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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

ファルコン&ウィンターソルジャー 最終回(第6話)「世界はひとつ、人はひとつ」 感想

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ファルコン&ウィンターソルジャーが最終回が配信。
ワンダヴィジョンが全9回(8週)だったことを考えればあっという間。

キャラクターの掘り下げ・ドラマは第5話で大方描いたので最終回はいきなりドンパチ。
サムが新スーツに身を包み盾を投げつけて突っ込んでくるシーンがカッコいい。
この時点でキャプテン・アメリカを名乗っているしサムは覚悟決めてる。
盾を構えてジェットバックで突っ込むのはスティーブには出来ないアクションで差別化されてる。
レッドウイングも万能だけどこのスーツは誰が作ったの?

バッキーも負けてはおらずバイク事突っ込むのは迫力ある。
一番印象的だったのがトラックから人々を助けるシーン。

「ありがとう!助けてくれて」
「・・・とんでもない」

ちょっと戸惑うバッキーが好き。
これまでヒーローとして敵と戦うことはあれど、直接人を助けるシーンは無かったんだよね。
ウィンターソルジャー時代から人の命を奪い続けてきた左手で人々を救うのが素晴らしい。
敵と戦うだけではなく救ってこそヒーロー。もうバッキーも立派なヒーロー(アベンジャーズ)だね。

さらに成長を見せるのがジョン・ウォーカー。
お手製の盾を蹴り飛ばされた時は笑っちゃったけど持ち前のガッツで粘る。
結果的にバッキーが助けた車両を一度は見捨てて逃げるカーリーを追ったけど最後の最後で助ける。
カーリーか車両(人々)か、分かりやすいくらい選択を迫られたシーン。
盾を捨てることで自分のエゴや拘りを捨てることが出来た。
人は間違えてもやり直せる、というメッセージだろうか。
サム・バッキー・ジョンが3人並んだシーンがカッコ良すぎて刺さる。

カーリーに止めを刺したのはシャロン。汚れ役を任された感が。
カメラ越しのサムの言葉が胸に響く。
政治家の言うことが最もではあるけど「困難を共有できた」は印象的な台詞だね。
全人類が一緒に悩むことが出来る課題が出来たというのは黒人故に困難を背負い続けてきたサムだからこそ。
スティーブもスピーチ上手かったし人前での話術はキャプテン・アメリカに欠かせない。
サムの言うように第2・第3のカーリーが出てくるし「敵が出てきたので倒しました」では根本の解決にはならない。
今作で描かれた以外でも空白の5年間で生じた問題は山ほどあるだろうし、カーリーの思想に賛成する人は多いだろうから。

ジモは幽閉されたまま。
フラグ・スマッシャーズの4人もいなくなったし、目的達成したかも。
超人血清蹴り潰した段階でジモとしては殆どやりきっただろうし、残りの人生幽閉でも後悔無さそう。
ジモダンスがミーム化したし人気次第では再登場がありえるかもしれない。

ジョンは生き残ってUSエージェントの称号を得る。
原作アメコミでもある称号みたいだね。
「USエージェント ザ・ファースト・アドベンチャー」でもあったのかも。
喜んでいるけど、その凄さがイマイチ分からない。
あの女は敵と思ったらスカウトマン?
清く正しいとは言い難いグレーなジョンをスカウトするあたり、ダークアベンジャーズ結成を企ててそう。

パワーブローカーはシャロンだった。
指バッチンで捻くれちゃっただけで、値はペギー同様正義感溢れる人物と考えていたのでショック。
ローディが1話にしか出なかったのが残念。
落下するトラックを支えるのはアイアン・パトリオットでも良かったんじゃないかな。
スティーブの生死についても触れられぬまま。あえてボカしてる?











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結局バッキーのライフルはなんだったんだろう?劇中でもナイフしか使ってないし。
アーツのサムは雰囲気あるけど、バッキーは似ているような似ていないような絶妙な顔。
とりあえずジョン・ウォーカーは予約した。

怪しい動きもあったけどみんなのパーティーシーンは明るくて好き。
まるで役者陣のオフショットやメイキングのような団欒とした雰囲気。
ドクターストレンジ2に繋がると言われているワンダヴィジョンや既にシーズン2が決まったらしい?ロキとは違って今後の動きが読めないファルコン&ウィンターソルジャー。
また活躍する2人が見たくてたまらない。
6話しかないからあっという間で、ワンダヴィジョン同様「約5時間の映画」というくらいのクオリティ。










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続いては6月のロキ。
2020年のMCUが0作だったことを考えれば2ヶ月後に新作あるだけでも嬉しいけど、
毎週配信に慣れてしまうと物足りなさを感じる贅沢な体質になるw
ディズニープラス的には5月4日にバッドバッチ(スターウォーズ)。
ヒーロー作品としては5月下にジャスティス・リーグ スナイダーカットがあるね。









  1. 2021/04/24(土) 00:57:16|
  2. ファルコン&ウィンター・ソルジャー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

新キャプテン・アメリカ誕生!

サムが、ワカンダからもらった新スーツを披露!
ワンダ、ジモに続いて、原作を上手く意識・リスペクトされてるので、かっこいい。
サムが空中でバッキーが地上(バイク)と、上手く使い分けてますね。
折角、地上でジョンがバッキーと加わってるので、空中でもローディに加わって欲しかったが、彼はチート過ぎるので、出なかったのが正解かも。
サムの戦いの後のスピーチはとても印象に残り、立派な新キャプテン・アメリカになった瞬間でした。
これで、ようやく、エンドゲームのスティーブからの約束を果たし、バトンタッチ(この場合、シールドタッチですがwwwwww)

バッキーは、これまでの活躍や経験だと、殆ど人殺しばかりしてきたので、今回で初めて人の命を救い、立派なヒーローに成長したのが、印象に残ります。どんなに過去の過ちがあるにせよ、人はやり直せると印象づけた瞬間でした。

キャプテン・アメリカの称号を剥奪されたジョンも、単なる嫌味キャラでもなく、ちゃんと人命を救い、汚名返上。
当初は単なるネタキャラとして登場した彼も、バッキーと同じく、大きく成長。
最終的にUSエージェントとして復帰し、ヴァルにスカウトされ、恐らく新アベンジャーズ(ダークアベンジャーズ?)のリーダーとして活躍しそう。完全な悪ではないが、今後の作品でも、サムのライバルとして活躍しそう。

シャロンは、今回の活躍でCIAに復帰するも、まさかのパワーブローカー。
正義感の叔母とは違い、シャロンは悪の目指すとは。
今後、冷徹な敵として、アベンジャーズはどう立ち向かうのか、気になります。
ジモと手を組んだら、とんでもないことになりそう。
同じ敵のロキがシリーズ化されるんだったら、シャロンも『パワーブローカー』でシリーズ化して欲しい。
ハーレー・クインが単独映画化されるんだったら、シャロンもありだと思いますし(悪のレベルがちょっと違うが)。
それにしても、近年のアメコミは、女性ヴィランのラッシュが半端ないです。

今作は、指パッチン・エンドゲーム後の世界の秩序をどう保つのか、どんな問題にどう直面するのかを上手く表現し、リアリティー・臨場感があり、かなり印象に残りました。
以前、エンドゲームの感想記事で、私が予想していた展開(復興)が、まさに実現化されました。
ニチアサの特撮だったら、別の生物・種族が突然現れたら、すんなりと受け入れ、数日~数週間で慣れちゃうってことにりますし、ちゃんと現実的に描いたディズニーに感謝します。人種差別、正義、復興など、かなり深刻な問題などを取り入れ、全体的にシリアスな雰囲気でしたが、空中・地上のアクションは映画並みの迫力で、毎週楽しめました。

シーズン2が決定し、更にキャプテン・アメリカ4の企画が進行中!
ソーも4作目(ラブ&サンダー)が決定されてますので、世代を変えても、フェーズ1のヒーローは活躍しますね。


次回作の『ロキ』は2ヶ月後の6月まで持ち越しですが、去年新作0だったことを考えれば、なんてことない。
6月からは『ブラック・ウィドウ』に続いて、『シャンチー』、『エターナル』、『スパイダーマンNWH(3)』の4作映画と、ラッシュが半端ないwwwww
個人的に一番の注目はスパイダーマンNWHかな。あのエンドクレジットのモヤモヤから、2年が経過するので、そろそろ先の展開が見たいですし、いつまでも過去(エンドゲーム~スパイダーマンFFHの間とそれ以前)の出来事ばかりも、限界がありますし。
『ブラックブラック・ウィドウ』は過去(インフィニティ・ウォー直前)の物語ですし、『エターナル』は劣化版(?)GOTGっぽいような雰囲気で、『シャンチー』はアメコミ初のアジア人(中国)主役映画としてかなり注目しそう。
  1. URL |
  2. 2021/04/25(日) 15:42:22 |
  3. ひろし #-
  4. [ 編集 ]

>ひろしさん
>最終的にUSエージェントとして復帰し、ヴァルにスカウトされ、恐らく新アベンジャーズ(ダークアベンジャーズ?)のリーダーとして活躍しそう。完全な悪ではないが、今後の作品でも、サムのライバルとして活躍しそう。
>シーズン2が決定し、更にキャプテン・アメリカ4の企画が進行中!
やはりあの姿はダークアベンジャーズなんですね。
キャップ4作目はびっくりしましたが恐らくスティーブ登場ではなく本作の続きなんでしょうね。
キャプテンを継いだサムとUSエージェントになったジョンが中心になりそう。

>シャロンは、今回の活躍でCIAに復帰するも、まさかのパワーブローカー。
>同じ敵のロキがシリーズ化されるんだったら、シャロンも『パワーブローカー』でシリーズ化して欲しい。
薄々感づいてはいたのですが、それでもびっくりですね。
ペギーの孫なのにまさかです。原作アメコミファンは怒ってそう…
直接スーパーパワーの無いシャロンが主役級になるには隠し持っていた超人血清でパワーアップとかですかね。

>ニチアサの特撮だったら、別の生物・種族が突然現れたら、すんなりと受け入れ、数日~数週間で慣れちゃうってことにりますし、ちゃんと現実的に描いたディズニーに感謝します。人種差別、正義、復興など、かなり深刻な問題などを取り入れ、全体的にシリアスな雰囲気でしたが、空中・地上のアクションは映画並みの迫力で、毎週楽しめました。
まさに今のゼンカイジャーがそれですね。
5年の空白で生じる問題を有耶無耶にせず、真正面から描いてくれたことには感謝です。
毎週映画クオリティの王道作品を見れる贅沢な時期です。

>6月からは『ブラック・ウィドウ』に続いて、『シャンチー』、『エターナル』、『スパイダーマンNWH(3)』の4作映画と、ラッシュが半端ないwwwww
コロナで延期になったせいで新作が渋滞しちゃってますもんねw
嬉しい悲鳴ですがアベンジャーズしか見ないようなライトファンが付いてこれるのか気がかりです。

>そろそろ先の展開が見たいですし、いつまでも過去(エンドゲーム~スパイダーマンFFHの間とそれ以前)の出来事ばかりも、限界がありますし。
なんとなく、先の展開を進めるのは劇場版でエンドゲーム~スパイダーマンFFHの間を描くのはディズニー+のドラマ群と予想しています。
あくまでドラマは映画の隙間埋めにしないといよいよライトファンは困惑するので。
映画だけ見ても楽しめる、ドラマを見ていればさらに楽しめる、が理想ですから。


  1. URL |
  2. 2021/04/26(月) 01:10:52 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

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