
ネットフリックス時代のMCUドラマ・デアデビル シーズン1の感想。
スパイダーマンNWHに登場したり今後のMCU作品にも登場が見込まれている事からチェックせねばと思い視聴。
盲目ヒーローとは聞いていたけど、超人的感覚のおかげで超アクション。
闇夜で戦うヒーローだからちょっとアローっぽいなと。
一般人よりは強いけどキャップやバッキーのような超人兵士以下ってところかな。
接種する前のUSエージェントくらいな強さかも。
弁護士としての知的な姿も魅力で「法律には限界がある」と理想論だけではなく現実を知っているのが好き。
デアデビルというとあのスーツが印象的だったので最初の頃は私服で驚き。
普通の服に深堀のニットで本当にそこらへんにいる人が戦っているみたい。
だからこそ最終回でスーツ着て戦ったのが熱い。
キャラとしては親友のフォギーが好き。
終盤でマット=デアデビルと知ってしまい口論になるシーンが印象的。
ここでやっと親友としての会話が出来たのかもしれない
敵だと9話に出てきたノブ(紅い忍者みたいなやつ)が異様に強かった。
またホークアイにも出演したキングピン初出はこの作品。
デアデビルを見ていた人たちが驚く気持ちも分かるような。
ホークアイ→NWHの順で見ると急に何があったんだ!?と嬉しい困惑になりそうw
アクションドラマとしては及第点だけどMCUとしては映画シリーズとしてのリンク度が無いに等しく今一つ。
劇中でキャプテンアメリカの名前が出てきた程度かな。
当時に展開していたエージェントオブシールドも段々リンク度は落ちてきたしそんな感じなのかも。
- 2022/08/16(火) 16:01:02|
- ディフェンダーズ サーガ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0