
復活したのも束の間、再び消滅のタロウ。
ポイント制度は0を超えてマイナスもあったんだね。
そのせいではるかは歩けなくなって真一は何も詠めなくなる。
逆に言えばデメリット覚悟でやればポイントを好きに使う事も出来るわけだね。
ジロウはお供ではないからポイントがない、というのも面白い設定。
タロウの代わりのはずが結局復活して共存してる。
色は違えど、ある意味でダブルレッド体制ともいえなくはない。
タロウは笑えるヤバさだけどジロウは笑えないヤバさ。処刑どうこうはアカン。
回想ではジロウ視点だからかもしれないけど、タロウはいてもジロウはいないんだよね。怪しい…
タロウはジロウを覚えているから深読みしすぎかもしれないけど。
以前つばさのパンチが全く効かなかったけど、それは高校時代から同じらしい。
結局追加戦士はソノイではなくジロウのドンドラゴクウに落ち着く。
音声は朴璐美さんでハガレンのエドだよねw
特撮的には薄皮太夫やプリシャスなど敵側が多いのでヒーロー側は珍しいかも。
つよしは激走鬼へ。
鳥人鬼もありえたけど、ゲスト的に夏映画にとってありそう。
変身時のぐるぐるポーズも面白かったけど、この1話で使うには勿体なかった。
成功したからいいものの、一度斬られる作戦はかなりの賭けだよね。
異空間にはこれまで脳人に斬られた人々もいたし以前のつよしの件が帳消しとはいかなくとも救いはありそうな予感。
タロウも復活して激走鬼撃破。
「これでまた戦えるな…今度こそ、正々堂々と」
どんどんソノイが好きになる。
仮に正々堂々と戦って勝ちそうになっても「また戦いたい」とか言って見逃しそうな雰囲気すらあるw
「信じるんだ、お前ならできる!ただ信じろ!」
変身していないタロウの状態でこういう言葉は珍しい。
今週も面白かったけど、先週時点で懸念していた「タロウ復活」「追加戦士活躍」「メンバーから怪人」が入り混じってしまい面白さを発揮出なかった感は否めず。
それぞれの要素で1話描けるだけに勿体ない。特につよしの激走鬼はもうちょい引っ張っても良かった。
ジロウも現時点では好きになれず。
今までのドンブラザーズが凄く面白かったからジロウは今一つ作品に染まっていないように感じてしまった。
いかにも井上脚本っていう吹っ飛び具合なキャラではあるけど。
- 2022/06/13(月) 23:34:54|
- ドンブラザーズ
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>音声は朴璐美さんでハガレンのエドだよねw
TTFCのオーディオコメンタリーでは、はるか役の志田こはくちゃんが全くハガレンを知らなくて他の面々がカルチャーギャップに驚くと言う場面がありました。まあ、最近実写映画があるとは言え完結してからかなり経ちますもんね…
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- 2022/06/13(月) 23:43:32 |
- #-
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まだコメンタリー聞けていませんがそんな事が…
自分の世代だと誰もが見ているマンガ・アニメだったんですけど、もう10年前なんですよね。
志田こはくちゃんの年齢だと生まれる前から1作目のアニメやってますし。
似たような理由で金田一少年のドラマ化も今の若い子からするとあんまり馴染みが無いんじゃないかなと思ったり。
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- 2022/06/14(火) 00:19:23 |
- 飛翔 #pDDeufHo
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今週の一連の言動は未熟な独善ヒーローとしてジロウの闇堕ち要素というか
つよしの鬼化を責めていた翌週に同じような事になる事でまだ続いてるテーマなのかもしれません
つよしの件は翼との話が終わっちゃうので、上手く引き伸ばした感
追加戦士とはそもそもそういう引き伸ばし要員だと思うのでw
ジロウはすごい自分に共通しているので推していきたい笑笑
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- 2022/06/14(火) 08:21:41 |
- ドロー #-
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>ドローさん
>つよしの鬼化を責めていた翌週に同じような事になる事でまだ続いてるテーマなのかもしれません
今週だけでなく連続ストーリーと考えれば納得できました。
ドンブラザーズ自体、戦隊には珍しく連続性の強い作品ですしね。
追加戦士はうまくいけば作品がさらに面白くなり、うまくいかなければ浮いてしまいますね。
近年だとノエルやゾックスは良いキャラだったと思います。
ジロウはこれから次第ですね。独特のキャラですし、どっちにも転びそうです。
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- 2022/06/15(水) 00:42:00 |
- 飛翔 #-
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