fc2ブログ

特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ 第6話「トリガーの危機!〜黄金の脅威〜」 感想

221223-1.jpg
今週はトリガー回でケンゴによる振り返り。
ちゃんと本人の声なのが嬉しい。

取り上げるのはリブット登場&アブソリューティアン登場の黄金の脅威。
放送当時は余裕綽々に見えたアブソリューティアンの2人。
ギャラファイ宣伝を兼ねたゲスト登場にしか見えなかったけど、ギャラファイ3見た後だと実際は大ピンチだった事が判明。
エタニティコアが欲しい気持ちも良く分かる。

2作品同士の敵キャラがぶつかり合う珍しいのも今の視点で見ると珍しい。
「力が回復すれば・・・あんやつら!」
実際のところ、邪神になれば本当にアブソリューティアンの2人に勝てた可能性は十分ある
タルタロス自身にさらに上位の姿があるのか気になるところだけど、レジェンドを前に撤退した経緯があるから無いかも。

この頃のケンゴはグリッタートリガーエタニティの力を使いこなせていなかった時期。
サデスのいないデアボリックにも苦戦しちゃう。
ディアボロに羽交い絞めにされてエタニティの力を少なからず奪われたわけだけど、ギャラファイ4ではそれを元にエタニティコアの力を増長とかするのかな。

リブット出てきたのは最期だけなのにこれだけでリブットのカードが出てきちゃった
これだけでカード出てくるならゼットがトリガー・デッカーを紹介した時にも出てくるのでは?と疑問も。
せっかくリブットを配信だけではなく地上波でも売り出すチャンスなんだから、リブット自身を登場させてギャラファイ紹介する手もあったのに勿体なさを感じた。





  1. 2023/03/05(日) 02:04:29|
  2. ニュージェネレーション スターズ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<王様戦隊キングオージャー 第1話「我は王なり」 感想 | ホーム | バッド・バッチ シーズン2 第11話「メタモルフォーゼ」 感想>>

コメント

>ちゃんと本人の声なのが嬉しい

再登場が難しいティガに変わって
雰囲気はそのままで使い勝手のいい身軽なキャラを用意する
というメタ的なコンセプトがまんべんなく発揮できてる感じがしますね
番組終わってからもイケるぞ!というか


>リブット登場&アブソリューティアン登場の黄金の脅威

敵にも味方にも見どころが多すぎて
却ってどこに目をやればいいかが悩ましい感じの回でした
今が旬のリブット&アブソリューティアンも要注目ですが
販促的にはナースデッセイも見て欲しいところなんですよね(笑)


>放送当時は余裕綽々に見えたアブソリューティアンの2人

ただでさえ故郷のピンチをどうにかするために攻めてくる系の敵なのに
ウルトラマン側の層が厚すぎるんですよね…
もう味方の誰と誰を活躍させるかの選出が難しいという方向性での悩みになっているような


>力が回復すれば・・・

この時点のカルミラは私物化する気まんまんですが
個人的にエタニティコアは善悪の区別のない外付けパワーソースであって
誰の力でもないんじゃないかと思っています
他力本願でうっかり溺れるとカルミラのような強いばかりで理性の感じられない
化け物になり果ててしまうし、スフィアのようにそれを求めて厄介な連中がくる原因にもなる
地球と不可分の諸刃の剣ですね


>サデスのいないデアボリック

最近の映画のウルトラ怪獣は
物凄く強いボスキャラと弱いわけではないが映画の看板張る程のタマでもない敵との
二極化が進んでる気がしますね。サデス&デアボリックは後者の部類じゃないかと
それでいて長い目で見ると中ボス感覚で何度も使える後者の方がお得な立ち位置とも思えます
サデスくらい強烈な「個人」を打ち出してしまうと実力に関係なく「もう死んだヤツ」という事実を無視して
別個体として出すのが難しいですが


>リブット自身を登場させてギャラファイ紹介する手

群像劇なので全体を通して解説させる司会を選びづらいギャラファイですが
それでも独り…となるとやはりリブットですね
レグロスも推していきたいけれど彼は話の前半分でずっと虜囚の身だったのがネックです
  1. URL |
  2. 2023/03/23(木) 10:02:09 |
  3. 1 #-
  4. [ 編集 ]

>1さん
>というメタ的なコンセプトがまんべんなく発揮できてる感じがしますね
>番組終わってからもイケるぞ!というか
それも演じる寺坂くんが売れるまでの間なんですよね。
最近プッシュされてるようなので今だけかも・・・?
それを考えると近年のヒーローではトライスクワッドやゼットは便利です。

>ただでさえ故郷のピンチをどうにかするために攻めてくる系の敵なのに
2作目の初登場時こそ(歴史を変えられるとんでもない敵がきた・・・!)と恐怖さえ感じる程でしたが
3作目になり実は故郷が危機で少ない戦力で光の国を攻めている可哀想な敵に見えてしまって・・・
今のところ最強格のタルタロスでもゼロら数人で互角、レジェンドが出てきたら即撤退する程度の力しかないわけですし。

>物凄く強いボスキャラと弱いわけではないが映画の看板張る程のタマでもない敵との
>二極化が進んでる気がしますね。サデス&デアボリックは後者の部類じゃないかと
最近はそのイメージですね。
露骨に弱い怪獣はいませんが「映画のボスか?」と聞かれると首をかしげてしまうのは増えてきた気がします。
サデス&デアボリックはまさにそのパターンですね。
エックスとオーブが光線撃つ直前に妨害入りましたが、直撃してればそのまま勝てたんじゃないかと。

>群像劇なので全体を通して解説させる司会を選びづらいギャラファイですが
>それでも独り…となるとやはりリブットですね
せっかくの声優キャラなのに勿体ない気がしますね。
円谷としても推しているようなので列伝枠で登場しないのが不思議でなりません。
  1. URL |
  2. 2023/03/25(土) 21:29:28 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tokusatunokiseki.com/tb.php/5778-3c6ac467
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

飛翔

Author:飛翔
特撮ヒーローが好きな既婚者社会人のブログ。
ライダー、戦隊、ウルトラ、牙狼、アメコミと実写系ヒーローの感想を取り扱っています。
お気軽にコメント頂けると嬉しいです。




このブログについて
フィギュアレビューまとめ
メールフォーム
お問い合わせ

広告

最新記事

仮面ライダーアウトサイダーズep.4 狂った時の運行とゼインの正体 感想
仮面ライダーガッチャード 第5話「燃えよ!斗え!レスラーG!」 感想
王様戦隊キングオージャー 第31話「二千年の愛」 感想
ウルトラマンブレーザー 第12話「いくぞブレーザー!」 感想
アソーカ 第7話「再会と別れ」 感想

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

ツイッター

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する