
ウルトラマンデッカー最終回。
若者3人の事を隊長がしっかりと見ていたのが感動。
最終回であってもじっくり人間ドラマを描く。
デッカーがカナタと知らせた後でトリガー=ケンゴはサプライズw
ウルトラマンがいる事を前提にした作戦はダイナと同じ。
ケンゴは隊員服に着替えているし空中変身はトリガー最終回オマージュでリスペクト溢れる最終回。
いきなりグリッタートリガーで最初から全力モード。
グリッタートリガーの光を受け取ってデッカーら新生ガッツセレクトのみの戦い。
自分が隊長なら最強タイプ2体がかりで戦う作戦にするからウルトラマンを1人減らす作戦にしたリュウモンが大胆。
ウルトラマンとしてはグリッタートリガーエタニティの方が強そうだけど今のメンバーと連携作戦だと現隊員のカナタの方が優れてる。
トリガー(前作品)としても手助けはして決め手は後輩に譲るのが上手なバランス。
ケンゴが下からライフル持ってるのは笑いそうになるw そこはガッツスパークレンスを。
カナタが変身する時のCG合成凄すぎる。
ダイナミックタイプも通用しないけどフラッシュタイプに戻ってもダイナミックな攻撃。
スフィアも意思を持っていたので声あり。
ここを気合で跳ねのけるのはこれまでロジック寄りだったデッカーという作品らしくはないかもしれない。
けどカナタらしいね。ひいては特撮ヒーローらしい熱さで隊長も熱い。
最終回限定形態があるのがニュージェネレーションだけど原点のダイナは無し。
そこでグリッターデッカーエタニティ?を出して新スーツはないけどパワーアップ有りに落ち着いた。
グリッターは身体が光で出来ているティガ(とダイナ)だから出来るけど、ティガと同等の存在?のトリガーから光を受け取ったから出来た。
スフィアは全滅しアガムスの心は救えた。
でも未来ではスフィアがいるのは変わりはない。
スフィアバリアが無くなった代わりに宇宙からの侵略者が増えるかもしれないし戦い続ける未来が待っているビターな終わり方。
以上、デッカー最終回でした。
まさに総力戦で大破したと思われたテラフェイサーまで再登場は驚き。
スフィアに取り込まれかけた時はダイナ(アスカ)の声が聞こえて立ち上がるのかと思ったら客演無しで自分たちの力だけで立ちあがる。
カナタの熱さを盛り込んだ良い最終回だったかと。
ストロング、ミラクルタイプは登場しなかったけど基本形態で決めるのが良いね。
光線アングルもまんまダイナ最終回の「俺はウルトラマンダイナだ!」で徹底としたオマージュ。
でも変身する人間は消えずウルトラマンが消えるのは逆だね。
仮にカナタが消えたとしても映画で帰ってくる安心感はあるからあまり効果的な演出ではないだろうし。
最終回の不満点としてはデッカー自身の謎が残り、未来人デッカーアスミも再登場せず。
少なからず来月の劇場版(配信)にとってありそうだけど、デッカーはスフィア産なのか、何故カラータイマーが斜めなのか、誰がカードを作ったのか、とか全ては明かされ無さそう。
トリガーの活躍具合は良いバランス、とは言いっつ本音としてはグリッタートリガーエタニティとの共闘を見たかった。
ギャラクトロンマークⅡで最強タイプ同士の共闘を描いたのは最終回でやらない代わりだったのかもしれない。
直前の総集編でトリガートゥルース出てきたから再登場あると思ったけどイグニスすら登場せず意外。
流石に旧ガッツセレクトメンバー再登場は無かったけどイグニスは出てくるのかと思った。
先日見に行ったウルトラヒーローズEXPOでもトリガーダーク(本人アフレコ有り)が駆けつけたから本編登場から逆算しているのかと。

映画は来月公開(配信)。
トリガーは3月だったけど今年はグリッドマンユニバースやシン・仮面ライダーがあるし直接対決は避けた模様。
新予告ではディナス変身ポーズが描かれてジャスティスのように女性変身のウルトラマン。
近年はウルトラウーマンの活躍が増えてきたけどコスモス20周年もあってかスペースコロナモード+ジャスティスを意識してる?
今のところデッカーVSディナスとかはないけど2人の対決はありそう。
トリガーは十分客演したから出ない雰囲気だけどダイナがいるので今度こそ2人の共演に期待。
ここからはデッカー総括感想を。
続きからどうぞ。
まずは不満点から。
全編に渡って丁寧だけど、ゼットやトリガーの勢いのある特撮を見た後だと地味。
年々勢いが増しているウルトラシリーズだし求められていたのは当時でいうティガやガイア、クウガ・龍騎と思うけど、「ダイナ」「アギト」のような丁寧だけど地味に落ち着いた感。これも2作目の宿命か。
流石にトリガー共演や未来人デッカーあたりは盛り上がったけど、デッカー独自要素では盛り上がりが少なかった印象。
地味さの一つにリスペクト先となるダイナが地味だったのもありそう。
今でこそダイナは客演増えたり、つるのさんの渋みが増した事で人気あるけど当時基準だと「ティガ・ガイアに比べると・・・」なところはあったし。
トリガーはリスペクト先になるティガの派手な要素が多かった。
グリッターや闇の3巨人、キリエロイド、イーヴィルと半年+映画の中に盛り込まれていた。
デッカー(ダイナ)はデスフェイサー・テラノイド系は一纏めにされたのも痛い。
ディメンションカードの怪獣は殆ど活躍せず。
完全におもちゃ販促に振り切っていて「Dフラッシャーで怪獣カードも遊べますよ」の域は出ておらず。
おもちゃとしてもカード1枚ではオーブリングの劣化だし、直近と比べてもゼットライザーやガッツスパークレンスの方が面白かったんじゃないかな。
次に良かったり好きな点を。
○ストーリー
とにかく「丁寧」の一言に尽きる作品。
ウルトラシリーズどころか日本のヒーロー作品見渡しても珍しいくらい堅実。
まず訓練校時代に3話費やすところからして丁寧よね。
普通の作品なら1話目で主人公の勇気が評価されて入隊、とかなので。
モブ隊員たちも多く登場し一つの組織として描き続けたのも好印象。
ダイナで出来なかった事の一つが前作(ティガ)との連携。
あの時代はジャニーズ主役だからこそ注目度があり、現代に続くティガ神話を築いたとも言えるけど共演はほぼ不可能。今となっては超8は奇跡。
「25年前のリベンジ!」と言わんばかりにトリガーとの共闘が描かれカルミラのヒーロー化までやってのける。
おかげでテレビシリーズで最強タイプ同士が並び立つ珍事。
トリガー当時のゼット登場(キングジョーSCが敵に)まで拾うとは思わなかった。
ヒーロー作品のテレビシリーズでここまで前作との連携、共演をしている作品もそうはない。
戦隊はVSでのみ世界観が繋がりライダーはもう無茶苦茶。
トリガーまでのウルトラマンですら映画やギャラファイといった番外編が共闘をする場になっているので。
○キャラ
主要人物も5人に絞った事でキャラクター性もはっきり分かった。
トリガーはキャラ多すぎて描き切れていないのは明らかだったので大きな進歩。
クールキャラを否定させず最後まで貫いたリュウモン。
従来の熱い隊長像とは全く違うタイプのムラホシ隊長。
サポート兼マスコットキャラでありながらコメディもこなすハネジロー。
この3人(2人+1体?)は特にお気に入り。
仲間と思ったら裏切り者だったアガムス(アサカゲ博士)も中々変化球。
ジャグラーの例があったとはいえ、かつての出演者(それもゼロに変身)の小柳さんがヴィランなのが驚き。
敵キャラはデスフェイサー・テラノイドを纏められたのは残念だけど、スフィアの脅威は半年を通じて描き続けた。
ダイナ本編は意外にもスフィア戦は少なく全編に渡って対スフィアというわけではなかったりする。
デッカーでは1話から地球がスフィアバリアに遮られ先輩(トリガー)も駆けつけられず、ダイナ本編以上にスフィアが強敵として描かれている。
ラスボスに関してもどこかフワフワしたグランスフィアよりも実態があり、グリッタートリガーを追い込んだマザースフィアの方がビジュアル的強さの説得力があった。
○アクションシーン
トリガーではスカイタイプが現代技術の恩恵を受けていてデッカーではミラクルタイプがそうなるのかと思われたけど、予想よりは活躍せず。
早い段階でダイナミックタイプが出た事でそっちの方が目立っていたかも。
ダイナでは1度しか使えなかったタイプチェンジ設定を廃してデッカーでは何度でもチェンジ可能。
これが現代に寄り添った取捨選択で自分は大賛成。
近年のウルトラマン(坂本)演出でファン受けているのは主題歌BGM流しながらの連続タイプチェンジや必殺技ラッシュ。
将来のギャラファイ入りを考えた際に一度しかタイプチェンジ出来ないのは足枷でしかない。
ダイナの時代はあれで正解だったかもしれないけど、昨今のヒーロー事情とは合わない設定。
以上、デッカー総括でした。
毎週楽しめたし面白かった。
こんなに丁寧な作品はウルトラマンどころか日本のヒーロー作品見渡してもそう多くはない。疑う余地のないほど良作。
けど何年か経ってこの時代のウルトラシリーズを振り返った際はゼットやトリガーの方が先に頭に浮かんできそう。

次回は ニュージェネレーション スターズ。
いつもの総集編に簡単なストーリーを付けた感じかな?
ソフビの動画ストーリーも始まるようで景気が良い。
- 2023/01/21(土) 17:28:08|
- ウルトラマンデッカー
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トリガーは光を与える役割に止めて決戦自体はデッカーチームでという構図がよかったですね
個人的にフラッシュタイプが好きなのでセルジェンド光線で決めてくれたのも嬉しかったです
隊員たちのドラマパートも素晴らしくラストの隊長の台詞は涙腺やられました
改めてデッカーという作品は「前に進むこと」をずっと伝えてくれていましたね
ある日突然様々なことが出来なくなるという点では今の現実とリンクする部分もありましたし
ラストの宇宙船が帰還するシーンは「諦めなければ平和を取り戻せる」という制作陣からのメッセージなのかなとも思えました
ダイナのタイプチェンジ制限ってティガでパワータイプばっか出たからつけたらしいですけど結局ストロングばっか勝ってる印象だったので失敗だったんじゃないかなと思ってます
まあ結果論なんですけど
改めてデッカー半年間楽しかったです
デッカー自体のドラマもやりつつ前作トリガーの要素をこれでもかと補完する作りは素晴らしかったです
世界観が繋がってるのもあって個人的には「トリガーとデッカーで一つの作品」というイメージです(2作合わせると50話ですし)
- URL |
- 2023/01/21(土) 21:55:30 |
- キングフォームRSF #-
- [ 編集 ]
>キングフォームRSFさん
基本タイプでフィニッシュが熱いですよね。
ライダーでは割とありますがニュージェネはゼット最終回を機に始まった気がします。
>ラストの宇宙船が帰還するシーンは「諦めなければ平和を取り戻せる」という制作陣からのメッセージなのかなとも思えました
スフィア=コロナとするならまさにそうですね。
最期の宇宙船帰還シーンも良かったです。
「諦めず頑張り続ければいつかは」というのはサーガラストシーンを思い出しました。
>ダイナのタイプチェンジ制限ってティガでパワータイプばっか出たからつけたらしいですけど結局ストロングばっか勝ってる印象だったので失敗だったんじゃないかなと思ってます
25年前のあの時代でCG使う形態は無理がありますしね・・・
作中でも意外とミラクルタイプの負けが多く、ストロングタイプの戦績が良いですし。
デスフェイサー戦は分かりやすいですがストロングでリベンジしまいたがミラクルは負けたままで終わっているので。
>世界観が繋がってるのもあって個人的には「トリガーとデッカーで一つの作品」というイメージです(2作合わせると50話ですし)
なるほど、2作品で1年番組というのが良いですね。
タイトルが違うだけで同一世界観としては間違いなく1年番組です。
次回作がニュージェネガイアなのか、全く別のウルトラマンなのかは分かりませんがトリガー・デッカーとの絡みが楽しみです。
- URL |
- 2023/01/22(日) 02:22:40 |
- 飛翔 #pDDeufHo
- [ 編集 ]
>ウルトラマンデッカー最終回
安定・堅実・信頼のウルトラマンでした
"デッカー"という固有のウルトラマンの物語を見たというよりも
"プレーンでフラットな2クール作品のウルトラマン"を
久しぶりに拝ませてもらったという安心感と感謝がありますね
スフィア・アガムス関係の縦軸や前作とのコラボ回とは別に
ネオメガスやらごんさまのような単発回も粒ぞろいで平均点が高かったです
玩具面ではトリガーで先行登場していた
ファルコン系列のメカがようやくこなれてきた一方で
新規投入された武器系統の玩具が従来作品よりもスムーズに
戦闘に活かされている印象があります
後はテラフェイザー、変形合体しない単体のメカ
…言ってみれば怪獣扱いのユニットをドンと目玉商品に置くのは
スーパー戦隊とかタカラのトランスフォーマーのような商品展開に慣れていると
ふと奇妙な感じがしますね。プロップ感強めのフェイズライザーまで
商品化されているあたり、隔世の感があります
>隊長がしっかりと見ていた
ちょっとした卒業式の様相でしたね
静かで薄暗い艦内でBGMなしでずっと続くドラマパートが
集中力をかき立てられます
前回で全壊したと思われたナースデッセイが一応基地の機能を保っていたのが
結構意外でした
>トリガー=ケンゴはサプライズ
これはこれで重大な案件だろうに
ついで感覚で消化されてて呆気にとられました
これで一応TPC全体に彼の正体は周知されるに至ったということなのでしょうか?
>新生ガッツセレクトのみの戦い
スフィアの緑にエタニティコアの金色
ファルコン/ホークの黄色と赤にコクピット内装の青と
色彩鮮やかなラストバトルでした
カナタの援護にファルコンがきちんとモードチェンジして
当たっているのが好印象
闇に包まれて終始画面が薄暗かった前作とは対照的ですね
>大破したと思われたテラフェイサーまで再登場は驚き
前回派手にブチ抜かれて沈黙したはずのテラフェイザーが
ほぼ無傷で起動できて、「動かすのがやっと」と言いつつ
普通に戦えてる…
ナースデッセイも「援護くらいなら…」とか言いつつ
決戦時には普通に飛んで闘ってるし…
ちょっと前にYOUTUBEで公開していた「ゴジラVSガイガンレクス」の
CGモデルのゴジラが馬鹿馬鹿しい程タフなんですが
その理由が「傷ついたCGモデルを別途用意する余裕がないから」
だったりして、おいそれとスーツを破壊できない台所事情が
無傷で頑張るテラフェイザーという奇跡に結実したのかなと思いました(笑)
>ウルトラマンを1人減らす作戦
か前回のラストを見た身としては
カナタがまだ変身できるという前提自体頭にありませんでした
完全に変身アイテムが壊れてますからね
光の力で修復ってアリなのかと
>カナタが変身する時のCG合成凄すぎる
変身前の生身のふたりが絶叫しながら
ギュンギュン落下したり飛び上ったり
笑えるほどダイナミックな絵になってて最高でした
あの高さから着地して平然としているケンゴは
順調に「地球人の姿をとっているだけのウルトラマン」としての
人生を歩みつつありますね
>手助けはして決め手は後輩に譲るのが上手なバランス
これまでは後輩のデッカーがトリガーの援護に廻ってることが
多く感じられましたが、ここにきてケンゴが下拵えで全力を出しきって
退場越しに「頼んだよ!」と言い残すのが心に響きます
ボロボロにされて託す、みたいな重たさがないのが
この手のイベントではあまり見ない感じでGOODです
>ケンゴが下からライフル持ってるのは笑いそうになる
気勢は買うんですけどね…
この歩兵戦力の拡充が今後の防衛チームの
ノルマになるんじゃないかと思っています
玩具が売れる売れないとは別に下でひたすら
効き目のなさそうな豆鉄砲撃ってる絵が
リアリティを阻害しているようにも思えるので
>スフィアも意思を持っていた
これがあるからなんだかんだで
スフィアソルジャーを無尽蔵に飛ばして
ぺたぺた貼りつけるのが一番凶悪な攻め手に見えます
怪獣も派手なビームも不要。鬼ごっこの要領で
とにかく貼りつければこっちのもの!というロジックが完成していて
そこから目を逸らさせるために色々面倒があったと思えますね
>特撮ヒーローらしい熱さ
番組全編通してスフィアというのがどういう存在なのかを
多少なりとも考えたりする余地があったのが決め手だという気がします
その上で直接話しかけられて、「ああ、こういう連中か」と
分かった上で拒絶できたというか
もし1話のような何もわからない状態で取り込まれて
相手が何を考えてるかも聞き取れない、という前提なら敗北していたでしょう
個人的には特にハネジローの「違うからこそ前に進めるんだ」という主張が
ヒロイックな熱もあり、なおかつロジカルな説得力もあってツボでした
多様性を失くして画一化すると、何かの拍子で一気に全滅してしまうので
そこからの逆転で両腕を思いっきり左右に振って突進するデッカーの勇姿が熱い!
マザーもデカい図体のど真ん中にあからさまに据え付けられたコアを集中攻撃すると
ヒビが入って…という攻略度合いのわかりやすさがナイスです
みんなの最大攻撃をドン・ドン・ドン・ドンと重ねて当てていって
ダメージが蓄積していく過程に燃えます
>トリガーから光を受け取ったから出来た
金色の光=トリガー由来のエタニティコアの力とするなら
スフィアをまとめて掃滅できたのはある意味「地球の自浄作用」と
とれなくもありませんね
火星のスフィアまでどさくさまぎれに全滅させるのは
ちょっとご都合主義の感が否めませんが…(笑)
今回感じたのはエタニティコアという扱いの面倒なエネルギーに
アクセスして管理するスキルがトリガーというウルトラマンの個性なんだなという点です
単に引き出して本人がパワーアップするだけでなく
他に譲り渡してエネルギーを回復させたり強化したりもできる
支援的な用法もアリというのも大きい
基本ティガありきの構成+ニュージェネ伝統の手持ち武器、という感じだったので
自立した他にない特性が見つかると嬉しいですね
>人間は消えずウルトラマンが消える
個人的にはこの形式が一番好みだったりします
続編を意識するとなるとおいそれと選べないかもしれませんが
>ビターな終わり方
「ネクサス」もそうですが「俺達は進む!」と啖呵を切った以上
困難に当たって乗り越えていく姿を実際に描かないと
片手落ちになってしまうんですよね
…なので頑張るけど、当面の平和はお預けという感じの
着地もやむなしというところでしょうか
映画も控えてますし
>客演無しで自分たちの力だけで立ちあがる
トリガーにせよ、ダイナにせよ
おいしいコラボ先の伝手はあったんですよね
でも安易にそれを頼らず、この作品の中で培った戦力で
この番組の中で起きているクライシスをクローズできたという
価値のある一歩を感じました
…しかしYoutube公開版はそこからすぐ
不穏な空気の劇場版予告につながって否応なしに見たくなりますね…
- URL |
- 2023/01/29(日) 23:24:58 |
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