
アンドロメロスとリブットが駆けつけて形勢逆転。
タイガOPが流れる中でのアクションかっこいい。
一人でフォトンアースになれるのが衝撃。モモが良太郎介さず電王に変身しているようなものだし。
タイガの声で「輝きの力を手に!」は良いね。
タイタスはついにプラニウムバスター披露!やっと見れたわ。
サーガ個体と思われるハイパーゼットンはあっさりやられていた。
今更だけど3人ともタイガスパーク付けているのが良いね。
ヒロユキと離れていても絆の象徴だから。

タイガ・タロウ・父のスリーショットが映像では初お披露目。
ウルフェス2019では既にやっていて「じいちゃん!ばあちゃん!」を聞いたときは微笑ましかったけどやっと映像で見れた。
ウルトラの父も母もプライベートでは凄く甘やかしてそうw
セブン(ゼロ)もだけど母親は誰・・・?
第1章~3章は全て同じタイムライン。
エンドゲーム理論だからとりあえずは安心。
「次に会う時はもっと強くなっていようぜ」はOPの「今よりも大きな我になって」みたいで好き。

ゼットが出てきてメビウスと特訓中。
攻撃当たりそうになって衝撃波?が出てきたからあれが当たり判定かな。
メビウスは完全にバリーアレンだけど掛け声は当時のままだから嬉しい。
「こうやって続いていくんですね。ウルトラの絆は」
は最高の台詞であり名言。
メビウスが10年経って教官をしているように10年後にはタイガとゼットにも弟子がいそう。
10勇士ゼロ「お前たちのことはタロウから聞いている」
レオ&アストラ「お前たちのことはゼロから聞いている」
エックス14話ショウ「お前たちのことはゼロから聞いている」
のウルトラネットワークの強さを感じた時は笑いそうになったけどそれが感動へと変わるほどニュージェネや共通世界観が続いた。
タイタスとジョーニアスの貴重な会話も見れた。
先週ラストでゼロが来た時に勧誘されたっぽいね。
一方のフーマはアイドルオタクみたいになってる。
「前に合った時は~」ってニュージェネクライマックスの時かな?
フーマの発言からするにO50のウルトラマンは結構いそうでどれくらい輩出しているんだろう。
そのうちO50を前面に押し出したウルトラマンをやりそう。
今のところまだ超全集とかでしか触れられていないから設定を広げる良い機会。

グリージョの口からウルトラリーグ結成の情報が。多分OPにいるのがメンバー。
ジャスティスリーグを意識しているのは明らかで円谷が海外展開を見越しているからかな。
仕事もプライベートもチームプレイや集団行動がしっかりしている外国人には受けそうな要素。
だからこそチーム系のアベンジャーズやパワーレンジャーが受けているんだろうし。
ウルトラ6兄弟、ニュージェネレーションズという時代や作品ごとのくくりはあるけど混合チーム名は無かったから良い試み。
ウルトラ6兄弟といったらあの6人で固定でレオやメビウスは入れないけどウルトラリーグならアベンジャーズやジャスティスリーグのように出入り自由だろうし今後も使えるのは大きい。
超8や10勇士のような期間限定の名称よりも何年経っても使えるチーム名の方が便利だよね。
極端な話、100年もニュージェネレーションを名乗っていたら初期のギンガやエックスはニューじゃないでしょ、ってなっちゃうし。
リーダーとなるゼロが1人。
ギャラクシーレスキューフォース、U40、O50から2人ずつとバランスいいね。
そうするとタイガ&メビウスのタロウと所縁のある2人もいて欲しいけど不在。
既にトライスクワッドに身を置いているタイタスとフーマが別のチームに参戦しているのは
MCUで言うガーディアンズオブギャラクシーがアベンジャーズ入りしているようなものかな。
残り2話。
前作はラスト1話はタイガ本編へと繋がるエピローグ的な話だったけど今回は1話あたり10分だし第10話もバトルシーン多そう。
OPではユリアンとグリージョがゼットンと戦っているからゼットがまたゼットン軍団召喚して戦いそう。
- 2021/01/17(日) 20:39:22|
- ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀
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2章のトレギア出奔に続いて「真・ウルトラマンタイガ」をようやく観た!という回でした
オーディオドラマもですが本編より番外編や後日談のほうが充実して楽しいのはどうなんだろう…
>アンドロメロスとリブットが駆けつけて形勢逆転
>一人でフォトンアースになれるのが衝撃
>今更だけど3人ともタイガスパーク付けているのが良いね
>ヒロユキと離れていても絆の象徴だから
メロスのポーズがなんだか仮面ライダーっぽい…
タイガが単独でパワーアップしてくれたのは個人的には良い兆候だと思っています
絆の顕れとしてのパワーアップ形態はウルトラシリーズの恒例ではあるんですが
同時に「常に隣にいる誰かと手を繋いでないとお前は本気も出せんのか」という感覚もあって…
タイガの場合もっと深刻で、こいつが独り立ちしてくれないことには
タイタスとフーマがいつまで経ってもピンで活躍できないんですよ。今回のように3人が並んで戦ったり
別々のステージに移動してそれぞれのドラマを演じるというのは本編だと軒並み禁じ手になってましたから
いずれタイガスパークが
「今は未熟だから支え合っているが、いずれ違う道に行ってもその時は独りで使えるよう成長している」
というシンボルになってくれると嬉しいです
離れても絆は断たれないから単独でトライストリウムになれる!というのが当座の目標ですね
>タイタスはついにプラニウムバスター披露!やっと見れた
>サーガ個体と思われるハイパーゼットンはあっさりやられていた
もう光弾というか、エネルギーをチャージしてパンチの威力を増大させる技にしか見えない…(笑)
幽遊白書でいうショットガンに対する霊光弾みたいな
ノリでささっと大掃除されてしまうゼットン軍団はちょっと不満でしたね
尺も押されているし短時間で倒されるのはやむを得ないんですがゼットン系の最大の特色である
「光線が効かない」という特性も忘れて普通に撃たれて爆死してしまうのはうっかりしすぎだと思います
あとゼットは逃がしてしまいましたが、本編では初登場補正があっという間に切れていたフォトンアースが
思いのほか良い勝負をしていたのが意外&好印象でした。過去の不満が多かっただけに
タイガの伸び代が非常に大きいです
>タイガ・タロウ・父のスリーショットが映像では初お披露目
>「じいちゃん!ばあちゃん!」を聞いたときは微笑ましかった
>ウルトラの父も母もプライベートでは凄く甘やかしてそう
>セブン(ゼロ)もだけど母親は誰・・・?
公私混同を戒めるタロウをよそに孫が遊びに来て嬉しさを隠せないケンじいちゃんが微笑ましすぎる
セブンの方はゼロが補導されたりしていろいろ波乱もあったのでなしくずしにスルーされてますが
これだけ家族間の仲が円満なタイガの家系で母親のみ不在というのは違和感大きいですね
ウルトラ族が病気や事故でカンタンに無くなるとも思えないし、光の国本土が襲われるような事件も
特に起こっていないのでなおタイガの母の行方が気になります
まさかバリバリの女戦士の上にしがらみが嫌いで故郷を飛び出して宇宙のあちこちを暴れ回っているわけでもなし…
>ゼットが出てきてメビウスと特訓中
>「こうやって続いていくんですね。ウルトラの絆は」は最高の台詞であり名言
経験を積んでもデザインは据え置きなので
ルーキーっぽいのが3人も揃ったこのイベントは画面が非常に初々しかったです
この3人のチームで何かやるところも見てみたい気がします
世代交代を踏まえて語れるところがM78系列のウルトラマンの強みですね
ニュージェネレーションはメタ的には一括りなんですが、あまり過去作とはっきりした縦の繋がりが無いので
親から子、師から弟子といったドラマは薄くならざるをえないし
やはり現実の時間で昭和から現在まで一繋ぎにした歴史の厚みというのは
一朝一夕では用意できないものがあります
あと独りで自主トレしてるゼットが異様にワイルドな総合格闘技みたいなムーブなのがなんか可笑しい
メダル使わない素のファイトスタイルそんな風なのかお前(笑)
>タイタスとジョーニアスの貴重な会話も見れた
>一方のフーマはアイドルオタクみたいになってる
ウルトラマンらしく物静かで哲学的な雰囲気のU40組の語らいが一周廻ってレアケース
一方殺風景なO-50でテンパったドルオタと化すフーマとマイペースなグリージョはまさに今風ウルトラマンといった感じで
それぞれ行った先で「らしさ」を出せていましたね
山の天辺で光ってる輪っかがツルちゃんを地獄に追い立てた張本人と知らずに
麓をうろうろしているグリージョがなんともシュールで運命的な物を感じます
>ジャスティスリーグを意識している
>仕事もプライベートもチームプレイや集団行動がしっかりしている外国人には受けそうな要素
>だからこそチーム系のアベンジャーズやパワーレンジャーが受けているんだろうし
欧米の価値観や文化を把握しないとただ同じ物を売り出しても不振で終わりますからね
アニメ「ウルトラマンUSA」もクオリティは至って高かったんですが文化の壁を越えられずに
商業的には成果を上げられなかったそうです
当時のアメリカは「巨大ヒーロー」というのがよくわからないらしく、敵が怪獣や巨大ロボでも
ヒーローは等身大のまま戦うのがセオリーなところがあって、宇宙から巨人がやってきて
地球を守ってくれるというウルトラシリーズの定番にあまり理解が無かったのだとか
思えばこの作品で地球人が登場せず全部がウルトラマンの仮面劇として描かれているのも
そういう大きさの違和感を減らすための措置なのかもしれませんね
残り2話、肝心のタルタロスがどこから来た何者で何をしたいのかがしっかり回答されるかは非常に微妙ですね…
次の10年戦うお題として温存したいというのもわかるんですが、ここまで面白い話に仕上がっているので
先行きが決まらないままクリフハンガーはどうにかして回避してもらいたいところです
- URL |
- 2021/01/17(日) 21:51:15 |
- 1 #-
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>1さん
>オーディオドラマもですが本編より番外編や後日談のほうが充実して楽しいのはどうなんだろう…
>メロスのポーズがなんだか仮面ライダーっぽい…
タイガは本編外の展開の方が面白いですよね。
当時のスタッフが作りたかったものと視聴者が見たかったもの(トライスクワッド関連)が大きく乖離していたんでしょうね。
トライスクワッドが目立つボイスドラマや劇場版・今回のギャラファイが好評なのはそういうことでしょう。
メロスが駆けつけた時のポーズはライダーっぽかったですねw
>いずれタイガスパークが
>「今は未熟だから支え合っているが、いずれ違う道に行ってもその時は独りで使えるよう成長している」
>というシンボルになってくれると嬉しいです
タイガの終着点はそこですね。
「生まれた星は違っていても 共に進む場所は一つ!我らトライスクワッド!!」に集約されています。
メビウスも今ではヒカリといるだけでフェニックスブレイブになれそうですし「離れていても絆は途切れはしない」が一番いい扱いだと思います。
>もう光弾というか、エネルギーをチャージしてパンチの威力を増大させる技にしか見えない…(笑)
タイガOPでは光弾でしたが今回はパンチ増大に見えますよね。
え、光弾飛ばさないの?と思っちゃいましたよ。
フーマにはサーガ個体のハイパーゼットンを倒してほしかったのですが途中からどっちがどっちなのか分からなくなってしまいました。
ゼットン軍団はまだ再登場の機会ありそうですが同じくすぐにやられてしまいそうです。
フォトンアースは本編だと恵まれた活躍とは言い難かったのですが今回は善戦していて意外でした。
タイガ1人でもあんな強敵と渡り合えたんだなと成長を感じられて嬉しいです。
フォトンアースになるCGもシームレスでカッコよく本編バンクよりもお気に入りです。
>特に起こっていないのでなおタイガの母の行方が気になります
>まさかバリバリの女戦士の上にしがらみが嫌いで故郷を飛び出して宇宙のあちこちを暴れ回っているわけでもなし…
警備隊などに属さない一般人なのでしょうか。地球人の感覚でいう専業主婦みたいに。
それなら前線に出てこないも納得ですが全く触れられていないも不思議です。
>やはり現実の時間で昭和から現在まで一繋ぎにした歴史の厚みというのは一朝一夕では用意できないものがあります
今ニュージェネで「ギンガの弟子が新ウルトラマン!」と言われても重みを感じづらいですし
50年以上続いたM78星雲世界の方が似合っていますよね。
メビウス→タイガだけなら10年ちょっとですが、メビウスの前にはタロウがいたからこそ長年の重みが伝わってきます。
>メダル使わない素のファイトスタイルそんな風なのかお前(笑)
ゼット本編のアクションはハルキのスタイルが大きく反映されているんでしょうね。
違いが見れて面白い特訓シーンでした。
>地球を守ってくれるというウルトラシリーズの定番にあまり理解が無かったのだとか
>そういう大きさの違和感を減らすための措置なのかもしれませんね
そんな経緯があったんですね。
確かにアメリカのヒーローは等身大が殆どですし巨大サイズなのはゴジラくらいでしょうか。
仰るように他国に売り出しに行く以上、文化を理解するのは必要なので今回のウルトラリーグは良い企画だと思います。
ただどちらかというとマーベル寄りのウルトラマンがDCEUに寄ったウルトラリーグという名称は大丈夫なのかなと不安になります。
- URL |
- 2021/01/18(月) 00:14:13 |
- 飛翔 #pDDeufHo
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