
1/4サイズ ナノ・ガントレットのレビュー。


本体と説明書のみが入っているシンプルなタイプ。
帯にはいるけど、厳密には完成直後のナノ・ガントレットをアイアンマンが付けたことはない。
けれどMAFEXにホットトイズとそれがデフォルトになってしまっている。

エンドゲームのタイトルが印刷された専用台座で固定。
ストーンを集め終わり、完成直後の綺麗な状態をそのまま立体化。
メタリック塗装やストーンがとても綺麗。

6つのインフィニティ・ストーンはそれぞれ細かくモールドされている。
ライトアップすることでより美しく発光。

指はそれぞれ可動。指パッチンは出来ないけど動くのは嬉しい。


S.H.フィギュアーツ アイアンマンマーク85と。
こちらはラストシーンのボロボロのガントレットなので同じではないけれど雰囲気は出る。

後に発売されたハルクverと比較。
アイアンマンよりハルクの方が大きいのでガントレットもそのサイズ比を再現している。
指パッチンのシーンを見るとハルクの手にすっぽり埋まったガントレットがみるみる巨大化していくからこれでも小さいくらい。
ガントレットの大きさは変わってもストーンの大きさは変わらないはずだけど、立体化した時のサイズ比のためかハルクverのストーンの方が小さくなっている。

S.H.フィギュアーツ ハルク(エンドゲームver)と一緒に。
どちらのガントレットも綺麗。

最後はサノスも入れて。
これをやりたかったので大満足です。
インフィニティ・ガントレットも入れて1/4スケールでは3つ発売。
残るはラストシーンのボロボロのナノ・ガントレットだけだけど1/1ライフサイズでも出ないしこれで終わりかな?
ムービーマスターピース1/6 アイアンマンマーク85バトルダメージ版ではホットトイズとしては初のボロボロガントレットだし、他サイズでも展開して欲しいところ。
- 2022/01/19(水) 00:48:50|
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