
ギャラクシーファイト 運命の衝突 9話の感想。
ネタバレありなので続きからどうぞ。
光の星VS究極生命体の激突。
OP見た後にまたBGMとして流れてくるから二連続で聞く事になる。
いつか一本のストーリーとして配信された後に見るとまた違った印象なのかも。
ウルトラマンたちは1人1人が主役クラスを揃えているだけにタルタロス側が戦力不足に見える。
実際のところ互角の戦いをしているのは一部で他はかなり押されてるよね。
そんな中でもセブン&ゼロ、タロウ&タイガ、レオ&アストラ&レグロスの組み合わせはかなり良い。
レグロスの回想でマスタールーデ、ファルーゴ、スピカという新キャラ出てきたけど、いきなり知らないキャラ出てきても気持ちが乗らないよね。
わざわざスーツ作ったくらいだしギャラファイ4やボイスドラマに出てきそうな予感。
掘り下げが終わった後でこのシーン見返すと感動的なシーンになっているのかも。
ワイルドバーストはウルティメイトシャイニングへの経由形態で落ち着きそう。
個人的にゼロ最強形態はウルティメイトシャイニングであって欲しいからそれを超えるのは微妙かも。
(ギャラクシーグリッター+ウルティメイトならまだ分かる)
ゼロに新形態追加するのがトレンドになりつつあるけど、ジードでのゼロビヨンドのような緊急形態やフュージョンファイトオリジナル形態意外はもういいかな。
敵であるアーリートレギアにも「あなた」と口にするタイガが偉い。
本編のトレギアほど拗れてなさそうだしまだ和解の可能性はあるかも。
本編やニュージェネクライマックスで分かるようにトレギアは力で倒すヒーロー的な勝利ではなく、トレギアの心に刺さるような台詞がないと倒したとは言えないんだよね。
だからトボトボ帰っていくトレギアは今回も負けたし、心に訴えかけたタイガが勝った。
普段はクールなトレギアが「親子そろって、その真っすぐな瞳がむかつくんだよ!!」で感情的になってる時点で負けよね。
どれだけトレギアが言い訳をしたり別の人生を歩んだ平行同位体であっても、元々光の使者である事は変わりようがない事実でトレギアにはたまらなく突き刺さる。
その一方で「お前らエリートには私の気持ちなど分からないよ」という一般人代表?の言葉もよく分かる。
基本的にテレビシリーズ主役のウルトラマンはエリートばかりだしね。
タイガはその最もたる例でウルトラの父、タロウとおぼっちゃん家庭だろうし。
ついにメビウスインフィニティも登場。
実に15年ぶりで並びまで再現されているから細かい。
フェニックスブレイブは最終回やアーマードダークネスやソングコレクションで3回は出てきているけどインフィニティは本当に映画だけだしね。
改めて見ると悪人顔だし、必殺技が光線ではなく突っ込む技だからザコ処理に使われて勿体ない。
これで残るレアなウルトラマンはグリッターティガとサーガくらいかな。
ここ数年でキング・レジェンド・ノア・インフィニティとチートラマンが出まくってる。
スペースコロナやフューチャーモードみたいなのも出ているし、もう出せないウルトラマンがいない。
最期はジード&ゼットVSアーリートレギア。
ギャラクシーライジングにデルタライズクローという本編でやっていない組み合わせ。
ギャラライをゼット本編だけの使い捨てにしない配慮が素晴らしい一方、戦力的にはロイヤルメガマスターやウルティメイトファイナルの方が強そうなのになぜ使うんだろう。
この局面でデルタライズクローがデシスムライズクローという真っ黒な姿に。
これ絶対にフィギュアーツでやるやつやんw
映画も無かったし一人だけ究極形態無いからお詫びもありそうだし、ベリアロク持った状態でゼスティウム光線は初めてかも。
新形態は嬉しいけど、黒いスーツを新造したんじゃなくてCG処理だよね。
ゼット程人気あっても完全新規造形のスーツ貰えないんだね。
最後のチャンスがエピソードZだったけど、メインのトリガーすら新形態無かったから仕方ないけれど。
次回でついに最終回。
楽しい二ヶ月間の配信も終わりが見えてきました。
- 2022/06/25(土) 01:23:38|
- ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突
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