
OPにトリガーダーク追加。
イグニスの影はトリガーダークだったんだね。
グリッター→闇の3巨人→トリガーダークのカットインはカッコ良すぎ。
いきなりトリガーVSトリガーダーク。
パワータイプでも力負けしているし強い。
ホロボロスの力でスカイタイプ以上の高速移動でなんか口が凄い事になってる。
ティガダークはトルネード・ブラストと上書きで姿を変えたことはあれど、タイプチェンジはなかったので初。
どちらかというとキリエロイドⅡのようなヒーロー対応形態に見える。
そもそも何で戦っているんだろう? 単なる練習相手?

カルミラは邪神に向けて力を蓄え中かな。
改めてケンゴを敵として認識し直してる。
イグニスは対抗する手段を手に入れたからヒュドラム相手にも超強気。
隠すことなく変身したけど、まだ使いこなせてはいないね。
スカイタイプ相当のホロボロスになれば良い戦いが出来そうだけど、まだ力に振り回されてる。
巨大化した2人が出てきたとき、前に進むヒーローであるケンゴと後ずさりする係員みたいな違いを演出してるのが好き。

メイン怪獣としてはウーラー改造のメツオーガ。
ソフビとか見るとまんまウーラー。
変身直前の食べられそうになるカットが迫力ある。
ザイゴーグキーを使ったトリガーダークにやられ、吹っ飛ばされた先にメツオーガがいたりでトリガーは踏んだり蹴ったり。
ウーラーにはタイガトライストリウムでも正攻法では勝てず、なんでも呑み込んでしまう能力は名前が変わっても健在。
エタニティの攻撃すら食べてしまうけどフィニッシュをナースデッセイ号に譲るのが素晴らしい
ゼペリオン光線のポーズがちょっと下からなのが気になった。

爆発してないから嫌な予感・・・と思ったら中からメツオロチが登場。
ご丁寧にグリッターの変身解除されてるし負けイベント
マルゥルも魔王獣の存在までは知らない?
予告にあった勝利の鍵はガッツファルコン・・・?

マガオロチのデザイン大好きでギャラファイTACに再登場も嬉しかったから本来のカラーはTACで終わりと思うとちょっと残念だね。
完全に改造されたマガタノオロチに比べればまだマシだけど。
アメリカのお菓子みたいな青さだけど、逆に毒々しさが出てるかも。
カッコよさのマガオロチ、不気味さのメツオロチ。
- 2021/11/06(土) 22:09:08|
- ウルトラマントリガー
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全体的に戦いの動機の描写が希薄な感じがしました
「Tダークは変身すると凶暴化して周囲のすべてを敵とみなし襲い掛かってしまう」
という前提があるなら変身直後にイグニスがインナースペースで苦しみだして
赤い目のクマドリ顔になってしまうとかして真っ先にそれをはっきりさせて欲しいし
「ケンゴとイグニスが互いの存在を認知しないまま戦ってしまう」
という状況を長引かせるために不自然に設定開示を遅らせているような気がして
良い印象を持てません
加えてTダークが暴走してばかりだとイグニスが変身しているということの
メリットが感じられないんですよね。まあ、高速移動したりトゲ出したり
多少戦術のバリエーションは増えてますが結局唸って吼えてしかやらないのは
もったいないなと。愛染のオダノブシみたく見た目はダークな感じなのに
中身はいつもの剽軽なイグニス、しかしきちんと強いみたいな絵が見たかったです
>グリッター→闇の3巨人→トリガーダークのカットインはカッコ良すぎ
あそこはテンポの良い出し方で小気味いいですね
しかしTダークは闇の巨人とはいえ、変身しているイグニスは
ヒュドラムを憎悪していて闇の三巨人とつるむとは到底考えられない現状
闇側が4人まとめて映し出されるのってどうなんだろうとも思いました
実際イグニスが今後どっちにどの程度まで行ってしまうかは未知数なんですよね
>パワータイプでも力負けしているし強い
個人的に、トリガーのパワータイプにはもはや「これを押し切るから強い」と
呼べるような基準的価値は無いと思っています。流石に弱すぎる…!
ベータスマッシュからプロレスネタ成分を差っ引いたような扱いで
大して速くも無いから攻撃はもらっちゃうが、反撃で一気に相手をひっくり返すだけの
爽快感のあるファイトもしてくれず出せば決まってズルズル変化に乏しい
押し合いをするだけというのはどうにも振るいません
…これは、ダーゴン・ディアボロと敵方に「すぐ倒すわけにはいかない怪力戦士」が
多すぎるせいなんですよね。同じ土俵で勝負となったら
どうしてもパワー単独で綺麗にやっつけて〆られないんです
決定力が微妙でもスカイは緊急避難としてまだ使いでがあるんですが…
>なんか口が凄い事になってる
予算が限られているなら顔だけ別物にすれば雰囲気を大きく変えられて
コストを抑えられる。良い戦略だと思います
高速移動でフェイスオープンというのはロボットアニメのノリですね
一部のガンダムとか、リメイク作品の「ガイキングLOD」でも山場に切り札として
マスクがガシャッと展開しパワー全開という流れがあるのでそれでしょう
ちなみに今回ガッツファルコンが初めて使用した「爆導索」という兵器も
OVA「機動戦士ガンダム0083」由来です。…スタッフがガンダム好きなんですかね
こういうの、仮面ライダーの場合はそれこそ顔は
素顔の上に被ってるだけのマスクなのでその被り物がどう変形しても
「そういうギミック」というだけで済む話ですが
ウルトラマンの肉体の場合、どこまでそういう変形をさせてもセーフかが
あまり長い歴史の中で積み立てられていない手探り感がありますね
>そもそも何で戦っているんだろう? 単なる練習相手?
いきなりバトルでアバンを開始して、OP後に回想場面だろうなと思ったら
結局何の説明もなしに戦いが終始してて「おい!」と(笑)
>隠すことなく変身したけど、まだ使いこなせてはいない
三巨人の中では実力的に一段下がるという設定のヒュドラムですが
Tダークを相手にあぶなげなく攻撃を避けて的確に反撃をヒットさせる大健闘
適当にあしらった後怪獣をけしかけて逃げる様などまるでトレギアが乗り移ったかのようです
一方でTダークは肝心の敵討ちに入るとキーも使わず生彩を欠いた戦いぶりで
ヒュドラムはさっさと逃げてしまうし、怪獣はドラマ性の無い単なる舞台装置
トリガーだけTダークに全力でボッコボコにされて
この回はどの戦闘も中途半端な気がしました
>ウーラー改造のメツオーガ
都市の中でヘンな物が見つかって、不穏なBGMと共に
調査に向かう隊員たち…実に昭和ウルトラ
メツオーガはRPGのモンスターで
Aの色変えただけのグラフィック使い回したBの背景設定が
全くの別物になってる現象が思い浮かびます。ウーラーとほぼ同じだけれど
スタート地点から設定がなにひとつ一致しないんですよね
>変身直前の食べられそうになるカットが迫力ある
臨場感があって面白い変身パターンだったというのと
ようやく長々とした前口上をカットして変身してもよくなったというのとで
二重に満足感を覚えた場面です
都市の地下にあたる空洞部で対峙して戦うというのは
「ウルトラマンA」のアリブンタ回を思い出します
巨大なウルトラマンが沈み込んでしまうくらい深い
海溝とか地底のようなバトルゾーンが好きです
>ザイゴーグキーを使ったトリガーダークにやられ
>吹っ飛ばされた先にメツオーガがいたりでトリガーは踏んだり蹴ったり
「ライトニング」はホロボロス、「インパクト」はザイゴーグなんですね
ジャキィーン!と赤い棘が一瞬で飛び出すエフェクトがなんかゲームっぽいです
しかし、いつになったらトリガーを強く見せてくれるんでしょうか…
TダークもTダークです。ヒュドラムやメツオーガ相手にしている時は
決め手に欠けるモッサリした様子なのにトリガーをいじめる時だけは
キーまでフル活用してハッスルしまくるこの呼吸の悪さときたら…(笑)
>なんでも呑み込んでしまう能力は名前が変わっても健在
何でも呑み込むから、持ち上げて側面に主砲。こんなんでOKなんですね
アキトが「喉の発光部分を狙いましょう」って言った矢先にコレってどうなんでしょうか(笑)
口にシュートするからダメなんであって、どてっぱらに刃物突き刺したり
背面から馬乗りになって殴りつけるとかでもイケそう
昭和だったら首切断して終わらせてそうな相手です
そういえばウルトラマンエースも「弱点は指先だ!」って指示を聞いて
相手の両腕を肩口から切断して倒したことがありました。ウルトラアバウトすぎる…
>中からメツオロチが登場
着ぐるみのやりくりが難しいのは百も承知ですが
これはちょっと…
例えば「サーガ」のハイパーゼットンは
デカブツのギガント→スリムなイマーゴという段階変化を見せたけれど
それでも全体のビジュアルは誰がどう見てもゼットンの変化形だったから一体感がありましたが
ウーラーのリペイントの中からマガオロチのリペイントというのは繋がりが薄すぎて
その変化にポジティブな感想が何も出てきません
これなら一難去ってまた一難で理由の説明もなく別の怪獣が出てきた方が
ウルトラではよくあることと納得できたかもしれません
次回は強敵であったメツオーガよりさらに凶悪なメツオロチが出てきて
なおかつTダークは出れば高確率でトリガーを優先して襲ってくるダメAIぶりと
弱り目に祟り目からのスタートですがケンゴが早い所現状のTダーク=イグニスであると覚り
まともに動ける形に誘導できるかが勝利の鍵という気がしています
ガッツファルコンはファルコンで…まあ、頑張ってほしいんですが(笑)
- URL |
- 2021/11/07(日) 16:01:55 |
- 1 #-
- [ 編集 ]
>1さん
トリガーダーク関連はいきなりバトルから始まってしまい置いてけぼりになっちゃいました。
インナースペース内で苦しんでいて制御できないのは伝わってきましたが最初からトリガーを練習相手にしていたのか、本当に制御できず苦しんでいるのかなど違いがわかりません。
>ヒュドラムを憎悪していて闇の三巨人とつるむとは到底考えられない現状
悪っぽい戦士だけで構成したカット意外に意味はなさそうですもんね。
仮にヒュドラムを倒せたとして残りの話数で一匹狼になるのか、トリガーと共闘するのか、闇の巨人側に立つのか予想できません。
>個人的に、トリガーのパワータイプにはもはや「これを押し切るから強い」と呼べるような基準的価値は無いと思っています。流石に弱すぎる…!
>…これは、ダーゴン・ディアボロと敵方に「すぐ倒すわけにはいかない怪力戦士」が多すぎるせいなんですよね。
割とスカイタイプは活躍しているのにパワータイプが今一つに見える理由がこれですよね。
半年番組ゆえに最初から闇の3巨人が出ているせいで思うような活躍をすることができません。
トレギアの妨害に比べればマシとはいえ気持ちよく勝てないエピソードが多いんですよね。
>ウルトラマンの肉体の場合、どこまでそういう変形をさせてもセーフかがあまり長い歴史の中で積み立てられていない手探り感がありますね
ウルトラマンはヒーローも敵も見た目が大きく変化するので今回のようなパターンは異例なんですよね。
タダのような枠ならまだしも、キリエロイドやテラノイドのような明らかな強敵は姿が変わっているので。
口の変化+エフェクトだけで済ませたトリガーダークはなかなか画期的ではないでしょうか。
>決め手に欠けるモッサリした様子なのにトリガーをいじめる時だけはキーまでフル活用してハッスルしまくるこの呼吸の悪さときたら…(笑)
このあたりはイベント戦の都合が出ちゃいましたよね。
ヒュドラムやメツオーガ相手にキーを使ってそれでも倒せなかったり逃げられたら仕方ないですがトリガーにだけ使っても・・・
グリッタートリガーエタニティには使っていないので明確に勝敗を決しさせない配慮を感じます。
>背面から馬乗りになって殴りつけるとかでもイケそう
実際のところそうだと思いますよ。
タイガ本編のウーラーは分かりませんがメツオーガの場合だと真正面からの光線技が駄目なのであって側面や背中からの攻撃だったら倒せていそうです。
何でも食べてしまう能力はそのままでしたが、狂暴性などはウーラーの方が強かったなと。
>それでも全体のビジュアルは誰がどう見てもゼットンの変化形だったから一体感がありましたが
>ウーラーのリペイントの中からマガオロチのリペイントというのは繋がりが薄すぎて
いきなりメツオロチが出てきたインパクトはありましたが、関連性は薄く予算の都合が見えちゃいましたよね。
オーブ中ボス、タイガラスボスというボス繋がりはありますがハイパーゼットンほどの繋がりは見えないので。
- URL |
- 2021/11/07(日) 21:14:25 |
- 飛翔 #-
- [ 編集 ]
ここに来て、遂にイグニスがトリガーダークに変身。
冒頭でいきなりトリガーと戦うとは。
パワーが上手く使いこなせないからか、苦しみながら暴走。
口のカバー(?)は、ちょっと不気味。
怪獣を見てふと思ったが、今作はティガのリメイク・派生作品としては、意外とティガ怪獣が少ないのが気になる。
ゴルザ、メルバ、ガゾートなどはいるが、ガギやゴルドラスとかの代表格が出てきて欲しい。
この様子だと、最終回はゾイガーやガタノゾーアは出てこないかも。
- URL |
- 2021/11/08(月) 14:56:50 |
- ひろし #-
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>ひろしさん
口のカバーは良い具合に不気味さを出せていたと思います。
キリエロイドⅡのように姿が変わるのが一番ですが予算の都合などもあります。
現実的には口だけ変化が精一杯だったはずなので限られた制限の中で効果的な手法だったかと。
>怪獣を見てふと思ったが、今作はティガのリメイク・派生作品としては、意外とティガ怪獣が少ないのが気になる。
5話に出てきたデスドラゴはティガっぽい怪獣ではありましたね。
新規怪獣が嬉しい反面、その予算でティガ怪獣のスーツを復活させて欲しい気持ちもあるのでモヤります。
>この様子だと、最終回はゾイガーやガタノゾーアは出てこないかも。
最終回はカルミラが変化した邪神とその眷属が出るんじゃないかなと思っています。
今週も力を貯めていてアブソリューティアン襲来時も「力を取り戻せばあんなやつら!」と露骨に完全体がある事を示唆しているので。
- URL |
- 2021/11/09(火) 00:56:23 |
- 飛翔 #-
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