
研究熱心な功はあっという間にジュランたちと溶け込む。
冒頭のシーンで一気に馴染んでいるから流石。
全力全開の楽しさが伝わってくるし。
充電式なのは変わらずだしその気になれば自我を保ったままハカイザーになれる?

敵はメンワルドできのこたけのこ戦争を見ているようだ。
ちなみに自分は蕎麦・たけのこが好き。
蕎麦・うどんで争っていたから介人のラーメンは不意を突かれたw
上手い事メンワルドを倒す方向に誘導しているしこのアホっぷりは好きw
ラーメンオタクはよく見るけどうどん・蕎麦は少ない気がする。
グルメ本もラーメンほどは見かけないし。

変身時の「踊り省略バージョンか」は冷静な突っ込み。
名乗りで推し麺が出てきて箸持ってるのがツボ。
ロボ戦まで麺繋がりで合体解除で開き直ったようにDX玩具映すのは好きw


次回は年明け。
ドンブラザーズのギアを貰ったと思ったら本編出演。デザインは普通にカッコいい。
しかもロボ戦まであるみたい。「持っているジュランで遊べますよ」ってアピールにもなるね。
ライダーだとダブルに出てきたコアメダル、フォーゼに出てきたウィザードリングとかあるけど戦隊だと初めてじゃないかな。
今のギアトリンガーに使っても新番(シンバーン)になりそう。
- 2021/12/26(日) 15:04:15|
- ゼンカイジャー
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麺がモチーフで、他者の性格を変えてしまう能力の持ち主…完全にジェットマンのヌードルジゲンですね。
今頃向こうで仲良くやってると嬉しいです。
食べ物系の怪人は今年で急激に個体数を増やしたと思われます。
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- 2021/12/26(日) 17:06:15 |
- 怪人好きなニチアサ民 #-
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年越しが近づいたので、今回はうどん・そばネタ。(因みに、自分はうどん派wwwww)
麺がモチーフの怪人は、ジェットマン以来で、奇しくも、そのジェットマンも今年で30周年で、次回作も井上氏が脚本を担当されますし(但し、ラーメン回は、荒川稔久氏が執筆)。
ジェットマンギアで、ラーメン回でメインだったブルースワローではなく、まさか、イエローオウルのトマトネタとは。
それにしても、今作は意外と食べ物関連の怪人が多く、いつか食べ物・料理がテーマの戦隊をやって欲しいです。
折角再会した功パパは、美都子を探しに再び旅立つ。
ハカイザーの充電能力(?)が残ってたのが意外でした。
まあ、キカノイドの戦力がどんどん勢力を増してるので、ツーカイ一家は必要不可欠ですし。
最後に新センタイギアが登場。
次回作のアイテムがTV本編で、先行登場するのは初めて(しかも年明け放送に)。
カクレンジャーの様な53回放送だったら、46作目の第46回にでたと思います。
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- 2021/12/27(月) 17:19:55 |
- ひろし #-
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>ひろしさん
ひろしさんはうどん派でしたかw
でもどっちも美味しいのでOKです!
食べ物関連の敵は面白くて外れがない気がします。
最後にもう1体くらい食べ物系ワルドが出てくるかもしれませんね。
ジェットマンギアのイエローオウルは驚きました。
自分はまだ見たこと無いのですが個人エピソードのトマトネタを拾うとは細かい。
>カクレンジャーの様な53回放送だったら、46作目の第46回にでたと思います
それはありそうですね!
もうカクレンジャーの頃と違って48話とかで終ってしまうのでなかなか難しいところです。
近年(といっても10年前ですが)だと特別編のあったウィザードが最長ですしね。
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- 2021/12/28(火) 16:47:52 |
- 飛翔 #-
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今回は非常に完成度の高いお話だと思いました
いやゼンカイジャーで真面目に完成度の話をするなんてばかばかしいんですが
私は常々、フィクションに求めるのは現実味ではなく「説得力」だと思っていて、クウガみたいなリアリティ追求するのも良いですが、現実っぽい世界でもファンタジーでもSFでも、つまるところ本当にそういう世界がありそうだって思えばいいんです。私が世界観に入り込むタイプだってのもあります
だから一番の敵は「そうはならんやろ」って描写なんです。ゼロワンの時はあれだけ序盤でガチガチな設定の描写出しといて、中盤で「いやそうはならんやろ」の連発して一気に冷めました。まあ序盤の終わりごろからその片鱗は見えてましたが、面白ければ多少の矛盾は勢いでごまかせるんです。面白さの方が上回るから印象に残りにくいですし。冷めてしまったら一気に粗が目立つようになります
だからカーレンジャーやゼンカイジャーの世界は、冷静に考えればおかしい事ばかりやってるんですが、それは「そうはならんやろwww」を意図的に作り出してるからで、そういう世界観なので問題ないんです。勿論ぶっ飛んだ事ばかりやってればいいってもんじゃなくて、そのへんは製作陣が理解して計算して作ってるのが分かります。ここは何やってもいい所、ここは引き締めないといけない所って
そんで今回。突然のラーメンからパスタ派の敵を作ってワルドを倒す流れは上手くできてますね
ゼンカイジャーはこういう話
変身が省略版で、確かに今回は踊らなかったなとは思いましたが、踊らないといえばキョウリュウジャーでも巻き進行での変身がありました
あの時は早送りで変身して、名乗りは全員同時、その後の口上も省略で戦闘も巻きで進んでたわけですが、あれはめっちゃ面白かったんですが今回は普通に名乗って普通に戦ってましたね(あの名乗りを普通と形容するのが正しいかは分かりませんが)
フリント達が銃撃しただけで雑魚兵が倒されてましたが、普段ゼンカイジャー達が戦ってる時もあんなにHP低くはないような……?不意打ちだからダメージが倍入ったとか?
そして裏切りがバレるステイシー
イジルデが苦し紛れに嘘の告発をする→気に障る言い方をされ反論したらうっかり失言してしまう
この流れは完璧だと思いました。ゼンカイジャーらしくない。いやステイシーまわりは常にシリアスなので間違いないんですが、これはめっちゃ「分かってる」製作陣だなあと
ステイシーはバラシタラの事憎んですらいるのに、あんな言い方されたらそら怒るに決まってる。反論の内容と、そこから裏切りは事実だった事がバレる流れがとても自然。しかもそのきっかけはイジルデのその場しのぎの思いつきなのでステイシーに落ち度がない。完璧すぎる
ニチアサって子供向けなのもあって、ボロの出し方がとても不自然な場合がよくあるんですよね。最近だと(最近……?)ドライブで仁良課長がロイミュードとグルだったことが周囲にバレるシーン。あれめっちゃ子供だましだと思ってて、しかもドライブの作風であの醜態だから尚更
ゼンカイジャーのような世界観ならあのギャグのようなバレ方もギリギリ許せるってレベル
許せるってだけで良いって訳じゃない。どうしても尺が足りないとか時間が無いとかの場合だけ
そのゼンカイジャーの世界でしっかりしたロジックでボロを出すシーンを作ったスタッフGJです
コメディは、コメディにも色々種類があるのでぶっ飛んだ事だけやってればいい作品も当然ありますが、スーパー戦隊でやる以上はただ無茶苦茶やるんじゃなくてスーパー戦隊の伝統とかお約束とか、そういうのを理解した上でそれをぶち壊さないといけませんからね
ところでうどんとそば食べたくなりましたw
そばは多分年越しそばが食べられるはず……うどんどうしよw
近くのスーパーの中に好きなうどん屋があったんですが去年くらいにスーパーが変わっちゃってその時に中のフランチャイズも一部入れ替えがあって、なくなっちゃって……
- URL |
- 2021/12/30(木) 00:42:37 |
- ライト #1zy/x5P2
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>ライトさん
>現実っぽい世界でもファンタジーでもSFでも、つまるところ本当にそういう世界がありそうだって思えばいいんです。私が世界観に入り込むタイプだってのも
あります
なんとなく仰ることは分かります。
作品ごとのリアリティラインにどれだけ説得力を持たせられるかということですね。
カーレンジャーやゼンカイジャーのようなコメディ系に振っている作品は多少の矛盾や疑問点も違和感を覚え辛いのでお得です。
>そんで今回。突然のラーメンからパスタ派の敵を作ってワルドを倒す流れは上手くできてますね
今回の話で一番上手と思ったのがここですね。
2つの勢力で争わせ第3勢力が出てくる、というのはまんまヒーロー作品に通じるものがあります。
それでいて大元の敵(ワルド)に意識を向けさせる構成が見事です。
そば!うどん!パスタ!と一見意味不明なことやっていますがしっかり考えられています。
またステイシーの裏切りも上手ですよね。
自分が言いたい事はライトさんが全部書いてくれましたね。
まさにその通りです。
>近くのスーパーの中に好きなうどん屋があったんですが去年くらいにスーパーが変わっちゃってその時に中のフランチャイズも一部入れ替えがあって、なくなっちゃって……
それは辛いですね(汗
お昼はうどん、大晦日の夜は年越しそばにしましょう!
- URL |
- 2021/12/30(木) 16:50:44 |
- 飛翔 #-
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