
デフォリアル 仮面ライダーカブトのレビュー。
気付けば放送から15年。

ブリスターはドシンプルに本体のみ。
空いたスペースにZECTマークの印刷されたクリア台座あり。

お馴染みの2.5頭身に落とし込んだ可愛らしいサイズ。
それでいて特徴はそのままに造形・ポージングなので仮面ライダーカブトと分かるフィギュア。


普段のフィギュアでは塗装省略されがちのカブトゼクターも割と塗分けられている方。
天の道も代表的ポーズの為か手の平や指の先まで塗装されている。

最後は我が家の天の道。
コツコツ集め続け気が付けばこんなことに。
発光もありいつものデフォリアルといったところ。
ポーズも変なのではなく、ちゃんと天の道なのが嬉しい。
- 2021/10/01(金) 21:36:52|
- 仮面ライダーカブト
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複眼が大きいライダーなので、SD化してもかわいらしいですね
カブトは歴代主人公ライダーの中でも最も「スタイリッシュ」という評価が似合うライダーだと思います
アギトの洗練された殺陣にファイズのスマートなメカニズムが合流して、王道の昆虫モチーフで仕上がった傑作です
「HENSHIN」→「CAST OFF」→「CLOCK UP」→「1・2・3…RIDER KICK!」→「CLOCK OVER」
とバトルの要所要所にアクセントとなるギミックが嵌っていてメリハリがあるところが好きです
黒地に赤アーマーは「またか」って感じなんですが、明るいブルーの複眼というのは地味にカブトが史上初だった気がしますね
(クウガのドラゴンフォームは深いブルーだったしナイトは全編通してはっきり見える場面が少なすぎた)
あと「カブト」のライダーは下地の黒スーツも無地のウェットスーツのようなものでなく
車のタイヤのようなパターンがあって情報量が多いのが良いですね
普通重装備のパワーファイターに仕上がりそうなカブトムシというモチーフをむしろ装甲を脱ぎ捨てて
軽装になってからが本領を発揮する神速の技巧派戦士という造形も斬新でした(ハイパーで回収したという気もしますが)
変身者の天道もキザでスカしたでたらめな天才肌で普通ならライバル枠に収まってそうな奴でしたし(笑)
- URL |
- 2021/10/02(土) 20:52:06 |
- 1 #-
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>1さん
>「HENSHIN」→「CAST OFF」→「CLOCK UP」→「1・2・3…RIDER KICK!」→「CLOCK OVER」
この一連の動作が本当に美しいんですよね。
バトライドウォーのようなゲームでも再現されているのが素晴らしいです。
おもちゃ販促をこなしつつ、本人の落ち着いたカウンター重視の戦法がこんなにもマッチしたベルトもそうはありません。
>黒地に赤アーマーは「またか」って感じなんですが、明るいブルーの複眼というのは地味にカブトが史上初だった気がしますね
同じくがったくが青アーマーに赤い目で対照的なのが良いんですよね。
平成1期は基本・最強フォーム共に赤が多く「またか」となりがちですし、オールライダー系映画に出ると霞んでしまうかもしれませんが1人1人のデザインとして見た時はカッコいいんですよね。
そりゃ赤も多くなるわというのも納得です。
>軽装になってからが本領を発揮する神速の技巧派戦士という造形も斬新でした(ハイパーで回収したという気もしますが)
自分はハイパーカブトのゴテゴテ感が好きでHCUで羽根が綺麗でたまりませんが
大抵の特撮ファンだとライダーフォームが一番人気のようですね。
>変身者の天道もキザでスカしたでたらめな天才肌で普通ならライバル枠に収まってそうな奴でしたし(笑)
従来なら加賀美の方が主人公ポジなんですよね。熱血系で泥臭い戦い方なので。
- URL |
- 2021/10/02(土) 22:48:58 |
- 飛翔 #-
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