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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

機界戦隊ゼンカイジャー 第11話「渡る世間は鬼ゴッコかい?!」 感想

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オニゴッコワルドの力で触れたものが全て鬼に。
元は小さな人数が次々拡大していくのはゾンビ物やコロナみたい。
大きい人間はともかくカッタナーとリッキーのように小さいのは面倒ね。
カラフル店舗前の塀をよじ登って奥側に逃げたのが衝撃。
あの奥ってちゃんと他の道に繋がってたんだ。

列車ごっこのようにくるくる回ってからの変身。
バンクまで鬼付いてるのが細かいw
名乗りもやるのが律儀だけど最後揃わないのはお約束?










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フリントがギアまで作るのが有能過ぎ。
「現場でどんどん鬼を増やさんか!」がなく基地内で過ごしていれば勝てたものを・・・
レジェンドの力はゴセイジャー。
「ガーチャ」は懐かしすぎる。そっか、もう11年前か。
シュリケンジャーまで出てきて「追加戦士」の概念も。
スーパー戦隊の歴史の中で劇中で言われたのは初めてじゃないかな。せいぜい「新しい仲間」とかそれくらいだろうし。











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次回で6人共闘?
DXロボが苦戦しているご時世で敵幹部用ロボまで出てくる力の入れようだけど、捨て石の名の通り即退場だったら悲しい。









  1. 2021/05/18(火) 23:54:00|
  2. ゼンカイジャー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

ゴーカイジャーの時に追加戦士って単語は出たと思います
鎧の初登場回で「オール追加戦士キターッ」みたいな事を言ってた筈

それにしてもゲキレンジャーの追加戦士の解釈がゴーカイの時と違うんですね
スーパーヒーロー大戦の時の解釈でライブマンやハリケンジャーは3人戦隊という扱いを採用したのかな
(この場合ゴウライジャーもハリケンジャーの追加戦士になる筈ですが別にだからといってシュリケンジャーが追加戦士じゃないことにはならないので描写的には問題ない)
ちょっと見ただけで速攻でギア作れるのは凄い。ゴーカイをパクってツーカイザー作ったのは説明があったけどこんな短時間でとは私聞いてない

アジトに引きこもってればいずれ世界征服できたの確定なのに、頭の固い上司だと苦労しますねえ
というか戦隊ってギャグみたいな描写だけど冷静に考えるととても恐ろしい能力の怪人が多い一方、こうやって敵の連携が悪くて突破されるケースも多い。真面目に本気で侵略してくる敵少ないからな……

ステイシーが追加戦士枠じゃないわけですが武器や玩具は商品化されるんでしょうか
追加戦士枠に入れてあげればいいのにって思います
もしくは終盤で仲間になってその時に晴れてゼンカイジャーのメンバー入りかなあ……その前にツーカイザーが仲間になる方が先ですが


そういえば玩具の売上について調べていたら面白い話が
ビルド・ルパパトの頃だったかの放送時間変更。時間が遅くなると子供たちは遊びに出掛けてしまうとのことで、視聴率が下がってもこの録画・配信全盛期の時代に視聴率自体はそんなにアテになりませんが、戦隊の玩具の売上は前年から4分の1くらいになったそうです
これだけだと相当影響あったように見えますが、実はライダーは上がっています。何より放送時間が変わったくらいで1割か2割落ちるならともかく7割も落ちるのは変です
調べると前年までは「スーパー戦隊(powerranger)」だった項目がその年から「スーパー戦隊」になってるっぽいです。つまり海外展開の分が含まれなくなってるんですね。タイミング的にパワレンの権利元が変わった時で、大幅減の最大の原因はおそらくこれです

とはいえ国内展開だけを見ても落ち込んでるのは事実。ライダーは2020年度(ゼロワン~セイバー)は下がってますが2018年度(ビルド~ジオウ)、2019年度(ジオウ~ゼロワン)は右肩上がりだったりするので戦隊はこのゼンカイジャーが背水の陣なのは変わりません
ここんとこの戦隊のロボって、「単体でも遊べてさらに合体できる」っていうものが多いんですね。これも何とかロボの売上を伸ばしたいための工夫
それでも売り上げに苦戦して、じゃあライダーと戦隊の違いって何だろう?と考えると、対象年齢が低い事が原因かなあ……と
子供の玩具って親に買ってもらうものなので、子供の年齢と子供にプレゼントする玩具の金額はだいたい比例するもの。小さい子には玩具をホイホイ買ってあげるのではなく、玩具を紹介してるユーチューバーの動画を見せてあげればそれで満足してくれるから玩具は買わない……みたいな
まあ憶測ですけど

  1. URL |
  2. 2021/05/19(水) 01:00:59 |
  3. ライト #1zy/x5P2
  4. [ 編集 ]

>ライトさん
>鎧の初登場回で「オール追加戦士キターッ」みたいな事を言ってた筈
すっかり忘れていました。そんな台詞あったんですね。
追加戦士の概念は作品・時代に毎に変わっちゃうんですね。
スーパー戦隊の名称がなく、歴史的資料がハッキリせずゴレンジャーがカウントされていない時代ならまだしも
現代でもまだバラバラとは。

自分の解釈としては
・スタートが3人戦隊でも5人目までは通常メンバー
・アバレキラーのように終盤加入は5人目であっても追加戦士
と考えています。
といっても色々なパターンがあるので最後は公式の匙加減ですけど。

>頭の固い上司だと苦労しますねえ
作戦に理解がないところはエンターとマジェスティを思い出します。

>調べると前年までは「スーパー戦隊(powerranger)」だった項目がその年から「スーパー戦隊」になってるっぽいです。
パワーレンジャーの影響力は強かったんですね。
とはいえ時間帯変更も少なからずあると思いますよ。
これまでの習慣が変わっただけであっさり興味無くす人もいますし。
個人的にディケイド・ジオウ・ゼンカイとアニバーサリーの年は間違いなく売り上げ上がるだろうと考えているので
戦隊が問題なのはゼンカイジャーの次かと。

  1. URL |
  2. 2021/05/20(木) 00:03:03 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

鬼兄弟

鬼のお面が青だったから、ブルーンにつけてると違和感なしwwwww
追いかけながらの変身も斬新でした。

ゴセイジャーギアで、まさかテンソウダーが使われるとは。
放送当時は、ゴーオン・シンケンで、ケータイデザインが主流だったので、今見ても異色な変身アイテム(ダイスオーカードが流行ってた頃ですし)。
ライダーですら、龍騎・ブレイド・ディケイド等のカード類が多いのに。

フリントが、まさか独自のセンタイギアを制作するとは。
センタイギア(ゼンカイジャー側)、ダークセンタイギア(ステイシー)、に続いて界賊版(?)センタイギア(ゼンカイジャーと同類)と、ここまで量産されるアイテムは珍しい。
ゲキチョッパーとシュリケンジャーなど、かなりの異色な追加戦士が披露。
正直、ドラゴンレンジャーでデビューして欲しかった。

カッタナーとリッキーが、巨大戦で活躍。
兄弟メカはあっても、双子メカ(と部類すれば)は初かも。
バイクとミニジェットの分離でライドするのは斬新。
  1. URL |
  2. 2021/05/22(土) 16:21:31 |
  3. ひろし #-
  4. [ 編集 ]

>ひろしさん
>鬼のお面が青だったから、ブルーンにつけてると違和感なしwwwww
この辺は違和感ありませんでしたねw
一列に追いかけっこしながらの変身・名乗りも戦隊ではあまり見られない光景で新鮮でした。

テンソウダーはモアイは今見ても異色ですよね。
仰るようにあの頃はケータイ変身が主流だったのでカード入れるためとはいえあの大きさはとデザインはインパクトあります。
言われてみるとライダーはカード多いですが戦隊はゴセイジャーだけなんですね。
あの手のカード系が復活しては廃れるのを見ると戦隊カードダスは生き残りが大変そうです。
最も平成ライダーもディケイドを最後に12年間、カードライダーは出てきていませんけれど。

>正直、ドラゴンレンジャーでデビューして欲しかった。
ファン目線としてはドラゴンレンジャーを期待しちゃいますよね。
ゴーカイシルバーゴールドモードやロボの時点でドラゴンレンジャー要素多かったとはいえ、初の追加戦士なわけですから期待しちゃいます。
  1. URL |
  2. 2021/05/23(日) 00:42:58 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

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Author:飛翔
特撮ヒーローが好きな既婚者社会人のブログ。
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