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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

シャン・チー/テン・リングスの伝説 感想

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マーベル・シネマティック・ユニバース25作品目、シャン・チーの感想。
アベンジャーズ・エンドゲーム後、初となる完全新作ヒーロー映画。
オリジン映画としてはキャプテン・マーベル以来2年半ぶり。
これまでとは雰囲気の違うアジア系ヒーローなので初見でも問題なし。




MCU初となるアジア系ヒーロー。
主人公のシャンチーや友人(恋人になった?)のケイティは嫌味が無く良い人で好感持てるね。
冒頭で服をビシッと決めてスポーツカーから降りてきたときは仕事中は髪型変えてるのかと思ったら駐車係だったw
妹のシャーリンはMCU独自キャラとか。アクションカッコよかったしアーツのシャン・チー予約してあるのでシャーリンも欲しい。
ウェンウー(父)の声は烏丸所長だった。ター・ローの長老を若造呼ばわりは謎の説得力。

全体的にMCUっぽくない雰囲気で中国アクション全開。
そこにハリウッドの美麗エフェクトが加わるので独特の映像美。
特に水の表現が素晴らしく普段の中国アクション系映画にはない雰囲気じゃないかな。
その反面、全体的に暗いシーンが多く見え辛かった。
改修中のビル外の足場で戦うシーンは玉ヒュンしそうなのに高さが伝わり辛かった。

前半がテン・リングス戦、後半がター・ロー編と別れているのも見易さのポイントかな。
テン・リングスはアイアンマン1作目でトニーを拉致したり、アイアンマン3にも出てきたけど本物は今回が初。
アルドリッチ・キリアンに雇われたマンダリン(偽物)も出てきていいキャラしてたw
死んだ振りを最後に出番終わったけど生き延びたかな。

母は兄妹2人に服を用意してくれていたけど叔母以外は初見で歓迎ムードではなかったね。
あの地獄のような竹藪を何人かは突破できたのか。
ラドンみたいなちっちゃい群れに現代兵器効かないシーン。
それまでシャン・チーと良い戦いしていた白仮面がやられて片腕ブレードの男の攻撃も効かないから分かりやすい。

ラストはほぼゴジラw
クオリティは流石だけどやっぱり暗くてごちゃごちゃして分かり辛い。
この辺はレジェンダリー(ワーナー ゴジラ)の方が遥かに上だね。
マーベル(ディズニー)はリアルな怪獣描けるCG技術はあるけど、観客受けのノウハウが少ないように感じた。

テン・リングスを付けていればウェンウーは不死身のはずだけど息子に託す。
・魔物の力が不死身の力をも超えていた
・かつて母が自分を負かした龍の構えを得たシャン・チーに対して父からのプレゼントだったのか。
と予想。
特に母が死んでからは暗殺技術しか送るものがなかたので、プレゼントの意味合いが強そう。

妹・シャーリンはテン・リングスを解体したように見えて再建。
女性戦士が多く映っていたのは自身が訓練出来なかったから、今の環境で実現したかったのかな。
そのうちヴァルが勧誘にやってきそう。


ここまではMCU関係なく初見の人でも見れる映画。
従来のファン向け要素としては本編にウォン登場。
ポータルを開くシーンは好きであのパンチはハルク?
さらにはアボミネーションも登場。実に11年ぶり。
とはいえなぜ2人ともあんんあ闘技場に?

エンドクレジットはバナー博士とキャプテンマーベル!
バナー博士がハルクとの一体化が解けて人間の姿に戻ってる?
エンドゲーム後、最初のアベンジャーズメンバーを見れたのはバナー博士が初。
キャプテンマーベルまでやってきたのは驚き。
吹き替えで鑑賞したので1・2分のために水樹奈々呼んだのかと思うとさらに驚き。
時期的にホワットイフ第3話と一緒にアフレコしたりしたのかな。
本編は本編で面白かったけど、MCUファンとしてはラストシーンの方が興奮したり(汗



ブラック・ウィドウと違い全国シネコンで解禁。
自分は映画館で見たのでやっとフェーズ4のイントロムービーを映画館で見れた。
ディズニープラスのドラマで毎週のように見ている映像だけど、大迫力の画面と音響が素晴らしかった。

何よりも「やっとフェーズ4が始まった」作品と考えてる。
「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンターソルジャー」「ロキ」「ブラック・ウィドウ」のいずれもエンドゲームとのかかわりを立切れず、の全てが壮大な後日談と言えなくもない。
今作は「指パッチン後も孤独じゃない」「急に人口が半分になっちゃうような世界」とエンドゲーム後であることは分かるし偽マンダリンの口からアイアンマンという言葉が出る程度。
テン・リングスを出て10年間駐車場やナイトクラブを経営していたことを考えればレギュラーキャラは指パッチンで消えたわけではないだろうし、やっとエンドゲームの影響を受けていない完全新作ヒーローが出てきたから。

さらに11月にはエターナルズ。
本来であればエターナルズが先だったけど、順番前後しても問題なさそうだね。
コロナで止まっていた時間が動き出した。





  1. 2021/09/04(土) 11:55:14|
  2. マーベル・シネマティック・ユニバース
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

ケイティとの連携もお見事だったバスでのレーザーフィスト戦、ネオンの美しさに見惚れたビルでのデスディーラー戦ととかく肉弾アクションがカッコ良かったです。
ヴィランであるマンダリンも夕食を振舞ってるシーンはただのお父さん感があって味のあるキャラでした。
人間ドラマ主体の映画を撮ってきた監督の起用ならではの良さがありましたね。
残念だったのは最後の敵がそのマンダリンではなく名前もよく分からないCGの怪獣だったことでしょうか。
まあ等身大のキャラがデカブツを倒すのは結構好きなんですがそこは親子対決で終わらせてほしかったなと。
あと「テンリングスは帰ってくる」ってするならデスディーラーを雑に殺したのはかなりもったいない・・・
  1. URL |
  2. 2021/09/05(日) 20:37:51 |
  3. フレッチャー #-
  4. [ 編集 ]

>フレッチャーさん
>ケイティとの連携もお見事だったバスでのレーザーフィスト戦、ネオンの美しさに見惚れたビルでのデスディーラー戦ととかく肉弾アクションがカッコ良かったです。
初のアジアヒーローということもあり期待されている生身アクションは凄まじいクオリティでしたね。
パンチスピードが速すぎて目が追い付けないシーンも多々ありました。

その一方、怪獣戦はびっくりしました。
テン・リングスの強さを見せるには人間よりは怪獣の方が分かりやすいと言う判断なのかもしれませんが
カンフー物から怪獣物にジャンルが変わってしまいましたね。

「テンリングスは帰ってくる」はあの集団がどこかのMCU作品に客演するのかシャン・チー2があるという意味なのか。
今ならディズニープラスの作品でテンリングス出る余裕はありそうですし活躍の幅は広がりそうですね。

  1. URL |
  2. 2021/09/05(日) 23:07:37 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

私もついさっき見てきましたがめちゃくちゃ面白かったですね…
腕輪ってあんなに多彩な表現出来るもんなんですねぇ!って感心しました
  1. URL |
  2. 2021/09/05(日) 23:29:50 |
  3. オデュッセア #-
  4. [ 編集 ]

> オデュッセアさん
テン・リングスの映像表現は凄かったですね。
大ジャンプの時のダンッ!みたいなSEやシャン・チーがウェンウーから徐々にリング奪っていくのも好きでした。
続編のアナウンス待ってます。
  1. URL |
  2. 2021/09/06(月) 00:51:05 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

アメコミ初のアジア系ヒーロー

MCUの記念(?)すべき25作目として、アメコミ初の単独アジア系(中国)ヒーロー誕生!
公開前には、個人的な期待度はかなり高めでした。

舞台は指パッチンの後の世界(2024)だが、台詞以外は特に振られず、過去作を見なくても、そのまま楽しめるのは安心。
シャン・チーとケイティも影響されず、普通に生活した模様。
とりあえず、スパイダーマンFFH(とNWH)以前の出来事の一つにしか過ぎないですし。
配信作品を含む順番だとこんな感じかな
ワンダヴィジョン(エンドゲームから数日後)➔シャン・チー➔ファルコン&ウィンターソルジャー➔スパイダーマンFFH

シャン・チーは普通のおっさんキャラかと思いきや、そこそこ新鮮味のあるキャラだったのが良い。
友人のケイティも、ギャグ担当として面白かったし。
二人は恋人よりも、ライダー+ヒロインの様な関係。
最近の例だと、シャン・チーは飛羽真で、ケイティは芽依かな。
シャン・チーを演じたシム・リウ氏はスタントマンなので、アクションのキレが凄い。
アメコミヒーローでは、珍しい武術・カンフーアクションがかっこよかったです。

妹・シャーリンは、兄と違いかなりシリアスで、独自でテン・リングスを復活させたり、今後の彼女の行動が気になります。
ヴァルに勧誘され、ダークアベンジャーズの一員になったら、かなり強力な戦力になりそう。

アメコミでは珍しい、父・シュー・ウェンウーとの対決。
ライダーではほぼ当たり前だが、アメコミではちょっと違和感ある。
ブラックパンサーでは、ティ・チャラとキルモンガーの従兄弟合戦はありましたが。
全体的に後半は、ブラックパンサー(一族・家族争い)とアクアマン(怪獣)を足して二で割った感じ。
ドラゴンは、明らかに国民的ヒットアニメ・漫画のアレを意識していますしwwwwwww

叔母のイン・ナンを演じたミシェル・ヨー氏は、GOTGVol2ではカメオ出演(ラヴェジャーズの一員)。
これもMCUの遊び心。

過去作の登場キャラは、武道・アジア系関連だから、ドクター・ストレンジのウォン登場。
まさか、『インクレディブル・ハルク』(2008年)以来、13年ぶりにアボミネーションが登場するとは。
現在配信中の『もしも...』のベティもですが、忘れられた・全く登場してないキャラが続々と再登場するのは嬉しいファンサービス。
それにしても、いつも書庫の管理・守護係が、暇なときにこんな事をやるとは。
以前(エンシェント・ワン存命時)にも、やってたのかな。
エンドクレジットに、キャロルと人間に戻ったバナーまでも登場するとは。
『アイアンマン3』にしか出なかった、偽マンダリンこと、トレヴァー・スラッタリーも驚かされました。
まさかマンダリンネタが披露するとは。

新ヒーロー誕生物語としては、斬新さがあり、面白かったが、ちょっと地味な所もあったかな。
GOTG(フェーズ2)やドクター・ストレンジ(フェーズ3)の様な、インパクト・パンチが如何せん不足。
正直、MCUでもなくて良かった様な~と言う雰囲気がある一方、マンネリ化を打破するため新しい事の挑戦にも評価がありますし。
ランキングだとこんな感じかな(後の再視聴で変わると思いますが)。
ロキ>ワンダヴィジョン>ファルコン&ウィンター・ソルジャー>シャン・チー>ブラック・ウィドウ

11月はエターナルズが控えてますが、その前にSSMUのヴェノム2。マーベルラッシュが本格的に始まりました!
  1. URL |
  2. 2021/09/13(月) 14:42:19 |
  3. ひろし #-
  4. [ 編集 ]

>ひろしさん
>舞台は指パッチンの後の世界(2024)だが、台詞以外は特に振られず、過去作を見なくても、そのまま楽しめるのは安心。
自分としてはシャンチーからフェーズ4が本格的に始まったと捉えているので初見の人でも見やすい作りになっているのは親切だと思いました。
世界的ヒットシリーズになって多くの人が見ている反面、興味持ち始めた初見の人のハードルが高すぎるのは事実ですし。
スターウォーズやハリーポッターの7~9作ですら多いのに映画だけで25本なんて普通の人は付いてこれませんよ。

>二人は恋人よりも、ライダー+ヒロインの様な関係。
仲の良い友達って感じですよね。
度の間も恋愛要素よりも友人としての雰囲気の方が強かったと思います。
アクションはMCU最高峰でしたね。
キャップ2ウィンターソルジャーの軍人系アクションも凄かったですが今回は更に上をいっています。

>ヴァルに勧誘され、ダークアベンジャーズの一員になったら、かなり強力な戦力になりそう。
あんなラストシーンですし勧誘されないはずがありませんねw
ブラックパンサーにワカンダの兵士たちがいるように、リーダーを勧誘すれば兵士を手にしたのと同じですし。

>武道・アジア系関連だから、ドクター・ストレンジのウォン登場。
シャンチー自身も武道系でありながら魔術要素もあったのでウォンは違和感ないんですよね。
知名度高いとは言い難いですが、ドクターストレンジの相方と言われれば「ああ、あの人」にはなるはずです。
そこに全く関連性のないアボミネーションは驚くばかりです。
ラストシーンのバナー博士らも良いですね。
「サーカスへようこそ」は彼らが次世代のアベンジャーズを担っている象徴的なセリフです。

>新ヒーロー誕生物語としては、斬新さがあり、面白かったが、ちょっと地味な所もあったかな。
地味さを緩和するためにドラゴンたちが出てきたんでしょうね。
おかげでゴジラみたいと突っ込まれるハメになりましたけど。
ブラック・ウィドウ同様に地味さは否めません。頑張ればディズニープラスで配信できるようなクオリティです。
とはいえエンドゲーム後の完全新規ヒーローをいきなりディズニープラスではやりたくなかったんでしょうけど。
建前や体裁としてはまず映画、それから配信という考えのはずなので。


  1. URL |
  2. 2021/09/14(火) 00:38:08 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

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特撮ヒーローが好きな既婚者社会人のブログ。
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