
TTFC限定配信の仮面ライダーベイル最終回の感想。
真澄に迫るベイル。
血のエフェクトを流しているけど、流血描写はやらないんだね。
この時点でジョージは産まれているようで覚悟は決まってる。
怪しそうな上司は現代まで生き残るわけでもなく死亡。
ベイルを殺したら元太も死ぬは本編でも触れられそう。
多分ベイルが元太を吸収した後、リバイスの力で2人の関係を分離させてから倒すんじゃないかな。
これまでは失敗作の悪魔を消すためだけに変身してきた元太が本物の悪魔を倒すための変身。
本編では既にオーバーデモンズが登場しているのでベイルへの最後の変身かな。
悪魔がいないからただの重たいスーツ、って言われたから動く事すら出来ないのかと焦った。
デモンズドライバーはここで登場。
真澄も罪滅ぼしとはいえ息子(ジョージ)いるのに凄い覚悟だね。
触れられてはいないけど、この後生き残って火傷のせいで包帯姿へ。
そしてウィークエンド設立になったはず。
幸美の覚悟も伝わってきて、序盤から一貫して元太に甘い理由も分かったね。
彼女なりの戦いがずっと続いていたわけだから。
ラストシーンは赤石長官がデモンズドライバーを回収して終わり。
ちょっとMCUっぽい引きだね。
以上、仮面ライダーベイル全5話でした。
期待値が高かったけど無難に終わった印象。
血が出たり配信だから出来た事もあったけど、頑張ればテレビシリーズでも出来た気はする。
1話と4話は面白かったけど、後は逃避行の繰り返しで同じものを見せられていた錯覚に陥る。
本編でチラッと過去編(本作)に触れていて、最悪本作見てなくともあれでなんとかなりそう。
隔週にしたのは話題を持続させるため?
本編に合わせて何かあるのかと思ったらとくになかった。
- 2022/05/23(月) 00:52:18|
- 仮面ライダーリバイス
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