
アベンジャーズ1作目よりソーが発売。
待ち焦がれたデジプリ採用の長髪ソーがついにフィギュア化。

デジプリ特有の印刷粒子の粗さはあるものの、サンプルから劣化せずに量産化出来ているかと。
目線違いも付属するけど出来れば叫び顔が欲しかった。
ソー《FINAL BATTLE》EDITIONでは実装されたワイヤー入りマントの仕様になっているのも大きい。
ある程度表情付け出来るけれど、若干長さが足りないのが勿体ない。

エフェクトパーツでムジョルニアの電撃とぐるぐる回した回転エフェクトが付属。
電撃エフェクトはすっかりおなじみになったね。
闇オモそのまんまだったMAFEXとは違い、フィギュアーツは新規解釈のエフェクト。大企業のプライドか。

各段に良くなった見た目とは違い、可動範囲は狭く設置性も悪い。
肩のプロテクターのせいで腕は真上に上げられず足回りも殆ど動かない。
せっかくワイヤー入りマントになったり見た目も良くなったのに勿体ない。

「今のは想定の400%です」
「そりゃ大変だ」
同時発売のアイアンマンマーク6は買わなかったのでホール・オブ・アーマーを機に発売されたリニューアル版マーク6と。

アベンジャーズ1作目のソーとエンドゲームのデブソー。
長髪の雷の神が飲んだくれのデブになると誰が予想出来た。
フィギュアとしても最後の作品が立体化した後に一作目が出る逆転現象なのが面白いね。

ロキと一緒に。
せっかく一作目同士の組み合わせなのに身長差が・・・

アベンジャーズBIG3の3人やフューリーも入れて。
ソーのマントは取り外し出来ないので非戦闘verは再現出来ないけど、2個買いして無理矢理剥がせばいけるかも。
キャップはエンドゲーム時のCAPエディション。
値崩れしてきたので半額くらいになったら買ってみようかな。流石に色違っただけですぐに買うほどでは・・・
アクションフィギュアとしては残念で一気に退化してしまったような。
体系がデブだったデブソーですら可動範囲は酷くなかったのに。
長髪ソーとしては顔もよくワイヤー入りマントのおかげで1/12サイズとしては決定版。
長髪ソー時代はどのメーカーも人の顔の立体化技術が成熟しておらず、アーツ・figma・マーベルレジェンドと微妙なのしかなかった。
デジプリが導入されてからはバトルロイヤル、インフィニティ・ウォーの短髪ソーになってしまい長髪ソーが作られることはなく待望のフィギュア化だったし。
既にアベンジャーズ1作目のブラック・ウィドウとホークアイが決定し最初の6人が決定したのが嬉しい。
フューリーから始まった4人は安売りされているけど、残る2人が決定するくらいには売れたのだろうか。
参考出展されているコールソンの続報にも期待。
- 2021/06/02(水) 01:14:18|
- フィギュアーツ マーベル
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