
ナレーションはゼロからエックスへバトンタッチ。
CV中村のエックスはかなり久しぶり
去年か一昨年のEXPOでアフレコした以来じゃないかな。
映像作品としては劇場版オーブが最後のはず。
ニュージェネクライマックスやギャラファイでもなぜかアフレコなかったし。
エックス本編は無印ギンガほどじゃないけど、もう何もかもが懐かしい。
大地に両親した事やガッテンテンとか忘れてた。
エックスといえばサイバー怪獣やグリーザだけど今回はゼロと共演した5話をセレクト。
「それ俺のー」「2万年も待ってられないんでね」がまた懐かしかった。
ニュージェネのファン層増えたのはオーブからだと思うけど、オタク受けという意味ではエックスの戦闘シーンじゃないかな。
ザナディウム光線の反動で足が動くとか細かい動作にこだわりを感じる。
エックスのゼロはどんどん強くなる~でギャラファイ3のワイルドバーストが変化前だった。
youtubeで無料公開されたからサプライズで隠しるとかではなさそうなのに。
今の視点で見るとゼロのパワーアップが少ないエックス5話時点だからこそストロングコロナやルナミラクルが一線級の強さ。
イージスは移動用だしシャイニングは特殊形態なので、ノーマルゼロだけでは決定打に欠けていた印象。
その後ビヨンドを獲得し今ではウルティメイトシャイニングという最強の力もコントロールしたので向かうところ敵なし。
次回は共闘したウルトラマン特集。
マックスがいるのに何故ネクサスがいない・・・?
それこそ今だとマックスやネクサスの共演も当たり前になってきたけど、放送当時の人気を考えると10勇士→エックス客演は天地がひっくり返ってもあり得ない事だったから大興奮した。
- 2023/03/26(日) 00:42:45|
- ニュージェネレーション スターズ
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>ゼロからエックスへバトンタッチ
白い背景に赤が基調のマン顔エックスと
黒い背景に青が基調のセブン顔ゼロが
斜めラインで仕切られて映っているいい絵です
ウルトラマンだけどユーモラスな雰囲気、という表現ひとつとっても
軽い口調でホイホイマイペースに言いたいこといって通話切るゼロに対して
真面目なんだけどどこか可笑しみのあるエックスと方向性が違っていて
並べて見てると不思議なシナジーを感じる組み合わせですね
>もう何もかもが懐かしい
>ガッテンテンとか忘れてた
見返すとルイは「Z」のユカの原型という感じしますね
いると色々便利な舞台装置ではあるんですが
変身しないキャラは被りを避けるのが大変という気がします
「X」ももうひとむかし以上前ですよね
「ギンガ」→「ギンガS」ときてこの辺りから
ニュージェネがきちんとしたコンテンツとして一本立ちした印象があります
>今回はゼロと共演した5話
なにげにオーバーテクノロジーの結晶であるイージスを
ごく短時間で部分的に解析して利用できるように持っていくという
ウルトラシリーズあるあるの「ぶっとんだ技術力」アピール回ですね
これがあるから疑似的とはいえエックスにゼロと並ぶフットワークが確立されたとも考えられます
>オタク受けという意味ではエックスの戦闘シーン
エックスの電子回路状の光が奔る演出はいつどこで入れてもかっこいいですね
個人的にはメカ描写が見ていて面白かったです
空陸の支援メカのギミックや、「スペシウム光線を撃てる銃」の絵的なツカミは充分
…でも確か販促では苦戦して、以降防衛チームが未登場の作品が続く原因にもなったんですよね
ままならないものです…
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- 2023/04/04(火) 21:43:33 |
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>1さん
>見返すとルイは「Z」のユカの原型という感じしますね
確かに2人とも似てますね!
そのルイはコノミっぽいとも言われていたので時代が巡ってます。
>「ギンガ」→「ギンガS」ときてこの辺りから
>ニュージェネがきちんとしたコンテンツとして一本立ちした印象があります
今に続くニュージェネの基礎になったのがギンガSやXからですね。
クウガといい無印ギンガといい長期シリーズ1作目の方が異質だったりします。
>エックスの電子回路状の光が奔る演出はいつどこで入れてもかっこいいですね
サイバー感溢れる演出がたまらなく好きでした。
ブログでも度々書いていますが十字路をXに見立てたり空中ザナディウム光線は最高です。
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- 2023/04/05(水) 01:17:07 |
- 飛翔 #-
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