
リバイス最終回。
アルティメットリバイVSバイスの戦いでOP映像はカットされたけど曲は流れる。
襲われた人たちも仕込みで歴代ゲストの方々。
芝居も早々にバレて楽しみながら?のフォームチェンジ合戦が新鮮。
近年の作品だとリバイスほどフォームチェンジを大切にした作品も無かったと思う。リミックスの仕方もうまい。
ボバ―バイクもかなり久しぶりに出てきて50周年記念の意地を見た気がする。
毎年恒例の最終回フォームはなし。
放送終了時のスタンプシートが右下1個余っていたから最終回フォームあるのかとばかり。
毎年やるとありがたみも薄れるのでここでスパッと辞めたのは英断じゃないかな。
ラビットドラゴンやリアライジングホッパーのように最強フォームよりは弱いならいいけど、オールマイティセイバーのように最強フォームすら超えるスペックはどうかと思ったし。
変わりに?ギファード付けたままのリバイとバイスは見れた。
戦いの末、バイスは消滅。
最後に復活すると思ったからこのまま消滅は意外。
映画では復活するんだろうけど、最終回だけ見れば平成1期のようなしんみりした雰囲気出せてたと思う。
それにアンクやコヨミや戒斗のように最終回時点で消えたキャラは映画で一時復活はあれど、また消えちゃうからバイスも消えると思う。
大二はフェニックスを再建。出世コース乗ってそう。
結局花と玉置が無罪放免なのが惜しい。オルテカだけ刑務所送りは何かが違う。
そのオルテカもTTFCで新作が計画されているようで・・・?
木村昂とジーコも再登場。木村昂生きていたのか!
さらにはキングカズのサプライズまで。台詞の深みと重みが違う。
とはいえそれほどサッカー要素のある作品ではなかったし、50周年記念としては藤岡弘、や(絶対無理だろうけど)オダジョーや菅田将暉の方が嬉しかった。
本当は夏映画にオファーしてたけどタイミング合わず最終回に出演かな。
©2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映恒例のVシネは順当にライブ&デモンズ。
カゲロウもヒロミも人気だしやらない手はないよね。
近年のライダーVシネはゼロワンや復活のコアメダルのようにアレなのが多いから誰か死ぬのは覚悟しなければ。
どちらにも新フォームある様だけど、大二&カゲロウはエビリティライブで完成と思っているので新フォームは複雑…
好評ならVシネ 2弾はジャンヌ&アギレラになりそう。
さらにはTTFCでジュウガVSオルテカもあるとかないとか。
仮面ライダーデッドマンズがありそうでやらないかも・・・?
以上、最終回でした。
まずは1年間お疲れさまでした。
公式HPの望月Pインタビューを見れば分かるように、今年もコロナ対策で気が抜けない1年。
お隣のドンブラザーズでは感染者が出てしまい、いつ撮影が止まるか分からない中での撮影は困難を極めたと素人目にも察しがつきます。
後日談を流すのはクウガ、ダブル、ドライブ、ゴースト、セイバーと多かったけどそれを2話に渡った放送するのは快挙。
今の時代でもこういう事が出来るんだと感心。
各キャラのその後をしっかりと描いたのは後日談に2話も使えたからこそ。光でさえ再登場出来たしね。
フォームチェンジ多用したのもポイント高かい。
プレバンのために最終回用フォームを製作するのではなく、あくまでアルティメットリバイスを貫いたのも立派。
その一方でわちゃわちゃした雰囲気が苦手で乗り切れない点も多く…
インビジブルジャンヌは単独で良い所見せられないままなのが心の残り。
Vシネに期待しています。
ここからは1年間の総括感想を。
先に不満点、好きになれなかった点を書くので見たく無い方はスクロールして飛ばしてください。
○ストーリー
序盤は良かったものの、中盤からの1クールはガタッと中だるみ。
映画との兼ね合いがあったのか、大二闇落ち期間に対するフラストレーションも溜まり見ていて気持ちがいいものではなく。
それ以外にも序盤の頃から面白くなったり盛り上がりそうな要素をチラ付かせていたのに淡々と消化し続けて気づけば終盤。
この世界における悪魔の定義もよく分からずそれっぽい雰囲気と台詞だけで1年間過ごしてしまった。
朱美さんや赤石長官が出てきたあたりから訳分からんストーリーになるし序盤ほどは楽しめず。
悪魔というワードを出した時点でどうしてもダブルと比べちゃうし、色々な要素が劣って見えてしまう。
作品としては五十嵐家の話やデッドマンズやフェニックスといった組織が面白く番組メインの扱いであるはずの悪魔要素がいらないくらい。
五十嵐3兄妹変身シーンが顕著だけど、3人揃ったリバイ・ライブ・ジャンヌと3人揃った画面映えが良すぎてバイスが邪魔に見えてしまって。
序盤のバイスの怪しげな笑いや写真消えたりとかローリングバイスタンプの収録台詞を見るに中盤に裏切ったり気が抜けない相手として描くつもりだったんじゃないかな。
それをバリッド初登場回で解消させて後は一輝大好きに変化。
作品としてもメインであるはずの悪魔要素(悪魔と共存する危うさ・失う事の喪失感)は早い段階で大二&カゲロウに譲る。
また父・元太とベイルも古くからの因縁が判明。
いよいよ一輝&バイスに物語に深くかかわるような設定や描写が薄くなる。2人いる事の弊害は「記憶が無くなる」というデメリットだけど深刻さが伝わり辛かった。
ジョージに関しても序盤のヒロミに対する態度は典型的な嫌な奴だったけど、人気が出てきたからか、総集編回あたりでフォロー入り始めた。
初期の頃から「究極のライダーを作る」と言っていたし、シリーズ恒例のライダーに変身する科学者枠。
そのため自分はラスボス化?はすんなり受け入れる事が出来たけど、唐突にラスボスにさせられたと言われても仕方ないキャラ描写や積み重ねではあったんじゃないかな。
「ラスボスを倒した後の世界でヒーローの力も危険」に踏み込んだ時はおおっ!?と感心したものの「ダディーを超えたかった!(ジタバタ)」は勿体ない。
○キャラ
・一輝「俺は自分に興味がもてないんだ」
・ジョージ「なぜ五十嵐元太は無意味な動画配信を続けるのか…」
・幸美に救われたはずの元太が銭湯売却の押印しようとしている。
↑とかこの件解決したっけ?
演じる前田くんはバトルファミリアでのアクションが凄くてこんなに動けるんだと驚いた。
あの映画も傑作とは言わないけど、テレビシリーズで引き出す事が出来ない一輝の魅力やアクションを堪能できる作品だったんじゃないかな。
スーパーヒーロー戦記のリバイス編を見た時は「バイスを好きになるかどうかで決まる」と予想していて半分当たって半分外れかな。
序盤はキャラ少ないのもあってバイスが目立っていたけど話が進むにつれてバイスですら存在感無くなっていくのが悲惨。
映画が顕著でラストバトルは「この作品は仮面ライダーリバイです」って宣言に他ならない。
自分自身がバイスに対して(裏切るイベントがあるかも?)と期待していたのもあるけど、一輝大好きになった時点で悪魔として求める要素は無くなった。毒が無くなり喋ってはいるけど存在感が無い。
デッドプールやヴェノムを意識したりモモタロスのように10年続くキャラにしたかったんだろうけど、自分は好きになれなかった。
キャラクターとしてもさくらとアギレラに集中していた感は否めず。
木下さんがさくらとアギレラが好きで好きで仕方ないのは伝わってきたし、2人とも可愛いし綺麗だから画面映えはしたけどそれだけ。
さくらは怒鳴ってばかり。これが強い女性像なのか・・・?
花はデッドマンズ時代のアギレラとしての方がビジュアル的にも好み。ウィークエンド入りしてからは没個性。
フリオのためにクイーンビーデッドマンに変身して「穢れなき悪の器」を捨てた時の方がキャラとしても「生きていた」よね。
ベイルは出オチ、光は何故か変身で公式から名シーン扱いされたりと勿体ないキャラもちらほら。。
ベイルは最初こそインパクトあったしそのままTTFCベイルに繋がってるから良かったけど、決着戦の前あたりは持て余しているのが伝わってきた。
玉置好きだから光がオーバーデモンズになったのはモヤモヤ。
最終的には玉置になったものの、最初に光の色が付いちゃったし単に回ってきただけなのは否めず
多分だけど一輝や大二には興味関心がないよね。
主役だしおもちゃ売らないといけないから最低限の販促はするし活躍もさせる。でも意識は向いていなかったと一視聴者目線で感じた。
だから大二も徹底的に追い込まれるしパワーアップさせた次の週ですぐ負けるし批判交わすために「大好きです!」なんて言っちゃう。
ホーリーライブが割喰った作品で恵まれたデザインから考えられないくらいの敗北率。
「リバイス面白くなければ脚本家の俺の責任」なんてツイートしたから集中砲火喰らって可哀想ではあったけれど…
序盤は「一見幸せそうだけど歪んで見える家族」とも取れたけど、木下さん的にはあれが本当に幸せな家族像だったらしい。

©2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映○アクション
アクターさん達によるハイレベルなアクションには文句のつけようがないけど、正直負けが続く戦いだったよね。
いざ新フォームを手に入れても雑魚退治だったり翌週にはインフレから置いていかれる事もしばしば。
溜まったフラストレーションを解消する戦いにはならず、気持ちのいい戦闘は少ない1年でした。
大二闇落ち期間が長かった分、エビリティライブ初登場の戦いは最高だったけど登場時期が遅かったため、インビジブルジャンヌ共々ジューガに負けてしまい後味の悪い戦績。
氷、炎、雷、磁力とパワーアップ毎に属性を持っていたけど効果的だったのかな。
視覚的には氷、炎、雷は派手で映像映えはしたけど肝心の最強フォームが磁力なのが地味。
今更「マグネットステイツと被ってる!」なんて言うつもりはないけど、初登場が雑魚狩りなのもあってアルティメットリバイスに良い印象は抱けなかった。
キャラが増えすぎて弊害でもあり過去に望月Pが担当したキュウレンジャーの反省は活かされず。
ジャンヌまでパワーアップ用意されたのが嬉しいけど最終形態はみんなみんな青系の姿になって画面映えがしない。
この辺りは様々な色があるキュウレンジャーの方が綺麗だったね。

○玩具
例によってDXベルトは買っていない自分が言えたクチではないけれど、リバイスドライバーは遊んでいて楽しかったのかな。
基本的にはスタンプ1個ずつしか使えないしギファードに関しては同じベルト2個揃えないといけないし。
ジンバーアームズのように違うベルト2個買うのと同じベルト2個では意味が違う。
オタク視点だとデモンズドライバーの方が楽しそう。
ベルトもゼロワン並に出て悉くプレバン。
ベルト1個1個を見ると「女の子が変身するから」「1万円だから」「リデコだから」で仕方ないと分かるものの、あんなにジャンヌが活躍するならリベラドライバーは一般発売でも良かったと思う。
フィギュアは最強フォームのアルティメットリバイスが放送中に発売しない異常事態。
塗装が難しいクロスセイバーもソフビは未発売ながらも装動は発売したのに。
しかしアルティメットリバイスはソフビ・ボーイズトイ・装動・アーツ全てにおいて出ない。一番くじA賞やデフォルメクスでも出ない。
普段は装動未購入ながらもスーパーやコンビニのゲノミクス畑がやばい事は分かる。
次は良かったと思う点や好きな要素を。
○ストーリー
不満点でも書いたように中盤の展開は疑問を覚えたものの、序盤と映画後の終盤の展開はとても面白かった。
・社会に不満を持つ人間がデッドマンズになる
・誰かがやらなきゃ世間は変わらない
など風刺とも言えるストーリーで50周年記念作品としての気合を感じたスタート。
(TTFC最終回記念インタビューによると本来は終盤を想定していたらしい)
ゲストが再登場して開き直った態度で一輝を憎んでいたのが好印象。
平成2期の頃は「主役がそれらしい事を言ってゲスト(敵)が改心」が多かったけど、今回は逆恨みなのがリアリティある。
現実問題、40代近くの何もかも固定化されたおっさんがちょっと経験詰んだ若者に正論言われても何も胸には響かないし改心しないでしょ。
怪人化を選んだ人間なんて自責でなく他責そのものだしそうそう人間は変わらない。
悪魔を取り扱う作品らしく「人間も汚い」に踏み込んできた作品。
元太・ベイル回りのストーリーもよくて親子2世代に渡る戦いなのも好き。
悪魔を埋め込まれた人体実験は初代を彷彿させる改造手術だよね。
ストーリーラインが対ギフになるのも含めて初代からの親殺しにもなってる。
ベイル決着戦は戸次さんの熱演もあって好き。
元太絡みはTTFCベイル視聴が必須なのが玉に傷。
自分は加入しているけど、そうではない人からするとテレビでやれ、ってなる気持ちも分かる。
ギャラファイのように現行ヒーロー関係ない作品はともかく、ベイルは現行作品で視聴必須だし。
○キャラ
好きなのがカゲロウとヒロミ、初期のデッドマンズ組。
カゲロウはもうビジュアルがカッコいいよね。
インフレが進むにつれてエビルも優位ではなくなっていたけど、カゲロウが出てくるだけで頼もしいし何とかしてくれそうな雰囲気があるのは序盤のおかげじゃないかな。
殆どの悪魔がスーツとして外に出るタイプなのに対し、カゲロウのみが表裏一体型で唯一無二感はあるよね。
イベントで大二役の日向くんが
周り「カゲロウやってよ」
日向「俺はカゲロウを安売りしたくないんだ~」
って言ってたのが面白かったw
日向くん(大二)の演技がめきめき上達したのが画面からでも分かる。
インタビューとか見てると赤石長官役の橋本さんからアドバイス貰う機会多かったようだし、どんどん吸収していったのかも。
今年の売れる枠になりそう。いやなってくれ。
ヒロミも変身失敗おじさんから一転、仮面ライダーに。
我が○○をかけてシリーズ好き。
これだけ人気あるキャラなのに変身者としては中盤で終わりなのが勿体ない。
一応中盤で変身したけど映画でも変身しないし。
身体の老化問題があるから簡単には変身出来ないしファンに媚びずに設定を貫いたともいえるけど、ファンの期待に応えなかったともいえるし難しい。
Vシネで再び変身するようなので挽回してほしいな。
初期のデッドマンズ組は前作と違いビジュアル的にもキャラの区別がついて助かった。
タイムジャッカーや脳人もだけど男2・女1がちょうどいいのかも。
アギレラはデッドマンズ時代の方が魅力的。
フリオはどちらも好きだけど、デッドマンズ時代の方がアギレラのために尽くしている感出てたかも。
オーバーデモンズに変身した時は嬉しかった。
オルテカは反旗を翻したあたりから魅力出てきたよね。
信者に「命を差し出せ」でギフテリアンにしたあたりがピーク。
画面に出ていないところで信者たちは犠牲になってるよね。そのギフテリアンも早々にインフレから置いていかれ戦力になっていないのが切ない。
ギフに吸収され一時退場した時、デッドマンズ時代の思い出がフラッシュバックしているあたり、オルテカとしても楽しかったんじゃないかな。
そんな3人が映画で再結集して「グラシアス!デッドマンズ!!」でOP流れてきたのは大興奮ですよ。
他には以外と思われるかもしれないけど赤石長官が好き。
風林火山の時点でSNS受けを狙ったネタ枠かとガッカリだったけど、その印象が変わったのが大二の父になろうとした時。
ギフ以外に信頼を置かず興味もなかった彼が本気で1人の人間に接していた。
当時の感想記事でも書いたけど一輝と赤石長官で大二に対するアプローチが異なるのもポイント。
一輝:思いっきり喧嘩しても家族だから仲直り出来る、分かり合える
赤石:血は繋がっていなくとも家族になれる、繋がれる
は顕著だよね。
○アクション
例年だとフォームチェンジが年明けには使われなくなる中、リバイスはかなり頑張っていたんじゃないかな。
流石に中盤からは出しただけの域を出ないけど、それでも出す事が大二。
イーグル(ダブル)はリバイスミステリーでも出たり空中手段だったりと恵まれた印象。
10種のバイスタンプはバリッドでも使うし無駄にならないから買ってきた人は嬉しいはず。
ウルトラマンルーブでも見られた配慮だけど2対1が弱い物イジメに見えないよう、序盤からエビルのような見た目も実力も高い敵が配置されていたね。
(弱かったけど)オルテカ・フリオと幹部戦も多く、一般怪人との戦いを減らして工夫されていた。
©2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映特筆すべきは女性ライダーの活躍。
バルキリーのように最初から女性ライダーはいれど、ジャンヌは最初の姿でインフレに喰らいつき最終版でパワーアップを貰う快挙。
闇落ち中とはいえホーリーライブ倒した時は何事かと。
自分が男だから恵まれていると感じるだけで女性ファンからすると「もっと活躍させて!パワーアップして!」という意見はあるかもしれないけど。
けれど過去作の女性ライダーを振り返ると恵まれているとは言い難いし、それらに比べれば破格の好待遇。
©2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映公式ツイッターにも掲載されている全ライダー一斉変身はファイナルステージで期待。
流石に東京まではいけないので家から有料配信(まだ発表されてないjけど)で応援してます。
以上、リバイス総括でした。
「令和ライダー3年連続で駄目!」が率直な感想。
ちょっと前まで夢中で見てたのにいつの間にこんな事に…
何が悲しいって序盤は割と面白くて楽しんでいたからこそ、中盤以降の落差がダメージになる。
中盤からは戸次さんや橋本さん、柴田さんといった3人のベテラン組の熱演でギリギリ持っていた作品。
振り返れば温泉で「グラシアス!デッドマンズ!!」をやっていた頃がピーク。
牛島家の不気味な盗聴もあってテレビ画面に食入るように集中していた。

これは批判でも何でもなくて単なる願望だけど番組名を冠した「仮面ライダーリバイス」は最強フォームではなく中間フォームなのが残念。
要は東映なりの「外し」だけど外した先に何があるわけでもなくモヤモヤしか残らなかった。
キュウレンジャーがグランセイザーとの被りを避けたように今回もルーブとの被りを避けたように見えるけど、別に被ってもいいじゃない。
幸美(ママさん)が変身しなかったのが意外。母親がライダー変身なんて今のライダーが好きなSNS受け抜群の要素なのにそこは外すんだなと。
そもそも記念すべき50周年作品に特撮初めての人を連れてきたのが間違ってる。
既に経験済みの人を連れてきた方が良かったんじゃないかな。
ギーツを執筆する高橋さんは1年早くとも良かったくらい。それか今ドンブラやってる井上大先生とか。
最も井上大先生もちょっと前まではアレだったし高橋さんも
「エグゼイドの高橋脚本」→うおおおおおおお!
「ゼロワンの高橋脚本」→え・・・
なくらい落差はあるけれど。
©2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映次回は仮面ライダーギーツ。
多人数ライダーは珍しくなくなったけど、バトルロイヤル形式をここまで打ち出してくるのは龍騎や鎧武くらいなもの。
令和ライダーも4作目なので、流石にそろそろ当たりが欲しいところ。
デザインもカッコいいしベルトも面白そうだしで期待しています。
- 2022/08/28(日) 14:54:45|
- 仮面ライダーリバイス
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暴太郎戦隊 ドンブラザーズ 第26話「フィナーレいさみあし」 感想 |
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ウルトラマンデッカー 第7話「希望の光、赤き星より」 感想>>
祝リバイス完結。
まずはお疲れ様です。これは製作陣にも
1年間見続けた我々視聴者両方に対して。
さあこのリバイス、最初はね、期待してたんですよ。ところが蓋を開けてみれば、良くも悪くも令和のジンクスにハマるという、、、
デザインはアルティメットリバイス自体は個人的にスタイリッシュでいいなって。
令和はゼロツー、クロスセイバー、アルリバと
平成2期の様にごつい!ゴテゴテではなく
モデルっぽくスタイリッシュで無駄を剥いだ感じで好きです。
個人的に家族という点でキバやドライブ(どっちかというと親子?)
悪魔とバディという意味ではWを、感じた今作ですがどちらも消化不良で終わったなって。
五十嵐家の仲良さそうで実は闇深そうな雰囲気なんて序盤くらいで
あとは大二の闇落ちの引き伸ばしがブレイドの睦月並みに長かったのが印象的でした。
楽しめたのは声優が生出演してた木村昴の事件編まで。
そこからはアギレラとさくらのゴリ押しと
一輝の空気化。いや活躍はしてるんですけど
なんか薄いんですよ。セイバーの飛羽真もそうですけど優しくていい人の域を出ないというか。同じ令和主人公でも或人は色んな意味でエネルギッシュでしたけど。
終盤のギフや狩崎のラスボス化も印象に残らず、一輝の家族の記憶を失うの下りも正直乗り切れず。
大体令和はいつも突飛なんだよ。
五十嵐家の関係だってあの三兄妹はまだ絡んでるけど家族として色濃く描けていたかすんごい微妙、
ラストのバイスとの対決も凄く冷めた目で見ていました。
好きなところはヒロミのキャラクターは令和でトップクラスで好きです。退場した時はちょっとウルっときた位に。
ネタでもシリアスでも好きになれるのはセイバーのマスロゴとヒロミ位なもの。
あと引き伸ばしが酷いとは思いつつもカゲロウと大二関係のストーリーは良かったかな。
あくまでサブストーリーとしてだけど。
さあ、まだ3作しかない令和ですがランキングをするとなると
クウガ
剣 電王
カブト 龍騎
アギト
ファイズ オーズ
鎧武
W エグゼイド
ウィザード
ビルド
ドライブ
セイバー
ゴースト
ジオウ
ゼロワン
響鬼
キバ
リバイス
フォーゼ
ディケイド
でした。はい、令和最下位です。
申し訳ないけど作品全体で見たら令和最下位。
ゼロワンは中盤グダグダでも5番勝負がピークでアークゼロあたりからまあまあ楽しめたし戦闘シーンは一年通してハイクオリティので個人的には。
セイバーは坂とか本から出るマスロゴとか細かいところがモロモロアレだけど何だかんだ話が綺麗に纏まってるから一番好きかな。一番好きというか一番マシ。中国で人気を得るくらいには魅力があるんだし。
リバイスは一部キャラと序盤は面白いけど後半のグダグダっぷりは歴代でも屈指では、、、
どんなに前半面白くても終盤やオチがグダッたら無駄になるの典型(同じ終盤グダグダでもカブトとビルドと何が違うのか)
さあギーツ、こんだけハードルが下がってるんだ。多少普通レベルの1話でも俺はスタンディングオベーションするくらいには面白く感じるかもしれない。
なによりも大森Pから抜け出た高橋脚本の
本当の力が試される。
個人的にアマゾンズ劇場版で面識はあるであろう武部Pがまたアレコレ注文をつけて別の意味でグダグダになる未来も見えなくないけど。
- URL |
- 2022/08/28(日) 20:16:36 |
- タトバ #-
- [ 編集 ]
今回も総括記事お疲れ様です。
何か今回は総括記事作るの早いですね?
リバイスですが、僕も駅伝中継で放送休止になっていた時期に配信されていた1~10話までの一挙配信は見てました。
10話までの感想は、まぁまぁ面白かったけど、特段に面白くなかったという印象でした。
当時、他にも見ていた番組がたくさんあったのと、僕の私生活が忙しかったということもあって、11話以降は見ていないです。
それでも、ネット等の掲示板はこれまで通りチェックしていました。
リバイスもボロクソに叩かれていて、中にはゼロワンのお仕事勝負がマシに見えるぐらいという意見すらもありました。
>>「令和ライダー3年連続で駄目!」が率直な感想。
飛翔さんもやはりそんな感想ですか。
令和になった途端、ライダーは暗黒期に入った感じがしますよね。
>>そもそも記念すべき50周年作品に特撮初めての人を連れてきたのが間違ってる。
今回のシリーズ構成は木下半太さんという小説家でしたが、同じく小説家がシリーズ構成で、特撮初執筆のジード(乙一さん)はヒットしてるんですよね。
この違いは何でしょうね?特撮への愛着度の差でしょうか?それとも販促の事情でしょうか?
また、木下さんはさくらとアギレラをごり押ししていたと聞きますが、そのせいで失速したという意見をよく目にしたので、ゼロワンのお仕事のごり押しを悪い意味で思い出しました。
次回作のギーツですが、担当Pの武部さんがオーズ復コアのブルーレイ特典のライナーノーツで軽くファンを逆撫でする発言をしたのを聞きました。僕はブルーレイを買っておらず、掲示板で得た情報ですが、軽くまとめると、
・渡部秀さんをライダーから解放させたかった
・オーズがこんなにも支持されてるとは思わなかった(笑)
だそうです。
また、高橋悠也もあまり期待してはいないです。ここ最近だと、ハイスクールヒーローズでは高評価だったそうですが、セレクションプロジェクト(セレプロ)というアイドルアニメのシリーズ構成も担当しており、そちらは失敗に終わったというのを聞きました。
ゼロワンは言わずもがなです。
さらに、今配信中のエグゼイドを再度見直していますが、クロニクル編が始まるまではとても面白いと思えず、粗が目立っていたという印象でした。
以上のことから、ギーツも期待ができないです。
これでもし、ギーツが失敗になって、令和ライダー4連敗になっても、ライダーは続きそうな気がしますが。
- URL |
- 2022/08/28(日) 21:28:25 |
- ガブリアス #-
- [ 編集 ]
あと追記ですが
令和ライダーの特徴としては
ライダーのデザインがスタイリッシュで奇抜な感じはなく比較的シンプルでスッキリしてる。
ダサいと思ったライダーが今のところほぼ見当たらない。(サウザーがちょっとぽっちゃりしてる様に見えたな位)
販促をほぼ終えた終盤は盛り上がることが多い
お仕事5番勝負、仲間割れ5番勝負の〇〇勝負シリーズ
平成ではやりそうだったことを敢えて外す
(リバイスのヒロミだって平成だったら絶対中盤以降も変身してたもの)
アクションや戦闘シーンは軒並みハイクオリティ。
キャラの関係性というか過程が薄くて
終盤感動的なシーンがあっても感情移入しづらい。
ドラマよりも視聴者の反響を重視しており
SNSでエモいエモいの感想を聞きたいがため
上記の様な事が起こりがち。
放送中にキャストが色々やらかす
イズの人はハイスクールヒーローズのレッドのジャニーズと熱愛報道
飛羽真はパチンコタバコ
アギレラの人は態度の悪さが原因で事務所退社
(ゴシップの可能性高いと言われてますが)
これはネット社会が発達した弊害かもしれません。現に平成ライダーのキャスト陣も色々撮られたりやらかしたり(グレムリンの前園さんやバロンの小林さんが出づらくなるのは辛い。
ウィザード10周年や次の鎧武の10周年で何かやろうってなっても、、、)
- URL |
- 2022/08/28(日) 21:36:40 |
- タトバ #-
- [ 編集 ]
Wが「え、あんなに悲しかったのに、(園咲家救済のために必要な展開という事にしていますが)結局復活するんかーい(データ人間だから)」ってラストだったので
仮面ライダーリバイスの一応、主役のバイスが消滅するという展開はビビりました、え、お前消えるのか……っていう。
その代わり契約満了で記憶戻ってくんのかーい(バイスの記憶はなくなる)
というのは結構良かったのかなと。
カゲロウが戻ってきたのがいいミスリードというか前フリになっていました。
それですぐに消えてしまうけど、思い出作りのための過去フォーム変身というのも良かったです。
ダブル~ウィザードでこの主人公の大切な相棒が戻る戻らないを交互に繰り返す事に飽きていたので、ウィザード・鎧武以降はちゃんと、一度失ったらもう元には戻れないという方向で何らかのエクスキューズがつくようになってますよね。
復コアで戻さなかった事を一定理解しているのはその為です。
>朱美さんや赤石長官が出てきたあたりから訳分からんストーリーになるし序盤ほどは楽しめず。
TTFCの座談会読みましたけど、中盤に関してもコロナ対策の為ゲスト回を少なめにした結果、引き伸ばし感が強まったって感じなんですかね。
どっちにしても大二はあれぐらい引っ張ったんでしょうけど。
オルテカと大二のギラギラした演技が良かったので、もっと見たかったですね。
2号ライダーは毎年噛ませですからまああんなもんな気もします。
>他には以外と思われるかもしれないけど赤石長官が好き。
矢柴さんとの掛け合いがすごかったです……
ベテラン俳優の見せ場がないのが毎年もったいないポイントの1つなので、赤石長官が出ている間の縦のストーリーとしてのグダグダは凄かったけど、キャラクターの魅力は増す一方でなんだかんだで面白かったです。
>「令和ライダー3年連続で駄目!」が率直な感想。
自分としては響鬼~ウィザードまで惰性だったので、そんなもんですかね笑
ジオウも映画は面白いけど、本編は復活のコアメダルよりもよほど酷い破壊行為……だったし、ビルドもリバイスよりはギャグが面白かったな~ぐらいの差で……。(グリス面白かったけど)
え、ジオウのあのノリ、みんな何も言わなかったのに復コアにはそんなに言うんだ……って孤独感背負ってます笑
破壊を見たいので別にジオウでもいいんですけどね。
>デザインもカッコいいしベルトも面白そうだしで期待しています。
復コアとバルバルの後の武部&高橋コンビが不安視される中、まあ僕は破壊するの好きなので、みんなの悲鳴が聞けそうですね笑
鎧武の頃は鬱展開を望むまどマギ出身の虚淵ファンが多くなだれ込んできていて潜在的には鬱展開も許容されていた印象でしたが、難しいですね。
最後ノ審判でも、当初はがんがんしなせる脚本だったということなので、とりあえず復活するかはともかく誰かしら年末までには退場間違いなし。
自分が楽しめればいいやのスタンスで見ていければなと思います。
文句ばっかりのエコーチェンバー的なタイムラインとは距離をおいて生きていきたいですね。
まず作品を毎週出し続けるというだけでも、かなりブラックな労働環境は予想されるのに(TTFCの座談会の方でPが言うには効率化が進んだということでしたが)、その上でヒットさせつつ玩具も売らなければいけない(シナリオだけ面白くてもハネない場合があるのは響鬼や戦隊を見ていたら分かる……)というのは相当高いハードルで、コロナ禍による不安定な制作進行や明らかにコストカットしてそうな使い回しの横行が進んでいるのは外から見てもわかるところですからね。
色々問題は山積みですけど、本当にお疲れさまでしたという感じですね。
毎年自分が気に入らないと「一回ライダーは終わったほうが良い」という発言をする人を必ず見かけますけど、いつ終わるかわかりませんし、改善を繰り返してなんとか継続してもらいたいものです。
- URL |
- 2022/08/28(日) 21:40:59 |
- ドロー #dKZO1wvI
- [ 編集 ]
総括記事お疲れ様です!今年も細かい分析や考察の数々にうんうんと頷きながら読ませて頂きました。
一年を通して振り返ると、やはり粗や気になる点が目立ってしまう印象でしたね。
・バイスが結局ただの良い奴で終わってしまった(アンクのように裏切るような素振りを見せてほしかった)
・カゲロウ中盤の一時退場がやはりもったいない
・ヒロミさんも途中退場する必要あったのか?もしくは復活しない方が逆に悪魔の脅威を視聴者に与えられたのでは?
・若林司令官…朱美さん…(もう少しフォローがほしかった)
・スピンオフ見てる前提のストーリー展開はやめてくれ
・フォームたくさん出すのはいいけど雑魚処理ばかりで印象に残らない(後半になるほどひどい)
このように気になる点を上げればきりがないのですが、一番勿体なかったのがデッドマンズ3人ですね…。この3人はやはりデッドマンズとして悪役だったころが一番輝いていたなと思います。個人的には光堕ちも好きなのですが、オルテカ退場からの花と玉置のウィークエンド入りは、完全にそれぞれの個性を潰してしまっているように感じました。ドライブのハート、ブレン、メディックと立ち位置が似ているなと思っていたのですが、やはりこちらの3人は最後まで共に主人公側の『敵』を貫いたことで魅力が増していたんだなと再認識しましたね。
だからこそ劇場版で「グラシアス!デッドマンズ!!」と言いながら3人が敵側の衣装で歩いてきたときには嬉しくて久々に「うおおおおお!」と心の中で燃えてました…。映画は家族の物語がテーマと言いながら、自分はこれが本編含めリバイスで一番好きなシーンかもしれません(汗)。これが望んでいた3人の姿だったんだなと確信してしまって…。
また、飛翔さんの「令和ライダー3年連続で駄目!」は激しく同意です。冗談抜きで的を得た意見だと思います。
昨年のセイバーは個人的に「虚無」で、次作(リバイス)へのハードルはとてつもなく下がっていたにも拘らず、結局リバイスもセイバーとどっこいどっこいという印象です。序盤はキャラも生き生きとしており虚無ではないですが、中盤以降整合性の取れない脚本が目立ち、登場人物の言動(さくらの怒鳴り声、バイスの意味のないメタ発言、狩崎パパの謎言動など)に苛立つことも多かったです。実質ラスボスのギフも意外とあっさり倒されてしまい、それらしい伏線もなく、「あと〇話でまとめられるの!?」ではなく、「残り〇話何するの…?」と思ったライダー作品は初めてかもしれません(汗)
飛翔さんも仰っていましたが、終盤の狩崎さんは本当に勿体なかったですね。「この世界を守るためにライダーの力は全て消す!」の方がよほど彼らしかったです。「ダディ~!」で拍子抜けしてしまいました。
ゼロワン→お仕事5番勝負までは面白かった。
セイバー→虚無。ゼンカイコラボ回は面白かった。
リバイス→最序盤は面白かったけど、それ以降ほぼ雑もしくは苛立つ。
令和ライダーの順位はほぼどっこいどっこいですね…。ゼロワンがまだマシかなレベルでひとつ上にいる感じで…。
コロナだけでなくパワハラなど、闇を感じる製作体制を知ると余計に今後作品の質が落ちてしまうのではないかと心配になります。
ギーツの製作陣を聞いてももうそれほど希望が持てないというか…。
脚本だけで言えば、多人数ライダー&ゲーム性でエグゼイドの興奮をもう一度高橋さんに味わせてもらいたいものですが、販促ノルマも半端なさそうなので、だれがやってもそこに飲み込まれちゃうのかなぁ…という不安しかありません。いっそ、ドンブラの後に井上大先生にライダー界に戻ってもらって、平成を貫いた脚本を書いてほしいなとか思い始めてますw
令和ライダーは揃いも揃って脚本に穴がある(平成ライダーよりも穴が目立つ)印象です。
散々愚痴ってしまったような感想になってしまいましたが、何やかんや言いつつギーツは観ますし、リバイスVシネも「本来描きたかったリバイスの世界観」が見られると信じています。令和ライダー界に栄光あれ…!
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- 2022/08/28(日) 23:15:28 |
- SUBARUX #-
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正直前回のアルティメットの殴り合いはよかったと思っただけに今週のわちゃわちゃ感は溜息出そうになりました
最後の最後でそんなふざけることあります?って感じで
エピローグも急にさくらが医者目指したり玉置と花は留置所に行かず朱美さんは名前すら出ないと全然よかったと思えず
バイスが復活せず一輝もバイスのこと思い出さないまま終わるラストはよかったと思います
序盤は母親食おうとしたり悪魔生み出すように促したりバイスの今後に期待してましたがバリッドレックス回でただのいいやつになってからは一輝の飼い犬状態で今回の消滅シーンも全然感動できませんでした
中盤以降も大二の迷走やら雑魚狩りばっかやらすぐ負ける味方ライダーやらあまり楽しめず
でも役者さんの演技は本当に素晴らしかったです
特に「助けてくれ、カゲロウ」や「会いたいよ、ダディ」のシーンはそれまでの流れ全て忘れて素直に感動出来ました
一輝役の前田君も家族の記憶をなくした演技がとても上手かったので大成してほしいと思いました
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- 2022/08/28(日) 23:18:39 |
- キングフォームRSF #-
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龍騎発表時や響鬼中盤以降の時代にSNSがあったとしても、果たしてここまで荒れたのだろうかというくらいにリバイスは毎週荒れていて…
そして言い方はともかくその内容はだいたい同意できるもので
自分の中でなんとも平坦な話だなと思ってたセイバーですら究極大聖剣含め聖剣は全て揃えたし、今もそれに後悔はありませんが、リバイスではついにウィークエンドライバー以降食指が伸びなくなりました
やっぱり本編が面白くないとグッズも輝きを失いますね
この後も冬映画、Vシネ、ジュウガvsオルテカ、さらにもう一本は制作が確定しているようですが、もうリバイスは休んでくれた方が…
ギーツ マジで頼んだぞ
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- 2022/08/29(月) 13:31:20 |
- じんば #-
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以前ギーツ発表のときにリバイスは終盤盛り上がる可能性があるとコメントしましたが結局雑な伏線回収を繰り返すだけで終わってしまった印象です。(正直なところ自分は後半からラブコフ目当てで視聴してました。かわいいですよね、ラブコフ)
リバイスの評価ですが口が悪くなりますが「下手くそな作品」という評価しかできませんね。バディ物や悪魔物としても「悪魔の相棒との契約に記憶を失う主人公」という要素をここまで下手くそに描写できるなんてある意味凄い才能なのではないかと逆に尊敬してしまいます。(ちなみに只今放映中の深夜アニメにエンゲージキスという作品があるのですが上記の要素を本当に上手に使ってる名作アニメです)
家族要素もただただ薄っぺらいもので家族の描写は全ライダーぶっちぎりの最下位です。ちなみに批判点としてよく挙げられるさくらとアギレラの百合要素ですが百合作品を嗜んでる自分から見ても二人の関係は雑としか言えません。例え二人の性別が別だったとしても同じ評価しかもらえないでしょう。(ちなみに只今放映中の深夜アニメにリコリスリコイルという…以下略)
要するに一年かけて放映していたリバイスより現在放映中の1クール深夜アニメのほうがリバイスで伝えたいと思われる要素をしっかり伝えられておりリバイススタッフは色々な意味で恥ずかしくないのかと言いたくなってしまいます。
ただでさえ現時点の特撮ファンがウルトラや戦隊などの現行作品を高く評価しているのに(ついでにタローマンも)ライダーだけこんな感じだと先が思いやられてしまいますのでたのみますよ仮面ライダーギーツ(これセイバーのときもリバイスのときも同じことを思ったような)
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- 2022/08/29(月) 17:20:19 |
- 獅子頭 #-
- [ 編集 ]
>タトバさん
タトバさんも視聴お疲れさまでした!
最初こそ期待できそうな作りでしたが蓋開けてみればいつもの令和ライダーでしたね。
アルティメットリバイスはゼロツー・クロスセイバー同様にシンプルなのがいいですね。
ギーツ最強フォームもこの流れでシンプル路線か思い切って派手になるのかは気になるところです。
>楽しめたのは声優が生出演してた木村昴の事件編まで。
>楽しめたのはまぁここらへんまでですよね。
あの頃は良かった(遠い目)
>一輝の空気化。いや活躍はしてるんですけど
>なんか薄いんですよ
仮にも主役なんで画面に映る時間は長いし活躍はしてるんですよね。
ただその活躍や印象が全く胸に残らず地味な主人公として映ってしまいました。
そのためかさくら・アギレラのシーンばかり目立ってしまって。
ちょっとくらい癖があったり性格に難あり主人公の方が印象に残るのかもしれません。
>五十嵐家の関係だってあの三兄妹はまだ絡んでるけど家族として色濃く描けていたかすんごい微妙、
戸次さんのスケジュールによるところも多かったのか、深く描けたとは言い難いですね。
家族になろうとする赤石長官やギフがいるので、まともな家族として描く必要があったのですがそうはいきませんでした。
これが役者事情の無いアニメーションならまた違ったのかもしれません。
>さあ、まだ3作しかない令和ですがランキングをするとなると
やっぱり低いですね笑
令和で見るとセイバー>ゼロワン>リバイスでしたか。
自分はゼロワン>リバイス>セイバーですかね。ゼロワンは序盤と終盤・映画が良かったおかげで本編はどっこいどっこいですけどw
>さあギーツ、こんだけハードルが下がってるんだ。多少普通レベルの1話でも俺はスタンディングオベーションするくらいには面白く感じるかもしれない。
セイバーのおかげでハードル下がりまくってリバイスでもこれなのでさらにハードル下げる必要がありますね。
これだけ下げれば流石に超えられるだろうと。
>ライダーのデザインがスタイリッシュで奇抜な感じはなく比較的シンプルでスッキリしてる。
令和ライダーは当たり率高いですよね。
ゼロワン・セイバー勢の外れ無しは凄いですよ。
個人的にはリバイスでカッコいいと思うライダーは少なかったです。
50周年ということでカッコよさよりも異形さを推しだしたように感じました。
>平成ではやりそうだったことを敢えて外す
>(リバイスのヒロミだって平成だったら絶対中盤以降も変身してたもの)
この「外す」のが余計なんですよね。
外さなくていいから普通に作ってくれよと。
一応復活後も一度だけ変身しましたが、そこは最後まで変身し続けてほしかったです。
・ドラマよりも視聴者の反響を重視しておりSNSでエモいエモいの感想を聞きたいがため上記の様な事が起こりがち。
これは強く実感しています。
SNSで盛り上がっている層にしか意識が向かっておらず全体を向いていないなと。
SNSで散々持ち上げられているので(これでいいのかも)と勘違いして製作しているんじゃないかとさえ疑ってしまいますよ。
一旦SNSから離れてファンのツイートではなく作品に目を向けないと。
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- 2022/08/29(月) 23:44:13 |
- 飛翔 #pDDeufHo
- [ 編集 ]
>ガブリアスさん
総括記事は毎年1ヶ月前から執筆しているので後は最終回自体の感想記事にどれだけ時間かかるかですね。
今回は総集編と言うことで謎解きなども無かったのですんなり書き上げました。
>当時、他にも見ていた番組がたくさんあったのと、僕の私生活が忙しかったということもあって、11話以降は見ていないです。
>それでも、ネット等の掲示板はこれまで通りチェックしていました。
10話あたりで止めておいた方が幸せかもしれません。
先に進むのであればパワーアップ回とか要所要所でいいかと。
ネット掲示板も誇張はされていますが大体合ってます。
>令和になった途端、ライダーは暗黒期に入った感じがしますよね。
もっと言うとビルド後半からですね。
個人的にもう4年半くらい仮面ライダー暗黒期ですよ。
もちろんエピソードやバトルシーン単位で見れば面白いのもありますし何度も見返したくなるようなシーンはありますがシリーズ全体としては明らかに落ち目だなと。
>この違いは何でしょうね?特撮への愛着度の差でしょうか?それとも販促の事情でしょうか?
ジード時代は今よりは販促が少ないですしウルトラマンの方がプロデュサーの注文が少ない印象があります。
ファンの間でも東映作品は脚本家以上にプロデューサーについて語られる事が多いですが、ウルトラマンのプロデューサーについて語られる事は少なく、監督や脚本家の色が出やすいのかもしれません。
失礼な物言いになりますが、後は単純に本書きとしての力量の差かと‥
>復活のコアメダル
自分もBD未購入でありネットの纏め程度ですがそんな感じだったらしいですね。
よくまぁこんな事言えたなと呆れるしかありません。
もうアニメは見てないのですがそちらは失敗でしたか…
今思えばエグゼイドは奇跡だったのかと。
仮にギーツのファン評価低くても売り上げはまだ200億近くありますし続くと思いますよ。
それは東映内部の働き方の方が問題になりシリーズに響きそうではあります。
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- 2022/08/29(月) 23:44:37 |
- 飛翔 #-
- [ 編集 ]
>ドローさん
>仮面ライダーリバイスの一応、主役のバイスが消滅するという展開はビビりました、え、お前消えるのか……っていう。
ご都合主義で復活させずに消滅させたままにしたのは立派でしたね。
子供向けの体裁を取って謎パワーで復活するだろうと考えながら見ていたのでそのまま終わったのには驚きました。
変わりにそのご都合主義は一輝の記憶回復に使われたようですね。
>ダブル~ウィザードでこの主人公の大切な相棒が戻る戻らないを交互に繰り返す事に飽きていたので、ウィザード・鎧武以降はちゃんと、一度失ったらもう元には戻れないという方向で何らかのエクスキューズがつくようになってますよね。
フィリップ・ケンゴの復活も「データ人間だから」「コアチャイルドだから」で済まされていますが、当時はそれなりに物議ありましたしね。
記事内でも触れましたが自分としては最終回のうちに復活したのならその後の媒体で生存するのはありだと思います。
ただ下手に復活させるよりはコヨミや戒斗のようにした方がキャラクター性は守られていると感じますね。
>矢柴さんとの掛け合いがすごかったです……
あの2人の演技は凄かったですね。
矢柴さん退場時も赤石長官が座ったのはアドリブだったようでベテラン勢が光る作品でした。
>自分としては響鬼~ウィザードまで惰性だったので、そんなもんですかね笑
これだけシリーズ続いているので合わない期間というのはありますしね。
自分はW~ウィザードがそんな感じでした。
>え、ジオウのあのノリ、みんな何も言わなかったのに復コアにはそんなに言うんだ……って孤独感背負ってます笑
「平成はバラバラw」とかのノリとかですかね。
自分は瞬間瞬間を~の台詞自体は好きですがそれを祭り上げるファンの雰囲気は好きになれません。
>鎧武の頃は鬱展開を望むまどマギ出身の虚淵ファンが多くなだれ込んできていて潜在的には鬱展開も許容されていた印象でしたが、難しいですね。
>最後ノ審判でも、当初はがんがんしなせる脚本だったということなので、とりあえず復活するかはともかく誰かしら年末までには退場間違いなし。
鎧武は脚本家的に鬱展開大歓迎で最後ノ審判(アマゾンズ)は元々大人向けですし、ハード展開を良しとする土俵は揃ってましたから。
結局は自分が楽しめればいいや、のスタンスでいいかと。
それよりも労働環境の方が深刻そうですね。
平成1基の頃をはるかに超える作品数やイベントの数ですしよくやっているなと。
実際やれてないからこうやって問題になったんでしょうけど・・・
- URL |
- 2022/08/29(月) 23:45:25 |
- 飛翔 #-
- [ 編集 ]
>SUBARUXさん
こちらこそコメントありがとうございます。
あっという間の1年でしたが粗や気になるところが目立つ作品になってしまいましたね。
挙げられた点がご最もです。
>一番勿体なかったのがデッドマンズ3人ですね…
敵だった頃が一番魅力的でした。
ヒーローがいるから敵がいる、敵がいるからヒーローがいるわけでお互いに魅力を出し合うスパイスだったんですよね。
それなのにアギレラとフリオ味方化で没個性になったのは勿体ないです。特に玉置は戦えるポテンシャルがあったのにオーバーデモンズ光に取られちゃうし…
だからこそ映画の「グラシアス!デッドマンズ!!」からのOPは燃えられたんだと思います。
>昨年のセイバーは個人的に「虚無」で、次作(リバイス)へのハードルはとてつもなく下がっていたにも拘らず、結局リバイスもセイバーとどっこいどっこいという印象です。
セイバーのおかげでかなりハードル下がったはずなのにさらに下げてきましたからね。
ハードル下げ過ぎてもう地面にぶつかりますよ。
序盤が割と面白くてセイバーより良いかも?と一瞬でも期待しただけに途中からの下がり方は辛い…
>それらしい伏線もなく、「あと〇話でまとめられるの!?」ではなく、「残り〇話何するの…?」と思ったライダー作品は初めてかもしれません(汗)
そうそう。普通の作品なら「後○話で終わるの!?」と期待を煽る急展開の連続のはずですがリバイスは残り話数を心配しちゃうんですよね。
後日談に2話も充てられたのは現代作品では頑張っている反面、尺余ったから2話になったのかなとも思ったり。
>令和ライダーの順位はほぼどっこいどっこいですね…。ゼロワンがまだマシかなレベルでひとつ上にいる感じで…。
自分の中ではゼロワン>リバイス>セイバーですね。
そのゼロワンもリアルタイムのおかげであり、それが無ければどんぐりの背比べみたいなものです…
>何やかんや言いつつギーツは観ますし、リバイスVシネも「本来描きたかったリバイスの世界観」が見られると信じています。令和ライダー界に栄光あれ…!
令和ライダー4度目の正直ですね。
多人数ライダーは好きなので期待、と言いたいところですが同じく多人数のセイバーがアレだったので…
流石にそろそろ面白いライダーが来るだろうと最大限ハードルを低くして待ってます。
- URL |
- 2022/08/29(月) 23:45:59 |
- 飛翔 #-
- [ 編集 ]
>キングフォームRSFさん
>最後の最後でそんなふざけることあります?って感じで
一応思い出作りと言う事になってましたが、あの戦いはちょっと見てられなかったですね。
1年を振り替えるようなゲノムチェンジは良かったのですがスーツの都合からかバリッド・ボルケーノからは未登場ですし。
>序盤は母親食おうとしたり悪魔生み出すように促したりバイスの今後に期待してましたがバリッドレックス回でただのいいやつになってからは一輝の飼い犬状態
バリッド回で良い子ちゃんになったのが作品の節目になりましたね。
初パワーアップ回として見れば面白いものの、その後3クール分を考えると早すぎた気もしますし分かれ道を誤った感もあります。
>でも役者さんの演技は本当に素晴らしかったです
>特に「助けてくれ、カゲロウ」や「会いたいよ、ダディ」のシーンはそれまでの流れ全て忘れて素直に感動出来ました
この2シーンは本当に名演技でしたね。
ジョージは凄すぎて浮いているくらいでした。
特に大二の成長ぶりは凄かったです。一般ドラマに出て大成してほしいですよ。
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- 2022/08/29(月) 23:46:27 |
- 飛翔 #-
- [ 編集 ]
>じんばさん
>龍騎発表時や響鬼中盤以降の時代にSNSがあったとしても、果たしてここまで荒れたのだろうかというくらいにリバイスは毎週荒れていて…
自分はブレイドの頃からネットやってますが響鬼の交代劇は中々凄かったのを覚えています。
今の時代ならさらにとんでもない事になってそうです。
それに勝るとも劣らないのがリバイスでしょうね。
確かに過激な論調の意見も散見されましたが、まぁ気持ちは分かるというか。
>自分の中でなんとも平坦な話だなと思ってたセイバーですら究極大聖剣含め聖剣は全て揃えたし、今もそれに後悔はありませんが、リバイスではついにウィークエンドライバー以降食指が伸びなくなりました
究極大聖剣を購入されたんですね。羨ましい。
フィギュアに切り替えた自分でも究極大聖剣は買えば良かったと後悔しています。
セイバーも作品は今一つでしたが、見た目がカッコよくギミックが面白そうというだけでフィギュアやDXおもちゃ欲しくなりますよね。
「グッズも輝きを失う」はまさにその通りです。
>ギーツ マジで頼んだぞ
3度目の正直も駄目だったので流石にそろそろ当ててほしいです。
ホームランじゃなくてヒットでいいんです。頼むから普通の作品を作ってくれ…!
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- 2022/08/29(月) 23:46:51 |
- 飛翔 #-
- [ 編集 ]
>獅子頭さん
ラブコフ可愛かったですね。グッズ多いのも納得です。
フィギュアーツ派としては発売を待ち望んでいます。
結婚してからはもう深夜アニメ見ていないのですが最近は成功している作品が多いみたいですね。
ライダーは1話の中にアクションシーン入れないといけない関係上、1年尺よりは削られますがそれでも1クールアニメよりは余裕があるはずなんですけどね…
さくらとアギレラの百合要素も過剰というか、そういうのはガールズミックスみたいな配信枠でやってくれとしか。
>ただでさえ現時点の特撮ファンがウルトラや戦隊などの現行作品を高く評価しているのに(ついでにタローマンも)ライダーだけこんな感じだと先が思いやられてしまいますのでたのみますよ仮面ライダーギーツ(これセイバーのときもリバイスのときも同じことを思ったような)
ファン母数が多いから辛口意見も増える、と言いたいところですが近年はずっとこんな感じですしね。
特撮ファンとしては最近のウルトラマンの方が応援してて楽しいですよ。
海外人気に火がついてギャラファイが製作されテレビシリーズは高品質で歴代客演でどんどん世界観が広がっていくのは見ていてワクワクします。
ライダーだとディケイド・ジオウで複雑な設定周りを整理するチャンスだったのですがより複雑になり、近年流行りのユニバース系は無理になっちゃいましたね。
- URL |
- 2022/08/29(月) 23:47:41 |
- 飛翔 #-
- [ 編集 ]
お父さんの心臓結局どうなったのか気になるんですけど誰も触れませんよね ( ̄▽ ̄;)
あとバイスがマスク外してカレー食べてるときみんなびっくりしてたとこあるけどあれ結局何だったんですかね。何かの伏線なのかなと思ってたのに。
なんかキャストいっぱいすぎてキャラ渋滞してますよね。
小松さんみたいに最初退場予定の人オーディションでよかったからといってレギュラーにしたのもひとつありますよね。
昔からそうですけど、役として退場させる予定だったけど役者を気に入ってやっぱ残しておこうとか最近顕著な気がしますし。
役者さん人気出たら退場させちゃ損だとか思ってそう
キャラの設定使い終わったらちゃんと退場させて欲しいなーと思いますよ。
フリオもそうだけど、ゴーストのカノンも設定使っちゃったら本筋ほぼ絡んでないからいらないのにって思ってましたけどどうなんでしょう^^;
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- 2022/08/30(火) 18:53:32 |
- 百日紅 #-
- [ 編集 ]
数年単位で楽しめてないようならネットの反応極力見ないようにするとか暫く取り貯めして後で一気見するとか距離をとるのはどうでしょう
受動的趣味って「絶対自分は飽きないぞ!」と思っても歳取るとふとした瞬間冷静になったらもういいやってサーッと気持ちが引いていきますからね
10年20年続けていくなら熱が冷めない程度にクールダウン入れないと気持ちが続かないかと
特に現在視聴することにノルマや義務感感じてるようなら尚更
ただ00年代前半から殆ど代わり映えのしないスタッフについに露呈した劣悪な労働環境とニチアサの東映特撮はもう5年も保たないんじゃないかなとも思ってしまいます
告発者の方が先輩からこの業界沈みかかった船だからと言われたのが素人目にもよく分かるもの
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- 2022/08/30(火) 19:25:34 |
- 1941 #LPZlzrC2
- [ 編集 ]
オルテガが倒されてデッドマンが壊滅するまでは面白かったんですけどね。「敵いなくなるけどギフだけで残り半年持つのか?」と思ったけど持たなかった・・・
後半は、何とか新規怪人出さないで引き伸ばそうとしてるかのようだった。戦隊みたいに頭部だけ交換しただけの怪人でも良いから怪人を倒しまくるべき。量産怪人ばっか倒してもカタルシスが無い。
バイスはまあ、味方ライダーとして玩具売ってる以上裏切りは厳しいでしょうから予定調和といえば予定調和なんでしょう。作中設定でも一輝がしねばバイスもしぬ設定ですし。
高橋さんの参加したアニメに関しては脚本家1人の問題では無いかと。アイドル物メディアミックスで有り勝ちなんですけど1クールで多人数のアイドルを描くってのが無茶なんですよ(高橋さんのアニメの場合1クールで9人)。大抵の作品はキャラ紹介で終わってしまう。
- URL |
- 2022/08/30(火) 22:10:36 |
- U戯O #-
- [ 編集 ]
>百日紅さん
>お父さんの心臓結局どうなったのか気になるんですけど誰も触れませんよね ( ̄▽ ̄;)
自分も完全に忘れてました…
あの頃は「ギフ=義父」の推測から元太は本当の父じゃないのかも?とか色々な考察がありましたね。懐かしい。
バイスがマスク外したのはただのオチネタと思ってました。
同時期に仮面ライダーストアやイベントでもバイスマスク発売したので。
>昔からそうですけど、役として退場させる予定だったけど役者を気に入ってやっぱ残しておこうとか最近顕著な気がしますし。
>役者さん人気出たら退場させちゃ損だとか思ってそう
10年前のオーズの時点で伊達とかもそうでしたしね。
悪役で人気出ると後半やVシネでライダーになったり味方になったりする印象です。
これがギャラクタービジネスの難しいところですね。
平成1期の頃はザビーが良い例なんですけど、変身後のライダーを推していました。
なので誰が変身しようがザビーさえ出ていれば問題ない、という東映とバンダイの認識が画面からも伝わってきたんですよ。
転機が電王で変身前のキャラ(イマジン)や人間でも売れるんだ、と分かってからは変身前であっても商品化が活発になったと思います。キャラボイスなんかもそうですね。
- URL |
- 2022/08/31(水) 00:02:13 |
- 飛翔 #-
- [ 編集 ]
>1941さん
お気遣いありがとうございます。
長い長いシリーズ物の一部として見ているので今更数年微妙だったくらいで視聴は辞めません笑
過去にもそろそろ卒業かな?と思った時期からまた一気に面白くなった時もあったので波があって当然と考えています。
ただ心配なのは労働環境ですよね。
一視聴者が心配してもどうしようもありませんが、最近の告発を見ると流石にやばいなと。
春映画は減りましたがスピンオフが活発でスタッフさんの稼働日は変化ないどころかさらに忙しくなってそうですし。
ここらで東映も自分たちのズレを認識出来れば良いのですが、認識はおろか間違っているという意識すらなさそうです。
ライダーや戦隊の環境が悪い、というより社風に近いんでしょうけど。
- URL |
- 2022/08/31(水) 00:02:30 |
- 飛翔 #-
- [ 編集 ]
>U戯Oさん
>オルテガが倒されてデッドマンが壊滅するまでは面白かったんですけどね。
みなさん挙げられているように大体このあたりまでが面白かったラインですよね。
ギフだけでは半年持ちませんでしたね・・・
中盤以降のリバイスはギフよりもギフテリアン系と戦っている印象を受けました。
>バイスはまあ、味方ライダーとして玩具売ってる以上裏切りは厳しいでしょうから予定調和といえば予定調和なんでしょう。作中設定でも一輝がしねばバイスもしぬ設定ですし。
それを言われるとその通りなんですが、悪魔である以上寝首をかかれるような裏切りを期待しちゃいました。
ドラグレッダーやアンクは変身しないから出来たんですね。
主役サイドとして変身したが最後、「仮面ライダー」である事に縛られ(ファンが期待する)「悪魔」には慣れないんだと痛感した1年間です。
- URL |
- 2022/08/31(水) 00:06:25 |
- 飛翔 #-
- [ 編集 ]
というかもうスタッフはSNSとかで絶賛の声だけ聞いて
批判の声は無視して現実逃避してる様にも思えるのが、、、
新人のスタッフはともかく
プロデューサーや監督は殆ど新しい人が入ってこず
昔からやってる高齢者ばかりですし。
脚本家は三条、中島、虚淵、福田、高橋、武藤とアニメや一般テレビドラマや演劇舞台、
小説家から引き抜くもの
あまり他界隈から来る新しい刺激というか斬新さはあまりなく
(特撮がもうお決まりパターン出来上がってるのもありますけど)
人間年取っていけば考えが固定化されて
プライドがどんどん高くなっていって
悪口とか自分を否定する意見を若い時以上に受け入れられなくなると思うので
ごく一部の「褒め」に執着してるというか。
- URL |
- 2022/08/31(水) 01:15:00 |
- タトバ #-
- [ 編集 ]
>タトバさん
>というかもうスタッフはSNSとかで絶賛の声だけ聞いて批判の声は無視して現実逃避してる様にも思えるのが、、、
批判の声がある一方で少なからず賞賛もありますし、好意的な意見を見ていると「この方向性で間違ってない!」と思うのでしょうか。(実際に製作側に回ったわけではないので分かりませんが…)
>小説家から引き抜くものあまり他界隈から来る新しい刺激というか斬新さはあまりなく
今回の木下さんのように定期的に新しい風をいれるものの、作品への反映には少ない気がしますね。
仰るようにパターン出来上がっているのもそうですし、東映特撮の場合はプロデューサーの色が強く出る気がします。
響鬼の清書係だったとかフォーゼは何度も修正喰らって自分の作品という認識が薄い、とかは有名ですね。
2回担当された方はともかく、1度関わって音沙汰ない脚本家の方を見ると良い思い出は無かったんだなと察します。
もちろんファン受けも大事ですが最近はそれに必要以上に拘っている印象を受けるのでギーツからは変わって欲しいです。
しばらくは無理でしょうけど。
- URL |
- 2022/08/31(水) 01:26:02 |
- 飛翔 #-
- [ 編集 ]
まあ私もバイスは裏切りまではいかずとも一悶着あるとは思ってたんですけどね。あるいは一輝は裏切らないが他の人間には冷たいとか。
実際は大した対立も無く、他の人間も気遣えるという作中でもまともな方に分類されてるという・・・。
- URL |
- 2022/08/31(水) 22:18:17 |
- U戯O #-
- [ 編集 ]
>U戯Oさん
バイスは鬱陶しいくらいのハイテンションで勘違いしがちですけど、誰にでも配慮出来る良いやつなんですよね。
こうやって書くといよいよ裏切る要素ないよな、と自分でも実感湧いてきました…
- URL |
- 2022/09/01(木) 00:57:38 |
- 飛翔 #-
- [ 編集 ]
令和の何がヤバいって
平成一期も二期も面白いつまらないは置いといて
まだやりたい事見せたい事は明確に見えてるんですよ。
散々出し尽くしたとか言われてた
W〜ウィザードもやりたい事は明確にあったし
なんだかんだで作品に血が通ってた。
辛うじてまだ見えたのはセイバーでしたけど。
ゼロワンリバイスは行き当たりばったりばったりばったりで、、、
いや、まだゼロワンはAIとの共存ってのは見えてましたけど
リバイスは家族やバディものと平成でやってきた要素を
そのまま移そうとして、バイスは個人的に嫌いなキャラじゃない
(寧ろ最初の悪印象からだいぶ持ち直した印象)
けどなんかモモタロスとかアンクを意識してんなって感じで
周りからは劣化版電王と言われる始末。
、、、ごめんなさい、ランキング変えます
クウガ
剣 電王
カブト 龍騎
アギト
ファイズ オーズ
鎧武
W エグゼイド
ウィザード
ビルド
ドライブ
セイバー
ジオウ
ゼロワン
キバ
ゴースト
響鬼
フォーゼ
リバイス
ディケイド
まさかフォーゼの方がまだマシと思えるとは思えなかった。
ディケイドは永遠の論外。
でもキャラは大好きやで。
- URL |
- 2022/09/02(金) 19:08:56 |
- タトバ #-
- [ 編集 ]
>タトバさん
やりたい事は「家族の物語」「悪魔」でしょうね。
結果的にどっちつかずになってしまいましたが…
TTFCインタビュー見るとコロナや戦争など仕方ない点もあったかもしれませんが、それが原因に思えないシーンもちらほら。
ランキングは不動のディケイド最下位で安心しましたw
キャラが好きならもう少し上でもいいのでは?w
- URL |
- 2022/09/02(金) 23:34:14 |
- 飛翔 #pDDeufHo
- [ 編集 ]
いやぁリアルタイム当時は士のキャラが嫌いで嫌いで。
なんだこの劣化版天道は!って。
2010の映画で出てきた時はホントにブチギレながら映画館を出て行った記憶があり、、、
でもあれから数年、見方が変わったのはライダー大戦で
シュンを助けたあたりのシーンとかを見て、
あれ?と思い、またディケイド本編と2010を見返して
なんかこう偽悪的に振る舞うしみんなから嫌われてるけど
ライダーの世界を救ったりその世界のライダーの救済に一役買ったり
なんかこいつ平成で一番ダークヒーローなんじゃないか?
と思い彼をカッコよく思ったので仮面ライダーディケイド、
そして門矢士というキャラクターは再評価してますし
なんなら好きなキャラに入ってます
結構ジオウとか出てきた時嬉しかった記憶はあります。
でも作品はやっぱり嫌いですね。露骨にキバとブレイドの不遇な扱いやら
なんならクウガを小野寺に変身させるのはまだ許せます(オダジョー絶対来ないしな)
でもその小野寺クウガの扱い。取り敢えず平成1号だから出すみたいなあの感じ
更に当時では数少ないオリキャス出演の剣崎や渡のアレを見て、「白倉は自分の担当してない作品には冷たいな」
って思いどうしても尖った目で見てしまいます。
オマケにあの最終回。そして2010のあの訳の分からない展開
作品としては永遠の論外。もうこの先令和ライダーがどんなにつまらなくても
ワースト2になる事間違いなしなんで。余程のことが起きない限りは。
- URL |
- 2022/09/03(土) 22:57:51 |
- タトバ #-
- [ 編集 ]
>タトバさん
熱い思い、確かに受け取りましたw
今ある作品に食い込むのではなく新しいワーストが出てくるまで待つしかなさそうですねw
自分もキャラクターや戦闘シーンは好きですが作品としては大嫌いです。
あの最終回は13年経った今でも許してませんよ。
完結編の内容も今一つでしたし。
ただスーパーヒーロー大戦で復活してくれたり、ウィザード特別編や仮面ライダー大戦で真っ当な正義のヒーローやってる姿は大好きです。
>「白倉は自分の担当してない作品には冷たいな」
これは当時も結構言われてましたね。弟子?の武部P作品なのに…
- URL |
- 2022/09/05(月) 00:09:14 |
- 飛翔 #-
- [ 編集 ]
何この茶番……
最初に思ったのがこれ。詳しい感想はまた後で書きます
- URL |
- 2022/10/20(木) 15:36:01 |
- ライト #1zy/x5P2
- [ 編集 ]
>ライトさん
49話の感想でライトさん理解があるな~と思わせてからのオチが見事ですw
詳しい感想もお待ちしております。
- URL |
- 2022/10/21(金) 00:33:42 |
- 飛翔 #-
- [ 編集 ]
リバイVSバイスの戦い自体が茶番ですし、アクションも最後に本気の拳を交えて記憶が消えても俺達の友情は永遠だとかなわけではなくわちゃわちゃ遊んでただけなので……
後日談は鎧武もありましたね。あれは後日談も含めて一本の物語な感じしますが
最初に茶番と言いましたが後日談の部分はしっかり描いていて良かったと思います
一輝VSバイスとその結末だけなら1話で終わらせられるところを、2話かけただけのことはありますね
この世界の悪魔の分かりにくさ、たぶん悪魔っていう一般名詞を使ってしまった弊害もあると思います
ライダーの怪人って専用の固有名詞を持ってる事が多いのですが「悪魔」だと我々の知ってる悪魔とこの世界の悪魔でズレがあるので……
あと似た例ですがドライブでチェイスが「死神」で、途中メディックが「死神」をやってた時に、
「お前みたいなのは死神じゃない、悪魔って言うんだ!」って言われてましたが、この時も我々の知ってる悪魔や死神の意味からすればうーんって感じでしたし
・一輝「俺は自分に興味がもてないんだ」
→たぶん契約の代償でサイコパス化してることの示唆だけど最終的に消えたのは記憶だけってことになったとか?
※サイコパス化は僕が言ってるだけなので、実際に放送されてた場合は一部の感情が欠落しておかしくなっていってることをもうちょい上手に表現すると思う
・ジョージ「なぜ五十嵐元太は無意味な動画配信を続けるのか…」
→これもベイルとの契約の代償を示唆する伏線だったのかも。
・幸美に救われたはずの元太が銭湯売却の押印しようとしている。
→これはベイルとの契約の代償かライダーとして戦った後遺症かは知らないけどハンコを見ると押してしまう身体になってしまったのでは
>さくらは怒鳴ってばかり
ああ……なんというか、難しい問題なんですけど、
「ジェンダー平等や差別のない社会」を目指して活動している人の掲げる女性像ってとにかく何にでも切れて怒鳴って、まわりが持ち上げてくれて見た目上は男と対等もしくは上にいる感じがするのと似た感覚かな……?
「幸せな家族像」とか、あと光の変身が名シーンとかもそうですが、公式と視聴者で認識がズレている……
なんか最近多くないですか?公式はここが盛り上がるシーン!って思ってそうなんだけどファン的にはさめるわ……ってなるの
「褒める意見だけ見てしまう」ってのは、単にプライド高いって場合もあるんですが、
「頑張ってるつもりなのに人気が出ない!」→「これで今支持してくれる人まで離れてしまったら最悪だ!」→「今支持してくれる人の喜びそうなことは外さないようにしよう!」って思考になるパターンもあります
そうした場合、本来なら人気を上げるには「今支持してくれていない人をこっち側に呼び込む」ことが必要不可欠なのですが、それができなくなってしまい、要は「何もできない」ことになるので必然的に「来る人より去っていく人の方が多い」ってことになる、悪いパターンです
アギレラはデッドマンズ時代が好きですね私も
まず服装で一目瞭然ですし(これめっちゃ重要だと思うんですよ)
味方化した後にあの服装捨てるのは、あの頃の自分とは違うってことでいいと思うんですが、
過去を背負って生きてくっていうなら別にあの格好のまま活動しても良かったんじゃないかと思いました
あとクイーンビーデッドマンとしてウィークエンドの戦力になる、でもいいと思うんですが、アギレラ人気は仮面ライダーにして儲けたくなりますよね……
(これもおそらく予定外だからプレバン?)
味方化で個性が消え、光のオーバーデモンズとセットで「雑魚狩り以外でたいした戦力にならない」点もあり
「さくらの友達兼兵士1号」みたいなポジションに収まってしまいましたよね……
アギレラでさえこれなんだからフリオはさらに影が薄くなってしまいました
映画の昔の衣装で3人そろい踏みは良かったですね~
令和ライダーはやっぱ序盤よくて中盤以降……ですよね(セイバーは終始無味だった気もする)
序盤の謎や伏線のばらまきは面白かったのに回収がつまらない
たぶんやりたい事が多くなりすぎて積み重ね不足で薄味になっちゃったのでしょう。シーンだけを切り取れば名シーンが多いので
ジャンヌも最初はレギュラーライダーの予定ではなかったと聞いた事がありますし(だからプレバンなのかと)、
やってるうちにライブ感で変わってくのは東映特撮の良い所でもありますが悪い所が出ちゃったのかなあと思います
>ジオウ
私はジオウはメタフィクションというか、根本的に真面目な話とは思ってないので、何を破壊されてもどうとも思いませんでした
ジオウはジオウ。過去作は過去作。別にジオウでこうなったからといってそれが過去作の正史ってわけじゃありませんし
ヘンテコな台詞があったとしても、例えばミステリーとコメディでは同じ台詞でも受け取り方が異なるように、ジオウでそんなことは気にしません
>復活のコアメダル
私は映司のアレはストーリー上必要ない要素だったよねとか、アンクが中に入ったまま生き続ける(最終回と逆で今度はアンクが映司を助ける方法を探すとか)でも良かったじゃんとは思いましたが、
それはそれとしてあの結末は納得してますし正史だと認識してますし、
どうしても嫌な人はあれを正史にカウントしなけりゃいいじゃんとも思いますが(東映特撮は正史がコロコロ変わるのはよくあることですし)
武部Pの発言はちょっとショックでしたね。理解度が深すぎてああなってしまったんじゃなくて、そんな軽い気持ちだったのか……と
とはいえ渡部秀さんはよく闇Pと言われるほど、映司が出演する場合に展開に口出しするらしいので、少なくともこの人はこの結末に理解をしているはずではあると思うんですが……
- URL |
- 2022/10/21(金) 18:43:39 |
- ライト #1zy/x5P2
- [ 編集 ]
>ライトさん
>後日談は鎧武もありましたね。あれは後日談も含めて一本の物語な感じしますが
近年は後日談が増えてきましたね。数年に1度はやっている印象があります。
そんな中、リバイスは2話も使っていて力の入れようを感じます。
ヒーロー作品であると同時にバディ・家族物だからこそ敵を倒した後の
鎧武はメイン脚本家の虚淵さん的には直前の46話が最終回扱いだったのいうのも興味深いです。
>この世界の悪魔の分かりにくさ、たぶん悪魔っていう一般名詞を使ってしまった弊害もあると思います
それはありそうですね。
一般名詞を使う事でキャラクターへの理解が深まるのと同時に、そのイメージに引っ張られて作品独自のキャラクタ性を出すのには苦労しそうです。
子供は従来の悪魔をイメージするでしょうし、特撮オタクはダブルが頭に浮かんだ人も多いかと思われます。
キャッチコピーとしては
>→これもベイルとの契約の代償を示唆する伏線だったのかも。
>→これはベイルとの契約の代償かライダーとして戦った後遺症かは知らないけどハンコを見ると押してしまう身体になってしまったのでは
納得しました。
初期構想の名残かもしれませんね。
さくらの件ですが女性ファンがどう感じているかは気になるところではあります。
ずっと仮面ライダー終わっていたファンからすると優遇されているとは思いますがジェンダー観点からすると怒鳴ってばかりに見えてしまい、これはこれで問題のような・・・
光の変身シーンは公式とのズレを感じる良い例ですね。奥くんの事務所に配慮した変身シーンを入れたとか?
>「今支持してくれる人の喜びそうなことは外さないようにしよう!」って思考になるパターンもあります
これは中盤以降のルパパトが顕著でしたね。
新規層の開拓を見込めないので支持してくれる人たちに目を向けようとしていたので。
ただ近年のライダーの場合、最初からSNSのバズりありきな気もして、それはどうなのかなぁと思います。
もちろん人気出るのに越したことはありませんがまずは本編をしっかりして欲しいので。
>味方化した後にあの服装捨てるのは、あの頃の自分とは違うってことでいいと思うんですが、
そうそう、あの服を捨てる事自体は良いんですよ。
決別になるし新しい自分へ生れ変る分かりやすさもあります。
問題は何故かウィークエンド入りして服装が地味になり、雑魚退治しかやらず没個性になった事ですね。
なので映画での3人そろい踏みはなお良かったです。
>令和ライダーはやっぱ序盤よくて中盤以降……ですよね(セイバーは終始無味だった気もする)
セイバーは本当に最初の頃は良くて中盤からちょっと持ち直した印象です。
1年も放送していればライブ感で方向転換するのは当たり前ですが、転換した先が面白いわけでもなく微妙になる作品が多いのが惜しいです。
>復活のコアメダル
今でも語られるくらい、今年の中ではインパクト強い作品でしたね。
公式で作られてしまった以上、正史として受け入れるほかありませんが、それにしてもやりようはあっただろうと思います。
武部Pの発言もちょっとびっくりでした。
恐らく製作側の予想をはるかに超える反響があったんでしょうね。
- URL |
- 2022/10/22(土) 14:51:04 |
- 飛翔 #-
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