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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

2020年 好きな作品&フィギュア 紹介

2020年最後のブログ更新。
例年以上に激動の年で残すところ後わずか。
本来であればオリンピック等あったはずが全て延期。
ヒーロー作品も例外ではなく大作洋画は尽く延期・配信になり国内ヒーローも大打撃。
トッキュウジャー最終回が特番で潰れた時も前代未聞だと焦ったけど今年はそれを遥かに超える衝撃。

プライベートでは新しい土地への転勤もあったけどやっぱり結婚ですね。
この先「マイホーム買いました!」「子供生まれました!」とか報告するかもしれませんが人生最大のビックイベントはやはり結婚だなと。
奥さんには寿退社して転勤先まで付いてきてもらったし感謝。男以上の女の方が人生の変化大きいしね。
結婚してもなお更新ペースが変わっていないのが不思議でならない。
これまでも「大学生になったらブログ続かない」「社会人になったら無理」「転勤したら無理」「結婚したら無理」と銀魂ばりの辞める辞める詐欺を繰り返してきたけど全く辞める気配がないまま15年。目指せ20年?(2026年予定)



・参加イベント、展示会
1月 ウルトラヒーローズEXPO 2020
東山奈央 オフィシャルクラブ会員限定ライブ「にじかいっ!!vol.2」昼夜  
スーパー戦隊 レジェンドヒストリー
   超英雄祭2020

以上、計5回。
全て1月でこの後にコロナ来たからイベントも中止ラッシュ。
EXPO2020と超英雄祭2020は本当にギリギリで危なかった。
今のところEXPOも開催して超英雄祭も当選したから行く予定だけど感染対策だけはしっかりせねば。

アニメ・声優オタクも卒業したのでイベントは奈央ちゃんライブが最後かな。
あれだけ好きで夢中だったのに人間興味なくなると一瞬なものでこれまで買ったグッズは殆ど売ってしまった。
元々特撮オタクのおまけでアニメ・声優オタクやっていたようなものだし自分は根っからの特撮オタク。
深夜アニメ見ていたここ十数年がおかしかったくらいで余計な寄り道だったかも。その時間をヒーロー作品に使えば良かった。
声優さんに関しても数ヶ月に一度ツイッター見たりしてるくらいで以前ほどではなくなってしまった。
今年見た深夜アニメもネット不リックスで見た鬼滅の刃だけ。深夜アニメのリアルタイム放送も卒業。
俺ガイルの完結編くらいは見ても良かったかもしれないけどもう遅い。










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○フィギュアTOP5
5位 MAFEX シャザム

貴重なDCEUの可動フィギュアでシャザムの出来がよくてグリグリ動かして遊んでいた。
演じるザッカリー・リーヴァイそっくりで量産品でこのクオリティは凄まじい。
いつかは揃うであろうジャスティス・リーグメンバーと並べると謎の感動が込み上げる。











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4位 フィギュアーツ マンダロリアン

配信と共にアーツ展開も本格的に開始になったマンダロリアン。
べすかーアーマーだけでも出来が良くてシルバーカラーが美しい。
真価を発揮するのが他キャラと絡めた時でザ・チャイルドやIG11はもちろん、本編に登場したボバやルーク・アソーカと並べられるのが魅力的。
今のところアーマラを最後に続報ないからシーズン2としての新作発表が待ち遠しい。










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3位 フィギュアーツ 仮面ライダーシリーズ

ついにハイパームテキが発売となりエグゼイド完結!
ラビットドラゴン・クローズビルドも発売しリーチ。
ジオウトリニティもカッコいいしいよいよグランドジオウを残すのみ。










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特にお気に入りなのがゾンビとシャイニングアサルトホッパーも好きよ
ゾンビは待ちに待った発売で胸のゲージが惜しいけど手に入った嬉しさの方が大きい。
ゼロワン系はどれもカッコいいけどシャイニングアサルトホッパーは際立ったカッコ良さ。
ガンダムばりのモリモリさだけどスマートに感じる立ち姿を時間を忘れて見入るほど。










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2位 フィギュアーツ ウルトラマンシリーズ

最強形態のタイガトライストリウム、ジードウルティメイトファイナル、シャイニングゼロビヨンド、ギンガストリウムと一気に発表のあった年。
ライダー・戦隊・ウルトラに関わらず最強形態好きには嬉しい年で来年はさらに劇場形態が発売してくれると嬉しい。
トレギアはかなり出来が良いけどこんなに高騰するとは思わなかった。買っておいて良かった・・・

ついにウルトラ6兄弟も購入!
今やっているギャラファイ始め準現役なところがあるし新ウルトラマンと一緒に並ばせることができるのが大きい。
世界観広がっていくシリーズが大好きだからウルトラアーツと相性いい。











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1位 アベンジャーズシリーズ

3年連続でMCUが一番。
しょうがないよ、だってカッコいいしバリエーション充実してるもん
エンドゲーム公開を受けて次々と完全版が発売になるしナノガントレット構えたトニーまで発売されるのは予想外。
エンドゲームに絡めてロキやキャップ1作目の発売など過去作フォローも忘れていないのが素晴らしい。










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盛り上がっているのはエンドゲームだけではなくアイアンマンたちも。
4年かかってホール・オブ・アーマーが完成したし7体揃った時の感動ときたら言葉にできない。まさに感無量。
MCUアーツの中で順位付けるなら


5位 フィギュアーツ アイアン・スパイダー《FINAL BATTLE》EDITION
4位 フィギュアーツ キャプテン・アメリカ 《FINAL BATTLE》EDITION
3位 マーベルレジェンド カル・オブ・シディアン
2位 フィギュアーツ アイアンマンマーク85《I AM IRON MAN》 EDITION
1位 MAFEX ソー(アベンジャーズ インフィニティ・ウォー)


まだ手元に届いていないけどサノス《FINAL BATTLE》EDITIONの開封も楽しみですわ。
来年はアベンジャーズ1作目に力を入れていくみたいだし最初の6人は是非揃えて欲しいね。










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今年は真骨彫ランク外にした。
間違いなく出来は良いし電王もタジャドルもカッコ良すぎるんだけど例年通り無難に出来が良いというか・・・
電王もタジャドルも旧版がそれなりのクオリティのためか単なる出し直しの域は出ていなかったし胸に響く感動は薄かった。
心なしか例年よりも真骨彫の新作が少なかったような気もする。リペとはいえ響鬼紅は嬉しかったな。


 








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ランクインするのは反則かもしれないけどホットトイズ アイアンマンマーク50は感動した。
高いだけあって超クオリティ。いつも買っている1/12を過去にするような出来栄えで流石ホットトイズ!
お金さえあればソー(インフィニティ・ウォー)やキャップも欲しいよ。BIG3をホットトイズで揃えたい欲はある。


変身おもちゃだとゼットライザー・ウルトラメダルが可動フィギュアよりも楽しめた。
オーブオリジンメダル・リクのアクセスカード手に入れてからが本番でフュージョン系・ルーブのクリスタルチェンジまで再現しているのが凄すぎる。
メモリアル版も発売になって来年5月までは新作のある高揚感を味わえるしまだまだ続いて欲しいね。
いっそウルトラメダル2年目でも大歓迎だったりするw


・映画館で鑑賞した作品一覧

2月 前田建設ファンタジー営業部
   リュウソウジャーvsルパンレンジャーvsパトレンジャー
3月 ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY
6月 ドクタードリトル
8月 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス
10月 鬼滅の刃 無限列車編
12月 ワンダーウーマン1984
    仮面ライダーセイバー&ゼロワン


コロナのせいでそもそも上映がないのも相まって今年の映画館での鑑賞数はわずか8作。
例年15本以上見ていたので今年はわずか半分・・・

そんな中、劇場版タイガやゼロワンが公開に漕ぎ着けて良かった。
タイガの予告を何度も見ていると
「父さん!邪悪な力に負けないでください!」
「行こうぜぇー!」
「待っていたよ~!」

を聞くと笑いそうになるw


・2020年 ベスト作品TOP10











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10位 タイラー・レイク 命の奪還

ネットフリックス独占配信、クリス・ヘムズワース主役の傑作。
長回しのアクションを始めとした体当たりのガンアクションが見応え抜群。
クリヘム好きなのもあって吹き替えまでソーと同じで楽しめた。
既に続編を想定しているらしく来年の動向の楽しみな一作。










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9位 キラメイジャー

飛びぬけてめちゃくちゃ面白いってわけではないけど毎週安定した良質な作品。
見た目がダサい邪面師たちの作戦も現代風になっていて飽きさせない作風。
劇場版流れてしまったのが残念で来年2月に期待だね。










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8位 リュウソウジャーvsルパンレンジャーvsパトレンジャー

前作の時点で21人というヒーロー数で流石に人数は少なくなったけど
戦隊同士の連携プレーやスーパーパトレン2号、イエローなど本編で見れなかった強化フォームも惜しみなく導入。
VSのお手本のような作りでルパパト好きとしては押さえておきたい1作品。
リュウソウジャーもFLT無くなったからこれが最後の一般作に思われたけどまた単独作作られることになって救済あって安心した。
ゼンカイジャーがレジェンド出演あるなら3戦隊から出演して欲しいね。











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7位 ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY

悪役であるハーレイ・クインを主役にしたスーパーヒーロー映画。
スーサイドスクワッドでは今一つ魅力を発揮しきれなかったハーレイ・クインだけど今作は面白かった。
最終決戦時の金スーツよりも中盤までの白Tシャツの方が好きだしハンバーガー作ってるシーンは美味しそう。
来年はザ・スーサイド・スクワッドがあるしまたハーレイ・クインを見ることが出来る。
マーゴット・ロビーが老けてしまう前にどんどん撮影して欲しい。










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6位 ワンダーウーマン1984

5度に渡る延期を経てようやく公開に漕ぎ着けたワンダーウーマン1984。
完パケしているのになかなか上映出来ないのは劇場版タイガのようだった。
ワンダーウーマンは単独作やジャスティス・リーグの時点で魅力的なキャラではあったけど前作は戦争時代やアレスがどうこうでストーリーが今一つだっただけに今作はラブストーリーを交えて来て面白かった。 
スティーブとの別れのシーンは普通に感動したしこれが正しい大衆娯楽映画の在り方。
来年3月?にはジャスティス・リーグ スナイダーカットも決まっていてガル・ガドットの美しさを再堪能出来る。
単独作としても3作目を製作して欲しい。










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5位 牙狼 VERSUS ROAD

従来の世界観を一心した牙狼 VERSUS ROAD。
鎧召喚もなくダラダラ殴り合いをしていた時期もあったけど最終回での鎧召喚、フルCGバトルが最高。
溜めに溜めただけあって最大瞬間風速では最終回が1位でも良いくらい。
安いオタクだからフルCGバトルあっただけで嬉しかったし何度も見返しちゃった。
無事に15周年を迎えてまだ新作情報はないけど今度は20年を目指して頑張って欲しい。いつまでもファンでいる。










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4位 鎧武外伝 仮面ライダーグリドンVS仮面ライダーブラーボ

まさかの新作映像で鎧武外伝が復活。
鎧武祭りと銘打って新商品続々登場と鎧武にバンダイ・東映共に鎧武に力入れてくれて嬉しかった。
舞台→小説と段々マニアックになってきたところでセイバー本放送で宣伝直後にTTFCで配信開始という気合の入れっぷり。
待ち望んでいたグリドン・ブラーボが主役で新フォーム・新ライダーまで出てくる大盤振る舞い。「鎧武の新作がある」ってだけで心躍っちゃうよ。
明らかに続きがあるような終わり方だったしあわよくば映像での第4弾も・・・と2021年に向けて期待。










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3位 劇場版仮面ライダーゼロワン REAL×TIME

本編としては終盤が面白かったものの、総合するとトップ10にも入れないけど映画は完全に別物でとても面白かった。
ゼロワンのアクション、エデン(伊藤英明)のカリスマ性とあっという間の80分。
同じ題材とキャラでこんなに面白くなるって事は元々作品のポテンシャルは高かったんだなと実感した。
たらればになるけどお仕事5番勝負を完全になくしたら、映画のようなストーリーや雰囲気になったら 今とは人気も評価も全く違うものになっていたんだろうなと惜しい気持ちで溢れている。
名作になりえたかもしれない令和1作目が残念なことになってしまいただただ惜しい。

幸い映画は大人気なのでウィザードやゴーストのように本編後の作品だけでも評価高くなることを祈るばかり。
オーズ最終回のように終わりよければ全てよしコースもありえるし。それでも自分の中で本編の評価が変わる事はないけど。










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2位 マンダロリアン(The Mandalorian)

スターウォーズの公式スピンオフ、マンダロリアンが2位。
日本では去年12月下旬からシーズン1が始まったので実質1年間で2シーズン分を見ることができた。
これまで実写とアニメは同一世界のカノン(正史)という前提はありつつ、どこか距離があったけどアニメキャラクターを実写化しスピンオフ制作まで決定したことにより実写とアニメの境目がどんどんなくなって両者が寄り添い合っている。

何よりも感動したのがボバ、アソーカの実写出演に加え最終回のルーク登場。
直前までエズラだと思っていたから本当にびっくりした。
スター・ウォーズ史上最大のサプライズ。こんなに面白いのを月700円で良いのかと疑いたくなる。

実写の続3部作があんなことになってEP8とハン・ソロ以降、没落の一途を辿っていたスターウォーズ期待の星。
既に大量新作が発表されたように毎年何本も良質スピンオフのある現状が嬉しい。


そして第1位は↓











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1位 ウルトラマンゼット

今年はウルトラマンゼットが一番面白かった。
ゼット本人の魅力はもちろん、リク・ジャグラー・TDG召喚のガンマフューチャーと好きになる要素しかない。
最終回感想でも書いたけどジード・ジャグラー参戦のグリーザ戦。
味方側の最大戦力で挑む戦いが好き過ぎる。

劇場版の情報無いのが気掛かりだけど近年のウルトラまで一番話題に上がって人気になったゼットならやってくれるはず。
今のところはギャラファイで新作は見れるし総集編とはいえ1月からのヒーローズオデッセイも楽しみ。結局長野くんはどうなる!?
ギャラファイTACもかなり面白いしこのままいけば来年の1位になりそう。

一番面白かったのがウルトラマンな反面、期待外れナンバーワンもウルトラマンで劇場版タイガ ニュージェネクライマックス。
トライスクワッド完結編としては100点満点だけどヒーロー集合映画としてはガッカリだった。
市野監督ではなく田口監督や坂本監督に担当して欲しかったよ。
けど無事上映出来たことに意味があるしね。
コロナの自粛もピークでエンタメなんて以ての外だったあの時期、タイガの元気な声で「みんな、待たせたな!」「8月7日公開!」を聞いた時はウルッときたわ。


今年はアベンジャーズや平成ジェネレーションズのような全員集合のお祭り作品が少なく単独作品でのクオリティが求められた1年。
しかもコロナで延期になってさあ公開、というパターンが多くファンの期待値がかなり高くなっている状態だったけどそれに応えた作品が多かったんじゃないかな。
アベンジャーズのような全員集合はたまにやるから良いのであって毎年やると飽きそうだしまずは1作品、1ヒーローずつの地盤をしっかりと描いていく時期かと。


来年のヒーロー事情だとウルトラマンはシン・ウルトラマンがあるし戦隊は背水の陣であるゼンカイジャーがあってレジェンド要素に期待。
洋画大作も延期していたブラック・ウィドウやキングスマン・ジャスティスリーグ スナイダーカットがあって期待しかない中、ライダー(セイバー)が不安過ぎる1年。
ハッキリ言ってビルド後半から仮面ライダー駄目駄目ですわ。
ジオウのアギト回とかゼロワン終盤とかたまに面白くなる時はあるけど最近はウルトラマンの方が見ていて面白いし次の話が楽しみ。
色々なヒーロー作品見ているけど一番好きなのはライダーだし、ライダーには一番面白くあって欲しいから最近の出来にはガッカリ。セイバー本当に大丈夫??
オーズ10周年や鎧武祭りのような過去作の発表の方が勢いがあって現役ヒーローの話題を超えている。
平成ジェネレーションズの頃は現役ライダーの人気がありつつ、ドライブやフォーゼの本人出演とバランス良かったから最近の過去ヒーローに偏りつつある人気は長い目で見るとあんまりよくない傾向。


暗い話題になったけど今年もどのヒーローもカッコよく熱くなれた1年でした。
1年間ブログを見てくれたりコメント頂いてありがとうございます。
今年のブログ更新はこれで最後だけど「ツイッター」の方はぼちぼちツイートしているのでよろしければ。
来年もよろしくお願いします。





  1. 2020/12/30(水) 23:47:55|
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コメント

俺ガイル見逃した?そんなアナタに正月CS-TBSで一挙放送
ちゃんとした日、時間は調べてね
  1. URL |
  2. 2020/12/31(木) 01:40:09 |
  3. 通りすがり #-
  4. [ 編集 ]

今年は色々ありましたが、このブログ的に一番はご結婚おめでとうございますw
それがどれよりも一位でしょw
それ以上に面白い作品なんかないじゃんw何いってんのって感じで読んでましたw

>牙狼 VERSUS ROAD
俺はダラついてる時も込みで良かったですねw
ただ今の牙狼シリーズって結局パチマネー以外の収入が見込めそうになさそうというか
炎の刻印がヒットしなかった時点でなんか何していいかわかんないですよね。
それでも新作が公開されたというのはありがたいことです。
神の牙の匂わせラストどうすんだろうと思ってますけど、なんでディケイドが活発になんねんw

>4位 鎧武外伝 仮面ライダーグリドンVS仮面ライダーブラーボ
テレビでは刃よりも酷い扱いっていうかw
最低限の出番で終わっちゃった二人だと俺は思ってるんですけど
ようやく多少穴埋めされたというか、それでも尺足りなかったのでカタルシスはサプライズ任せではありましたね。
あと本気でぶつかるわけでもないのが短いドラマ故にしかたないのかなと。
それでもちゃんと鎧武のキャラクターと世界観が再現されていてあぁこれ鎧武だって思えたのが最高でしたし、うるっときました。

>3位 劇場版仮面ライダーゼロワン REAL×TIME
俺ずっと思ってるんですけど、普通に時間かけて作ればあの人達これぐらいもう何本かできると思うんですよね。
エグゼイドも最後ノ審判もビルドも、結構面白いじゃないですか。
REAL×TIMEもトゥルーエンドを更に面白く二周りぐらい大きく仕上げてきてるんで、その蓄積をうまく使ってると言うか。

でもそれじゃ結局ルーチンワークというか、白倉Pが真→クウガ(途中参加)→アギト→龍騎で1つの到達点に達してファイズから変態な作りになって、ディケイドとかジオウとかもう意味不明なメタ設定に拘りだして仮面ライダーでシャンゼリオンみたいなのをやりたそうにするじゃないですかw
ガンダムでいうなら富野監督もロボットヒーローアニメからロボット戦争アニメに変えていくような、イデオロギーの対立を描いた大人向けっぽい(当時は奇抜でも)真面目な作りでやってそれが評価されるんですけど、途中で屈折しながらも最終的には明るく子供が未来を向ける話を作ろうとするんですね。
そんな感じで視聴者にウケる面白い作品を作ろうというのがキョウリュウジャー~ビルドの間で散々やったしゼロワンの序盤もそんな感じだったと思うんですけど、差別化っていう枠を超えて、批判覚悟でお仕事紹介を辞めないみたいな、そういう変態的な作りになっていったのがゼロワンじゃねーかなって勝手に思ってますw
だから今までどこかで見た面白さの焼き直しはもういいよって思ってる俺はお仕事5番勝負で家元が突然レイドライザーつけたり新屋敷がスマイルに妨害する所でワクワクしてたんだと思いますw
庵野監督もそういう所あると思うんですよね、シンゴジみたいに自由にやらせて上手くいく時もあれば、たまに作家性が暴走しちゃってブーイング食らうみたいなw
あえてわかりやすく大御所出してますけど、何作もやってれば行き過ぎたり立ち止まって緩めたりは漫画作家とかでも追ってるとあるなーと思ってます。
でもそれを全部やめて普通にやって普通に評価されたのがREAL×TIMEじゃないでしょうかw
コロナで客入りは厳しそうな気もしますけど、鬼滅見たついでに見てほしいですね。

>1位 ウルトラマンゼット
これは俺がズレてるかもしれないんですけど、そんなにニュージェネ見てない状態で見たんで、ちょっと中盤以降はふーんって感じでしたねw
たぶん思い入れがあると全然違うと思うんですけど、のめり込むってほどではなかったなと。
例えばケ/ム/ー/ル/人好きなんで単発エピソードとしては良かったんですけど、ウルトラマンとしてのエピソードであって、ウルトラQの雰囲気は少しだけだったのでいまいち入り込めなかったんですよね。
MCUとかも面白いけどなぁ、もっとかましてくれよこれじゃヌルいよって思ってTHEBOYZとか喜んで見てるほうなんで、ULTRAMANとかグリッドマンは楽しめたんですけど、ゼットは少し敷居高く感じましたね。

追記
正直ライダーって響鬼~ウィザードまで俺の中では冬の時代で、鎧武とエグゼイドの年だけ熱中してる感じなので、ライダーとかウルトラもそうですけど、シリーズ物って関わってるスタッフが多すぎるので色んな味はするけど薄まりがちで惰性で見るのはキツい部分もありますよね。
自分は脚本家とか監督単位で作品を追うようにもしてるので、必然的にアニメとかも見ることになりますね。
そのほうが気が合うので面白いですし、結局スタッフが交代するシリーズ物って確率低いガチャ回して一喜一憂してるだけなんで、そんなもんじゃないですかね。
  1. URL |
  2. 2020/12/31(木) 03:06:33 |
  3. ドロー #dKZO1wvI
  4. [ 編集 ]

今年は上半期はとんでもなく暗くなりましたが下半期で楽しい作品にたくさん出会えたので何だかんだで例年と同じくらい楽しめた気がします
特に何年もこのブログを見てる身としては飛翔さんの結婚はとてもおめでたい出来事でした
本当におめでとうございます

作品では個人的にはゼットとREAL×TIMEが特に楽しめました
ゼロワンは延期したからこそじっくり作れたのかなとも思いました
年内で3回見に行きましたが自分の中ではパラロスを超えて一番好きなライダー映画になりました
まあアズ放置とか戦犯1000%は相変わらずPの悪い癖が出てる気がしましたが
ただそれを差し引いても楽しめる要素の方が圧倒的でした

ゼットはゼロとジードを本当に最低限しか出さなかったのが良かったですね
基本的にストレイジとゼットで何とかする創りになってましたし
今の段階で情報がないんで映画はなしで確定になりそうですが来年以降の作品でゼットを超えるぐらいの作品が出てくれるんじゃないかと期待しています

飛翔さん今年もありがとうございました
このご時世ですのでご家族の方々とお気をつけて過ごしてください
来年度もよろしくお願いします
  1. URL |
  2. 2020/12/31(木) 08:21:56 |
  3. キングフォームRSF #-
  4. [ 編集 ]

>通りすがりさん
情報ありがとうございます。
けどアニメはもう卒業しちゃったので見ないです。わざわざすみません。
  1. URL |
  2. 2020/12/31(木) 15:02:43 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

>ドローさん
>今年は色々ありましたが、このブログ的に一番はご結婚おめでとうございますw
>それがどれよりも一位でしょw
>それ以上に面白い作品なんかないじゃんw何いってんのって感じで読んでましたw
ありがとうございます!w
そう言って頂けると嬉しいですがプライベートと作品はまた別ということでw

>ただ今の牙狼シリーズって結局パチマネー以外の収入が見込めそうになさそうというか
>炎の刻印がヒットしなかった時点でなんか何していいかわかんないですよね。
シリーズ通して見ると闇を照らす者(冴島家以外)と炎の刻印(アニメ版)が新しい挑戦だったのですが
前者は放送当時にファンから大パッシングを受けて後者は見た人の評価こそ高いですがそもそも視聴数が振るわなかったりと大苦戦でしたね。
あの2本が駄目だったので従来の路線に戻した感はありますが、元々閉じた世界観だったのでマンネリになってしまいましたね。
そんな中、VRは全く新しい牙狼でしたが大衆受けしたかというと微妙ですしパンチコのヒットも以前ほどは望めないらしいので辛いところです。
一ファンとしては何時でも良いので新作待っています。


>鎧武外伝
予算の都合なのかテレビシリーズ1話分の尺しかありませんでしたが初瀬のサプライズはビックリしましたし新フォームあったりと大満足でした。
短い時間ながらもまさしく鎧武でしたし、鎧武ファンとしては映像新作があるだけで嬉しいですよ。


>劇場版ゼロワン
>でもそれを全部やめて普通にやって普通に評価されたのがREAL×TIMEじゃないでしょうかw
令和一作目ということもありみんな普通を求めていたんでしょうね。
奇を狙うよりも1号・クウガ・ダブルのように新時代を切り開いたヒーローが何十年経っても語られるようにゼロワンもそうあって欲しかったというか。
インタビュー見ていても大森Pもネット逆張りというか意地になっていたような節は見られますしトコトン悪い方に向かってしまったのかも。
本編はともかく映画は大絶賛ですし終りよければ~になれそうで安心です。
今後もVシネや小説が控えていると思いますが余計なこと?をしないで普通に作っていれば普通の評価を受けられるのではないかと。

>ウルトラマンゼット
>これは俺がズレてるかもしれないんですけど、そんなにニュージェネ見てない状態で見たんで、ちょっと中盤以降はふーんって感じでしたねw
むしろニュージェネ見ていないと序盤の方がふーんとなっちゃいますよw
中盤以降は歴代お祭り要素も薄くなってきてウルトラマンゼット単体で描けるストーリーが多いので。
2020年の再挑戦にしてもウルトラQ見てなくともなんとなく雰囲気はつかめますし。




>そのほうが気が合うので面白いですし、結局スタッフが交代するシリーズ物って確率低いガチャ回して一喜一憂してるだけなんで、そんなもんじゃないですかね。
ガチャに例えて頂けると分かりやすいです。
一喜一憂なんですよね。一回外すと1年は感性の合わない作品を見る事になるから挙がる声も大きくなるんでしょうけど。
響鬼からウィザードって随分長い冬の時代でしたね。
自分はダブルからウィザードですかね。エピソードやバトル単位で見れば好きなのもありますがあの2話完結のお悩み相談路線は無理でした。
鎧武からビルド前半まで楽しんで今はまた低下時期ですかね。
シリーズ作品は必ず波がありますし自分に良い波が来るまで我慢しています。

  1. URL |
  2. 2020/12/31(木) 15:04:58 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

>キングフォームRSFさん
>特に何年もこのブログを見てる身としては飛翔さんの結婚はとてもおめでたい出来事でした
>本当におめでとうございます
ありがとうございます!
キングフォームRSFさんにもいつもコメント頂いて嬉しいです、励みになっています。

>年内で3回見に行きましたが自分の中ではパラロスを超えて一番好きなライダー映画になりました
3回は凄いですね!
自分も2回目検討しているのですが新特典が合ったら行こうかなと考えているので情報待ちです。
それだけ映画が面白かったので何度も見に行かれる気持ちも分かります。
確かにアズ絡みは放置されましたが見終わった後、「面白い!」という気持ちの方が強いんですよね。
最後の最後に傑作が来て本当に良かったです。


>ゼットはゼロとジードを本当に最低限しか出さなかったのが良かったですね
>基本的にストレイジとゼットで何とかする創りになってましたし
最低限すぎて逆にギャラクシーライジングの販促大丈夫なのかと心配になりましたよ。
メダルセットはオーブオリジン効果(フュージョンアップ対応)があるから良いとはいえソフビやウルトラアクションフィギュアもあったのに。
映画情報無いのが気掛かりですがこれだけヒットしているのなら制作してくれると信じましょう。
タイガらトライスクワッドとのやり取りも楽しみですし。


>飛翔さん今年もありがとうございました
>このご時世ですのでご家族の方々とお気をつけて過ごしてください
>来年度もよろしくお願いします
こちらこそ、今年も1年ありがとうございました。
このご時世なのでお身体には気を付けてください。どこに行くのもマスク必須な年は続きそうですし。
よろしければ来年もお付き合いください。

  1. URL |
  2. 2020/12/31(木) 15:06:12 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

飛翔さん、今年もお疲れさまでした。
ブログを15年続けるのって、凄いですね。
改めて、結婚、おめでとう。
20年目も、期待しています。

今年は、本当に色々とありましたね。
コロナの影響で、イベント・映画・番組などの延期・中止が相次いだりと、大変でしたが、リストを見れば、面白い作品にも恵まれましたね。
個人的に、一番大きな穴・ギャップと言えば、2009年以来、MCU関連が全くなかったこと。
ブラック・ウィドウは来年に延期だそうで、その他の作品も大きく影響。
正直、来年のMCUは、完全に配信作品に興味津々で、映画は微妙。
一番興味あるのは、『ワンダヴィジョン』かな。エンドゲームでは、全く触れなかったヴィジョンが、久しぶりに活躍するのが注目。
DCEUが2作も出るのが、アメコミヒーロー映画の救いかな。
両作品とも女性が主人公なのが共通してるのが意外で、片方がヴィランで、もう片方が正当なヒーローとバランスされてますね。
MCUでも、単独ヴィラン映画が出来るのやら(ロキは配信ですし)。
来年は、ジャスティスリーグ スナイダーカットが控えてますし、今は、DCEUが立場逆転(?)なのが不思議。

ランキングに入ってないにせよ、昭和ライダーフィギュア(真骨彫製法・新1号)を購入したのも、ちょっと衝撃的かな。
平成・令和ライダーのフィギュアばかりで、まさかの昭和が加わるとは、思ってなかったですし。
まあ、来年はライダー50周年なので、なんとなく予想してましたが。
昭和・平成・令和のライダーが揃って、良かったですね。

来年もよろしくお願いします。
  1. URL |
  2. 2020/12/31(木) 15:41:10 |
  3. ひろし #-
  4. [ 編集 ]

飛翔さん、今年もブログ楽しく読ませていただきました。
そして何より、改めてご結婚おめでとうございます。
コロナ渦の暗いニュースの中、光が差す明るい出来事でした。
本当にブログの更新頻度が結婚後も全く変わらないので、時々「飛翔さんちゃんと休んでるのかな…」と心配になってます(汗)
ブログは楽しみですが、コロナもありますしどうか身体はご自愛くださいね。

飛翔さんはアニメ・声優オタクは卒業して、来年は特撮一筋になりそうですね。
分野がちょっとズレますが、自分も特撮からある俳優さんをずっと応援していたのですが、昨年の暮れあたりから熱が引いたというか、あんなに夢中になってイベントや舞台を追いかけていたのに、今年はコロナもあってゼロではなかったのですがすっかり行かなくなり、もういいかな…と。だからちょっと飛翔さんの気持ちわかるなぁ~と思いました。自分の場合は、結局のところ特撮でのそのキャラクターが好きだったんだなと感じた1年でした。

特撮に関しての最後の総括は激しく同意見です…。自分もビルド後半からずーっと下り坂な感覚です。
私も特撮では仮面ライダーが一番好きなので、毎年好みの当たり外れがあるにしても、製作陣にはもう少し頑張ってほしい。
もちろんターゲットは子供であり、玩具を売らなければならないノルマは承知の上ですが、それにしたって「子供向け」と「子供だまし」は全く違うと私は考えています。
それこそ今回のゼロワンの映画は絶賛していますが、お仕事五番勝負や後半夢botと化した或人等、グダグダになった本編の評価は覆らないし、
セイバーに関しては正直序盤の時点で個人的ワーストクラスだったそのセロワンの脚本を下回っている状態です。とにかく毎週虚無&雑。味方も敵も何がしたいのか全く見えてきません。キャラとしては個性があり悪くないですが(敵幹部は除く)、先週の飛羽真に簡単に襲い掛かる剣士たちの崩れっぷりのように、全く生かせていない。言い過ぎかもしれませんが、それこそ玩具のCMとして、アクションやエフェクトを見る30分になっている気がします。ゼロワン劇場版のように、うまく素材を生かしてここから盛り返してほしいところです。

自分も今年最後にちょっと愚痴ってしまいました(苦笑)すみません。
でもウルトラマン界は楽しく盛り上がった一年でしたね!
ウルトラマンZは、令和の特撮技術の本気を見せつけられ、毎回すごい、すごい!とテレビの前で唸っていましたよ。
ゼロ、ジード、エースとのクロスオーバーも絶妙な匙加減ですごく盛り上がりました。あと、個人的にはウルトラQのリスペクト回『2020年の再挑戦』もQのダークホラーな雰囲気をうまい具合に漂わせていてお気に入りです。
1月からも楽しみですよね!ダイゴの映像、出てほしいなあ…。25thスパークレンスも絶対欲しいです。
飛翔さんはEXPOは1月に行かれるんですよね。ツイッターでも言いましたが、どうかガンマフューチャーに会えますように!

今年はコロナ渦で大変でしたが、変わらずブログやツイッターでお話しできて楽しかったです。
ありがとうございました。来年も、お互いに特撮をウルトラ楽しみましょう!
  1. URL |
  2. 2020/12/31(木) 17:58:02 |
  3. SUBARUX #-
  4. [ 編集 ]

こういうふりかえりの記事を読み返して
記憶を共有できるのもこのブログの好きなところです

今年1年、お疲れ様でした。ご成婚のこともありブログ全体を通してもひとつの節目になった感がありましたね
「とりあえず〇〇までやる」「もう××だからやめる」とあらかじめ表明するでもなく、その気が続く限り
際限なく気楽にやっていけばついていくこちらとしても有難いです


>人間興味なくなると一瞬なものでこれまで買ったグッズは殆ど売ってしまった
>元々特撮オタクのおまけでアニメ・声優オタクやっていたようなものだし自分は根っからの特撮オタク
>深夜アニメ見ていたここ十数年がおかしかったくらいで余計な寄り道だったかも。その時間をヒーロー作品に使えば良かった

沼から抜けるに抜けられない苦しみに比べればさくっと足抜けできる割り切りの早さはプラスだと思います
特撮の影響で専心もしてないのに何故かそこそこ声優に詳しくなっているのはあるあるですね、よくわかります
最近は味方側の重要なキャラにも結構人気CVを突っ込んでくるパターンが増えていますし


>○フィギュアTOP5

見ていて感じたのは、ここ最近の「洋モノ」フィギュアのクオリティの大躍進ですね
ちょっと前まで「なんだか似てないし塗りも造形もヘボいなあ…レアものとかいって有難がってるが
フィギュアそのものの出来とは関係ない付加価値でおべっか使ってるだけなんじゃないの?」とむちゃくちゃネガティブな目線で
遠回しに見ているだけでしたが、ここ最近のレビューで出るようなアイテムはどれも納得の品質で
アイアンマンとか何体も欲しくなる気持ちもわかる気がしました。生身の俳優に似せた顔が剥き出しのキャラが
同シリーズ内のランキングで上位にくるというのも新鮮な感じです
古い方の「X-MEN」なんかの実写に合わせてなんでもかんでも黒塗りにして「はいリアルー!」みたいな無神経なアレンジに比べると
キッチュにならない程度に元のビジュアルを改変するセンスができてきた影響もあるかもしれません
真骨彫の選外に関しては、まあ仕方ないのかもという納得感もありますね。余計なアレンジをいれず
真面目かつハイクオリティに再現するのがお題のシリーズなので長く続いてそれがスタンダードになると感動も薄れるし
主役とその派生形態ばかりを手堅くリリースしていったのでは意外性も狙えないので



>ベスト作品TOP10

「Z」は納得の1位
単独作品でのクオリティが求められた1年・1ヒーローずつの地盤をしっかりと描いていく時期というのは仰る通りだと思います
あと個人的にはとにかく「素直に創れ」という感じですね。こまっしゃくれたテーマとか思想性でなく
純粋にエンターテイメントを追求して映像を仕上げて欲しい。子供だましはいけないが、大人ぶって照れてる場合でもないぞと

そう言う意味では今年のライダー凋落に対してウルトラマンが面白い、というムーブメントは私なりの価値観でも
シンクロしている感じがします。ライダーはあの手のこの手でやったことの無い挑戦をする反動で当たり外れが元々大きいんですが
最近は過剰な販促に加えてコロナ騒ぎも相まって話を練り込む時間があまり足りてないのが良くないんでしょうね
なのに昔ながらの「過去に起きた大きな事件の謎を解き明かす」「一筋縄ではいかない人間模様」を無理に描こうとして
こんがらがってどこかで見たようなイベントシーンの接ぎ合わせでお茶を濁しているというか
凝った話を作ろうとして目先の話に集中できていない印象があります

Zの方はシリーズが奇を衒わず手堅く仕上げる面白さというものにハッと立ちかえった感がします
近年のウルトラはどうも最初に掲げたお題をきちんと消化するのが下手で
終わったはいいけれど結局1話からシメまでで何を描きたかったのかが行方不明な作品が続いていたぶん
ハルキ/Zのプレーンなヒーローとしての成長劇を背骨に、JJの力を貸してくれるのはありがたいんだが
根底には褒められた物じゃない屈折した願いがある、という灰寄りの白なムーブが良い感じのスパイスになって
過不足のないエンディングに持っていけた感じがほっとしました。玩具も好評だったようだしささやかだけれど
安定はしている、という軌道に乗ってくれれば嬉しいですね

「牙狼VR」は複雑というか、「不満がないわけないだろう」とはっきり言ってやりたくなるけれど
リソースの無い台所事情は充分わかっているので、その前提から何かやるとしたらこういうものしか無理だよな…という
達観した冷静さで見てしまう作品ですね。盛り込んだ主張がわかるぶん同じないないづくしでも「紅蓮」よりまともだし
…しかしそういう「仕方ない」の影に隠れてどさくさに紛れた大穴が結構ある作品でもあって
そこについては話が別だという感じですね。あんな即消しツイートひとつで花屋まで押しかけたナグスケの謎の情報力や
続くアテもないのにアザミを逃がして終わった部分とか…悪者は潰して終わらないとプラマイゼロじゃなくマイナス独り勝ちだろうと

「STAR WARS」シリーズの実写とアニメの歩み寄りについての考察は興味深かったです
どっちも知っていて好きな人にはこういう動きは単純に嬉しいですね

メディアが違うと同じ公式設定と銘打っていても摺合せはかなり難しいイメージがありますし
下手に連動していると、片輪がコケるともう片方も共倒れになるリスクがありますが
(ガロはその懸念からはっきり逃げましたね。アニメは実写とは別と監督がツイートしたりして…わかるけど残念感もあるという)
実写の続編が古参相手に不振だったので作品世界を総括して打ち出すムーブメントが求められていると
判断したのかな?と最近のスピンオフの数に驚きつつ納得してもいます



今年一年、毎回丁寧なお返事をいただけて嬉しかったです
来年もよろしくお願いいたします。よいお年を
  1. URL |
  2. 2020/12/31(木) 19:17:20 |
  3. 1 #-
  4. [ 編集 ]

飛翔さん、今年もお疲れさまでした。
7月末の結婚報告の記事では伝えそびれましたが、結婚おめでとうございます。
今年はコロナ禍でとても大変な年でしたが、なんだかんだで乗り超えられた一年だと思っています。

自分は令和ライダーになって以来、ゼロワンもセイバーも見ていないですが、ネットの掲示板はほぼ毎日チェックしています。
その内容を見てると、両作品とも酷い叩かれようだと思いました。
(ちなみに、ゼロワン最終回の記事で見てないにも関わらず、自分はコメントを投稿しているのですが、ネットの掲示板をベースに自分の感想を書いたものです)
特にセイバーに関しては、ゼロワン中盤の大失敗から反省しているのかと思ったら、むしろ悪化しているなと思いました。
あまり言いたくないですが、今の状況だとライダシリーズーが一旦放送休止になるのではないかと懸念しています(玩具売り上げも芳しくないようですし)。
自分がライダーシリーズで好きな作品は、鎧武やエグゼイドで、そのころのような雰囲気にに戻ってほしいと思っています。
(ただ、近年は玩具の販促に振り回されていて、それをどう対処するかも問題ですが)

今年はコロナ禍で暗い一年だった中で、鬼滅の話題は凄まじかったと思いました。
(出歩いている最中で炭治郎を意識したマスクしてる人を見かけるほど)
こんなご時世の中で歴代興行収入1位を獲得するなんて、すごいと思いましたし、日本を明るくしてくれたなと思いました。
飛翔さんも無限列車編見たんですね。このブログのどこかに感想の記事ありましたっけ?見落としてたらすいません。

何はともあれ、飛翔さんも無事そうで何よりです。これからもコロナ等には気を付けてください。
そして、結婚してからもブログ続けるのってすごいなと思いました。ですが、あまり無理はなさらずに。
では、よいお年をお迎えください。
  1. URL |
  2. 2020/12/31(木) 20:32:20 |
  3. ガブリアス #-
  4. [ 編集 ]

>ひろしさん
ありがとうございます!
20年目を目指して頑張ります!

>個人的に、一番大きな穴・ギャップと言えば、2009年以来、MCU関連が全くなかったこと。
>正直、来年のMCUは、完全に配信作品に興味津々で、映画は微妙。
こんなに新作が無いなんてフェーズ1の最初期以来ですよね。
ワンダヴィジョンも当初こそ2020年内には開始と言われていたのが2021年1月になって本当に1作品もありませんでしたし。
来年は映画は微妙という気持ちは分かります。
ブラック・ウィドウは過去編ということでイマイチ気持ちが載らないというか。
全く見たことのないシャンチー・エターナルズよりも既存キャラを掘り下げてくれる配信の方が楽しみです。

そんな中。DCEUは2作品とも公開してくれたのが嬉しかったです。
どちらも面白く女性主役でヒーローとヴィランと対照的でしたね。
来年はなんといってもジャスティスリーグですね!
ついにスナイダーカットが見れると言う事で期待しかありません。
日本だとネットフリックスあたりで配信しょうか。とにかく楽しみです。


>ランキングに入ってないにせよ、昭和ライダーフィギュア(真骨彫製法・新1号)を購入したのも、ちょっと衝撃的かな
真骨彫1号も上位に入る出来でしたが基本的にその年に発売されたものを挙げているので新1号は見送りました。
ホットトイズ アイアンマンマーク50は再販版が2020年2月だったのでギリギリセーフということで。
というか自分が昭和ライダーのアーツを買ったことがそこまで衝撃だったとは・・・
これまで昭和もバイクも興味ないと言い続けていたので確かに衝撃かもしれませんけれど。

今年1年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。よいお年を!!

  1. URL |
  2. 2020/12/31(木) 23:31:40 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

>SUBARUXさん
>飛翔さん、今年もブログ楽しく読ませていただきました。
>そして何より、改めてご結婚おめでとうございます。
ありがとうございます!
何度もお祝いして頂けて幸せ者です。
更新に関してもちゃんと休んでいるので大丈夫ですよ笑

>分野がちょっとズレますが、自分も特撮からある俳優さんをずっと応援していたのですが、昨年の暮れあたりから熱が引いたというか
おお、SUBARUさんもそうだったんですね。
今でも嫌いではないのですがふとしたことで興味なくなってしまいました。
みんなそうやって大人になっていくんでしょうね(遠い目
けどヒーロー作品はずっと好きであり続けたいと思います!

>自分の場合は、結局のところ特撮でのそのキャラクターが好きだったんだなと感じた1年でした。
キャラクターと俳優は別というのはアニメキャラと声優さんが別に通じるものがありますね。
最近だとイズ役の鶴島ちゃんが可愛いな思うのですが、イズの衣装を着ている鶴島ちゃんが好きなのであって
今どきの服来てランウェイ歩いている鶴島ちゃん見てもそんなに惹かれないのでキャラの力は凄いなと感じます。

>特撮に関しての最後の総括は激しく同意見です…。自分もビルド後半からずーっと下り坂な感覚です。
ツイッター拝見してもSUBARUさんあんまり楽しめてないだろうなぁ、と思っていたらやっぱり。
どれほどオタクに嫌われても子供にさえ好かれていれば良いと考えていますがセイバーは子供人気高いとも聞こえてきませんし大丈夫かなと。
積み重ねも皆無で勝手に怒涛の展開繰り広げて仲間割れと見ているこっちが付いていけませんし「セイバー 虚無」を見た時は笑いそうになりましたよ。みんな感

じている事は同じだなと。
そんな中でも劇場版ゼロワンは楽しんで頂けたようで他人事ながら嬉しかったです。

>でもウルトラマン界は楽しく盛り上がった一年でしたね!
今年はウルトラマン一色でしたね!
年頭のEXPOやウルトラマンZ・ギャラファイと毎週のように楽しませてもらっています。
来年はヒーローズオデッセイが楽しみで列伝枠にこんなにワクワクするなんて初めてですよ。
リアルタイム世代のヒーローがまた帰ってきてくれるみたいで嬉しいです。

スパークレンスは前回3000個でしたっけ。
自分は運よく買えましたが今回こそ受注生産になることを祈っています。
評判のいい中国版がベースになるはずですし国内ウルトラレプリカ版より高クオリティになるはずですよ。

EXPO2021のウルトラショットで自分が行く2日には残念ながらガンマフューチャーは来ませんでしたが
マント父&マントタロウ、デルラタイズクロー、ゼロ&グレンフィヤー&ミラーナイトが来るので一緒に撮って貰いたいので今から楽しみです。

>今年はコロナ渦で大変でしたが、変わらずブログやツイッターでお話しできて楽しかったです。
>ありがとうございました。来年も、お互いに特撮をウルトラ楽しみましょう!
こちらこそ楽しかったです。1年間お付き合い頂きありがとうございます。
SUBARUさんもお仕事大変と思いますがお身体優先で無理はしないでください。
来年もよろしくお願いします!よいお年を!!


  1. URL |
  2. 2020/12/31(木) 23:33:25 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

>1さん
>記憶を共有できるのもこのブログの好きなところです
>際限なく気楽にやっていけばついていくこちらとしても有難いです
ありがとうございます!そう言って頂けると嬉しいです。
ブログ辞める節目もいっぱいあったはずですがなんだかんだで続けていますね。
もう自分の人生ブログを書いていない年数より書いている年数の方が長くなってしまいました。

>最近は味方側の重要なキャラにも結構人気CVを突っ込んでくるパターンが増えていますし
特撮に起用される声優さんはベテランや人気声優が多いので今の自分の知識でもまだ付いていけています。
将来人気女性声優が起用されてもそのアニメを知らなかったら付いていけなくなるのが怖いですね。。。

>フィギュアTOP5
>古い方の「X-MEN」なんかの実写に合わせてなんでもかんでも黒塗りにして「はいリアルー!」みたいな無神経なアレンジに比べると
>キッチュにならない程度に元のビジュアルを改変するセンスができてきた影響もあるかもしれません
X-MEN時代に比べると格段に進化していますね。デジプリが導入されたのも大きいです。
マーベルレジェンドのような安価フィギュアでも導入されてどのメーカーも切磋琢磨して非常に似ています。
たまに誰?なレベルは有りますが約6000円でこのクオリティは流石大手バンダイです。後は品質だけですね・・・

>ベスト作品TOP10
>あと個人的にはとにかく「素直に創れ」という感じですね。こまっしゃくれたテーマとか思想性でなく
これを考える作品は結構ありますね。
小難しい話も大好きですがまずは素直に作ってくれ。配信やVシネに投げずちゃんと描くところは描いてくれよと。
ライダーの場合1年もあるので寄り道しないとすぐにネタ尽きてしまうんでしょうか。
ウルトラマンは半年だと短く感じるので3クールくらいがちょうどいいのかもしれません。

>牙狼VR」は複雑というか、「不満がないわけないだろう」とはっきり言ってやりたくなるけれどリソースの無い台所事情は充分わかっているので、その前提から

何かやるとしたらこういうものしか無理だよな…という
>達観した冷静さで見てしまう作品ですね。盛り込んだ主張がわかるぶん同じないないづくしでも「紅蓮」よりまともだし
新作を出してくれるだけでありがたい状況ですしね。
VRも万人受けしたとは1mmも考えていませんが余裕のない状況下で従来ファンに媚びない作品を作ったのは立派かと。
仰るように何をしても「紅蓮」よりはマシなんですよね。
自分の中では紅蓮がワーストです。炎の刻印が面白く期待値高かった分、ずっこけました。

>(ガロはその懸念からはっきり逃げましたね。アニメは実写とは別と監督がツイートしたりして…わかるけど残念感もあるという)
事情は分かる、分かるがしかし・・・!
というファン心理がありますね。牙狼はまだアニメ3作で繋がっているからマシかもしれません。
スターウォーズはその垣根を超えて来た1年なのでSWファンからするととんでもない1年だったんですよ。
牙狼も原作総監督に雨宮監督がいる以上、SWやMCUのように実写・アニメ関わらず先頭に経って指揮を取ればシリーズを繋げられるだけに残念です。
アニメは監督が別でジンガ関連も井上くんに任せたりと一時期に比べて一線を退いた感はありますね。

>今年一年、毎回丁寧なお返事をいただけて嬉しかったです
>来年もよろしくお願いいたします。よいお年を
こちらこそいつも湖面と頂きありがとうございます。
初めてコメント頂いたのが牙狼VRなので1年経ったように見えて9ヵ月くらいだったりするんですよねw
よろしければ来年は1年間、お付き合いして頂けたらと思います。
それではよいお年を!
  1. URL |
  2. 2020/12/31(木) 23:34:00 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

>ガブリアスさん
>7月末の結婚報告の記事では伝えそびれましたが、結婚おめでとうございます。
>今年はコロナ禍でとても大変な年でしたが、なんだかんだで乗り超えられた一年だと思っています。
ありがとうございます!
今年は本当に大変な1年でしたがなんとか年末を迎えることが出来ました。本当に激動の年でしたね。

>(ちなみに、ゼロワン最終回の記事で見てないにも関わらず、自分はコメントを投稿しているのですが、ネットの掲示板をベースに自分の感想を書いたものです)
あれ、コメント頂いたような?と思ったらネット掲示板ベースでしたかw
実際に見るのとネット掲示板ベースではまた感じ方が違うと思いますが大体合っていると思いますよ。
これまでのライダー作品が好きな人からするとゼロワン・セイバーは肌に合わない人の方が多いんじゃないかなと。
自分も鎧武やエグゼイド好きなのであの頃の雰囲気に戻って欲しいです。そのエグゼイドですらも4年前なのだから恐ろしい・・・
多すぎる販促量もどうかと思うのでせめて鎧武あたりまで戻して欲しいですね。
主役のフォームですら使い捨てが出て来ていますし・・・

>(出歩いている最中で炭治郎を意識したマスクしてる人を見かけるほど)
>飛翔さんも無限列車編見たんですね。このブログのどこかに感想の記事ありましたっけ?見落としてたらすいません。
街を歩けば紅蓮華や炎が聞こえてきて市松模様や鬼滅コラボを見かけたりと勢いが凄いですもんね。
自分はテレビアニメ版を7月に見たのですが、その時点でコラボ多いな~と感じているほどでしたし。
劇場版は見たのですがツイッターで見た報告しただけで感想は書いていません。
アニメ記事はもういいかな~と思って。ゴジラSPやULTRAMAN2期・トライゼノンのような特撮がベースになっている作品は書くつもりです。


>そして、結婚してからもブログ続けるのってすごいなと思いました。ですが、あまり無理はなさらずに。
>では、よいお年をお迎えください。
ありがとうございます!そう言って頂けると励みになります。
お互いコロナや体調管理には気を付けましょう。
来年もよろしくお願いします!よいお年を!!
  1. URL |
  2. 2020/12/31(木) 23:34:54 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

もう仮面ライダーって何年も製作もファンも内向け思考になっててるのが良くないと思う
規制あるから仕方ない販促があるから仕方ない1クール目はつまんなくても仕方ないといつの間にか評価する際に製作側の事情考慮することが当たり前な風潮になってるけどこんなん良くないよなあと 

三谷幸喜に称賛されたルパパトやネット流行語大賞上位に選ばれたウルトラマンZみたいにオタク以外の人間から評価得たライダー作品って体感だけどオーズが最後かなあ
それ以降はスピンオフや玩具からして鎧武エグゼイドが人気なんだろうけどこれも内向けの盛り上がりで外部の人間を引き込むパワーはないと感じたし 
  1. URL |
  2. 2021/01/01(金) 17:54:00 |
  3. 1941 #FFeI7iKU
  4. [ 編集 ]

>もう仮面ライダーって何年も製作もファンも内向け思考になっててるのが良くないと思う
>規制あるから仕方ない販促があるから仕方ない1クール目はつまんなくても仕方ないといつの間にか評価する際に製作側の事情考慮することが当たり前な風潮になってるけどこんなん良くないよなあと 
アマゾンズはその突破口だと思ってたんですけど、一番の勝負所だった劇場版で脚本交代してできのいい二次創作になっちゃいましたからね。
でもコレクションアイテムやめて不評だったら剣~響鬼の時みたいに何も後ろ盾がないですからね、今は視聴率も瀕死なので。

>三谷幸喜に称賛されたルパパトやネット流行語大賞上位に選ばれたウルトラマンZみたいにオタク以外の人間から評価得たライダー作品って体感だけどオーズが最後かなあ
三谷幸喜って元々ウルトラマンジードとか見ててたんですよね。
一般受けしたと言える実感があったのはツイッターのトレンドでゼロワン1話がまさにそうで、長期的にはシンケンジャーみたいにDVDが売れたとか、映画がヒットしたとかって所まで行かないと厳しいので、最近の特撮の邦画だとシンゴジだけになっちゃうかな。
ネット流行語100ってただのニコニコ大百科のランキングなんでほぼオタクランキングに近いと思って見たほうが良いと思います。
仮面ライダービルドが上位で大森Pが授賞式に出てたの覚えてますけど、一般受けしてたかと言うと微妙な気がします。
  1. URL |
  2. 2021/01/01(金) 18:36:14 |
  3. ドロー #dKZO1wvI
  4. [ 編集 ]

人様の個人ブログは管理人さん以外と討論を交わすべき場所ではないと思うし出来るならこのコメントも返信してほしくないですが

>ネット流行語100ってただのニコニコ大百科のランキングなんでほぼオタクランキングに近いと思って見たほうが良いと思います。
仮面ライダービルドが上位で大森Pが授賞式に出てたの覚えてますけど、一般受けしてたかと言うと微妙な気がします。
ウルトラマンZは他にも地方新聞でアニメ評論家の方に評価されたりネットニュース記事に最終回の好評が掲載されたり好評の視覚化が様々な形であってネット流行語はその一例を挙げただけなんですがね。それだけな訳ないでしょう他の一例はあえて挙げなかっただけです
そんな横から割って来て当たり前のことベラベラと語ってくる人間に絡まれるなんて思わなかったので
  1. URL |
  2. 2021/01/01(金) 20:15:49 |
  3. 1941 #FFeI7iKU
  4. [ 編集 ]

>1941さん
>製作側の事情考慮することが当たり前な風潮になってるけどこんなん良くないよなあと 
結局のところ世に出たものが全てですからね。
様々な事情があるにせよそんなのそっち(制作側)で何とかしろ、面白い作品を世に出せと言われたらそれまでですし。
制作側の事情をくみ取ってこそ一流オタクの風潮があるのかも・・・?


>三谷幸喜に称賛されたルパパトやネット流行語大賞上位に選ばれたウルトラマンZみたいにオタク以外の人間から評価得たライダー作品って体感だけどオーズが最後かなあ
今にして思えばあの三谷幸喜に絶賛されギャラクシー賞も受賞したルパパトって凄かったですね。
そのルパパトでも玩具事情では苦戦し・・・とやっぱり制作側事情も考えてしまいます。売り方にも問題あったと思いますけど。

>それ以降はスピンオフや玩具からして鎧武エグゼイドが人気なんだろうけどこれも内向けの盛り上がりで外部の人間を引き込むパワーはないと感じたし 
鎧武は虚淵脚本の知名度もあってかなり外部の人間を呼び込んだ方だと思いますが最初の1クール目(ダンス編)で逃げられちゃいましたね。
2クール目からのシリアス展開やエグゼイドの盛り上がりも元々の特撮オタクから人気を得たのであって外部人気という点では低かったかもしれません。

  1. URL |
  2. 2021/01/01(金) 22:25:24 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

>人様の個人ブログは管理人さん以外と討論を交わすべき場所ではないと思うし出来るならこのコメントも返信してほしくないですが
挨拶をしていなかった事と、気分を害してしまい申し訳ありません。

返信してほしくないとのことですが、それであれば「管理人さん以外からの返信は受け付けてません」で終わらせるのが一貫性あると思いますよ。
私はすでに返信してるのでこの記事ではこれを最後とする代わりに、討論ではなく誤解の訂正と謝罪を目的として返信しますが。

>それだけな訳ないでしょう他の一例はあえて挙げなかっただけです
私はウルトラマンZが一般受けしていない、並びにその根拠となるデータがそれだけだとは一言も書いてませんよ。
代表的な明確な指標として挙げたのだと思われますが、私としては一般受けの指標として扱うには実態とかけ離れてると判断したのでその点のみ指摘させていただいたつもりでしたが、説明が不十分であったのと、私語を慎むべきでしたね。

>そんな横から割って来て当たり前のことベラベラと語ってくる人間に絡まれるなんて思わなかったので
驚かせてしまって申し訳ないですが、これでは挑発してるのと同じじゃないですか。
せっかくの年末年始に時間を使わせてしまいごめんなさい。
  1. URL |
  2. 2021/01/01(金) 23:20:35 |
  3. ドロー #dKZO1wvI
  4. [ 編集 ]

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