
大人気を博したセブンガーが光る・鳴るのアクションフィギュアとなって登場。

劇中のようなくすんだシルバーを再現。
背中の画像はバッテリーパック付け忘れちゃったけど付けられる。
大きな上半身、細い手足もそのまま。
関節部分はカバーパーツで見せないようにする配慮。
RAHやホットトイズが良い例だけど関節パーツが見えなくなるだけで一気に本物っぽさが増す。

ショボーンとした顔の他にも勇ましい顔や×、スリープなど多彩な目を再現。
勇ましい表情が好きでこの状態で飾っている。歌舞伎アタック好き。
硬芯鉄拳弾はちょっとしか飛ばないけど台詞・BGMを再生しながらやると童心に帰れる。
カバーパーツをしていると見栄えが良くなる半面、今どこに関節基部があるか分からないのが難点。
右ひじに関しても硬芯鉄拳弾の関係かポロリが多かった。


ゼットと一緒に。サイズはアーツより少し大きいくらいでほぼ同スケール。
一緒に並べるならゼットオリジナルだけど未だに発売アナウンスなし。
既に発売されているウルトラアクションフィギュアを買おうか悩みどころ。

巨大化ジャグラーとも共闘して欲しかったり。

もしゼット&タイガの映画があったらトライスクワッドとも絡みがあったのかな。
「おお!たくましい兄ちゃんだな!」
「私に負けないボディだ!マッスルマッスル!ウルトラマッスル!」
みたいなノリで。
劇中のずんぐりした体系をそのままに、音声もあってアクションフィギュアとして成り立っている。
BGMもセブンガー関連のものが多く、音鳴らしながらポージングしているだけで楽しい。
台詞はハルキ・ヨウコの2人が選べるけど「とりゃあああ!」「ぐああああ!」みたいな叫び声も多くて水増しされた印象。カッコいい台詞はカッコいいんだけどね。
ウインダムの発売も決まったようでこれで主力特空機3体が揃う快挙。
DXベリアロクのメモリアル版出たしキングジョーSCも台詞マシマシで出し直す予感。
- 2021/04/02(金) 01:01:02|
- その他玩具・フィギュア
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>劇中のようなくすんだシルバーを再現
>大きな上半身、細い手足もそのまま
こうしてみると手足の生えたストーブみたいですね
ユーモラスなマスコットっぽい存在感ですが
口の部分のダクトとかパーツ単位でみるととてもリアル志向なのがわかります
>関節部分はカバーパーツで見せないようにする配慮
ロボット系なんだからと手を抜かず、行き届いた仕事に感服します
元が蛇腹だとカバーを違和感なく仕込めて良いですね
>多彩な目を再現
こうして確認していくと本当に立体化と相性のいいキャラクターだったんだなと実感します
目を閉じている待機形態の差分があるというのが良いですね。表現に幅が出るな、と
>歌舞伎アタック好き
これまで冷徹な雰囲気だった高官の一転したはしゃぎっぷり含めてあの場面好きですね
頭の側面に排気用のパイプが突き出したセブンガー・シバラクカスタムとか想像していました
セブンガーはユニークなアクションが多かったですよね。ベリアロクを持った状態でキングジョーの土台に乗って突進!なんかは
アイデアの勝利というか凄くポジティブに販促をしていて見ていて盛り上がりました
>巨大化ジャグラーとも共闘して欲しかったり
正統派ヒーロー!
ポンコツマスコット!
ダークヒーロー!
という三者三様のビジュアルが揃って同じ目的のために並び立ち戦う!という絵が「Z」らしくてしびれますね
チグハグな変則ユニットというのはベリアロクを持ったデルタライズクローとかにも見られる拘りで
光や闇という固定観念から卒業してありもので現状を克服しようという作品カラーがあった気がします
>音声もあってアクションフィギュアとして成り立っている
思えばロボットものの立体物で名台詞の発声ギミックとの合わせ技って
本家のガンダムとかでもほとんど見られませんね。コストがネックなのかわかりませんが
このクオリティのアクションフィギュアに発光&発声ギミックまであるというのは
正直、本来の主役ヒーローであるウルトラマン組を超えているんじゃないかと思います
昔センサーつきで音の出るサウンドアクションシリーズはあったんですが
可動はソフビ人形並みだし、当時のウルトラマンは無口なのでサウンドそのものの幅も狭く
プレイバリューがさほど高かったとは思えませんでした
今回はきちんとした台詞が多い上に、搭乗型ロボットということで単なる掛け声オンリーにとどまらず
バラエティ豊かなボイスも収録できて至れり尽くせりです
>叫び声も多くて
セブンガーは決して強いキャラじゃないし、しょっちゅうやられて転がる場面も多い
そうした前提を考えるとやられボイスというのも必要不可欠だと思います
いい具合にダウン時の×皿×も再現できるのでお得というか
- URL |
- 2021/04/03(土) 10:32:15 |
- 1 #-
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>1さん
>こうしてみると手足の生えたストーブみたいですね
それを言われると本当にそう見えてくる・・・
DX枠でありながらクリアパーツやゴムカバーを使ってくれるのが嬉しいです
手を抜かず本気のクオリティであることが伺えます
>ベリアロクを持った状態でキングジョーの土台に乗って突進!なんかはアイデアの勝利というか凄くポジティブに販促をしていて見ていて盛り上がりました
最終回を前にセブンガー出撃させてしまったのは残念ですが
セブンガーでベリアロクを持つ発想が素晴らしい。
だからこそジャグラーも入れた3体の力も見てみたかったです。
もしも映画やるならそれがラストチャンスですかね。
ダークゼットライザーもダークリングも手に無く、巨大化するには自分が大きくなるしかないので。
>思えばロボットものの立体物で名台詞の発声ギミックとの合わせ技って本家のガンダムとかでもほとんど見られませんね。
DX戦隊ロボでは音声仕込んであるのもありますがアクションフィギュアとなると殆ど聞きませんね。
ガンダムに劇中SEや台詞入れればかなり売れそうなものですが、それをやらないということはコスト的な事情があるのでしょうか。
そこに踏み込んで発売してくれたセブンガーには感謝です。
- URL |
- 2021/04/04(日) 09:26:13 |
- 飛翔 #pDDeufHo
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