
レジェンド・オブ・トゥモロー シーズン4の感想。
ネタバレありなので続きから。
シーズン4最初の「これまでのレジェンドオブトゥモローは!」の声はギデオンからスタート。
第1話でいきなり時間管理局に呼び出されたと思ったらパーティーで草
元々厄介者の集まりだったはずのレジェンドが公の場で感謝されるまでになってる。
最初に持ち上げられたから終盤で「私たちは歴史に害を及ば差ない負け犬だからリップに集められた」と初心に帰ることができた。
また今回はコンスタンティンが酔っ払いになったり苦しんだりカッコよかったり色々なコンスタンティンを見れる。
白いユニコ―ンが女性を刺して「おえっマジかよ!?」はまんま杉田w
ゲイリーは乳首ばかり狙われて可哀想・・・
5話で怪獣?を相手にミニチュアセットで戦ったり11話のアラジンみたいなディズニーミュージカル調になる話が好き。
海外ドラマにもミニチュアセットの概念があったのか。シーンによっては白黒になっていて昔っぽさを出している
いつもだと8・9話がクロスオーバーイベントに該当するけどヒーロー多くなるからかレジェンド・オブ・トゥモローは参加せず。
それを逆手に取ったのが第8話で
「バリーアレン・オリバークイーン・カーラゾーエルから連絡がありました」
「クロスオーバーの件だろ」
「今シーズンは断固パスだな」
は笑ったわw
終盤にはヴァンダル・サベッジ再登場。懐かしい。
「私は死の国からも悪魔の領域からも戻ってきたのよ。エマの煉獄だって必ず戻ってきて見せる!」
は説得力ありすぎw
アロー・フラッシュ・スーパーガールのコスプレは最終回でやることかw
「宣伝なら本物を呼んだ方が・・・」は本物と知り合いだからこその台詞。
けどサラのスーパーガールコスプレが似合っていた。
最終回はド派手な戦いというわけではなかったけど安定して面白かった。
ちょっと前まではアローバースキャラの受け皿な面もあったけどシーズン4は既存キャラ+新キャラで回していた印象。
- 2021/01/31(日) 01:40:46|
- アローバース
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