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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

雑記

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○特大HEROES 仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴン
なんかデカイいセイバーのフィギュアが出たと思ったら中国展開しているものらしい。
ウルトラマン共々絶賛売り出し中だね。
今の日本市場は中国のおまけみたいなところはあるしライダーも逆転しちゃうのかな。

フィギュアとしては52cmで2万5千円は安いのか高いのか。
かなりでき良さそうだけどソフビクスでも満足できそうな気はする。










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ベリアロクもメモリアル版になって登場。
ウルトラメダルがバカ売れしているのは分かっていたけど武器類は今一つだと思っていたので発売は意外。
ビス穴が無くなって台詞増えてとベリアル好きにはたまらないかも。
今月はダークゼットライザーが届いてウルトラメダルSPも出る。ゼット放送終了からそろそろ二ヶ月経つのに全然終わった気がしない。










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シン・ウルトラマンがアーツでも発売決まったけど予約できなかった。
16時にヨドバシ張り付いていたけどサーバー落ちている間に終わってた。
これだけ人気なら大量生産しそうだしバンダイももったいぶるようなことはしないだろうから発売日に買えるかな。
最近のウルトラアーツの展開しょぼかったのはシン・ウルトラマンのために工場稼働回しておいたと信じたいくらい。
腹いせに今週出るソフビ欲しくなってきた。
ファンの挙げたひな形比較画像見るとかなりそのまんまだしクオリティ高そうね。
アーツは発色が強くて劇中イメージとちょっと違うし。











TVアニメ『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』PV第2弾が公開。
映画アニゴジ3作と違って怪獣に力入れてそうだし今度こそ期待できそう。
ネトフリ独占配信とあるけど、ULTRAMANみたいに一挙配信ではなくてテレビで放送かつ他のサブスクには配信しないでネトフリで1話ずつ配信なのかな。
4月からはダイナゼノンだし7月はシン・ウルトラマンと巨大特撮作品の大攻勢が始まる。










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ゴジラVSコングでムービーモンスターシリーズ始動。
シン・ウルトラマンといいフィギュア解禁情報のワクワク感好きです。
このゴリラゴリラした太さが好き。
アーツはゴジラVSコング版のゴジラ出し直すけどムビモンは当時の2019年版を再販とかかな。










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https://godzilla.store/votemms2021/も決まって勢いづいてきた。
有名どころは既に発売しているだろうと思ったらキングギドラ(1991)やスーパーメカゴジラは意外にも未発売だった。











一番驚いたのがこれで本当にヒーローになって帰ってくるなんて。
公式ツイッターの「ポスターを貼ってくれるお風呂屋さん大募集!!」が面白いw
ガオブラック・ゾルダ・カブtライジャーに寄せたデザインが良いね。
ご当地ヒーローに見えつつもちゃんとカッコいしいアキバレンジャーのように本気でやるおふざけ。
割と面白そうだし見てみようかな。
これが売れれば続編やガオレン・ハリケンの20years after、Blu-Rayの可能性があるかも?w





  1. 2021/02/02(火) 23:57:29|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

>フィギュアとしては52cmで2万5千円は安いのか高いのか

個人的に場所をとるから「フィギュアが大きい」ということには
さして魅力を感じないんですよね。ウルトラにせよライダーにせよ
ソフビ人形程度のサイズがあれば充分、あとは耐久性に造形・塗装の細密さ
クリアパーツはきちんと再現してくれればOK、という感じなので



>ビス穴が無くなって台詞増えてとベリアル好きにはたまらないかも

ビス穴なくすのはできるなら最初からやれよ!と思います
これに限らずなりきり玩具全般の造形問題としてできたら革命的ですよね、別に電池交換以外は
家庭でバラバラに分解しないといけない事情なんてどこにもないわけですし…

ボイス追加については、作品が完結したからこそできる要素だし、ベリアロクは「喋る」のが重要な玩具なので
バージョン違いをずらして売るのはまあセーフだろうと、という感覚があります
昔だとあまり売るのが早いと劇中の名台詞が入らないなんて問題も結構ありました。時代の推移ですね



>シン・ウルトラマンがアーツでも発売決まったけど予約できなかった
>16時にヨドバシ張り付いていたけどサーバー落ちている間に終わってた

違和感のある造形だしPV発表で「CGが安っぽい」とか文句つけてる向きも結構目にしていたので
売れるか心配だったんですが、好調のようですね。シン・ゴジラからのネームブランドありきかもしれませんが
売り上げは売上げなのでまあ、いいかと
前の製品の時も思いましたが、ぬぼーっと突っ立ってる姿勢が一番印象的なので
へたにファイティングポーズとかスペシウム光線とらせてると逆にヘンに見える…
肩落として棒立ちして「シン・ウルトラマンの真似」っていうのが流行るかもしれません



>映画アニゴジ3作と違って怪獣に力入れてそうだし今度こそ期待できそう

アニゴジ3部作はふれこみの段階で白けて1ミリも本編に手をつけていないのですが
評判を見るにその判断は間違ってなかったなと
怪獣や巨大ロボットが題材の作品で作り手が「人間ドラマ」とか言い出すのはレッドシグナルです
金が無いから苦肉の策ならまだしもモノ作りの観点でよかれと思っていらんことやった上で爆死しているのを見ると
「画面の外で愚かな地球人になりきってどうする!?」と思います。メカゴジラへの逆張りとか

有川が完全に銀さんだ…「SSSS」のアカネもFGOのマシュにしか見えなかったので収斂進化という奴なのかもしれませんね
音楽・キャラデザ・色彩センスと全体的にポップな世界観を感じますね
あえてゴジラの重厚さは前面に出さずにやるという印象です



>このゴリラゴリラした太さが好き

私は昔からキングコングが苦手…というか「怪獣」という観点から見る事ができないんですよね
「単なる縮尺拡大したゴリラじゃんこれ」的な受け取り方しかできなくて

だから強いといっても「所詮は哺乳類だしロケットランチャーや戦車砲で撃たれたら
血がどばどば出て普通に死んじゃうんじゃないか?」と思うし(ウロコで覆われた爬虫類は平気という謎の信仰心)
「ゴジラと戦う」となると「いや、勝てるわけないだろ」と速攻で思ってしまったり
今度の映画では忖度ヌキでどれだけいい勝負ができるのかかなり気になっています
敏捷性はかなりありそうだけれどゴジラがうんざりするほどタフで火力も凄いからどうなるかと

モンスターホラー系の洋画でもサメとかワニがありえないくらいデカくなって
人間襲ったりする作品は星の数ほどありますがそれもサメの怪獣やワニの怪獣じゃなくて
あくまで「ありえないくらいデカいサメでありワニ」でしかないんですよね
その辺は欧米のモンスターと日本のカイジュウの違いという文化的な違いに根差したモノなのかもしれません




>一番驚いたのがこれで本当にヒーローになって帰ってくるなんて

ギャグっぽい作品なのにデザインがガチすぎて感動…黒ベースに原色の差し色というカラーリングが好きです
本家本元たる戦隊やライダーがかっこいいのは当たり前で、ご当地ヒーローとかのイレギュラーな作品で
ストレートにかっこいいものを見せられるのに弱いんですよね…
こういう物を見ていると不死鳥の如き魂を感じますね。草の根活動で頑張って、形を出している
いい具合に着地して欲しいと思っています
  1. URL |
  2. 2021/02/03(水) 16:45:36 |
  3. 1 #-
  4. [ 編集 ]

>1さん
>ウルトラにせよライダーにせよソフビ人形程度のサイズがあれば充分
サンプル画像しか見てないのでなんとも言えませんがソフビクスでも十分な気はしますね。
5000円くらいでフリマに溢れているソフビクスか5倍の金額だしてさらにクオリティとサイズアップする新商品をとるかは人次第ですけど。
日本の住宅事情的にはアーツやソフビサイズの方が合っていますね。
自分が海外在住のお金持ちならRAHやホットトイズ買ってるところなんですけれど。

>ビス穴なくすのはできるなら最初からやれよ!と思います
ビス穴はDX玩具の宿命ですね。
ホッパーゼクターもキックホッパー側はネジ穴だらけで可哀想だった記憶が。
DXは発売の速さと頑丈性が最優先で人気出て大人向けを作る際に劇中プロップに近づける傾向が強いですね。

>昔だとあまり売るのが早いと劇中の名台詞が入らないなんて問題も結構ありました。時代の推移ですね
その点ソードライバーは画期的ですね。
あんまり早く出したものだから「通常版と台詞版同時リリースして選べるようにしてよ」という声も納得です。
もっとも劇中で印象に残る台詞は少ないですし毎週アップデートされたところで別に…という思いはありますけど。

>シン・ゴジラからのネームブランドありきかもしれませんが売り上げは売上げなのでまあ、いいかと
シン・ゴジラの流れからか完全に転売屋に目を付けられてしまいました。
ネットショップも全滅ですし恐ろしい。
ポージング取らせるとカッコいいのですが違和感あるんですよね。
なのでムビモンのぬぼーっとしたソフビ買うのも検討しています。
キービジュアルのお馴染みの姿はソフビで、カッコいい姿はアーツで分けようかなと。

>アニゴジ3部作はふれこみの段階で白けて1ミリも本編に手をつけていないのですが評判を見るにその判断は間違ってなかったなと
3サブ策を劇場鑑賞しましたが足を運ぶほどではないかと。
ゴジラと言う長いシリーズを考えればこういうのも1つくらいはあって当然なのですが、それを自分自身がリアルタイムで見たいかと言われるとノーですね。
未だとネットフリックスで配信されているのでそちらで充分かと。

>「ゴジラと戦う」となると「いや、勝てるわけないだろ」と速攻で思ってしまったり
>今度の映画では忖度ヌキでどれだけいい勝負ができるのかかなり気になっています
予告だけ見るとコングがゴジラの尾びれ?を持って熱線防いでいるのが印象的だったので
知的で機転が利き俊敏性に優れたコング。
圧倒的パワーと耐久性で戦うゴジラといったところでしょうか。
アメリカではコングが主役のようなものですし良くて引き分けでしょうね。
逆に日本でゴジラVS○○(他国製作怪獣)を見てゴジラ負けるところ見たいかと言われるとそうではないので。

>こういう物を見ていると不死鳥の如き魂を感じますね。草の根活動で頑張って、形を出している
>いい具合に着地して欲しいと思っています
ハリケンジャー10 year afterに出てきたときは絶対売れないだろうと思ったら
地道に活動を続けて紅白出演と凄すぎますよね。
戦隊終了後、売れっ子コースからは外れてしまったのかもしれませんが努力は実るを体現した人で立派です。
  1. URL |
  2. 2021/02/03(水) 23:55:41 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

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