
ホークアイのケイト・ビショップに続きティーン世代の女の子が主役の「ミズ・マーベル」が配信開始。
ムーンナイト同様に完全新規ヒーローだけど、あちらが従来のMCU要素が薄い作品だった事に対し、こちらはキャプテンマーベルを始め過去のMCU要素がある作品。
OPのイントロムービーにムーンナイトとドクターストレンジMOM追加。
一ヵ月前の作品がもう追加されているから仕事が早い。
フェーズ4作品が追加されることはあれど、ディズニー+作品が追加されるのは初めてかも?
来月のソーでは映画館の大画面でムーンナイトが見れるのかと思うと嬉しいね。
第1話は約50分の配信。
主役のカマラはキャプテン・マーベルに憧れる女の子。
youtuberで「ソーはゲーマーかも?」は合ってるから凄いw
高校2年だからスパイダーマン(ピーター)よりちょっと年下。
指パッチンの影響はなさそうかな?世間的にキャプマは地球を見捨てた事になってる?
ハルク親子のコスプレは次にシーハルクが控えてるから?
全体的に親に許してもらえないティーンの物語って雰囲気だね。
「現実の人生を見てちょうだい」はオタクには耳の痛い台詞。
ちょっとふくよかで肌の色も気にしている。
ファルコン(現キャプテンアメリカ)のように黒人もいるけど、主力メンバーは全員白人。憧れのキャプテンマーベルも黒人ではないし。
部屋からの着地失敗の時点で死にそうw
やっぱりダイブは無理w
キャップの故郷にされたリーハイ基地を舞台にして実にアベンジャーズエンドゲーム以来3年ぶりの登場。
ハルクの口が入口になっていたり数々のアトラクション?はさながらディズニーランド。
ストレンジがギター弾いたりアメリカのケツや「まだやれる」www
キャプテン・アメリカの称号はサムが受け継いだけどアベンジャーズコンではスティーブのまま。
既に「ドクターストレンジMOM」後だけどワンダのコスプレもいる。
何より感動したのはファンアートで「戦ってくれてありがとう」にナターシャがいるのが涙物。
まともな葬式シーンもなかったけどちゃんと一般の人々には感謝されたんだね。
その一方で「サノスは正しかった」派やフラグマッシャーズのような集団もいるからやりきれない。
そしてこの絵にヴィジョンの姿はない…
ナノ・ガントレットのおもちゃ付けてる人もいて、インフィニティ・ストーンはともかくナノ・ガントレットも存在は知られていたんだね。
なんとなくトップシークレットな印象があったけど、アイアンマン最後の姿という事もあって死の間際は詳細に公表されてるのかな。
アメリカのコスプレは見ているだけで
キャプテン・アメリカのコスプレの中に1人くらいはジョン・ウォーカーっぽい人が紛れてそうw
バングルからスーパーパワーが発現して本物のヒーローに。
キャロルがインフィニティ・ストーンで力を得たように元々持っていなかったのか、ワンダのように素質があったのを増大させられたのか。
珍しく第1話からポストクレジットあり。
NWHにも出ていたダメージコントロール局の人だね。
流石にスパイダーマン組は出てこないだろうけど、ザ・マーベルズやシークレット・インベージョンからモニカやフューリー・タロスは出てくるかもしれない。
全6話なので7月中旬に最終回予定。ソー4作目と同時期だね。
ディズニー+的にはオビ=ワンと被っているから時期をズラしてほしかった気持ちも強い。
せっかく配信サービスに加入しているんだから完全新作は途切れる事なく見たいし、ボバ・フェット~ムーンナイトのように約2ヶ月空白期間あるのが苦手。
とはいえ2020年のように新作1本もなかった時期に比べれば贅沢な不満ではあるけれど。
- 2022/06/09(木) 00:42:22|
- ミズ・マーベル
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