
○ウルトラレプリカ スパークレンス 25th Anniversary ver.
5年前に発売されたスパークレンスが復活!
注文開始から5~10分で売り切れたみたいだけどなんとか買えた。
前回の3000個も買えたしティガ運ある。
前買えた自分でもあの売り方はおかしいと思ったし今回は早々に二次受注も決まって欲しい人に行き渡るから良かったよ。ティガファンとしてはみんなに手に取ってほしい。
1次分がどれだけ用意してあったか分からないけどCSMでもこんなに早く完売しないしティガ人気凄いね。
アーツジャグラーやセブンガーも1次分は無くなったし勢いある。

グリップの大理石はじめ、プロップに近くなっているのが嬉しい。
これだけ見直されていると前回出たのはいったい・・・?と怪しんでしまう。
モーションセンサー搭載で変身ポーズ再現出来る
前回もあったタイプチェンジ音などもそのままあるみたい。
何より嬉しいのは本編BGMが搭載。
前回のは10勇士版だったり音が勝手に流れてきたりとあんまりな仕様だったので。
イーヴィルティガへの変身もあって光線音入っているのかは気になるところ。
ゼペリオン光線VSイーヴィルショットの激突音なんかも欲しい。

○MG FIGURE-RISE ARTISAN 仮面ライダーW サイクロンジョーカー
ダブルがプラモになって発売。
10年前に出ていたやつの改良版かな。
サイクロンジョーカーは発売するたびにサイクロンサイドの色合いが似ていないと感じるけれどこれは高いだけあって再現度高いね。
もっとも完成品派の自分からすると1万円も払って自分で組み立てるって罰ゲームか何かじゃないと感じるけど売り切れそうなあたり注文している人は多いのね。

○フィギュアライズスタンダード 仮面ライダー龍騎
こっちもプラモだけどドラグレッダーのボリュームが凄い。
普段より+1000円でドラグレッダー付属。これもう龍騎が付属の間違いでしょ・・・
○隔週刊 仮面ライダーDVDコレクション 平成編
デアゴスティーニから平成ライダーのDVDコレクションが発売。
開幕からライジングマイティキックは燃える!
毎号5話収録で50話とすると1シリーズ10巻構成。
1500円×10巻で1万5千円もするんだね。
本当に好きな作品ならTTFC入るなりBD-BOXと超全集買った方が良いと思うけど集めるのが好きな人や入門編には向いているのかも。
昭和ライダーと昭和戦隊も各ストーリーをピックアップしたBDが出るようでアニバーサリーイヤー本格始動だね。
世代としてはジュウレンジャー・ダイレンジャーのBD出してほしいとずっと言い続けているけどなかなか出ない。
玩具関連は恵まれているジュウレンジャーだけど映像関連はさっぱりなのが不思議。

アーツのベリアルとゼロビヨンド、ダウンタウンを購入。
ゼロビヨンドは知り合いのフォロワーさんに確保してもらった。
当時はスルーしたけどまさか本編後もあんなに活躍するとは・・・。
何気持っていなかったベリアルも購入。アトロシアスも欲しい。
ちょっと前にツイッターでも書いたけど手元にあるライダーDXベルトやCSMの大半を売り払ってきて得たお金でウルトラアーツや1/12フィギュアに使ってる。
変身ベルトよりアクションフィギュア派だったと自覚したりかつてほどライダーに乗り切れなくてウルトラマンに寄っているところもあったけどいい踏ん切りになったかな。
ホットトイズのソーやキャップ買おうかも悩んだけど1/12サイズフィギュアをぐりぐり動かしている方が楽しいし集めていてケース映えするから。
最近のライダーのアイテム商法は追いきれなくなったしそう考える人も多いのかセイバー投げ売り凄いもんね。
ソードライバーとクリムゾンドラゴンのセットが2980円になったら買うか考える。安くなってたら誰か教えてください<(_ _)>
- 2021/01/08(金) 19:40:31|
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>ウルトラレプリカ スパークレンス 25th Anniversary ver.
持ち手がデラックスなのにそこから上に向かっていくと急にチープな雰囲気の透明プラスチック素材感丸出しで
何とも言えない気分になります(笑)そこも含めての原典再現といえばそれまでなんですが
「ティガ」という作品は間違いなくシリーズ上位に入ってくるくらい好きなんですが
スパークレンスから続くTDG3部作の変身アイテムはどれもデザイン・玩具ギミック両面で微妙だった印象があります
一時期のウルトラの「玩具の弱さ」を象徴しているというか、パカッと開いて光って鳴るだけでは弱いよな、と
収拾アイテムをセットしてガチャガチャやってばかりもどうかと思うのですが
一方でこれひとつで4クールというのも寂しいなというのは今振り返るとまざまざと感じますね
>何より嬉しいのは本編BGMが搭載
>前回のは10勇士版だったり音が勝手に流れてきたりとあんまりな仕様だったので
10勇士版「も」入ってれば嬉しいんですが、「しか」入ってないとそれは不満になるでしょうね
基本を押さえたうえで、おまけにあると意外で嬉しいというのが何においても鉄則なので
セイバーの剣の音声収録版別売とか、バージョン違いでちまちま同じ物を売り出す商法は
下手すると客に愛想を尽かされて命取りになるのでこういうアニバーサリー系の高い商品は神経使って欲しいですよね
>イーヴィルティガへの変身もあって光線音入っているのかは気になるところ
>ゼペリオン光線VSイーヴィルショットの激突音なんかも欲しい
イーヴィルティガは「影」でティガダークが「闇」。ネガサイドの悪者でも「影」と「闇」を別々に出す作品が好きです
今ならオーブ黒黒黒黒の如く、スパークレンスの色を変えたりマサキが1クールくらい出ずっぱりだったりして
もっと盛大に売り出しそうですよね、イーヴィルティガは。それを1話のゲスト怪獣扱いでさっと消費してしまうあたりが
あの時代の持ち味でありイーヴィルの存在感の濃さにもつながっている気がします
>サイクロンジョーカーは発売するたびにサイクロンサイドの色合いが似ていないと感じる
夜中に叫びたくなるくらい同意ですそれ。監修してる奴は色覚がおかしいんじゃないかと…
なんで毎度毎度あんなピーマンみたいな緑黄色野菜チックな色で塗りたがるのか意味不明です
画面の映り次第で確かに雰囲気は結構変わるんですが、基本的にサイクロンの緑は戦隊のグリーンのスーツのような
エメラルドっぽい発色で、木の葉とかムシみたいな生物寄りの緑色じゃないんですよ…
>完成品派の自分からすると1万円も払って自分で組み立てるって罰ゲームか何かじゃないと感じる
子供の頃、普通のプラモとの違いが判らず大枚はたいてガレージキットを買ってしまって途方に暮れたのを思い出します
手先に自信がないとランナーからパーツを切り離すだけでも大変ですし
やりなおしも利かないしで時代に逆行してるんじゃないか?とも思いますが、プラモは苦労のフェイズが重要だから
技術的な躍進とは別にそういう不都合はあえて絶対残しておかねばいけない部分なんですよね
私も出来はいいな、と写真を見て思うのですが「変身ヒーローのプラモデル」というコンセプトがなんだかしっくりきません
仮面ライダーの場合、生身の人間がベルトで変身するから、それが変身後の姿のままパーツごとにバラバラになって
それを切り離して組み立てる…という手順にあまり熱くなれる要素が見つけられない気がします
加えて中身がしっかり詰まってないスカスカ感が手に持って遊ぶのには頼りないというか
その点本当にガンプラは奇跡の回答というか、「ロボット」という題材に「組み立てる」というプロセスがマッチして
完成させた時の達成感が他のキャラクターとは段違いだと思います
>普段より+1000円でドラグレッダー付属。これもう龍騎が付属の間違いでしょ・・・
本末転倒、というか「龍騎」はキャラ人気こそ高いけれどモンスターとセットでないと物足りないから
どうしてもこういう商売をしているとコストが膨らんでしまいがちですよね。剣とか龍の頭とかの武器は
付属させることができても、肝心のライダーキックがドラグレッダー必須ですしやっぱりあるなら欲しいかな、と
ただ映像で見る分には真っ赤な東洋龍というビジュアルは「ダイレンジャー」の龍星王の頃から凄く惹かれるんですが
いざ玩具にすると同じパーツがだらだら続くヘビとか列車みたいなパーツ構成でいまいちリターンが少なくないか?と
物足りなくなってしまう題材でもあります。その点無理なくスリムな人型ロボットに変形する龍星王は完璧でした
>1500円×10巻で1万5千円もする
デアゴスティーニはアコギスティーニですからね…書籍を捌いていた時点で見えている底なし沼という感じで
健全な雰囲気のするメディアではありませんでした。最近は公式が詳細なデータを網羅したライダー図鑑を
ネットで構築してしまっているのでいよいよ役立たずの感がありますが、これにしたところで
どこかの配信サイトの会員になって好きな回だけ見て廻る方が経済的には断然お得と思います
個人的には誰も引っかからないで欲しいです
>玩具関連は恵まれているジュウレンジャーだけど映像関連はさっぱりなのが不思議
海外でパワーレンジャーの第1号作品にあたるのが国内ではジュウレンジャーですが
その辺が関係しているのかも…しかしアレ関連の版権ってハズブロ社に丸ごと売却したとも聞くしはっきりしませんね
動画配信とかは普通にしているし、不思議ですね
>何気持っていなかったベリアルも購入
>手元にあるライダーDXベルトやCSMの大半を売り払ってきて得たお金でウルトラアーツや1/12フィギュアに使ってる
>変身ベルトよりアクションフィギュア派だったと自覚したり
>かつてほどライダーに乗り切れなくてウルトラマンに寄っているところもあったけどいい踏ん切りになったかな
きちんとしたベリアルのフィギュア購入はこれが初めてというのは結構意外でした
私も子供の時はどちらかというとなりきり玩具よりは立体物系が好きでした
とにかく「変身」ありきのライダー続きの昨今と違って「特捜ロボジャンパーソン」みたく
「そもそも変身しない」って作品があったり戦隊にせよウルトラマンにせよ変身アイテムは小粒で
ギミックに面白味が無い時代だったという背景もあると思います
節目の時を迎えてきちんと溜まった物を処分できるというのは羨ましい徳目だと思います
私は滅多に帰らない実家に死蔵した大量のマンガとかどうしたらいいか考えると面倒で気が重くなるタチなので…
冷淡なようですがライダー系なりきり玩具はどこまでいっても「子供向け腹巻」という大前提を動かせない時点で
大人のコレクターには全く優しくないんですよね。かといって本格志向のCSMは足元を見た値段で迂闊に手が出せない
子供↔大人と、どっちかに全振りした極端なモノしか取り扱ってないんですよ
最近のウルトラの握力計の親戚みたいな手持ちアイテムの方が使って遊ぶには裾野が広いです
>最近のライダーのアイテム商法は追いきれなくなったしそう考える人も多いのかセイバー投げ売り凄い
それ自体が本物に似せられるUSBメモリやメダルに比べるとプラスチックの塊を本に見立てるアイテム自体に魅力がないとか
セイバーはまず売り方が目に見えて拙いというのもあるのでそれが問題とも思いますが
平成2期あたりから続けてきたこのスタイルもそろそろ飽和点に差し掛かっているのかなと
猫も杓子もとにかくライダーなら飛ぶように売れていた時代はとうに過去の物ですね
続けば飽きられるのは宿命ですが、止め時なら「ジオウ」というキリのいい機会があったのに
「ゼロワン」で新時代のスタートを威勢よく切ってしまって、そこから2作目で早くも大苦戦というのはどうにも格好が悪い…
せめて販促の結果がどうあれ、物語形式の模索としては意義があったウルトラシリーズの「ネクサス」のような
存在感を歴史に遺せると嬉しいんですが、「Nプロジェクト」は商業的には擁護できないレベルの大爆死で
アーティスト気質の円谷の暗黒面ががっつり出てしまった結果というのも事実なんですよね
薄情で儲けに貪欲な仮面ライダーでは決してその轍を踏もうとは思うまいとも思ってしまいます(笑)
- URL |
- 2021/01/09(土) 03:23:30 |
- 1 #-
- [ 編集 ]
>1さん
>一時期のウルトラの「玩具の弱さ」を象徴しているというか、パカッと開いて光って鳴るだけでは弱いよな、と
最近の販促になれちゃうと変身アイテム・防衛隊メカ・ソフビだけで1年やっていたウルトラマン凄いなと感じますよ。
売り上げの他に視聴率が重視されていた側面もありますが、それでも安価アイテムだけで1年やるのは今の基準では考えられません。
パカッと開いて光って鳴るだけなので神秘性はありますが最近のアイテムガチャガチャも楽しいので捨てがたいです。
そのうち主役がアイテムガチャガチャ、サブトラマンが光って鳴るだけという作品がくるかもしれません。
>セイバーの剣の音声収録版別売とか、バージョン違いでちまちま同じ物を売り出す商法は
>下手すると客に愛想を尽かされて命取りになるのでこういうアニバーサリー系の高い商品は神経使って欲しいですよね
放送終了後にメモリアルアイテムは大歓迎なのですが放送中はちょっと。。。と考えてしまいます。
セイバーの毎週音声追加は素晴らしい機能だと思いますが、それであれば通常版と限定版同時に売るべきだろうと考えてしまいます。
ウルトラレプリカのようなCSM枠・マニア枠はより求められる要素が増えるので万全の商品が欲しいです。
仰るように10勇士「も」入っているのがベストですが今回は未収録なんですよね。
全ておいて前回版を超えた出来になりそうですが、前回はあって今回が無いという一点だけでみれば完全上位互換でもないのかなと思ったり。
ティガ好きな人は当時のBGMを求めているとはいえ一度でもウルトラレプリカに採用された以上、10勇士版も無いよりはあった方がいいですし。
>イーヴィルティガは。それを1話のゲスト怪獣扱いでさっと消費してしまうあたりが
>あの時代の持ち味でありイーヴィルの存在感の濃さにもつながっている気がします
放送話数的にはネタ枠になってるシザースより短いですしね。
エヴァのカヲル君も1話だけですし1クールダラダラ出続けるより1話で強烈なインパクト残した方がファン受けは良い気がします。
もっともカヲル君はその後のメディア展開で出ずっぱりでイーヴィルティガもダークネスヒールズとして活動しているので本当に1回きりというわけではありませんけれど。
>なんで毎度毎度あんなピーマンみたいな緑黄色野菜チックな色で塗りたがるのか意味不明です
旧アーツのメタリックグリーンが正解とは言いませんが高額商品のはずのRAHや後発の真骨彫も変な色合いなんですよね。
アニメーションと違い、一度スーツの塗装に使った以上正解の塗料はあるはずなのに何故こうも似ていないのかなと。
このプラモはサンプル時点ではかなり似ているように見えて嬉しいです。プラモ苦手なので買いませんけど・・・
度々書いていますが仮面ライダー買う層とプラモって相性悪いんじゃないかと。
自分が最もたる例ですが子供の頃からDXおもちゃ(完成品)にしか触れていないとプラモに触れる機会って少ないですし。
>本末転倒、というか「龍騎」はキャラ人気こそ高いけれどモンスターとセットでないと物足りないから
>どうしてもこういう商売をしているとコストが膨らんでしまいがちですよね。
このボリュームのドラグレッダーが1000円で済んだことに驚きですよ。
アーツもフィグマ対策で無理してあの価格みたいですしアーツで発売したら台座込み・エフェクト盛り盛りで5000円くらいしそう。
今ジェノサイダー発売したら1万5千円くらいいきそうなので。
>デアゴスティーニはアコギスティーニですからね…
全部揃えるととんでもない金額ですが一度も頓挫したことないようですし、その一点は凄いなと。
脱落人数を逆算して金額決めているようですがそれでも凄いです。
ただ自分で集めようとはちっとも思いませんね。
これがDVDではなくBDなら考えましたけど。
>きちんとしたベリアルのフィギュア購入はこれが初めてというのは結構意外でした
サイバーカードやウルトラメダルのようなアイテムを系除けば立体物ではこれが初めてだったりします。
ウルトラアクトやアクションフィギュはおろか、ソフビや指人形の安価商品すらなかったんですよね。
これだけ活躍しているのなら1体くらい手元に合っても良いだろう。
>私は滅多に帰らない実家に死蔵した大量のマンガとかどうしたらいいか考えると面倒で気が重くなるタチなので…
漫画なら電子書籍化という手があるかも?と考えましたが億劫になっちゃいますよね。
CSMは最近5万円が当たり前で本当に好きな作品しか手が出せませんね。
初期のダブルドライバーやディケイドライバーは子供向けと大人向けの間くらいの値段とクオリティだったかと。
クウガやアマゾンズドライバーのように2万5千円くらいがベストかなと。
3・4ヵ月毎に5万払っている人の財力が羨ましいです。
- URL |
- 2021/01/09(土) 16:08:49 |
- 飛翔 #pDDeufHo
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