fc2ブログ

特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

スター・ウォーズ: ビジョンズ シーズン2 感想

230511-0.jpg
スター・ウォーズと世界各国のアニメーション会社がコラボ。
前シーズンに続きシーズン2も計9本の短編アニメーションが製作。
ネタバレありなので続きから。



230511-1.jpg
第1話「シス」
タイトルはド直球にシス。
シス出身の女性・ローラが主役。
元ジェダイが出てくる事は多いけど、元シスは珍しい。

水彩画や油絵のような独特のタッチ。
世界に売り出すジャパンアニメーションとしてはピッタリの映像表現で日本人より外国人受けしそう。
火花で目くらましは普段のサーガでは見られない演出
ダースモールのようなダブルセイバーかつ、色が別々なのも初めてかも。
セイバーが交わる時の演出も素敵。











230511-2.jpg
第2話「スクリーチャーズ・リーチ」
雰囲気が一転、カートゥーンっぽさも感じる絵柄
ライトセイバーを死神の鎌のように見立てる発想が見事。

「後ろを振り返るな、前だけを見る」
でも乗り物越しから仲間を見つめて振り返ってしまったところで画面が閉じる不穏な終わり方。
前シーズンでも闇落ちしそうな主役はいたけど今作も同様の話が描かれた。
CV戸松遥は気が付かなかった。











230511-3.jpg
第3話「星の中で」
パペットアニメーションで一昔前の作品を見ているような懐かしい雰囲気
ヴィジョンズでは漠然とジェダイ・シスが出てくる作品が多い中、明確に帝国支配下(旧3部作時代)と分かる。

溶接工場のような場所でのアクションはEP2のアナキン&パドメのオマージュかな。
独占しているはずの水が決め手になり敵を倒すロジックも考えられてる。
ティチーナとコーテンの姉妹が主人公。姉妹でフォースというキャラもまた珍しい。
吹替え的にはエンドゲームのモーガン・スタークとアイアンマン2のナターシャの方々。ディズニー製作的に縁を感じる。











230511-4.jpg
第4話「だってママだもの」
日常ほのぼの系で日本の日常系アニメを見ているよう。
シーズン2の中でも気楽に見れる作品。
吹替え声優はここで早見沙織消化してくるとは思わなかった。いつか実写シリーズに出演してほしい。

エンドクレジットでは
アンニ  沙織 早見
で逆になってる











230511-5.jpg
第5話「ダークヘッドへの旅」

独特の作画や作風が続いた中で、今風の作画。
日本のアニメ会社かと思ったら韓国らしい。
フォースでブロックを出してセイバーをはじく味なテクニックが見所。
男女が夕日をバックに落下するのはどこかで見た事あるけど綺麗なシーン。

ジェダイ聖堂のような場所が描かれたし主人公が真っすぐなタイプだったり非常に見易い。
松岡ボイス+剣の組み合わせは鉄板だし未だにキャスティングされていなかったのが不思議なくらい。
これで二刀流なら完璧だったけど流石に露骨すぎるかw











230511-6.jpg
第6話「スパイダンサー」
序盤だけ見るとトルーパーを主人公に日常を描いた意欲作。
兵隊を主人公にするのはクローン・ウォーズやバッド・バッチだけど普通のストームトルーパーは稀。
EP7のフィンくらいだけど、のほほんとした日常とはいかなかったので。
うまくいえないけどインド映画を見ているようだけどフランス作。











230511-7.jpg
第7話「ゴラクの盗賊」
ファイナルファンタジーのグラフィックみたいな作画。
ポスターがファントムメナスみたいだね。
兄妹の危なげな旅ですぐ見つかりそうと思ったら案の定。
この2人がジェダイと思ったから実際は老婆で驚いた。
年配の方が優雅に動くのもアニメーションならでは。











230511-8.jpg
第8話「穴」
作画は収監ストーリーランド風
まさに穴に閉じ込められた人々がメイン。
スターウォーズは惑星が舞台だけど、本エピソードは穴の中こそが惑星のようだ。
また労働者(少数派)が帝国に反乱するから旧3部作時代の反乱軍に当てはめたようにも感じられた。











230511-9.jpg
第9話「アーウの歌」
歌う女の子がメインでスターウォーズとかけ離れた雰囲気でありながら、ライトセイバーの核となるカイバー・クリスタルを扱った作品。
自分はあまり乗り切れなかった作品だけど、カイバー・クリスタルを扱った点は凄いなと。
クローン・ウォーズや反乱者たちといったアニメシリーズで触れられる事が多かったので、同じくアニメーションの本シーズンとの親和性もある。


〇まとめ
前シーズンが日本のアニメーション会社が製作だったのに対し、本作は世界中のアニメ会社が製作。
日本人だからジャパンアニメーションが一番と思っちゃうけど、実際は各国の映像表現の数々に驚くばかり。

話としては1~5話がピークで6~9話がイマイチ。
前シーズンとは違い、ジェダイとシスばかりではなくバリエーションは豊になったとは思う。
レースやダンサーとかは前シーズにはないアプローチだったので。

自分の中では「シス」「スクリーチャーズ・リーチ」「ダークヘッドへの旅」が好き。
前シーズンが好評だったからこそ本シーズンに繋がったので来年にはシーズン3があるかも?
シーズン3があるなら同じアニメーション会社に担当してもらい、2作目ではどのようなアプローチでスターウォーズに歩み寄るのか見てみたい。
初担当だとどうしても「ジェダイ・シス・ライトセイバー」とマンネリ化してしまうので。
クローンやマンダリア系の話がないのは「バット・バッチ」「マンダロリアン」が絶賛展開中なので避けていたのかな?




  1. 2023/05/12(金) 01:01:21|
  2. ビジョンズ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ 第16話「腐れ縁の男」 感想 | ホーム | 仮面ライダージュウガVS仮面ライダーオルテカ 後編 感想>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tokusatunokiseki.com/tb.php/5830-40fba243
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

飛翔

Author:飛翔
特撮ヒーローが好きな既婚者社会人のブログ。
ライダー、戦隊、ウルトラ、牙狼、アメコミと実写系ヒーローの感想を取り扱っています。
お気軽にコメント頂けると嬉しいです。




このブログについて
フィギュアレビューまとめ
メールフォーム
お問い合わせ

広告

最新記事

仮面ライダーガッチャード 第25話「若きセンセイの過ち」 感想
爆上戦隊ブンブンジャー 第1話「届け屋のハンドル」 感想
ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ(2024年) 第6話 「出撃!その名はアースガロン」 感想
牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者 第8話「閃(ひらめき)」 感想
バッド・バッチ シーズン3 第4話「それぞれのやり方」 感想

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

ツイッター

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する