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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 感想

220108-1.jpg
待望のMCUスパイダーマン3作目ノー・ウェイ・ホームが公開。
一時期はスパイダーマン離脱騒動やコロナがあったりしたけど無事に公開へ。
ネタバレありの感想なのでご注意を。



前作「ファーフロムホーム」で正体バレた直後のお話。
今作の話は劇中でもそんなに時間経ってないし、MCU映画でここまでシームレスに繋がったのは初めてじゃないかな。
FFHの時は夏くらいでそこから今作も繋がっていて、ラストの雪の中をスイングするシーン(12月)入れても四ヵ月くらい。
この間に「ワンダヴィジョン」「F&W」「ロキ」「シャン・チー」「エターナルズ」があったわけだね。
MCU最新作でありながらホークアイよりは現代寄りのタイムライン。

自分は分からなかったけど、冒頭で助けてくれた男性がデアデビルらしい。
ホークアイでのキングピン出演に続いて映画にもネトフリキャラ登場。

「ドクターストレンジ(1作目)」で存在が触れられ、「ファーフロムホーム」では肩透かしに終わり、「ロキ」で開かれたマルチバースの扉が映画でも本格導入!
サムライミ版、アメイジング版のヴィランたちが一堂に集結!
予告で何度も見た高速道路が出てきたときはもしや?と思った直後にドクターオクトパス!
これまた予告で何度も見た「やあピーター」の時点で凄く嬉しい。
20年前には既にハリウッドの映像技術が発達していてアームの描き方は凄かったけど、現代ではより進化しさらなる強敵になってるね。
アイアン・スパイダーとのピンサー対決がもう素晴らしい!

その他の敵はグリーン・ゴブリン、サンドマン、リザード、エレクトロが登場。
ライノは出てこなかったけど、時空の裂け目から出てきそうになった時にそれっぽいのがいたような。
ハリーは出てこなかったけど、設定上いたらいたで面倒くさそうだし出演見送って正解かも。
役者まで続投だから凄いのなんの。吹き替えファンとしても当時の人たちがそのまま続投だから歓喜。
今見るとサノスやウェン・ウー、ヴェノム、クレタス(カーネイジ)などヒーロー作品を多数演じていらっしゃる方々。
ヴィラン同士のやり取りも見物で「俺の世界では死んだ」「久しぶりだな」とニヤニヤできる要素ばかり。


世界中の人々からスパイダーマンの記憶を消してもらうためにドクターストレンジのところへ。
ウォンはこの時点でシャン・チーの出来事を経た後だったんだね。
当然「エターナルズ」後の時期列でもあるけどストレンジ的にはどう捉えていたんだろう。
記憶を消したりマルチバースの扉が開くわけだからTVAがいたらとっくに剪定されそう。
「ロキ」を見ているからTVAがおらず堂々と?世界観繋がると分かるけど、見てない人からすればそんな疑問も生まれてこなさそう。

途中のスパイダーマンVSストレンジが見物。
ポータルを使った戦術は見事だけど、幽体離脱してもスパイダーマンが動いていたのはなぜ?
サノス戦では不発に終わったミラーディメンションも初。
ドクターストレンジ(1作目)は映画館で見なかったけど、もし見ていたら視点がグルグルしすぎて吐きそうw
最終的には数学>魔法になりスパイダーマンの勝利。思いのほかアップグレードスーツが活躍してアーツ再販も納得。

途中ではメイおばさんを失うショッキングな展開。
「大いなる力には大いなる責任が伴うのよ」でアカンと思ったらそのまま・・・
シビル・ウォー初登場からピーターを支え続けた存在だからショックよ。


そして歴代スパイダーマンが集結!
ポータルの向こうからアメイジングスパイダーマンがやってきてマスクを脱いでアンドリューの顔見た時はもう涙出てきた。
トビー・マグワイアはマンダロリアンのルークみたいにCGで顔再現するのかと思ったら大人になった今のまま出てきてくれたから嬉しい。
一瞬スパイダーマン対決になるけど、トビーの方が一枚上手だったのは流石初代!
手首から糸出せるのもトビーだけだし、アメイジング・MCU版との差別化ポイントを出してくれたのも嬉しいね。

手っきりこの2人が出てくるとしてもエンドゲームのように最後の最後だと思っていたから割と中盤に出てきたのは驚き。
彼らの役目はメイおばさん(家族)を失ったピーターを奮い立たせることでもあるしね。
父とグウェンを失った2人だからこその台詞。
ネットが「ピーター!」って呼んで3人のピーターが振り向くシーンは大好き。
ここにスターロード(ピーター・クイル)がいたらさらに面倒くさそうw
トビーとアンドリューの世界にはアベンジャーズがいないから「バンドか?」は笑えたし「君はアメイジング」「ビックリするくらい上手くいってない」も笑いどころ。
「牧師みたいな恰好で戦うの?」→スーツチラッはカッコ良すぎ。
トムホにとって最大の敵はやっぱりサノス。

ついに3人のスパイダーマンが揃い画面をスイングする姿はこれを見たかった!と言わんばかりの映像。
3人が着地するシーンはもう最高だよ。惜しくは暗かった事かな。
トムホはインテグレートスーツで分かりやすくなってる。
従来のスーツになると3人とも似たり寄ったりになるから配慮かな。

各個撃破に切り替えてドクターオクトパスが助けてくれたのは嬉しい。
メイおばさんがこだわった人助けのおかげでピーターらが救われた。
誰かのために、という教えは決して無駄にならなかった。
何気にエレクトロは初めてスパイダーマンの正体を知るんだね。黒人のスパイダーマンは良い小ネタ。
何よりも嬉しかったのがアンドリューがMJを救ったこと!
これはもう涙ボロボロ出たわ。一緒に見に来てた奥さんにティッシュ貰っちゃった。
アメスパ2最大の批判ポイントだったグウェン死亡のリベンジが出来た。
何ならスパイダーマン3人集結よりもここが何より嬉しかった。

グリーンゴブリンにはトビーが助けに入らなかったらそのままトドメ刺そうとしていたのが意外だった。
トビーとアンドリューと別れる時のハグ「大好き!」も凄くいい。
トビーの「それが僕らだ」は世界観が違ってもピーターパーカー/スパイダーマンであることが凄く伝わってくる。
個人タイトル名義で集合映画だと「キャプテンアメリカ シビル・ウォー」があるけど、あちらはアベンジャーズ2.5という色が強く出過ぎてしまったけど、今作はMCUスパイダーマン3であり実写スパイダーバースなのが良いバランス。

結局MJらの記憶から消えてしまったのが切ない。
ハッピーからも忘れられるし、短期間でトニー、メイおばさん、ピーターを忘れてしまった。
ソーやガーディアンズ、キャプマのような宇宙組は覚えて良そうな気もする。
大学生になって孤独な1人暮らしであっても人々を助ける親愛なる隣人は続ける。
とはいえこれも自分が招いてしまった結果。
チームキャプテンアメリカ、ヴァルチャー、サノス軍、ミステリオと常にアイアンマン(トニー)に巻き込まれてきたけど、今回ばかりは自分のせい。
ストレンジが急に始めたのもあるけど「MJも!ネッドも!おばさんも!」と欲張り続けたせいだし、彼らをすぐに返せばヒーローとしての成長はなくともメイおばさんを失くことはなかった。

ソニーはディズニーとの契約はありつつ、今後はSUMCでスパイダーマンを描くつもりじゃないかな。
アベンジャーズのような大集合作品の時だけMCUに出そう。
人々から記憶を消したのもそのため。
親愛なる隣人を続けるには世界規模の戦いが続いたし、別のユニバースにいかないと親愛なる隣人には戻れない。
新三部作の契約があるからその中でMJが記憶を取り戻すか、新グウェンが出てくるかは分からないけど。

ポストクレジットはエディとヴェノムw
ハルクらの知識が入ったけど強制送還。
MCU世界にヴェノムの欠片が残ったし、アベンジャーズクラスの作品でヴェノムが出てくるのかも。
まだモービウスは未公開だけど、ヴァルチャーはMCU版ではなくSUMC版でトムホピーターとは面識なし?

ラストはドクターストレンジに繋がる予告。
MCU映画でここまで予告流したの初めてじゃないかな。
「ウェストビューのことはいい」という台詞のようにワンダヴィジョンを踏まえたストーリー。
ついに映画版でもドラマ版を取り入れたストーリーになるからライトファン大丈夫かと心配になる
ストレンジ自身も記憶が消えているだろうし、自分がマルチバースの扉開いたとは夢にも思わずもう1人の自分と対峙することになるのかな?
ストレンジ2は日本最速公開で5月4日!今年はソー、ブラックパンサーもあるので計4本の嬉しい年。


内容は素晴らしかったけど、正直に言えば感動度としてはエンドゲームの方が上だった。
アンドリューらが駆けつけたのは嬉しかったけどアッセンブルの方がドラマチックだったしね。
戦闘シーンは暗くてヴァルチャー戦を思いだs。
メインスーツ以外ではブラック&ゴールドスーツだったけど、ステルススーツ同様に黒。2作連続で同じ色で面白みがない。
日本は公開が世界主要国の中でもかなり遅かったのが不満。
12月下旬に最速上映なんてやらずにそこで全国ロードショーに踏み切って欲しかった。
ヴェノム2がまだ公開中とか他の大作映画と被るなんて言い訳は聞きたくない。
そもそもヴェノム2がアメリカから二ヶ月も遅れたのがそのまま響いてる。

ネタバレ対策は割と徹底としてやってツイッターではスパイダーマン関連のワードは全ミュート。
MFFでもスパイダーマンの必殺技はネタバレありと注意喚起されそもそもプレイしてない。
当日は映画館行っても上映直前までイヤホンつけてた。
自分はネタバレ見ずに済んだけどyoutubeとインスタはネタバレのオンパレードで大変だったらしい。
メイおばさん死亡は読めなかったけど、スパイダーマン集結は察したよね。
それでも映画館で見たかったからアンドリューがマスク外したシーンは本当に嬉しかった。













220108-2.jpg
グッズはパンフレットの限定版買いました。
ネタバレはほぼ隠してありインタビューは読みごたえ抜群。
作品自体も人気だしすぐ無くなりそうなので気になる方は是非。






  1. 2022/01/08(土) 19:48:31|
  2. マーベル・シネマティック・ユニバース
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

新年早々こんな素晴らしい作品見せてもらっていいんですか!?って気持ちになる映画でした
スパイダーマン集結やヴィラン集結でお祭り作品と思いきやちゃんとトムホピーターの物語になってるのが素晴らしかったです
今までは良くも悪くもトニーありきのストーリーなのは否めなかったので
メイおばさんは亡くなって、ネッド、MJには忘れられてというのは非常に切ない展開でした
それでも誰もいない新住居で荷物置いてスパイダーマンになって飛び出してくラストにはグッとくるものがありました

ネタバレ踏みたくなかったので初日の最初の回で見に行ったんですがアンドリューピーター、トビーピーターが出てきたとこで涙が止まりませんでした
各々とのヴィランとのやり取りもとてもよかったです
個人的にトビーピーターとオットーの「元気か?」→「半生してます」が好きです
セリフだけとはいえハリーやグウェンの存在にも触れられて嬉しかったです

インフィニティウォー、エンドゲームを抜いて自分の中でMCU1位の作品になりました
まあ昔スパイダーマンシリーズ見ていたので補正かかっちゃってる部分はあるかもしれませんが
アンドリューピーター、トビーピーターの新撮シーンだけで泣いちゃいましたし
歴代スパイディ集結、ヴィラン救済、トムホスパイディの成長全ての要素が奇麗にまとまっていると感じてました
前述したようにラストで新住居飛び出してくとこは「トムホスパイディの新しい始まり」を感じられました
パンフレットは自分も特別版買いました
前の人みんな特別版買ってて今日2回目見に行ったときには売り切れてたので改めてスパイダーマン人気を感じました
公開日の件は自分も不満ありましたがまあFFHは最速でしたし次のドクターストレンジも日本最速らしいのでそれで帳消しってことで
  1. URL |
  2. 2022/01/08(土) 21:04:34 |
  3. キングフォームRSF #-
  4. [ 編集 ]

>キングフォームRSFさん
新年から最高の映画でしたね!
ちゃんとトムホスパイダーマンの映画でしたね。
歴代2人の登場すらトムホスパイダーマンの成長のためと言っても過言ではありませんでした。
誰から忘れられてもヒーローとして飛びだつラストシーンはグッときますよね。

>ネタバレ踏みたくなかったので初日の最初の回で見に行ったんですがアンドリューピーター、トビーピーターが出てきたとこで涙が止まりませんでした
初日初回で大正解ですよ!
自分は仕事の関係で初日夕方になりましたがネタバレを見ることなく鑑賞出来て大満足でした。
アンドリューのシーンは本当に嬉しかったです。
仰るように台詞だけとはいえハリーやグウェンが出てきたのはよかったですね。
まさか現代になってもトビー、アンドリュー世界観の続きが見れられるなんて思いませんでした。
映像が無くても彼らの人生は続いているんですよね。

>インフィニティウォー、エンドゲームを抜いて自分の中でMCU1位の作品になりました
正直自分はまだインフィニティ・ウォー、エンドゲーム派ではありますが、MCU上位にくる作品でした。
本当に素晴らしい作品を見させてもらいましたよ。
映画館で涙流したのはIW・EG以来です。
公開日だけが残念でしたが次のストレンジ2が最速なのが救いです。
マルチバースの扉はロキ・本作で既に開いただけにストレンジ2ではもう1人のストレンジを通してどのようなストーリー、ラストシーンになるのかとても気になります。

ディズニー+ドラマはストレンジ2やるまでの間にもない為、しばらく新作無いんですよね。
スパイダーマンFFHからワンダヴィジョンまで1年半空いたことに比べればマシですが、近年の新作ラッシュになれると4ヶ月間新作無いだけで寂しくなる贅沢な体質になっちゃいましたw
  1. URL |
  2. 2022/01/08(土) 22:18:26 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

自分も視聴してきました!
シビル・ウォー以降の、ヒーローが群雄割拠することへのワクワク感がだんだんマンネリ化していき、エンドゲームで究極のお祭り騒ぎを迎えたわけですが、その後をしっかり描き続けているMCUは偉いと思います。
それもこれもエンドゲームが爆当たりしたからこそなんでしょうけど、こんな事は後にも先にもないかもしれませんね。

スパイダーマンという人気キャラクターが、アベンジャーズの中の1キャラクターとして復活する過程で、従来のいかにもヒーロー的なスパイダーマンではなく、何がスパイダーマンらしさなのか、という点を3作かけてじっくり描くことで、見事にアベンジャーズの世界観の中に、スパイダーマンの物語が君臨し、尚且、ソニー主導の世界へ帰る形となり、見事にすべてのミッションを達成して終わってくれたと思います。
スパイダーマンが飽きられつつあった状況で、見事に破壊と再生に成功し、本来のスパイダーマンの形に回帰するオチは綺麗すぎてベタベタですが見事だったと思います。
エンドゲームは盛り上げるために破壊をしつくして、本当にたくさんの世界観を犠牲にしてしまった作品だと思っているので、その残骸を時間をかけてゆっくりと葬式と再生をして修復している、そういう流れが1本に凝縮されたのが今作だったように思います。

何よりドクター・ストレンジらの大人としての無難だけども冷徹な正義と、ピーター1やメイおばさんの未熟だけれども志の高い正義の差など、どれも綺麗にまとめあげていて感心しました。
ヒーローとしての力も気前のいいおじさん(トニー等)も家族も恋人も親友も手に入れてハッピーエンドだとしても、そして今度はそれを全てを失ったとしても、やることは人助けなんだっていう素朴さがシンプルで良いですよね。
こんなに客演をしまくってぐちゃぐちゃにしているのに、ここまで物語としての縦軸が綺麗に収まっているのは、エンドゲーム等でもなしえなかった事だと思います。
あと原作もそうみたいですけど、アニメ版のアルティメットスパイダーマンのずっと軽口を吐き続けるスパイディが好きなんで、もっと今のままのユーモラスなスパイディ像が見たいので、ぜひ4作目を出してほしいですね。
なんの進展もなく、ただただ人助けをするだけじゃ、駄目かな笑 ディズニー+でやるのもソニー主導に戻るなら無理そう

最後の次元の裂け目みたいなので、モンスター教授とか東映版スパイダーマンの敵入れてほしかったけど、あいつらピーター・パーカー知らないから来れないね……

予告がガッツリ流れたドクター・ストレンジをど真ん中に据えて展開する、エンドゲームと今回の後片付けのような何か、これは映画館でまた見ようと思いますね。
  1. URL |
  2. 2022/01/09(日) 20:04:53 |
  3. ドロー #dKZO1wvI
  4. [ 編集 ]

>ドローさん
鑑賞お疲れさまでした!
「破壊と再生」という表現がお見事です。
「エンドゲームは盛り上げるために破壊をしつくして~」はまさにその通りだと思いますよ。
当時は劇場版どころかAOSやインヒューマンズのようなディズニー+以前のドラマ版すらインフィニティ・ウォーやエンドゲームに収束するように作られていたので。
ガモーラ死亡やその他問題は各単独作でよろしくね、と言っているようなものでしたし。
それまでのMCUはアベンジャーズの為に製作されていたようなものなので、各単独作品の事情までは構っていられなかったんでしょうけど。

ソニーへ帰る問題が大きいんでしょうけど、エンドゲームでの様々な問題を本作で片付けと思います。
MCU世界の人々からは忘れ去られ、ソニーへ帰る。寂しくもありますが美しくもあります。

>予告がガッツリ流れたドクター・ストレンジをど真ん中に据えて展開する、エンドゲームと今回の後片付けのような何か、これは映画館でまた見ようと思いますね。
ディズニープラス(ワンダヴィジョン)との連携、さらなるマルチバース展開!
と言えば聞こえは良いですが、ハッキリ言うと後片付けなんですよねw
ソニー要素がない純粋なMCU映画としてはストレンジが初のマルチバースとなるので後片付けで終わりとはならない、はず・・・
  1. URL |
  2. 2022/01/10(月) 01:58:13 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

実写版スパイダーバース

劇場公開から数週間が経過し、ネタバレ解禁でもOKのタイミングで、コメントさせて頂きます。

FFHのエンディングから、二年半が経過し、やっと続きが見られました!
これまでの配信作・劇場作品は、殆どエンドゲーム~FFHの間やインフィニティ・ウォー直前、ばかりで、そろそろ先が見たいと思ったころに、丁度良いタイミングで公開。
舞台はFFH直後(正体バレ)の出来事で、MCUでは初のシームレス映画。
ミステリオ殺害の容疑をかけられたピーターを救たのは、デアデビルこと、マット・マードック弁護士。
『ホークアイ』のキングピンに続いて、こちらもネトフリ作品からの登場。
この調子だと、MCUデアデビルの劇場デビュー(単独映画、アベンジャーズ5)が実現されそう。

予告どおり、ドクター・ストレンジの魔法で、本格的にマルチバースに突入!
配信作品では、『ロキ』や『もしも…』で実現ずみですが、劇場版でやっと導入。
今年公開予定のドクター・ストレンジ2が、今作の延長上になるそうで、そこも期待。

マルチバースに突入したことで、過去作のヒーロー・ヴィランが勢揃い!
まさに、実写版スパイダーバースですね。
最初の実写映画から20年の時を超えて、遂に3人のスパイダーマンが揃いました!
これは、ファンとしては最高の瞬間。
ライミー版のトビー・マグワイア氏は最初から乗り気ですが、ウェブ版のアンドリュー・ガーフィールド氏は、難しそうでしたが、無事に参加したのが嬉しかったです。アンドリュー氏は、今作の参加で、今後のスパイダーマン出演(ASM3)の意欲があるそうで、そこにも期待したいです。

最後の戦いは、エンドゲーム並みの迫力のある戦いでした。
『ホークアイ』(時系列的には後ですが)で語られた、新しい自由の女神が舞台になるとは。
今作は、ヴィランは殆ど過去作で、新規ヴィランがいないのは意外でしたが、それでも、揃ったら脅威を感じさせました。
戦いの結末は、結局元凶(ピーターの欲張りも含め)であるストレンジの魔法で、全ての人(恐らく宇宙人も)から、ピーターの記憶を抹消。
免許・戸籍・身分証明書等はどうなったのかな(ストレンジの魔法でなんとかなったと思うが)。
唯一の肉親であるメイ叔母さんを失い、ハッピーや友達(ネッド、MJ)からも忘れられ、孤独感がありました。
ラストは、新たなスーツ(クラシックデザイン?)で、平和と安全を守るため、孤高のヒーローとして〆は、最高な終わらせ方でした。

ミッドクレジットは、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の世界から転送されたエディ/ヴェノムが、まさかシンビオートの一部を残して帰るとは。MCUスパイダーマンとのクロスオーバーは一先ずお預けかな。
MCU版のヴェノムが誕生するのか、或いは、再びMCU世界に(一時的に)戻るか、MCUスパイダーマンがSSMUの世界を旅するのか、気になりますが、これで無限の可能性が生まれたのは凄い。

エンドクレジットは、ドクター・ストレンジの続編予告。
配信作品『ワンダヴィジョン』の要素が含まれますが、配信作品見なくても分かるような処置を取ると期待。
ワンダはエンドゲーム後、一人でとある場所で修行・パワーアップを積んだ...で十分説明できると思いますし。

本来なら、去年の年末での公開が、急遽、今年の頭に延期し、やっと見れたのが嬉しかったです。
去年公開だったら、ベスト10では、間違いなくトップ3入りだったと思うのが、非常に惜しまれます。
MCU全般・スパイダーマン劇場作品としては、上位に入る作品で、変異株が猛威を振るう前に、劇場で観れて良かったです。
アクション、笑い、涙、感動が揃った秀作です。これまでの実写版スパイダーマンの集大成としては最高でした
新三部作(4~6)が発表され、アメコミヒーロー映画初の快挙。
私が知る限り、アメコミ映画は4作目が精一杯(バットマン、スーパーマン)なので、5と6があるのは異例。
マイティ・ソーやキャプテン・アメリカも4作目が控えてますので(前者は撮影済み)、今後、他の映画の4作目以降が恒例になるかも。

アニメ映画のスパイダーバースも、続編が前後編の2作とスピンオフの決定や、SSMUのモービアスの公開が控えたりと、まだまだ、スパイダーマン映画シリーズは終わりませんね。
  1. URL |
  2. 2022/01/24(月) 13:51:50 |
  3. ひろし #-
  4. [ 編集 ]

>ひろしさん
ひろしさんも鑑賞されたんですね!
FFHからもう2年半だから早いですよね。
最近はデアデビル系が熱いみたいで視聴を考えていますが、これに手を出すとジェシカジョーンズやパニッシャーのような他MCUドラマも覚悟しないといけないので大変ですね(汗

>配信作品では、『ロキ』や『もしも…』で実現ずみですが、劇場版でやっと導入。
ディズニープラスではやっているとはいえ、やはり劇場作品でやると感慨も違いますよね。
ロキ(TVA崩壊)があったからマルチバースが実現したのかと思うと大事な作品だったんだなと。

>ライミー版のトビー・マグワイア氏は最初から乗り気ですが、ウェブ版のアンドリュー・ガーフィールド氏は、難しそうでしたが、無事に参加したのが嬉しかったです。アンドリュー氏は、今作の参加で、今後のスパイダーマン出演(ASM3)の意欲があるそうで、そこにも期待したいです。
夢の客演でしたね!
自分はむしろトビーの方が驚きでした。
あれから20年近く経って今更同じ役でヒーロー映画は難しいんじゃないかと思っていたので。
アンドリューが乗り気なのが嬉しいですね。
モービウスに出るかも?な噂もあるらしいですし最後に「アメイジングスパイダーマンは帰ってくる」とか表記されれば最高です。

>今作は、ヴィランは殆ど過去作で、新規ヴィランがいないのは意外でしたが、それでも、揃ったら脅威を感じさせました。
これが意外なところですよね。
集合系作品は新規ボスヴィランが出ない傾向もありますね。
アベンジャーズ1作目のロキ、エンドゲームのサノス(私服→鎧の変化はあり)だったり。
シビル・ウォーもジモがメインヴィランと言われるとそうではないので。

>免許・戸籍・身分証明書等はどうなったのかな(ストレンジの魔法でなんとかなったと思うが)。
恐らくですが世界中の人々から「ピータ―=スパイダーマン」の認識(記憶)が無くなっただけで戸籍はそのままではないでしょうか。
アベンジャーズの面々も「サノスと一緒に戦ったヒーロー」「アイアンマンが連れてきたから多分良い人」くらいの認識になってそうです。

>MCU版のヴェノムが誕生するのか、或いは、再びMCU世界に(一時的に)戻るか、MCUスパイダーマンがSSMUの世界を旅するのか、気になりますが、これで無限の可能性が生まれたのは凄い。
ヴェノムの欠片は可能性の塊ですよね。
数年後には何かしらの動きがあるはずなのでヴェノムからも目が離せません。

>配信作品『ワンダヴィジョン』の要素が含まれますが、配信作品見なくても分かるような処置を取ると期待。
>ワンダはエンドゲーム後、一人でとある場所で修行・パワーアップを積んだ...で十分説明できると思いますし。
全話見た身としては密接なリンクを期待したいところですがライトファンに気遣ってそのような説明になるでしょうね。
初となる映画とドラマのリンクなので一発目はそんなにガッツリやらないと思います。
「ドラマ見ないとこれから分からなくなるよ~」と匂わせたり軽いジャブ撃つ程度のリンクかなと予想します。

>私が知る限り、アメコミ映画は4作目が精一杯(バットマン、スーパーマン)なので、5と6があるのは異例。
>マイティ・ソーやキャプテン・アメリカも4作目が控えてますので(前者は撮影済み)、今後、他の映画の4作目以降が恒例になるかも。
自分も同じ認識でした。
どんなにヒットしても単独映画は4作が限界という認識だったのでスターウォーズばりに続きそうで驚いています。
トムホの見た目が変わらないうちにどんどん撮影してほしい気持ちもありますが
焦りすぎてスターウォーズのようにならないでほしいという気持ちもあるので複雑です。
また2年後にやってくれるかもしれない新作に期待ですね。
まずはモービウスとスパイダーバース2です。実写トムホピーターがアニメ化して登場しても不思議はありません。
  1. URL |
  2. 2022/01/24(月) 23:47:18 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

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