
フィギュアーツ ハーレイ・クインのレビュー。

メンバーが揃ってからの衣装がフィギュアーツに。
原作アメコミのデザインを実写に落とし込んだデザインが素晴らしい。
アーツの出来としても素晴らしく顔は非常に似ていて全員のプリント制度が高い。
Tシャツやジャケット、網タイツ・タトゥは本物そっくり。
女性ライダーで培ったノウハウでもあるのかお尻の肉感もリアル。

顔は3種類付属。
通常顔、微笑み、笑顔と驚異のクオリティ。
DCEUの素顔フィギュアの中では一番似てる。
ツインテルーは可動するので首を左右に動かした際、可動の妨げになり辛い。

武器は銃とバッドが付属。銃持ち手首は右手だけ。
このバットもまた印刷細かい。

本人がぶっ飛んだキャラであるがゆえに武器を持たずとも楽しい。
笑顔フェイスにしてポージングすればなんでもハーレイ・クインの行動に見える。
可動域は広いけどハイヒール造形のため設置性・安定性は低い。

肘ロールはないからちょっと苦しいけどバッド良手持ちも可能。
長物、武器を持つとハーレイ・クインって感じね。
笑顔で武器を持つ。それだけで狂喜になるからキャラクターの力強さを感じる。

2020年公開のDC作品。
ハーレイ・クインは今年のザ・スーサイドスクワッドに登場するしワンダーウーマンも3作目が決まって何より。

バットマンから逃げるハーレイ。
劇中ではプリンちゃんもいて今では安く買えるけど魅力感じないしいいかな・・・。モービウスの代役フィギュアとしてワンチャンあるかも。
当時としてはデッド・ショットまで出したりして力入れていたけど、仮にジョーカー・デッドショットの売り上げ良かったとしてもメンバー全員は出なかったかと。
作品自体も高評価というわけではなく、ハーレイ以外は今でも安く買えちゃうしね。
ハーレイ・クインはMAFEX版が二次元寄りの顔でアーツの方が似ていると思い購入。
今だとバーズ・オブ・プレイ版があるけどハーレイ・クインといえばこの姿が印象深い。
そう考えている人が多いので一般発売品にもかかわらず定価より高く取引されてる。
ワンダーウーマン(1984)共に安くなっているし新作DCEUアーツは振るっていないのかゴールドアーマーの売り上げが気になる。
2021年のDCEU映画は延期が無ければザ・スーサイドスクワッドとブラックアダムが予定されているけど、アーツ(とMAFEX)でどこまで出してくれるか気になるところ。
- 2021/01/15(金) 00:27:10|
- DC系
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