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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

仮面ライダーゼロワン特写写真集 01 購入

210406-1.jpg
仮面ライダーゼロワンの特写写真集が発売。
タイトルはシンプルに01。
令和一作目になるせいか、背表紙のナンバリングもなかった。(ジオウは14冊目)





・ゼロワン
ライジングホッパーの令和版1号なデザインを堪能できる。
発光頭部はコード伸ばして撮影しているのは知らなかった。
ジオウOQ後に黄色の見直しがかかって本編登場の色合いとは微妙に違うとか。

リアライジングホッパーは映像処理したものが1スチールだけ掲載。
今ではすっかり見なくなったバイティングシャークやフライングファルコン、フレイミングタイガー、フリージングベアーも掲載。
令ジェネが最後の華だったかも。

シャイニングホッパーはライジングホッパーの正当強化と思ってみていると意外にも太くてマッシブなことに気が付く。
マシマシになるシャイニングアサルトホッパーの前座だから当然と言えば当然だけど。
シャイニングアサルトホッパーは平成1期の頃なら最強フォームのデザインでライダー版ガンダムな盛り具合。
メタルクラスタでの武器連結は180cm超え。成人男性よりも長い。

ゼロツーはブーツまで赤色になるとレトロなデザインになるため上半身に留めたみたい。
イズのゼロツーはスチールのみ掲載。
改めてゼロツーを見るとよく出来たデザインで或人の時は2号モチーフの正統派強化。
イズの時は首元の「2」がリボンにも見えるし、黄色の胸部アーマーが胸の膨らみにも見える。
イズが変身したゼロツーはスーツがダボダボに見えちゃうけど、アニメーションやイラストなら女性的な細さになっていたのかな。

宇宙船本誌にはあったイズ本人の特写もなし。
本誌に掲載された写真が製本版ではカットされることはあるけど、キャラが丸々カットされるのは初めてかも。

・バルカン
直接のパワーアップはもちろん、パンチングコングも掲載。
見所はランペイジバルカンで集まった動物たちの頭部をじっくり見ることができる。
ゴリラの黒色面積が若干大きくて、バルカンが変身するライダーだけあって多少は融通されている。
最初こそアサルトウルフの方が好きだったけど今ではランペイジバルカンの方が好き。
モチーフ全部乗せという例年なら1号ライダーが担ってきたポジションを2号ライダーが担当。
これが令和のスタンダードになるのかゼロワン限りなのか。
終盤の撮影だけあってオルトロスバルカンも収録。
アサルトウルフリペイントのようで、アサルトウルフ自体アップ・アクション兼用が一着らしいので現存しているのはなさそう。

・バルキリー
ジャッカルレイダーとVシネパワーアップは未掲載でラッシングチーター・ライトニングホーネットを収録。
ラッシングチーターはマスク自体は大きいものの、顔の白パーツが小さく小顔効果を狙っているのが見事。
女性ライダーとしては初のオレンジで白・ピンクが多かったことを考えれば挑戦的。
ライトニングホーネットは胸の膨らみをなくせば男ライダーと言われても信じるくらいカッコいい。
そんなライトニングホーネットが流用されたジャスティスサーバルが本当にカッコいいだけに未収録が勿体ない。

・滅亡迅雷4人
アークスコーピオン・バーニングファルコン・滅亡迅雷含めて完全収録。
極限まで禍々しく、刺々しくなったアークスコーピオンが好きなので掲載は嬉しい。
フライング/バーニングファルコンの翼は本当に造形されたけどCGの巨大さの方が好きだったりする。
雷はやはりブラッドスターク流用で001やマッドローグからも拝借してるとか。

・サウザー
中でも見応えがあるのがサウザーのスーツ。
隅々まで計算され尽くしたデザインはまさに1000%のクオリティ。
天津垓の性格はともかく、スーツデザインは本当に素晴らしい。
ちなみにアップ・アクション兼用の一着らしく、ゲンムズ予告を見るにザイアにリペイントされてからは戻って無さそう。

・その他ライダー
アークゼロ、ワークワン、一型、エデン、滅亡迅雷が収録。
或人が変身したライダーであってもワークワンというゼロワンではない別ライダーカウントみたい。
アークゼロと比較しても下半身が同じだけの全く別のライダーに見える。
写真によっては白いゼロワンとしか思えないのもあったりして味わい深いデザイン。

映画を見てからエデンが好きになったので収録は嬉しい。
正面から見ると二本角に見えるのが煽りカットだと丸みを帯びて意外と可愛らしいのが印象的。

滅亡迅雷はカッコ悪くはないけど、元々カッコいいデザインだった4人組が集まった割には・・・、ところ。
14本目のベルトらしく歴代最多のベルト数ではないだろうか。
今年はセイバーの聖剣が11本あることになっているけど、今後の映画やVシネ次第では超えそうね。


ラストのスーツアクター一覧では「カブト」から13年間一番上だった高岩さんが退き、縄田さんがトップ。
映像だけではなく書籍でも時代の変化を感じる。
セイバーでは浅井さんがトップだろうしスーツアクターもまた世代交代の時だね。
ジュウオウイーグル、ルパンレッド、バルカンときてついに主役ライダーだし。







  1. 2021/04/07(水) 00:37:23|
  2. 仮面ライダーゼロワン
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  4. | コメント:2
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コメント

DETAIL OF HEROES、「宇宙船」に載ってるやつのまとめシリーズですよね
「牙狼」と「仮面ライダーキバ」のを持っています
毎度白一色の背景にスーツの顔とか立ち姿がドンと載っている表紙に胸が躍ります
(キバだけ復刻までは「夜」をイメージしてか黒一色でしたが)

始まりが「響鬼」の時でそれ以前のきちんとした資料が出ていないのは残念なところですね
「クウガ」などはあくまで「ディケイド」あたりに新調した物しか現存していないでしょうし
「アギト」のギルスやアナザーアギトのように破棄されてしまった物もあるので
そういった話題を耳に挟むたびに「足の速い世界だ」と感じます



>タイトルはシンプルに01

ゼロワンはシンプルに衒わないのがよく合うんですよね。デザインが洗練系なので
「01」の二文字にいろいろ引き出せる意味が込められていて、庵野監督の「シン・〇〇」シリーズに近い物を感じます


>令和一作目になるせいか、背表紙のナンバリングもなかった

そもそもライダーとしても中途半端な時期に突然始まった企画でクウガからキレイに数えて1,2,3…とはなっていませんし
本になったのは響鬼の次が牙狼ですからライダーオンリーとはっきり決めて始めたことでもないんですよね

加えて通しのナンバリングは「電王」で再度「1」に戻されました
これ、電王の時にシリーズ名が「DETAIL OF HEROES」→「DETAILS OF HERO」に変更されたからなんですが
復刻して発刊されたのは「EX」名義でなにやらごちゃついていたのでもういっそ取っ払って正解だったと思います



>ジオウOQ後に黄色の見直しがかかって本編登場の色合いとは微妙に違う

ゼロワンのポップな蛍光カラー自体がチャレンジ精神の顕れなんですよね
玩具のパッケージとか雑誌などの印刷物であの色は再現が難しいから長年敬遠されていたとか
「宇宙船」掲載時からさらに追記された感があってきちんと作品完結後に出た本はお得感が嬉しいです
それとこういう塗料とかスーツ素材の角度からヒーローを語る資料というのが本当に稀少なので聞くだけで幸せです
このシリーズはそういった意味では唯一 &トップの資料集だと思います



>令ジェネが最後の華だったかも

ゼロワンは各派性形態も非常にかっこいいんですよ…
トラとかサメのフェイスラインがムシっぽい複眼ライダー顔とマッチしているというか
今後ああいう特化系のフォームチェンジはどのくらい有意義に捌いていけるのかが考えさせられますね

バランスよく上位互換の中間・最終フォームを出されるとそうじゃないのは単に使いにくいだけの余剰品になってしまいます
基本形態の能力がオール5として、このフォームはパワーは7だがスピードは3に下がる、とかやっても
中間で全部7とかやられると「単にトロいだけじゃないか、誰がこんなものわざわざ使うか!」みたいな

尖った形態は尖ったまま各々パワーアップするクウガや
各フォームそれぞれが縛りは多いがどれも比類なき強さのオーズは
フォームチェンジの在り方としてはスマートだったなと振り返って思います



>ブーツまで赤色になるとレトロなデザインになる

言葉を選んでいるけど「古臭くてダサい雰囲気になる」ってことですよね、これ(爆)

「電王」なんかは上半身に逆三角形のアーマーを着ている部分を除いて凄く昭和ライダーしているデザインなんですが
あれはコミカルなイマジンズのキャラも合わせてイケるのであって、素でスタイリッシュな雰囲気を出すなら
黒アンダーに色つきブーツはやらないと私も思います。クウガの頃から足回りはアンダーにすね当てとか
足首にアンクレットがつくくらいで、ブーツを履くというデザイン自体ほとんど平成以降は見られなくなった印象があります



>アニメーションやイラストなら女性的な細さになっていたのか

キバーラやなでしこのような前例もあるし、S.I.C.のアギトでも翔一の姉が変身したという設定の女性体型の
グランドフォームが付属したり、リソースが充分なら実写であってもなくはない展開だったと思います



>キャラが丸々カットされるのは初めてかも

ヒロインの写真は本の意味合いが変わってしまうからNGになったのでしょうか
事務所から許可が下りない、とか…?
「牙狼」の写真集だと魔戒騎士が素の状態で特撮衣装のカタマリみたいなルックスなので
変身前の鋼牙や零の魔法衣姿も全部収録されていました



>集まった動物たちの頭部をじっくり見ることができる

こういう細部をきちんと見る事ができるのがこの手の本の良い所ですよね
映像じゃ背中をしげしげと眺めることさえラクじゃありません
登場時に各部アップすること自体は多いんですがそれでもエフェクトがかかりすぎているので
白背景に資料として映っている写真集とは比較になりませんね

登場時の各部アップと言えば個人的に印象的なのが「魔弾戦記リュウケンドー」
カメラが近すぎな上に舐めるようにフェードしていくのでどこがどこだかさっぱりわかりませんでした



>アップ・アクション兼用が一着

よく聞く表現です。主役じゃないと大体この位置づけらしいですね。劇場版限定ライダーとか
「牙狼」だと第1作はゼロがそれで、スーツのクオリティ的にガロのアップ用>ゼロ>ガロのアクション用
…という感じだったそうです



>小顔効果を狙っているのが見事

人の頭が丸ごと入るという前提を考えるとどうしても肥大化してしまうのが頭部ですよね
ウルトラマンはシンプルなラインなので抑えられる部分でもあるのですが、ライダーは平成に入ってから
高確率で大きいツノ付きなのでそのツノの生える土台にあたる部分もしっかりさせないと…とスパイラルになっていそうです



>ライトニングホーネットは胸の膨らみをなくせば男ライダーと言われても信じるくらいカッコいい

あのスポーツスニーカーのような爽やかな色遣いが好きです。媚びが無いんですよね
フェイスデザインについては「幻星神ジャスティライザー」のライザーカゲリとか、一部のスーパーヒロインのマスクは
シャープな曲線が男物よりクールに決まって見える部分があると思います。あのアゴ周りのカーヴは
男性が変身するヒーローのデザインではまず見られないかもしれません



>滅亡迅雷4人

個人的に一番好きなのは「迅」のフライングファルコンです
装甲の一部にチェッカープレートを配するというセンスや(工場の床の鉄板みたいな模様のあれ)
思いっきり尖ったマスクにビビッドなピンクというカラーなど普通に「カッコイイ」というのとは
ちょっとズラした刺さり方をした意匠が気に入っています



>その他ライダー

個人的にかなり楽しみな部分ですね。劇場版限定ライダーとか
ゼロワンは技術体系がどこ由来なのかが割とはっきりしていて
加えて変身者が何者なのかという出自との組み合わせでキャラ立ちを演出できているのが
面白い部分だと思います。…デザイン的にはやっぱり1型ですね…
古参狙いの安易な発想だ…!と思いもするんですが、素であのカラーはメカメカしいスーツに似合うので…



>スーツアクターもまた世代交代の時

CGなどで表現の自由度が上がったとはいえ、所詮特撮はリアルの世界
SAにとっては肉体を酷使する過酷な戦場ということには違いありませんからね…現役で居続けるだけでも凄いことです

高岩氏は「ジオウ」の時点でご自身の長男より主役の方が若いと知って世代交代を決心されたそうです
息子より若い男の子の変身したヒーローを演じるのには無理がある、と判断なさったんですね
有為転変を感じて少し寂しくはあるんですがそれはそれでこれからは重厚な年長者の変身する悪役ライダーとかで
出番が開拓されていくので、自然の流れに沿った形でもあると思いました
  1. URL |
  2. 2021/04/08(木) 17:55:50 |
  3. 1 #-
  4. [ 編集 ]

>1さん
>「牙狼」と「仮面ライダーキバ」のを持っています
かなり初期のやつですね。
牙狼は自分も所有していますが、役者の特写まであって現在とは大分違うので印象的です。
もう少し発売が遅ければダンが入っていたのかも?と思うと惜しい。

>始まりが「響鬼」の時でそれ以前のきちんとした資料が出ていないのは残念なところですね
>「クウガ」などはあくまで「ディケイド」あたりに新調した物しか現存していないでしょうし
ディケイドの特写ではクウガ~ブレイドがスチール掲載だったのでもうないんでしょうね。
クウガ~龍騎はディケイド時に新調したようですが、既に12年。
クウガ~ディケイドまでの10年すら超えてしまっているのが実情で今更特写は厳しそうです。
当時の超全集や書籍をあさるか、今度テレビくんさんから出るらしいデジタル特写写真に期待です。

>復刻して発刊されたのは「EX」名義でなにやらごちゃついていたのでもういっそ取っ払って正解だったと思います
最初のナンバリングに牙狼が入っていたり、電王だけで2冊出たりと意味があってないようなものでしたからね。
一新するならダブルからがベストタイミングだった気もしますがNO5を振られちゃいましたしEX名義で再販されたことでさらに増えたので取っ払って正解なんでしょうね。
だとしても本棚に1~3、1~14が並んでいるのが気持ち良かったのでリセットされたのは寂しくもあります。

>それとこういう塗料とかスーツ素材の角度からヒーローを語る資料というのが本当に稀少なので聞くだけで幸せです
>このシリーズはそういった意味では唯一 &トップの資料集だと思います
超全集のようにヒーローを映した本はいっぱいあれど、造形物として扱ったシリーズとしては特写写真集だけなので目の付け所が素晴らしいんですよね。
かつて特写写真集の中でも触れられていたのですが、培ってきたノウハウを公開(発売)するリスクのある行為です。
それでも15年近く続けてくれることに感謝です。
他の特撮雑誌が廃刊になったり発売ペースが落ちている中、宇宙船だけは隔月で出し続けているのは特写需要もあるからだと思ったり。

>ゼロワンは各派性形態も非常にかっこいいんですよ…
1体1体はカッコいいのですが強化フォームですら即インフレに置いていかれる昨今、フォームチェンジ系は年内放送分しかまともに活躍出来ないのが辛いです。
平成1期の頃ならもう少し活躍出来たはずなので勿体ない。

>中間で全部7とかやられると「単にトロいだけじゃないか、誰がこんなものわざわざ使うか!」みたいな
これがまさに最近のインフレを表していますよね。
強化フォームが完全上位互換でそれまでのフォームを使う理由がなくなってしまいます。
ファンサービス的に出てても舐めプと捉えられますし、リスク設定を設けてもすぐに克服しちゃうので結局意味がなかったり。

>リソースが充分なら実写であってもなくはない展開だったと思います
もしも予算があってコロナもなければ、細いゼロツーが見れたのかもしれませんね。
このご時世、公開してくれただけで感謝の気持ちでいっぱいですが、そこだけは惜しかったなと。
元のデザインである程度カバーできているのが救いでしょうか。

>事務所から許可が下りない、とか…?
>「牙狼」の写真集だと魔戒騎士が素の状態で特撮衣装のカタマリみたいなルックスなので
牙狼くらいファンタジーな衣装だとOKですがイズは事務所NGとかだったんですかね。
発売して数ヵ月で本屋さんから消える雑誌がOKでずっと発売し続ける製本版はNGとか?

>登場時の各部アップと言えば個人的に印象的なのが「魔弾戦記リュウケンドー」
>カメラが近すぎな上に舐めるようにフェードしていくのでどこがどこだかさっぱりわかりませんでした
音楽アルバムのジャケットが良い例ですが、分かり辛いんですよね。
クウガのように目の色が変わってくれればいいのですが、前頭部くらいしか変わらず目はそのままですから。
おかげでファイヤー(バーニング)リュウケンドーでも身体は赤なのに目は青なんてことになってます。

>よく聞く表現です。主役じゃないと大体この位置づけらしいですね。
映画ライダーならまだしも毎週のように変身していたサウザーですらこのポジションなのが意外でした。
逆に出番の少ないフォームが2着作られたりするので基準がイマイチ分かりません。

>フェイスデザインについては「幻星神ジャスティライザー」のライザーカゲリとか、
ライザーカゲリもカッコいいですよね。
女性ヒーローが男性ヒーローよりもカッコいいと嬉しいですね。
似たようなのだとカリス(ハート)やウィザード(指輪)のように女の子を連想させるデザインでストレートにカッコいいとデザイナー凄いなと感じます。

>個人的に一番好きなのは「迅」のフライングファルコンです
非対称のマスクがまた良いんですよね。
と言いつつ、迅はバーニングファルコン派だったりします。初登場の赤い翼に心奪われました。
滅亡迅雷全体としてはアークスコーピオンがカッコよくて好きです。

>高岩氏は「ジオウ」の時点でご自身の長男より主役の方が若いと知って世代交代を決心されたそうです
>息子より若い男の子の変身したヒーローを演じるのには無理がある、と判断なさったんですね
ニンジャレッドの頃から第一線ですもんね。
縄田さんの若さ溢れるエネルギッシュな動きも素晴らしいですがキャラクターの表情付けは高岩さんがズバ抜けていますし流石です。
  1. URL |
  2. 2021/04/09(金) 00:26:41 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

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