるまないで攻める」という描写が好きです



>この台詞をギンガと関わりのあるタロウが喋ってくれるから嬉しい
>「誰だそいつらは!?」「アンドロ警備隊だと?いつの話を!?」は笑ってしまう

6兄弟VSジュダというと「ウルトラマン物語」ですが
あれも登場する敵の順番的にパラレル感が強いので持ってくると
据わりがあまり良くないんですよね…

ゾフィの「いつの話」発言はそんなに大昔って感覚なのか?と思ってしまいました
実際彼らの時間感覚がどんなものかには関心があります
100年200年がつい最近なのか、待ち合わせに1時間待たされたらイライラするのかとか



>さらにはコスモミラクル光線まで。やっぱり腋から出ている
>今だったらレイガのように絶対に新アイテム出して見た目が変わるパワーアップ

出てましたね。身体側面全部から発射している感じというか
照れ隠しみたいに手直しせず全力で真面目に再現しているのが好印象です

合体戦士の在り方については
超タロウ(変化なし)→メビウス∞(変化するがアイテムなし)→レイガ(アイテムを使って変化)
というのがそのまま世代ごとのスタンダードを体現している気がします
作品世代間にばらつきのある「8兄弟」のような場合にはひとまとめにせず
全員揃ってグリッター化というのもありますね



>「老いたな、光の使者。タロウ」
>「スターマークなんて付けて偉くなったな。ゾフィー!」

短期決戦には強いが、波状攻撃に弱すぎるウルトラマン

第2陣の2人がものの見事に貧相なシルエットなのが笑ってしまいます
どちらもごつかったり刺々しかったりした悪者の時の姿から逆算してデザインしてるから
主張のないするーんとした佇まいでちっとも強そうに見えない…(笑)
「その姿は!?」となっているから、6兄弟の認識では
どっちも黒くてムキムキだったり変態ボンデージルックだったりという
一般的なそれのようですね

トレギアはタイムスリップしてきたからそう言うけど
「タイガ」本編の場合「君と同い年だが」としか言えない…というか
やっぱりウルトラマンで地球人と同じ感覚の年齢ネタは難しいですね
6兄弟でもウルトラの父の半分も生きてないわけですし

あと開口一番、目ざとく勲章に因縁つけるベリアルの名誉欲がすこぶる可愛らしい
「悪事のスケールは馬鹿でかいくせに器の小ささはウルトラ級」というこのバランスが好きです



>アブソリューティアンの力があるかつ
連戦だからウルトラ6兄弟が押されている理由付けもされている
>他人からもらった力でイキってるから小物ぶりが増しているけど

ベリアルがおかしなパワーに手を出して大暴れするのは定例行事ですが
トレギアの「モヤシがチートでバフかけてもらってイキイキしてる感じ」が
痛々しくって最高です。才能が無くて諦めていた分野で
その筋で超一流のベテランを翻弄するとか夢のような気分だろうなと…
「タルタロスは約束を守ったってことだ!」というセリフも凄く嬉しそう
内心(騙されて捨てられるかも…)って不安だったんでしょうね

そして飛び入りしてきたゼロとベリアルの因縁再び
「お前元から性格悪かったんだな!」と頭ごなしに決めつけるゼロ
間違ってはいないが結構ぐさっと来ます


>ザ・キングダムという言葉を残し次回へ

決戦の地はそこ、ということになりますね
仲間を集ってリーグ結成、どうやって行くか検討するのでもう1話使ってしまいそう

「王国」ということはそれを治める王はタルタロスでしょうが
ベリアルが現状のような脇侍にずっと甘んじているとも思えませんし
ひょっとしてラストでタルタロスに謀反を起こし力を吸い取って
ラスボスの金ぴかベリアルになってそこから10年…?
来年も楽しみです
  1. URL |
  2. 2020/12/30(水) 13:36:19 |
  3. 1 #-
  4. [ 編集 ]

>1さん
>毎度始めにDEATH NOTEの夜神月みたいなローテンションで淡々と狂言回しをやるゼロが薄気味悪くて笑えます
ゼロにしては淡々としたナレーションと感じていましたが夜神月と言われればそれっぽいですね。
主役でナレーションってあんまり思いつかないですね。
鎧武でクリスマス回終る時に紘汰が「これから始まる事件の~」みたいなナレーション入ったのは覚えていますが
あったとしてもそんな感じのナレーションばかりではないでしょうか。
強いて言えばビルド冒頭のナレーション?漫才?ですかね。

>全員消耗して膝をついていたのでグア2兄弟VSウルトラ6兄弟で戦力的にはほぼタイ、という感覚でも良いと思います
それまでの光線ラッシュで消耗したというよりコスモミラクル光線で消耗したように見えました。
よくよく見返すとモルドの衝撃波速かったですね。
ウルトラ兄弟側も1人でも欠けていたら危なかったかもしれません。

>ベテランウルトラ戦士の「ひるまないで攻める」という描写が好きです
一歩間違えれば若者のように突っ込んでいると捕らわれてしまうシーンも最近の熟練の戦士感が出て来たウルトラ兄弟だと洗脳されたアクションに見えるのがグッドです。

>実際彼らの時間感覚がどんなものかには関心があります
>100年200年がつい最近なのか、待ち合わせに1時間待たされたらイライラするのかとか
これはウルトラシリーズ永遠の謎ですよね。
ファイトオーブでのシャイニングフィールド内の特訓もどれくらいの時間間隔なのか気になりますが
仰っている「待ち合わせに1時間遅れたら」という日常的なアプローチが面白いですね。
ウルトラマン的には数秒の出来事なのか人間と同じような体感時間なのか。
それなれテレビシリーズ1年間(最近は半年)の戦いも一瞬の感覚なのかと疑問は尽きません。

>作品世代間にばらつきのある「8兄弟」のような場合にはひとまとめにせず全員揃ってグリッター化というのもありますね
そういえば8兄弟もグリッター化でしたね。
10勇士もギンガビクトリーの存在がいなければギンガとビクトリーに残り8人が合体してまた違う姿になったのでしょうか。
合体ウルトラマンがいる一方で他のウルトラマンはそのまま金色パワーアップなのもまた珍しいです、

>第2陣の2人がものの見事に貧相なシルエットなのが笑ってしまいます
従来のトレギアもスマートそうなデザインではありますがいざアーリースタイルが発表されると従来のデザインもゴツく見えるのが上手です。
強そうに見えない2人がウルトラ6兄弟を圧倒しているので間接的にタルタロスの強さを体現出来ているんでしょうけどデザイン上のギャップは否めませんね。

>「悪事のスケールは馬鹿でかいくせに器の小ささはウルトラ級」というこのバランスが好きです
その表現が面白いですねw 今度使わせてもらいたいフレーズですw
真っ先にゾフィーに反応したりレムの声はウルトラの母だったり未練タラタラなのが伝わってきます。

>ラスボスの金ぴかベリアルになってそこから10年…?
牙狼のキバもパチンコで金ピカになったことですしベリアルも金ピカはありですね。
こじつけかもしれませんが

カイザーベリアル・ゼロ青マントver=マント繋がり
アトロシアス・ウルティメイトゼロ=チートラマンの力あり
アトロシアス・ビヨンド=フュージョン系

と発現した年数は違えどライバルだけあってお互い似通った要素があるんですよね。
なので金ピカになったゼロビヨンドがあるように金ピカになったベリアルがいてもおかしくないなと。


  1. URL |
  2. 2020/12/30(水) 20:51:00 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

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Author:飛翔
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