
全6話なので2回目の配信ながらもう折り返し地点。
メインヴィランと思われるエコー(マヤ)にスポットを当ててスタート。
幼い頃から耳が不自由で手話で対話する子。
エターナルズのマッカリに続く時代に配慮したようなキャラ。
原作も耳が不自由な設定みたいだからキャラの多さを実感する。
幼少の頃から強そうな男の子にも勝利。小さい頃から才覚あった。
マヤと父は指パッチンでも生き残ったようでローニンとして活動していた5年間がキーになってくる。
予告のインパクトが強いだけの割とあっさり目で終わったローニンがここにきて重要になってくるなんて。
エコーが補聴器を付けているクリントにある種の仲間意識を持つのが良かった。
クリントに何もない真っ白な人間だったら素直に開放してくれたのかも?
襲い掛かるエコーをマフィアが止めに入ったから程度常識人かも
ここのバトルシーンが見物でエコーらの集団を相手に1人で戦うクリントがカッコいい!
伊達にアベンジャーズとして10年以上戦い、サノス軍との死闘を潜りぬけてはいない
落下しながら射るアベンジャーズオマージュのシーンも。
カーチェイスは良い具合に明るいアメリカンムービー。
弓が巨大化したのはビックリした。よ~く見るとピム粒子みたいだね。
アントマンとはソコヴィア協定にサインしたチームキャプテンアメリカ同士の仲間だし、ピム粒子分けてもらったのかも?
次々色々な弓矢が出てくるのはシンクレッダーのカートリッジ思い出した。
ニチアサなら弓矢1本1本にアイテムありそう。
メインヴィランであるはずのエコーはあっさり撃退。
今回だけの印象としては特殊能力があるわけではなく格闘技が強いだけで特徴がないヴィランだなと
タスクマスターのような完コピや派手な見た目があるわけでもなく、モーゲンソーのような超人血清もない。
普通の人間が鍛えぬいたヴィランで地に足がついてるね。
あんまり超能力使われるとホークアイに勝ち目ないけど、1対2だから超人血清クラスの敵がいないと倒し甲斐がなさそう。
ドラマパートとしては手話だけの無音のシーンが多く字幕・吹き替えが関係なし。
役者の演技力やそこから何を読み取るのか視聴者の感性が試される作品。
- 2021/12/02(木) 23:31:06|
- ホークアイ
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先週、2回分配信し、今回でもう全体の半分である第3話。
前回のラストで登場したエコー(マヤ)は、エターナルズのマッカリに続いて聴力障害者。
マッカリ同様、演じた役者さんも、実際に聴力障害で、義足は本物だそうです。
私が知る限り(視聴範囲内では)、初のアメコミ義足ヒーロー(ヴィラン)だと思います。
ここまで立て続けに障害者がアメコミ物に出演されるとは、数年前なら考えられませんでした。
ちなみに、マヤの子役を演じたのは、大人マヤの役者のいとこだそうです。どうりでとても似ているのも頷けますし。
車と弓矢のアクションは、とてもかっこよかったです!
映画並みの迫力でした。
ファルコン&ウィンターソルジャーの空中戦を思い出します。
ケイトの(赤い)車ネタは、演じたヘイリー・スタインフェルド氏が主演した、『バンブルビー』(「トランスフォーマー」映画シリーズの第6作目)のオマージュ。
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- 2021/12/08(水) 17:03:07 |
- ひろし #-
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>ひろしさん
>マッカリ同様、演じた役者さんも、実際に聴力障害で、義足は本物だそうです。
ポーズではなく本気で配慮していることを感じるキャスティングですね。
義足もやけにリアルであっちの特殊技術は凄いなぁ、なんて失礼なことを考えてしまいました。
子役も雰囲気出ていると思ったらいとこなんですね。納得です。
>私が知る限り(視聴範囲内では)、初のアメコミ義足ヒーロー(ヴィラン)だと思います。
自分も初めて見ました。
この時代なので敵であっても多様性、ということなんでしょうね。
>ケイトの(赤い)車ネタは、演じたヘイリー・スタインフェルド氏が主演した、『バンブルビー』(「トランスフォーマー」映画シリーズの第6作目)のオマージュ。
なるほど、そいうことでしたか!
面白かったんですけど突然出てきてなんだろう?と疑問だったのですが納得しました。
自分はロボ系興味ないせいかトランスフォーマーもバンブルビーも見た事がなくて(汗)
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- 2021/12/09(木) 00:24:48 |
- 飛翔 #-
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