
リープフロッグなる新ヒーローが登場したところからスタート。
装備が地味に高性能であの高さから落ちても死なないのかw
スーツを作ったのがルークという繋がりで再登場。前払いしたのにスーツ破るの酷いw
そしていきなりデアデビル!マシュー・マット・マードック!!
これはもうテンション上がったわ。
ネットフリックス版、スパイダーマンNWHに続いての登場演じるのはもちろんチャーリー・コックス。
吹替えは内田夕夜さん続投なのも素晴らしい。
裁判シーンのやり取りが見物で流石マット。
嘘を見抜く動作も相変わらずで「ウソだ。僕には分かる」は見てるこっちがにやける。
ヘルズキッチンとかのワードでもう嬉しくなる。
素性を明かしていないヒーローはデアデビル自身もそうだし(明かされちゃったけど)スパイダーマンがそうだね。
学生や若いヒーローはバレると大変そう。
何よりもソコヴィア協定廃止されていたのが注目ポイント。
ソコヴィア協定は「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー(サノス襲来)」に向けてアベンジャーズを分断させるための措置。
インフィニティ・サーガが終わった今、廃止されるのも当然かもしれない。
最もフェーズ4に入った頃(エンドゲーム後)に廃止されたのかと言うとそうではなく、「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンターソルジャー」で継続されていたのが分かるので廃止されたのは割と最近かもしれない。
指パッチンで人口が半分消え、サノス撃破後に再び戻ってきたりで社会が大混乱。
もう政府にはヒーローを管理する余裕が無いのかもしれない。
指パッチン(インフィニティ・サーガ)の爪痕を強く残しているフェーズ4ならではの事情。
裁判後のバーでの雰囲気は好き。
「ワカンダの槍」も出てきて来月にはワカンダフォーエバー公開に向けたアピールかな。
リープフロッグはヴィランだったみたいで勘違いからシーハルクVSデアデビルが実現。
ネットフリックス版ではリアリティ溢れたアクションだったけど今回はスーパーヒーロー成分が増してるね。こっちの方が好み。
赤色のスーツに見慣れちゃうと今作の黄色スーツは違和感を覚える。
潜入作戦ではデアデビルの魅力が発揮されてる。これはますます好きになっちゃうやつ。
シーハルクも公開されていたスーツになってるし、ここ最近はアクションが大人しかった分満足
「勇気ある撤退だ!ケロケロ~ジャンプ!あああああ!!」
は笑ったわw
そしてラストシーン。
まさかディズニー傘下でリベンジポルノみたいな事やるのが意外。
プライベートのシーン盗られるのはショックだしこれは逆上する気持ちも分かる。
キャプテン(スティーブ・ロジャース)の写真あったのは元々ハルクがキャップ(超人血清)を目指して産み出されたからかな。
ジェニファー自身がレッドハルクかのような演出で意味深にカメラ(視聴者)側を見つめて次回の最終回へ。
最近は微妙なエピソードが増えてきたけど今作は面白かった!
過去作キャラ(デアデビル)頼みにならず、現役のシーハルクとドラマ繰り広げてるのも偉い。
自分はまだデアデビルはまだシーズン2までしか見れてないけど、そんな自分でも大興奮なんだから全部追ってきた人やリアルタイムで応援してたファンは本当に嬉しいんじゃないかな。
それでもネットフリックス時代に比べれば明るい雰囲気でこっちの方が楽しいかな。
自分の中では明るくユーモアにあふれたのがMCU。
ダークな世界観でヴィランも存在感強いのがDCEU。
スパイダーマンNWHでサプライズ登場してファンの度肝を抜いたデアデビルだけど、2023年「エコー」にも内定済み。
流石に登場したばかりのヴィランかつ喋れないエコー(マヤ)で話を回すには無理があるからデアデビルが選ばれたかな。
さらには全18話にも及ぶ「デアデビル:ボーン・アゲイン」が2024年に配信決定。
MCUドラマとしてはエージェント・オブ・シールドに次ぐ話数かも。そのうちジェシカやルークが登場するかもしれない。
マルチバースが解禁され、他の映像会社を続々と傘下に入れている今、もう何が起きても不思議じゃない。

本日いよいよ「ウェアウルフ・バイ・ナイト」が配信!
MCUと関わりはある様だけどムーンナイト同様にこれだけ見ても問題ないとか。
ハロウィンまだあるし、出来ればシーハルク最終回後に配信してほしかったな。
楽しみは持続させてほしいのでキャシアン・アンドーも被らないでほしいのが本音。
- 2022/10/07(金) 00:14:31|
- シー・ハルク:ザ・アトーニー
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