
アベンジャーズ インフィニティ・ウォー公開当時にhappyくじから出ていたアイアンマンのレビュー。
マーク50名義ではなくそのまんまアイアンマン。

右手を構えたポージングで立体化。
公開(発売)から数年経っているからやや色落ちしている感はあるものの、マーク50特有の美しいメタリックレッドは健在。
一番くじの割にはマーク50の人型を再現しているかと。
首から両脇を通ってお腹に集まるディティールまで細かいのは感心した。
ナノウェポンは背中のウイングのみ立体化。
フィギュアーツのようなコンセプトアート版に近いかも。
マーク50のナノウェポンが立体化される際は右腕のブラスターか左腕のキャノンになることが多いのでウイングだけっていうのは珍しい。
近くの中古屋さんで安く売っていたから買ったけど、アイアンマンのようなメカ系は割と似ていてソーのような人型は厳しいクオリティだった。
フィギュアーツのようなそこそこの価格帯でも似てる・似てないはハッキリ分かれるし一番くじでは仕方ないけれど。
- 2021/05/10(月) 19:51:23|
- その他 マーベルフィギュア
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シリーズでも後期にさしかかるといよいよラインが有機的になってきて
人体模型のようなシルエットになっていくんですよね
無数のヒダのようなラインがちょっと筋線維のようにも見えます
削りようがないのは着込んだトニーの身体の部分だけなので
この頭身だと「社長カラダ絞り過ぎだろ…」とたまに思います
そのちょっと主張の足りないボディラインに赤と金という派手なパーソナルカラーが良く似合うんですよね
銀一色でもかっこよくはあるんですが、実際に映画で目まぐるしく動き回るところを見ると
ビル街とかだと余裕で見失うと思うので
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- 2021/05/12(水) 19:16:12 |
- 1 #-
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>1さん
>シリーズでも後期にさしかかるといよいよラインが有機的になってきて人体模型のようなシルエットになっていくんですよね
その一方で相方?のウォーマシンはどんどんマッシブな重戦車のようになっていくんですよね。
人型になる一方で戦車型にもなるので方向性の違いが面白いです。
>銀一色でもかっこよくはあるんですが、実際に映画で目まぐるしく動き回るところを見るとビル街とかだと余裕で見失うと思うので
本当の意味でのアイアンマンはマークⅡなんでしょうけど、映像作品だとメタリックレッド・ゴールドのマークⅢ以降が映えますね。
仰るようにビル街だと余裕で見失いますし、高速で大都会のビル群を駆け抜けるアイアンマンならなおさらです。
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- 2021/05/12(水) 23:40:39 |
- 飛翔 #pDDeufHo
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