
ジモダンスがネタになり、配信も後半戦に突入。
バッキーはワカンダへの恩を忘れているわけではなく、治療シーンも描かれている。
ドーラミラージュの女性陣しか出演しなかったけど、実際にはシュリが献身的に面倒見ていたはず。台詞だけは出てきたし。
ワカンダ側としても先代ブラックパンサー=ティ・チャカを失った経緯があるし野放しは許さない。
そんな中、バトルが勃発してドーラミラージュ強い。
ジョン・ウォーカーも現場たたき上げで強いけど、ドーラミラージュは幼少の頃から訓練受けているだろうしさらに強い。
腕と盾の隙間に槍投げるのは凄すぎ。
同じ人間同士でも差があって流石にショックのジョン・ウォーカー。
バッキーのアームをあっさり外してしまうのはワカンダ制なのもあるし、バッキーと言う人物を知り尽くしているからだろうか。
特筆すべきは最後のバトルシーン。
ナイフを手にしたバッキーがクルクル回すのがウインダーソルジャーを彷彿させてカッコいい!
サムも相手が超人兵士とはいえ、銃やレッドウイングを出すとすぐに勝ってしまい勝負にならないからか生身アクションを展開。
背中のジェットバックから炎を噴出するなんて初めて見た。
そして問題のジョン・ウォーカー。
これ明らかに超人血清打ってるよね。窓破って着地とか常人ではないアクションやっているし。
盾を使っての殴打シーンはドン引き。
かつてCWでキャップがアイアンマンにやったことと同じだけど意味が違う。
いよいよホームランダーっぽくなってきた。ザ・ボーイズなら殴打シーンも隠さず映している。
「超人血清は人の本質が出る」はまさにその通り。
超人血清を打つ前からヒーローだったスティーブ・ロジャースだからキャプテン・アメリカになった。
この作品に出てくる超人兵士は見た目が醜くなっていないレッド・スカル。つまり大して変わらない。
そんなスティーブを選んだアースキン博士は人を見る目がある。
ジョンとしても今の境遇に焦ってそう。
もしもキャプテン・アメリカではないヒーローだったらこうはならなかったかも。
街の女性からサインを求められるシーンがあったように、街の人々からキャプテン・アメリカとして称えられてプレッシャーあることに変わりはないから。
- 2021/04/10(土) 00:26:11|
- ファルコン&ウィンター・ソルジャー
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ジモダンスがネタになるとは、シビルウォー時点で、誰が想像出来たかwwwww
今回は歌も歌ったので、ほぼネタキャラ化になり、ロキを思いだします。
まあ、全体的にシリアスな展開なので、こういうのもアリかと。
ヴィジョンも初登場は神秘的でしたが、ワンダヴィジョンではあんな事になりましたし (笑)。
アクションシーンは相変わらず迫力ありますね。
ワンダヴィジョンのSFファンタジーと違い、今回はかなりハードでリアリティー路線。
超人ではないにせよ、ドーラミラージュの戦闘力は半端ない。
まあ、エンドゲームで、サノスの軍勢に立ち向かったんだから、想像は出来ましたが。
バッキーの義手が、スッポリと外れるのは、ちょっとシュール。
2代目キャプテンアメリカのジョン・ウォーカーは、相方・レマーを失い、相手を撲殺し暴走(闇落ち)。
世間はどう受け止めるのか。
残す2回、どうなるのか。
- URL |
- 2021/04/11(日) 16:15:32 |
- ひろし #-
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>ひろしさん
>ジモダンスがネタになるとは、シビルウォー時点で、誰が想像出来たかwwwww
執念でアベンジャーズに復讐したはずの男がダンスキャラになるなんて誰も予想できませんよw
MCUキャラはなんだかんだで明るい性格になったりギャグシーンを披露したりしていますね。
>ワンダヴィジョンのSFファンタジーと違い、今回はかなりハードでリアリティー路線。
変化球のワンダヴィジョン、王道のキャプテン&ウィンターソルジャーといったところでアクション凄いですよね。
ドーラミラージュのアクションは凄すぎてSF入っている感もありますが、息を呑むアクションで見応えがあります。
>世間はどう受け止めるのか。
>残す2回、どうなるのか。
あれで世間から信頼を失い失脚。
キャプテンを継ぐのはサムかバッキー、という流れになりそうですね。
世間も見ているファンもスティーブのような高貴な精神を求めているはずなので。
- URL |
- 2021/04/12(月) 23:29:29 |
- 飛翔 #pDDeufHo
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