
ギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズの2回目。
今回は全編バトルで非常に見応えがある回。
7人のウルトラマンが飛ぶときはそれぞれ個性が出てるから見比べるのも面白い。
ギンガとビクトリーはネクサスのように手を伸ばさない飛び方。
オーブは両手を伸ばす従来のタイプに見えて水泳のように両手を近づけてる。
ダークネス軍団とのシームレス戦闘はちょっとMCU意識してるかも。
最近だとキラメイジャー終盤も長回しが凄かったし日本のヒーロー物でもちょいちょい使われてるね。
撮影大変そうだからここ一番で使われてる。
頻繁にあると使われちゃうし見ているファンとしてもここ一番でやってくれた方がメリハリあると感じられる。
確かギャラファイ1作目がスペシウムゼペリオンが出てきた最後の作品だったかな。
エックスダークネスがモンスアーマーあるのに比べてジードダークネスだけど最後まで素手なのが貧相。
フィギュアーツでもボリューム差凄かったし、ジードクローを黒くしたのを装備させても良かったんじゃないかな。
ショーではカイザーベリアルのマント貰ったりしてパワーアップしたみたい。
何度見てもゼロの力使うのが熱い。
ここでギンガビクトリーを使ってしまったために最終決戦はギンガストリウムとビクトリーナイトに。
他のウルトラマンが究極形態の中、格落ち感が出てしまったけれどギンガS本編にはなかった同時光線を見れたのは嬉しい。
この作品で一番好きなのがウルトラマンルーブ無双シーン。
OP流れ来て圧倒するのがたまらないし、本編で2回しか使わなかったルービウム光線でフィニッシュが熱い。
光輝くゼロビヨンドはギャラクシーグリッターとクレジットされてるね。
フィギュアーツで命名されたけど、それまではファンの間で「グリッタービヨンド」「シャイニングビヨンド」とかで呼ばれていたね。
後から放送するクロニクル枠ならではの修正。
今週では終わらず次回へ続き、さらにそのまま大いなる陰謀も放送。
4月下旬から運命の衝突が放送されるので商売上手なタイムスケジュール。
ドラマパートも一悶着あって「星雲荘には帰らない!」とペガ。
「リクのところ」ではなく「星雲荘」って言えるくらい、ジードを何度も放送して子供たちに星雲荘って言葉が馴染んできてるのかも。

シン・ウルトラマンの前売り券も発売されて購入。
いよいよ後一ヶ月で公開。ここまできたら延期もないはず。
主題歌に米津玄師は豪華すぎる。ウルトラマン史上、一番売れてる人を起用したんじゃないいかな。
曲名的にもゾフィー登場はありそう。
一般向け作品なのにシン・ウルトラファイトはびっくりした。CGでやるのか着ぐるみなのか・・・
さらに円谷イマジネーションでやるのも驚きに拍車をかけてる。
TTFC
1000円で東映ヒーロー全作品見れる。
イベントは弱め。俳優ファン向けに内輪でやってる印象
ツブイマ
ライトプランでは全作品は見れない。
イベントに強い。海外展開を見据えてグローバル展開
という印象。BLACK SUNやシン・仮面ライダーの頃にはメイキングくらいはやってくれるかな?
BLACK SUNくらい豪華キャストだとTTFCじゃ無理そうな気もするけど…
- 2022/04/10(日) 02:16:42|
- クロニクルD
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0