
2022年最後の更新です。
特撮以外の話題だとワールドカップで盛り上がったのが記憶に新しく毎試合面白かった。
日本戦以外も面白くてABEMAで楽しみました。
他には安倍元総理の事件もショッキング。
ちょっと前まで総理大臣で芸人や俳優以上に毎日のようにニュースで見ていた人がまさか…
今年は色々なサブスクに入っては抜けての繰り返し。それほど独占コンテンツが多い。
量のTTFC、質のツブイマといったところ。
まだ風都探偵見れてないのでU-NEXT入らないと…
〇参加イベント、展示会
2月 スパイダーマンNWH(トイサピエンス)、スーパー戦隊ヒストリー展、仮面ライダー・スーパー戦隊 感謝祭2022(2DAYS)
3月 オーズ復活のコアメダル(舞台挨拶)
5月 ゼンカイジャーFLT ソラマチ ウルトラマンTDG 六本木ヒルズアベンジャーズ展
12月 ウルトラヒーローズEXPO
中でも良かったのが2年ぶり開催の感謝祭2022と目の前で役者を見れたゼンカイFLT、復活のコアメダル舞台挨拶。
ヒーローっていいね。
仮面ライダーストアは転勤先の秋田県に来てくれたけど仮面ライダー展はまだ東北にこない。
それどころか東京の次は静岡・大阪で東北にはかすりすらしない。
これはあれやろ。石ノ森先生産まれの地である宮城県で締める伏線やろ・・・
宮城県民として待ってます。
〇映画館で鑑賞した作品
1月 「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」「仮面ライダーセイバー 深罪のトリオ」
3月 「仮面ライダーオーズ 復活のコアメダル(3回)」「ザ・バットマン」
4月 「モービウス」 「ゼンカイジャーVSキラメイジャー センパイジャー」
5月 「ドクターストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」 「シン・ウルトラマン」
7月 「ソー ラブ&サンダー」 「仮面ライダーリバイス バトルファミリア&ドンブラザーズ 新・初恋ヒーロー」
11月 「ブラックパンサー ワカンダフォーエバー」 「すずめの戸締り」
12月 「ブラックアダム」 「ギーツ&リバイス」
計16回。
去年は12回だったのでオーズで水増ししたけど今年は増えた。
配信限定だと「今際の国のアリス」「今、私たちの学校は」「LINK」「逃走中(ネトフリ版)」が面白かったです。
韓国作品が荒くも熱く面白い。そりゃアカデミー取るわと。

〇フィギュアTOP10
例によってフィギュアの出来や良さではなく好きかどうかで。
10位:フィギュアーツ 仮面ライダー剣斬
アンダースーツとアーマーの縫い目まで再現されているかのような高密度で繊細な造形。
肉付きなどは流石に真骨彫には及ばないものの、丁寧な仕事ぶりとしては真骨彫クラスかと。

9位:CCP 1/8コレクタブル ガボラ・ネロンガ
中々高クオリティで気にってる。
ソフビは塗装が残念だし他のガシャポン等ではサイズが小さい。
1/6は大きすぎるけど、1/8は実質フィギュアーツやMAFEXといった可動フィギュアサイズで絡ませるにはもってこい。

8位:真骨彫 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボエタニティ
丁寧に作られた翼や鮮やかなグラデーションのマスクなど芸術品。
通常のタジャドルが一般発売だったのでようやく手に取れた人も多いのでは?

7位:真骨彫 仮面ライダーW(風都探偵ver)
サイクロン色がメタリックになり劇中イメージに一気に近づく。
ファンが望み続いた色がついに発売。これを待っていた。

6位:真骨彫 ウルトラマンティガ(再販)
こちらも実質再販だけどサイレントで塗装問題がクリアされてる。
グリグリポージングしても問題なくなり実質ver2。
最初からこれで発売して欲しかったよ…

5位:フィギュアーツ 仮面ライダービルド ビルドジーニアス
放送から5年、展示から数年たってようやく発売!
全身フルボトル造形は大変だったろうによく商品化してくれた!
自分の好きなブラッドや人気あるエボルト究極態出そうにないのが気がかりだけど、実質忍ビルドが出たりかなり頑張っていたと思う。
何よりもファイナルステージの並びをついに再現出来るのが嬉しい。
最終回直後で熱があった頃にグリスブリザードやサプライズのプライムローグが出てきたから衝撃。
まだコロナ前だったから会場に響いた大歓声が今でも忘れられない。

4位:CCP グリッターティガ
CCP(固定フィギュア)で発売されたのは去年だけど今年見つけて購入できたのでランクイン。
去年の好きなフィギュアTOP5でも書いたように自分は黄金よりもマルチタイプをライトアップしたような最終回のグリッターティガが好きなので、これは見つけた瞬間に手に取った。
絶妙な明るさでグリッターティガ好きにはたまらない。
いつかは真骨彫とかでも出そうだけどこのサイズとしては決定版かもしれない。

3位:真骨彫 ウルトラマン
初代ウルトラマンが素晴らしい。
アクト時代から一貫してクオリティ高いのもあるから、真骨彫化による恩恵は初期クウガやディケイド程では無い。
それでもガッツリした体系になりポージングも決まり真骨彫ティガにあったような塗装問題もなく好感触。
現状では一番の初代ウルトラマンフィギュアかと。
その気になればAタイプとかもすぐに出てきそう。

2位:フィギュアーツ 仮面ライダーエスパーダ アラビアーナナイト
当初は強化フォームだから注文した程度の認識で全く期待無かったから思わぬカッコよさとクオリティにビックリ( ゚Д゚)。
アラビアーナナイトこんなにカッコよかったのかと認識を改めた。
劇中での出番の少なさが勿体ない。リデコ元になったプリミティブドラゴンの発売も決まったので逆手持ちで飾らせるのが楽しみ。

1位:英雄勇像 ウルトラマンシリーズ
今年の1位は英雄勇像 ウルトラマンシリーズ!
去年の時点で高クオリティだったけど今年はさらに注目度が上がった。
特にイーヴィルティガはもうプライズのクオリティではなく数万レベルの出来。はっきり言って凄すぎておかしいわ。
ガイアSVとアグルV2を安価で揃えられたり、ダイナが発売しついにTDG集結!
昭和ウルトラマンはノータッチと割り切っていて後1・2年でコスモス~タイガが揃いそうな勢い
○ホットトイズ編
去年に続いて高額なので除いたホットトイズたち。
もうアメコミ実写系の1/12は殆ど手放してしまった。
アイアンマンのようなアーマー系はアーツでもまだカッコいいと思うけど人物キャラになると差は歴然。
「本物」に触れるともう戻れない。
以下TOP10。去年発売されたものも含まれていますが、自分が今年購入した物なのでご容赦を。

10位:スーパーマン(ジャスティス・リーグ)
ブラック・アダムでカムバックを果たしたスーパーマン。
新作映画あってもこのスーツから大きく変わる事はないはずだし、集合映画大好きなのでジャスティ・リーグ版が至高。
その新作も雲行き怪しくなってきたけど再登場を信じてます・・・!

9位:オビ=ワンケノービ(EP3 シスの復讐)
配信が始まる前にEP3を購入したけど、「オビ=ワンケノービ版」は顔が似てないしEP3のこっちを確保しておいた良かった。
ユアン・マクレガーそっくり。

8位:ヴィジョン(ワンダヴィジョン)
フィギュアーツでは流れてしまったヴィジョンがホットトイズでは発売。
マーベルレジェンドでも結構満足していたけどホットトイズはまた格別。

7位:ミステリオ(スパイダーマン ファーフロムホーム)
ミステリオこそ真実!!
下半身細く見えるけどエフェクトパーツで盛れば誤魔化せる。

6位:ルーク・スカイウォーカー(EP6 ジェダイの帰還)
最近はマンダロリアン(ボバ・フェット)にも出たりしてますが役者は別人。
自分はこのEP6をマンドー版だと思って扱っています。

5位:アナキン・スカイウォーカー (EP3 シスの復讐)
以前から高騰していたけど、ライトアップに不具合がある中古が安く売っていたのでなんとか確保。
EP2版もリリースが決まったけど自分はEP3が大好きなのでこのままで満足かな。

4位:ブラック・パンサー
サード・パーティーのティ・チャラ衣装含めて購入。
全身ブラックながら高繊細なテクスチャ造形にほれぼれ。
チャド・ウィックはフィギュアでも生き続ける。

3位:ドクターストンレジ
MCUキャラで好きなドクター・ストレンジをやっと購入。
役者もキャラも人気なのでスパイダーマンNHW版、MOM版と何度も出ているのが凄い。

2位:マンダロリアン&グローグー
ずーっと欲しかったマンダロリアン&グローグーのセット!
シーズン2名義だとこのダークセイバーがある変わりにグローグーのカプセルポッドが無かったのでシーズン1のDX版を購入。
アーツで我慢し続けていたけど思い切って買って良かった。

ケースの中でこの並びで飾ってます。
もう本物ですよ。

1位:アイアンマン マーク85バトルダメージ
インフィニティ・サーガ大好きな身としては決して外せない。
正直顔は修正されてもなお似てないしダメージ表現もフィギュアーツレベル。
とても6万円のクオリティではないけど最後のアイアンマンのフィギュアってだけでお釣りがくる。
来年こそは卒業します。
ワンダとバッキーとハルクとインフィニティ・ウルトロンとムーンナイトとケイトとアソーカとパドメ買ったら卒業します。
○好きな作品TOP10
に行く前に真顔3作品。
・MCUドラマシリーズ
シーハルク、ミズ・マーベルと最初は面白いのに後半で失速。
作品数増えた弊害か微妙な作品も増えてきて残念。
・仮面ライダーBLACK SUN
歴代最高のキャスト、圧倒的な話題性、約束されたはずの成功。
が、いつもの大人向けと変わらぬ雰囲気、隠そうともしない思想、一挙配信による話題性の喪失。どこで間違えた。
・仮面ライダーリバイス(中盤以降)
序盤は割と面白かったからこそ、中盤からは残念。
こんな流れがもう何年も続いてる。
令和ライダーもっと頑張れ・・・!
見れてないけど大怪獣のあとしまつも酷いらしい。

10位:ボバ・フェット/The Book of Boba Fett
スターウォーズ大人気キャラのボバが単独ドラマに。
微妙なエピソードもあったりマンダロリアンS3でやれと言いつつ楽しんだ。
ボバというより自分がマンドー好きなだけかもしれないけどw

9位:機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー
いつものゼンカイな雰囲気がありつつ、王道のキラメイジャーを見て懐かしい気持ちにもなったり。
売れたルパンレッドも登場したり東映のキャスティング頑張ってる。
去年はテン・ゴーカイジャーが一番好きだったのでゴーカイレッド再登場も嬉しかった。
TTFCではツーカイ×ゴーカイもあってまたゴーカイジャーの出番増えてきてファンとしては最高です。

8位:クライシス・オン・インフィニット・アース
本国ではもう放送済みだし感想記事は乗せてないけど、アローバースどころかDCユニバースの中でも最大規模のお祭り作品だけあって面白かった。
実質アロー最後の作品でシーズン1から何年も追いかけてきた身としては感慨深いなんてものじゃない。
今ではアローバース解体の方向へ向かいメインであるはずの映画シリーズまで迷走しちゃってるけど、いつか整理されて映画・ドラマシリーズ関係なく共演してほしいな。

7位:タローマン
今年の夏、突如として表れて話題をさらったタローマン。
太陽の塔で有名な岡本太郎の名言がベースになっていてとにかく面白い。
一時期は頭の中でOPや「なんだこれは!?」「明日の神話!千手!雷神!」がリピートしてて駄目だった。
グッズ展開も加速してきたので後はアクションフィギュアを待つばかりです。
続編あれば面白そうだけど地球は消滅しちゃったし難しそう。

6位:仮面ライダージャンヌ&仮面ライダーアギレラ withガールズリミックス
女性ライダーたちが集結したガールズリミックス。
平成1期の頃は珍しかった女性ライダーでも平成2期、令和と時代の流れで当たり前になり、ついに女性だけで単独作品が作られるほどに。
毎週サプライズもあってイズのゼロツー再登場と話題性も抜群。
3話の5人同時変身は男性ライダーに負けないカッコよさ。
第2弾があるなら劇中では退場したファムやラルク、マリカらにも登場してほしいな。

5位 シン・ウルトラマン
初見時は微妙だったけどアマゾンプライムで配信されたのを見返したら楽しめた。
それでも序盤が最高、ザラブからの展開は疑問を覚えるところではあるけれど。
噂によるとシン・セブンやら計画があるとかないとかだし、シン・仮面ライダー後の続報に期待。

4位:仮面ライダーオーズ 復活のコアメダル
本当は真顔案件に入れようと思った作品だけど、鑑賞後は喪失感から本編やMEGA MAXを見返してずっとオーズの事を考え続けた。
舞台挨拶まで行ったほど。
不満が強く残る作品だしこの先も好きになる事はないけど、決して無視できないほど心に強く残った作品なので4位にしました。
自分の中でオーズは「最終回だけが盛り上がった作品」の印象だったけど、鑑賞後にずっとオーズの事を考えるくらい実はオーズの事が好きだったんだと再認識した作品です。

3位:ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突
ウルティメイトシャイニングでタルタロスにリベンジ出来たのが嬉しかった。1年以上のモヤモヤが解消されたのが大きい。
ギンガ&ビクトリーVSタルタロスのテンポ良すぎる戦闘も大好き。
ウルトラマンノアまで出てくるとは思わなかったしもう登場出来ないウルトラマンはいないね。
まだ出てないのってアグルくらい?
正直、1作目や前作の方が面白かったし配信方法も不満だけど、登場ウルトラマンがさらに増えて画面映えは抜群。

2位:オビ=ワンケノービ
EP1~6で出演し続けたオビ=ワンケノービをメインにした単独ドラマ。
途中のグダりようが凄かったけど、ジェダイとして敗北した姿を描いた1話のスタートがもう素晴らしい。
ベイダーとの最終決戦にクワイ=ガン(リーアム・ニーソン)のサプライズはビックリ。
安いオタクなのでクワイ=ガン登場で掌返しです、はい。
本音は1話と最終話のクオリティで作り直せと言いたいが・・・
来年3月からは待望のマンダロリアンS3やアソーカも配信されるし、まだまだスターウォーズが熱い!

1位 スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム
今年の1番はもちろんスパイダーマン。1月上旬公開だけど見た瞬間に今年の1番は決まったと思ったよ。
歴代のスパイダーマンとヴィランたちが登場してつまらないはずがない。
ファンなら誰もが夢見たスパイダーマン集結をやってくれて感謝しかない。
アンドリュー、トビー登場の瞬間はボロボロ泣いちゃったよ。
さらにはヴィラン救済にも踏み込み、ヴェノムら登場の布石まで残して今後の展開も気になる。
後アベンジャーズはバンド。
以上、今年のランキングでした。
期待していた大作作品が自分の趣味嗜好に合わず微妙に感じたこともチラホラ。
おかげで来年の「シン・仮面ライダー」への期待値はかなり下がったので落ち着いたテンションで見れそうではある。
ランクインはしなかったけど「トリガー エピソードZ」「ブラックアダム」のようなエンタメ全振りの作品も好き。
「セイバー 深罪のトリオ」「ブラックパンサー ワカンダフォーエバー」のようにじっくりと深いドラマ魅せる作品も胸に響いた。
この手のランキングで上位にはならないけど見た人の胸に残る確かな作品。
テレビだとドンブラザーズとギーツは毎週楽しめている。
ギーツは久々に令和ライダーで平均点くらいの作品になりそう。余計なこと(ネタキャラ化・バズり意識)をしないでこのまま1年放送してくれればそれで満足です、はい。
今年も一年間ありがとうございました。
来年もお付き合い頂ければと思います。
- 2022/12/29(木) 09:00:06|
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飛翔さん、2022年もお疲れ様でした!
飛翔さんもすずめの戸締り見にいったんですね。
僕も見に行ったのですが、君の名は。や天気の子と比べると少々説明不足な点もありましたが、ビジュアルは依然として綺麗で、演出も迫力あるものが多かったので、2回見に行きました。
飛翔さんは君の名はから続く新海誠作品をランク付けすると、どんな順位になりますか?
なお、僕は、
すずめ>天気の子>君の名は。
です。
君の名は。はタイムパラドックス系なので、途中から話についていけなくなったため、3作品の中では一番下です。
天気の子はストーリーは分かりやすいものの、主人公の行動がちょっと受け入れにくかったです。
ネトフリの私たちの学校はも見られたんですね。僕も今年は配信作品をいくつか見ましたが、同じく楽しめました。
最終的に誰が生き残れるのかハラハラしながら見ていました(笑)。
僕が今年、配信作品で楽しめた物はそれ以外にも、Sweet Home -俺と世界の絶望-(ネトフリ)があります。
こちらも、私たちの学校はと同じくサバイバルアクションもので、勢いのあるストーリー展開、アクションやBGMもカッコよかったので、
飛翔さんの嗜好に合うかなと思うので、おすすめです。
また、イカゲームですが、シーズン2制作決定の他にも、リアリティ番組も制作すると発表がありました。
配信時期はまだ発表されていないですが、2023年に配信されればいいなと思っています。
復活のコアメダルですが、僕もストーリーは今でも受け入れられていませんが、それ以外の要素(演出、デザイン)は好きです。
ストーリーはあれで完結編で、もう続編が作られることはなさそうですが、一応、MEGAMAXや平ジェネFINALとは別ルートと考えられるのはまだ救いかなと思います。
別ルートによるエンドではなければ、批判はさらに激しかったのかなと思いました。
僕は飛翔さんの好きな作品top10を予想していて、デッカーはランクインしているかなと思っていたのですが、入っていなかったのが意外でした。
僕はデッカーを見れていなかったのですが、安定して面白いとネットではよく聞いていたので。
僕は主題歌を何回か聞いたぐらいですが、そのPVがかなり印象に残っています。
初見はエアロビ風ムービーで何だこれ!?っておもいましたが、聞いていると、曲のイメージに違和感なくマッチしていて、元気も出て来るPVで、すぐに受け入れられました。
今後もこういうヒーローっぽくなくて、コミカルな特撮ソングのPVを見てみたくなりました。
では、良いお年を!
2023年もよろしくお願いします!
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- 2022/12/30(金) 13:49:42 |
- ガブリアス #-
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2022年もお疲れさまでした。
今年は、コロナの規制が緩和し、色んな行事・イベントにも参加したので、中々、特撮・アメコミ関連を観れる機会・コメントする暇が無かった。
真顔3作品
ここに来て、ライダーが2作品とは。
またしても、放送されたライダー(リバイス)も含まれるとは。
まあ、ウィークエンド・ジョージパパの登場やオルテカの退場以降、物語が迷走されたのが痛かったかな。
どうも、令和に入って、ライダーは低迷気味。
BLACK SUNも宣伝が大々的だったのも、賛否両論でしたそうですし。
MCUに関しては、ムーンナイトは良かった物の、その後の、2作連続女性主人公は、ちょっと微妙。
映画も、それ程までにパッとせず。
フェーズ4の世間の評判・評価からか、フェーズ5の作品は、幾つか延期されるそうですし。
特撮TV本編
去年はちょっとイマイチだった印象でしたが、今年はもうちょっと努力した方かな。
ドンブラは、井上先生による脚本で、かなり異色であり、シュールな作品だが、今年のTVシリーズでは一番楽しんでます。
デッカーは、トリガーの反省からか、ダイナリメイクを余り意識せず、独自のストーリーとして展開しているのが良い。
トリガーとのクロスオーバーも面白いですし。まさか、年越しで完結するとは。
以前の様に6月~12月の区切りではなく、こちらの方が受けが良いのかな。
令和版・龍騎(或いは鎧武)と呼ばれるギーツは、ちょっと賛否両論の部分があれど、そこそこ楽しんでます。
個人的に、高橋悠也脚本は、ちょっと苦手意識があるが、今回は比較的マシな部類かな。
ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー
ゼンカイとキラメキに加え、直近の先輩レッドの登場と、まさに記念年の延長に相応しいクロスオーバー!
その続編である、ツーカイVSゴーカイの海賊コラボも楽しめましたし。
キラメイはこれで終わりかと思いきや、まさかヨドンナの新作が発表で、キラメイ展開はまだ続く!
ガールズリミックス
近年、女性ライダーの増加に伴い、遂に女性ライダーコラボが誕生するとは。
昭和~平成初期だったら、まずあり得ないので、時代が追いつきましたね。
リバイスのスピンオフで一番楽しめました。リバイスは本編はイマイチでも、スピンオフは面白いと言う傾向。
復活のコアメダル
投稿時には、結構叩いてたのが、まさか4位のランキングは意外でした。
オビ=ワンケノービ
ここに来て、遂にケノービ単独作品。
ちょっと微妙な所もあったが、最近のスターウォーズ配信作品ではマシな方かな。
気が付けば、EP9からもう3年が経過し、未だに劇場新作なしで、完全に配信作品に変わった印象。
本来、来年公開予定だった『ローグ・スクワドロン』も、音沙汰無しですし、パティ・ジェンキンス監督も、ワンダーウーマン3(仮)が中止になったばかりも影響されてると思いますし。
1位は、やっぱりスパイダーマンか。
厳密に、2021年映画ですが、日本は遅めだったので、2022年の作品。
フェーズ4では、一番楽しめた映画でした。
まさに実写版スパーダーバースで、まさか歴代スパイダーマン2人が共演するのは、本当に奇跡的でした!
来年は、アニメ映画『クロス・ザ・スパイダーバース』やSSUの『クレイヴン・ザ・ハンター』が控えてるので、楽しみです。
さて、2022年が終わり、指パッチンから復活する年の2023年・エンドゲーム時代に突入します。
遂に時代が追いつきましたね(MCUでは数年が経過していますが)。
アベンジャーズ・インフィニティ・ウォー公開から、もう5年が経過するとは早いですね。
アベンジャーズ5と6も発表され、マルチバースで歴代のマーベルヒーローが集結し、エンドゲーム以上の展開になるそうで楽しみ。
良いお年を!
来年もよろしく。
- URL |
- 2022/12/30(金) 16:06:59 |
- ひろし #-
- [ 編集 ]
明けましておめでとうございます。
最近はフィギュアも集められずなんとか今放送してるものを見るので精一杯な
現状ですが、特撮熱は冷めやらぬ。
真顔案件はリバイスは同意です。
私の中でもディケイドに次いでワーストだったフォーゼより下の位置に
来てしまったので、、、
BLACK SUNは、、、私は別に保守だのリベラルだの
強い政治的思想が持ち合わせてないので(どっちの言い分も分かるし
理解できない部分もあるって感じです)
そういうのは他の作品でやってくれよって。
グロさやバイオレンス具合も個人的にアマゾンズの方が見応えあったし。
西嶋さんと中村さんという一流俳優の変身シーンを見れただけでも満足
(特に中村さんは同期がライダー戦隊出身で自分はオーディションにも呼んでもらえなかったから縁がないと思ってたって何処かで言ってたのでなれて良かったなって感慨深いものがあります。)
現役のテレビではギーツとドンブラザーズ。
どちらも楽しんでますが正直ドンブラザーズつまらなくないんですけど
最近ちょっと「カオスギャグ多くて見ててしんどい」って感情が、、、
ジロウのキャラの扱いきれなさとか
雉野と犬塚関連どうすんのとか
獣人関連の風呂敷ちゃんと畳めんのかとか(白倉井上コンビだから全部投げっぱなしにしそうなのが十分あり得そうなのが怖い)
ギーツは序盤は80点。レギュラーのキャラや展開、
バックルのシステムとかアクション。
テンポ、あの良くも悪くも冷めた世界観(即死キャラとか)
概ね合格点。た の む か ら ダ レ る な
変なプライド拗らせて逆張りとかしたり特定のキャラの不自然なゴリ押しとか
エモバズとか や め て く れ
あ、ドンブラザーズといえば
中国ではウルトラやライダーはやってますが
ついに公式でスーパー戦隊を放送する事が決定して
その第1作がドンブラザーズらしいのですが、、、
いきなり中国戦隊デビューがドンブラでいいのだろうか?
キラメイとかの王道で進んでいかないのか?
あれがスタンダードだと色々人気でなさそうだし
何よりあのノリが中国の人に分かるのか?というのが不安点ですが
韓国ではアバレンジャーから日本版が放映されており(それまでは
アメリカ版のパワーレンジャーをやってました。)
ライダーは龍騎からやってますが
日韓の政治的な理由により日本文化の強いハリケンジャーや
シンケンジャー、響鬼、鎧武は放送を自粛するという始末。
(ゴーオンの次は日本版のガオレン、その後からはゴセイジャー)
ただゴーカイジャーなどでシンケンやハリケンが出てる為
韓国の子供は「あれは誰だ?」となったり、
ライダーの映画もテレビで放送したりするので
その時響鬼や鎧武が出るので「あれは誰だ?」状態に。
ゴーストも日本の偉人モチーフ関連は規制がかかったり
カットされたりと韓国のファンからは「ゴーストはカットだらけで
物語の意味がわからなかった」という声も。
ただキョウリュウジャーが大大大ヒットしたお陰で
(あまりの大ヒットぶりに韓国の会社が東映に掛け合って
キョウリュウジャーブレイブを作るくらいに)
このヒットの風に乗って冒険してみよう、ファンを信じてみようという事で
初の和風戦隊としてニンニンジャーを放送しましたが
やっぱりそっち関連のクレームが殺到したりという、、、
他にもキュウレンの次にはなぜかルパパトじゃなく
リュウソウジャーを先に放送してその後にルパパト、
なぜかキラメイジャーは省かれそのままゼンカイ、
そしてドンブラ。(ドンブラは桃太郎モチーフだけどクレーム無かったのかな?)
そしてドンブラのノリが韓国の人達に通じるのかな、、、
因みに韓国の1番の人気ライダーはエグゼイドです。
ネトゲーを中心にゲーム大国の韓国だからか
ゲームモチーフのエグゼイドはウケたのかな?
ギーツも売れるか!?
- URL |
- 2023/01/02(月) 20:27:39 |
- タトバ #-
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