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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

シン・ウルトラマン 感想

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シン・ゴジラから6年、延期から1年経ちシン・ウルトラマン公開。
ネタバレありの感想なので続きから。



大きく分けると4部構成。
・怪獣編
・ザラブ編
・メフィラス編
・ゼットン編


・怪獣編
自分が好きなのは最初の怪獣駆除編でシン・ゴジラのノリが最高だった。
海外を意識したULTRAMANのロゴから始まるウルトラQを再現したOP、シン・ゴジラのクレジットからのシン・ゴメスはもうスクリーンにくぎt付け。
シン・ゴメスがシン・ゴジラに角付けた程度の見た目w
最初に登場した怪獣たちはいずれも登場済みのをシン版にアレンジされてる。
シン・ゴジラが第0号とかの裏設定ありそう。

ネロンガの電撃でビクともしないのはまさに超人。
ガボラ戦は人間(地球)の常識や物理法則を無視したようなクルクルキック好き。
ドリルとの応酬やスペシウム光線は迫力ある

斎藤工の無口な演技が超人たる雰囲気を出しているのは流石。とても40歳に見えない若さも感じた。
西島秀俊好きにはたまらない作品で序盤から魅力を堪能できる。
長澤まさみはお尻パンッ!ってカットも多くてくどかった。
早見あかりは太ったね・・・
その一方で
・子供のために隊を離れる
・戦闘時は不在なのに周りのキャラが違和感を持たない
などヒーロー作品のお約束で済まされている事が不自然な違和感として強調されてる。
リアリティ重視だとどうしても気になっちゃうね。



・ザラブ編
外星人(宇宙人)としてザラブ登場。
ツダケンボイスも相まって紳士キャラを装っている。
政治家よりも政治を分かったやり口で電子機器操れるからアドバンテージ大きいね。
原点通り、夜の街で偽シン・ウルトラマンに。
怪しい顔つきだった原点とは違い、目の角度が鋭い以外は本物に近かったと思う。
カラーリングが若干違うのも細かい。

変身シーンとしてはこういうやり方があるのかと感心した。
55年目にして全く新しい変身だから凄い。
夜の都会のビル群を駆け抜けるシーンも素晴らしい。
ULTRAMANの新宿都庁旋回シーンも感動したけど今回はそれ以上。
気付いたらシンマンが真下にいてスペシウム光線のポーズ構えているのは笑いそうになるw


・メフィラス編
山本耕史(ゼロワンの一型)演じるメフィラスが登場。
こちらも紳士キャラで居酒屋シーンが最高w (ちなみに大将はBLACK SUNのあの人)
「私の好きな言葉です」が癖になるし短い時間ながらインパクト抜群。
今作の中で一番好きになったキャラ。

尺の都合とはいえ日本政府もザラブにメフィラスと2連続で騙されて間抜けに見える。
このあたりからマルチバースって言葉が頻繁に出てきた。
戦闘シーンも昼なのに工場地帯で市街地じゃないのが勿体ない。
ここからCGも苦しくなってきて普段のニュージェネとあまり変わらなかった気がする。
(逆にテレビなのに映画クオリティのニュージェネが凄い?)
とはいえ予告で何度も聞いた音楽はここで使われたらテンション上がった。私の好きなBGMです。


・ゼットン編(最終章)
シン・ゼットンが登場で超巨大。
こりゃ勝てんわという絶望感。
恐るべきは光の星が保有していること。暴走した時に止められる手段あるのかな。
一兆度の炎は設定を知っている人からするとニヤリとする台詞。
知らないまま最期を迎えるのが幸せという日本だけではなく世界中が同調したのが意外だった。

溜めに溜めたグングンカットはオーブ最終回みたいなアングル。
変身の勢いで0.1秒攻撃はずるいw
ウルトラマンとしては55年越しのリベンジ達成。
ブラックホールに吸い込まれるのはダイナを思い出した。

ゾフィーがゾーフィとして登場。
身体の色も違うし人間を下に見ているようなキャラ付けはウルトラマン最終回そのものだね。
声が山ちゃんで素晴らしい。
「ウルトラマン、そんなに人間が好きになったのか」が響く。

ラストは人間には戻ったけど変身能力あるのかな?
データ解析して戦える手段はあるんだろうか。
光の星も地球を危険視しているし希望が無い。平成セブンみたいだ。
そもそも光の国じゃなくて星で微妙に変えてきてる。


以上、シン・ウルトラマンでした。
自分としてはつまらなくはないけど期待しすぎたかなというのが第一印象。
今の映像表現でやってくれて嬉しいシーンはいっぱいあったけど、シン・ゴジラ的な怪獣駆除をウルトラマンでやってくれた序盤の方がはるかに楽しめた。
ストーリーは中盤から外星人に騙される似たような展開ばかり。
長澤まさみ巨大化も原点にその話はあるけど庵野監督の趣味丸出しで乗り切れない。
最期のゼットン編も淡々としていてカタルシスやエンタメ感が圧倒的に不足してる
データ解読して世界各国と連携する下りは盛り上がったけど本当に一瞬だけ。
ヤリオリ作戦みたいな盛り上がりが欲しかった、
倒す方法もウルトラマンだけでなんとかなるから、地球人の貢献が薄いんだよね。
そもそもウルトラマンが地球に来た理由もよく分からないような。

CGも予告で使われていてガボラ・ネロンガに加えてザラブ戦までは高クオリティで流石劇場版!だったけど、そこからは苦しかった。
動きの少ないシン・ゴジラと違ってウルトラマンは動き回るから質感維持も難しかったのかな。
日本最高峰レベルの白組といえどこんなになっちゃうんだ、と邦画CGの限界が見えてしまった。

庵野監督が作りたいもの作ったって映画で一般受けは捨ててるね。
シン・ゴジラが大ヒットしたからこそ出来た事なんだろうけど。
デザインアートワークスによると3部作構成を考えているとか・・・?
シン・仮面ライダーが終わったらシン・ゴレンジャーと思っていたけどウルトラマン続けてくれるみたい。
最近発表された円谷の資料でもそれっぽい映画あったし、ヒットの有無に関わらず続編企画は動いているのかもしれない。





  1. 2022/05/13(金) 23:56:27|
  2. その他ウルトラマン
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:10
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コメント

間違いなく面白かったんですがシンゴジラのような衝撃を期待すると肩透かし感は否めませんね。
胡散臭さと紳士さの中に俗っぽさが見えるメフィラスは最高でした
本家よりもシャープなデザインもカッコよかったですしゾーフィを見てあっさり引き上げるシーンもむしろ大物感を出していたと思います。
ゼットンはギガエンドラを思わせる立ち位置で光の星もデラシオンを彷彿とさせます
一目で「ああ駄目だ・・・」と確信してしまうほどの圧倒的なスケール差でウルトラマンがゼットンに負けることは分かりきったことではあるのですがそれでもなお絶望感を感じさせてくれました。
  1. URL |
  2. 2022/05/14(土) 00:50:12 |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

>名無しさん
決してつまらなくはなかったのですが期待値上げ過ぎました。
ハードルは超えてこない作品でどこまでいっても「初代マン39話を2時間に纏めました」の域は出ていないんですよね。

そんな中でもメフィラスのキャラはよくて今回大好きになりました!
ゾーフィを見て「やば」と言わんばかりに撤退する潔さも好きです。

>一目で「ああ駄目だ・・・」と確信してしまうほどの圧倒的なスケール差でウルトラマンがゼットンに負けることは分かりきったことではあるのですがそれでもなお絶望感を感じさせてくれました。
巨大ゼットンはギガエンドラを彷彿させましたね。
スペシウム光線でも大量の八つ裂き光輪でも駄目で大気圏まで追いつめられるのはいよいよコスモス&ジャスティスっぽかったです。
  1. URL |
  2. 2022/05/14(土) 01:33:26 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

シンゴジラの時面白いけどゴジラとしてはダメなんて書き込み見ましたけど今作はウルトラマンとしてはいいけど面白いかと言われるとつまらなくはないけど…と言葉が詰まり保守的すぎて冒険してほしかったのが本音 
樋口監督も庵野氏もウルトラマン好きすぎて壊す事を恐れてか作家性が薄れてた様に感じました
今作は現代風初代ウルトラマン、それ以上でもそれ以下でもない作品
見返したいとこもあるけど配信待ちでいいかな

ライダーの方もこういう原作漫画やTVシリーズをなぞった様な話のようで本郷猛一文字隼人と役名まで当時のままと今作以上に保守的に感じるし
シンシリーズの特撮はゴジラ以外は肌に合わない作品になりそうです
もう一人の主人公のはずが当時大人の事情が隠せてない扱いだった信彦をどう調理するのか気になるBLACK SUNの方に期待を寄せときます
  1. URL |
  2. 2022/05/14(土) 07:01:03 |
  3. 1941 #aiMm5YXE
  4. [ 編集 ]

>1941さん
>保守的すぎて冒険してほしかったのが本音 
ウルトラマンが好きで好きで仕方ない人達が作った映画というのは伝わってきましたが、本当にそれだけなんですね。
初代マンを現代風で描いて2時間に纏めただけというか。
最期のゼットンは流石に冒険してきましたがエンタメとしては退屈でした。
自分も配信待ちでいいかなと。

>ライダーの方もこういう原作漫画やTVシリーズをなぞった様な話のようで本郷猛一文字隼人と役名まで当時のままと今作以上に保守的に感じるし
シン・仮面ライダーは撮影場所まで当時と同じみたいですし、映像表現もウルトラマンの進化ほどでない事でしょうからさらに保守的になるかと。
正直自分の興味はもうBLACK SUNに向いています。かなりアレンジしてきそうなので世代じゃなくても楽しめそうですし。
  1. URL |
  2. 2022/05/14(土) 09:04:14 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

自分もそこまでうおおおおって感じではなかったですけど、シンゴジラ見たときも、一般受けは捨ててる印象なので、まぁこんなところだろうなと思います。
>最期のゼットン編も淡々としていてカタルシスやエンタメ感が圧倒的に不足してる
友情と信頼を描く上で、淡々としているからこそ、視聴者がウルトラマンを信頼しづらくなっている点は好きですね。
光の星からも単独行動を起こすウルトラマンの健気さというか、脚本自体は納得いく点が多いです。

>などヒーロー作品のお約束で済まされている事が不自然な違和感として強調されてる。
これもお約束的な描かれ方はされているものの、ただ不自然なだけで終わらせるのではなく、理由付けや正体バレへの伏線として繋がているのと、そんな何回も繰り返すわけでもないので、ギリギリ許容できる範囲かなと。
班長もかなり変わっているというか、そういう不思議な人だからこそウルトラマンが仲間として信頼した、という点でもありますし。

そういった感じでなにか大きな破綻があるかというよりは、好みの問題も多い中で、余韻も感じさせないテンポの速い作りでなかなかどこがどうかは思いつかないです。
これはこれで良いような気がしてしまって。
だから多分ハマる人はすごく良い作品に映るとは思います、一貫性は高いので。
ウルトラマン見たことなくて、シンウルトラマンが微妙な人は、もしかしたら元のウルトラマンもダメそうな気もしてきますから笑

シン仮面ライダーはまぁ、そもそもそんなにストーリーが濃いわけでもないので、自由度は高いかと。
ウルトラマンとセブンはやたらと完成度というか、シナリオの密度が濃いので改変し辛いというのもあると思います。
最初からかなり大人でも見れる作りというか。
それに対してゴジラや仮面ライダーはもうちょっと大味なので、リメイクのしがいがありそうです。

BLACKSUN楽しみですね、面白くなりそうです。
  1. URL |
  2. 2022/05/14(土) 22:34:29 |
  3. ドロー #-
  4. [ 編集 ]

>ドローさん
ドローさんは全体的に納得されたんですね。
自分はウルトラマンと人間の友情に説得性を見出せず悶々としてしまいました。
命かけるほど交流してないでしょと。
ゾーフィの「そんなに人間が好きになったのか」はその通りだなと感じました。

>だから多分ハマる人はすごく良い作品に映るとは思います、一貫性は高いので。
庵野監督の感性とマッチした人は凄く嵌れると思いますよ。
自分はつまらなくはないですが、絶賛するほどでもなくまぁ普通のポジションに落ち着きそうです。
序盤90点、中盤50点、終盤30点で平均で真ん中くらいなので。

>シン仮面ライダーはまぁ、そもそもそんなにストーリーが濃いわけでもないので、自由度は高いかと。
今回のを見るにシン・仮面ライダーは旧1号編見直してから行こうと思いました。
恐らくシンウルトラマン同様に原典のネタが多そうなので。
最近だとBLACK SUNが楽しみです!秋からアマゾンプライムらしいのでもう半年切ってるんですよね。
西島秀俊さん好きなので期待です。
  1. URL |
  2. 2022/05/15(日) 23:47:11 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

>命かけるほど交流してないでしょと。
まぁそこは難しいですね。
基本的には主要人物が皆、合理的なんですよ。
それで基本的に、ウルトラマンは人と融合すべきでないし、にせウルトラマンのように、信頼に値しない程度の関係性なわけで。
だから最後のギリギリまで、お互いに平時で考えれば間違っている行き過ぎた信頼だとは思うのですが、それが異常事態において偶然、ゼットンを倒すまでの奇跡を起こすというか。
非合理的さゆえの人間性と、あくまでも合理的な外星人のようで、ウルトラマンも人間と同じ生命体であり、また外星人もそうで、時に非合理的にも合理的にもなりうるし、そのアンバランスゾーンが時に災難も奇跡も生むと、そういう矛盾がミスとして放置されるのではなく、最後までウルトラマンを信頼すべきかどうか、ウルトラマンは人間を信頼すべきかどうかを問われ続ける要素として問題を棚上げされ続けているのが、自分が納得した点ですね。
一回しか見てないし、このなぐり書きっぽい文章でご納得いただけるかわかりませんが、自分はこういう感想です。
  1. URL |
  2. 2022/05/16(月) 00:38:58 |
  3. ドロー #dKZO1wvI
  4. [ 編集 ]

>ドローさん
いえいえ、熱意が伝わってきました!
自分ももう1回見れば考え方が変わってきそうなので検討中です。
あわよくば映画1000円の日にもう一度…
  1. URL |
  2. 2022/05/17(火) 01:05:28 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

今日、見てきました。
僕は期待はしないで見にいったのですが、最初から最後まで想像以上でしたし、好きだと思える映画になりました。

ウルトラマンのエネルギー状態の描写ですが、カラータイマーをオミットしたからどう描写するんだろうと思ったんですけど、赤いラインの色を変えるというものだったので、そう来たかと思いました。
その状態のフィギュアとかも出るんじゃないかと思っています。

禍特対のメンバーですが、早見あかり氏は眼鏡かけない方が似合っていたと思います。一瞬だけ本編中でも外しているシーンがあって、そこ以外にも眼鏡オフのシーンを増やして欲しかったなと。

ストーリーですが、ウルトラQの内容を取り入れてて、ウルトラマンの内容とリンクしていると感じて好印象でした。
Qの怪獣のビジュアルにも力が入ってましたし。

4部構成の中で僕が好きなのは、ザラブ編とメフィラス編ですね。

ザラブ編はザラブのデザイン見て、背中空洞なんかい!ってなりました。
声を担当した津田氏のボイスも好みです。
にせウルトラマンのデザインも本物と言われてもおかしくないデザインで、これなら鑑賞者も騙されてもおかしくないと思います。
戦闘シーンもウルトラマンがチョップした後に手を痛めるシーンはちゃんと意識してるなと思いましたし、空中戦も原作以上に迫力があって楽しめました。

メフィラス編ですが、こちらも演者さんとマッチしていたと思います。
ブランコを楽しんでるのは童心があるようでかわいいと思えましたし、ヒロインの浅見に対して素直に謝罪対応しているのは素直で律儀だなと思えました。
メフィラスは難なくネットにアップされた画像を全削除させましたが、自分は撮影した人が端末に残っているデータから再アップしたらどうするのかという疑問も見た直後はありました。
でも、メフィラスなら再アップできなくすることも容易いように思えます。
戦闘シーンですが、ゾーフィーが来なければウルトラマンに勝っていたかもしれなかったので、戦闘力でも好印象です。
メフィラスが去った後に、班長の田村が「問題は争いではなく、話し合いで解決するべきだ」と言っていましたが、シンゴジラに続いて今作でも社会情勢に関する描写だったかなと。
シンゴジラではうろ覚えですが、確か原発関連なのに対して、今作ではウクライナ情勢や北朝鮮情勢のことを意識しているように感じました。
シン仮面ライダーでも世界情勢を意識した描写が出るんじゃないかと思っています。

ゾーフィーですが、まさかのゼットンを使役している人で衝撃的でした。
(動機はわからなくもないですが)

ゼットンが倒された後ですが、僕もダイナ最終回を思い出しました。
ですが、すぐゾーフィーに見つけられたのはよかったなと思います。
あのままブラックホールに吸い込まれたままなのは禍特対のメンバーも悲しむし、鑑賞者の間でも賛否が分かれそうですし。

全体的に言うと、普通に面白い映画でした。
続編も作られるなら期待したいです。
  1. URL |
  2. 2022/05/22(日) 20:52:31 |
  3. ガブリアス #-
  4. [ 編集 ]

>ガブリアスさん
自分は今一つに感じてしまいましたが、ガブリアスさんは楽しめたようで良かったです!
カラータイマーがないことによりエネルギー消耗は緑色で表現してきましたね。
当時の没案のカラーリングにあったとかなかったとか。
今回は3分という言葉も無かったので時間制限については曖昧でしたね。
あの状態はソフビやアーツで出そうな気がしますw

>ストーリーですが、ウルトラQの内容を取り入れてて、ウルトラマンの内容とリンクしていると感じて好印象でした。
初代ウルトラマンがベースになっていると考えて映画館にいったのでウルトラQ要素を入れてきたのはビックリしました。
序盤の怪獣編はシンゴジラっぽい雰囲気でありシンウルトラQでもあり一番楽しめました。

>メフィラスは難なくネットにアップされた画像を全削除させましたが、自分は撮影した人が端末に残っているデータから再アップしたらどうするのかという疑問も見た直後はありました
自分もこれは疑問に感じました。
再アップ出来ないようにするか、端末まで完全削除したんでしょうね。
何にせよ恐るべき技術力です。
仰るようにゾーフィが来なかったらウルトラマンに勝っていたかもしれませんし、実力も高く一番好きになったキャラです。

作品としても3部作構成が噂されていますし、興行収入的にもヒットしているようなので続編アナウンスが待たれるところですね。
  1. URL |
  2. 2022/05/23(月) 00:47:14 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

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Author:飛翔
特撮ヒーローが好きな既婚者社会人のブログ。
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