
今週はエレキングが登場。スーツが真新しく見えるし新造された?
「出た~怪獣だ~」の演技が清々しいw
湖に飛び込むシーンが面白かった。
今回のピット星人はまともで最後まで良い子だった。
バイトもウーバーイーツ?なのが今風。
自分は地方在住なのもあってそもそも頼んだことはない…
大きくなって手に負えないのはペット問題にも似てるね。
どれほど飼い主に悪気はなかったとしても捨てられるペットからすれば関係ないし。
80・90年代の環境問題で取り上げられそうなエピソード
逆に言えば未開の地で小さな女の子が1人で頑張っていたともいえるね。
スフィアのせいで母性とコンタクト取れない宇宙人・怪獣はいそう。
それらがどれくらいいるか分からないけど、そんな宇宙人・怪獣たちの中でもスフィアドームに立ち向かうものはいないみたい。
今回はスフィアエレキングにならず安心した。
スフィアが怪獣に寄生する判断基準はなんなんだろう。
みんなの内緒を増えていくハネジロー。
「ガッツセレクトの隊員は秘密が多いですね~」
まだ2人目出し他にも秘密にしてくれと頼んでいる人がいたりして?
ウルトラシリーズでエレベーターからのアングルは珍しい。
隊長は理解があって良い人だね。
「星は違えどスフィアの被害者同士」と優しい。
トリガーの時点でマルゥルがいたし宇宙人=悪人じゃないという認識が根付いた組織。
最も今回は人的被害がなくほぼ山の中で済んだから良かったけど、あのまま暴れ続けたら危なかったかも。
戦闘シーンで一緒にポーズするエレキング可愛いと思ったら反撃。
2連続でミクラスでアギラの出番はあるのか。
エレキングが倒れた時にそのまま抑え込めば良かったのにわざわざミクラスの横に戻るのが気になった。
デッカー ミラクルタイプが初登場で斜め上からのバンク。シュワッチ登場がカッコいい。
トリガースカイタイプ同様に現代技術の恩恵を受けた形態。
ダイナ ミラクルタイプで表現しきれなかった構想に映像技術が追い付いた。
最後に隊長も怒られて完璧なオチw
結果的には専門家(サワ副隊長)の意見を聞くべきで彼女の怪獣に詳しい設定も活かされてる。
今週はカナタ・ソウマのキャラが少なかった分、他のキャラは存在感出してたし今週も好感度上がるしかないエピソード。
次週はマルゥルを交えた総集編。
クロニクルDで火星に行かない事が触れられていたので登場も納得。
クロニクル枠は役者ゲスト多かったり、一度見た作品でも新たな発見があったりはするもののあくまで総集編の枠は出ないシリーズ。
それがクロニクルDで後年番組に関る設定を出したり決して無視できるシリーズではなくなってるね。
トリガー同様に早々に総集編。
去年はオリンピックあったりしたけど今年も総集編は実施。
多分だけど最終回を年末じゃなくて来年1月にズラしたいんじゃないかな。
クリスマス商戦も戦えるし、現役作品の期間を少しでも増やしたい気持ちもありそう。
例年のEXPOは最終回後のストーリーだけどトリガーは本編中のストーリーだったし「まだ最終回じゃない作品のイベント」っていう特別感もあったので個人的には歓迎。
- 2022/08/06(土) 23:46:33|
- ウルトラマンデッカー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
『当世宇宙人事情』…という雰囲気が「タイガ」風の回でしたね
ゲストに女の子が出て来たりするあたりもそれっぽいかも
>スーツが真新しく見える
ツノ廻りがしっかりしていると見ていて気持ちいいです
怪獣が電気を喰うという表現は過去のシリーズでもよくありましたが
エレキングは元々「電撃を使う」だけで
「発電所を襲って電気を吸収する」ような場面は「セブン」には無かったんですよね
「メビウス」あたりから怪獣の生態を拡張・補完するムーブメントが
見られるようになって、おなじみのメンツの再利用でもそこが楽しみだったりします
>今回のピット星人はまとも
>スフィアのせいで母星とコンタクト取れない宇宙人・怪獣はいそう
女優さんの髪型が「セブン」に搭乗した個体の人間態を
かなり意識している気がしました
母親のピット星人の顔がピンクなのは面白いですね
そういう個体差があるんだというか
宇宙人にもどう考えても友好的な人物がいそうにない星と
善人もいれば悪人もいるタイプの星があって
最近は後者がどんどん増えている感じがしますね
スフィアのバリア問題がきっかり1年前だから
この作品に関しては宇宙人が登場したらそれより前から
地球に潜伏していたと見ていいひとつの指標になっているように思えます
>どれほど飼い主に悪気はなかったとしても捨てられるペットからすれば関係ない
置き場がないからという理由はあるから
ぎりぎり不法投棄になるかならないか…という具合ですね
乾電池の山からバッテリーというのがコストの増大のリアリティを
感じられて面白い表現に思いました
>隊長は理解があって良い人
ハネジローもそうですが、あくまで考えの基準は「理」だけれど
「情」に沿う形でベターな回答を用意できる隊長は凄い善いキャラだと思います
それはそれとして専門家の知識も必要!というオチも用意してあって
毎度毎度気持ちのいい納得がある番組ですね
「まあそこは仕方ないか」と自分を誤魔化すストレスがないというか
>2連続でミクラスでアギラの出番はあるのか
ウルトラマンと怪獣が双方電飾スーツで夜間戦闘に映えますね
ポーズをとったまま光に包まれて降着するデッカーが
「パワード」の第1話みたいでかっこよかったです
今回のミクラスは単なる「セブン」のオマージュどまりで
必然性はないし大して役にも立ってなかったけど
それはそれとして「セブン」の時点でアギラはパッとしないやつなんですよね…
動きが素早い?程度の特徴しかなくてこれといった得意分野が無い(笑)
デッカーも単純なパワーやスピードならタイプチェンジで賄えるから
そのうえでわざわざカプセル怪獣の助けが欲しくなる状況って
一体どんなだ?という判じ物になっている現状は結構つらいと思います
>トリガースカイタイプ同様に現代技術の恩恵を受けた形態
>ダイナ ミラクルタイプで表現しきれなかった構想に映像技術が追い付いた
登場時点でタイマー点滅というのがバンクにも反映されていて
芸が細かいと感じました
デッカーの胸周りの宇宙っぽい部分がそのまま
亜空間へのウィンドウになるという演出はユニークですね
あと超能力で怪獣を無害化してしまうという力業が
一周廻って昭和感のあるフィニッシュで懐かしかったです
>最後に隊長も怒られて完璧なオチ
>好感度上がるしかないエピソード
毎度デッカーのキャラクターの言動は
影山氏のEDテーマと異様にシナジーが高いんですよね…
未熟なところがあったとしても
そこから「頑張れ」と応援したり見守ったりしたくなるタイプの
ダメさなら創作的にはプラスといえるんじゃないかと思えます
>早々に総集編
ここにきて総集編…商業的にもいろいろ事情はあるんでしょうが
放送前の特別回の時点で話題にだいぶ困っていた感じがしたので
きちんとデッカー内の情報だけを整理して20分完走できるかが
ちょっと心配ですね。気付いたらトリガーの思い出話が1/2みたいなのは困るので…(笑)
- URL |
- 2022/08/11(木) 20:27:39 |
- 1 #-
- [ 編集 ]
>1さん
確かにタイガを彷彿させますね。
女の子ゲストだとすぐタイガを思い出しちゃいます。
>「発電所を襲って電気を吸収する」ような場面は「セブン」には無かったんですよね
言われてみれば確かに。
電気を使うなら食べるだろうという分かりやすさもあったのかもしれません。
シン・ウルトラマンのネロンガが電気を食べる怪獣なのでタイムリーだなと思いました。
>今回のミクラスは単なる「セブン」のオマージュどまりで必然性はないし大して役にも立ってなかったけど
今回はセブンに登場したエレキングということでミクラスをぶつけるのはオマージュということになりましたが
仮に全く関係のない作品でもミクラスだった気がします。
今のところ玩具販促に徹している召喚でドラマ的な意味は薄いですね。
>登場時点でタイマー点滅というのがバンクにも反映されていて芸が細かいと感じました
オーブの頃からあった演出ですが、こういう細かいところが嬉しいです。
>影山氏のEDテーマと異様にシナジーが高いんですよね…
ジェットマンの頃に戻れる懐かしさがありますよね。
そのいっぽうで牙狼では古さ・懐かしさを感じさせず熱さを押し出した楽曲なのでプロ歌手は凄いです。
- URL |
- 2022/08/13(土) 21:21:38 |
- 飛翔 #pDDeufHo
- [ 編集 ]